JP5692859B2 - 透明導電性積層フィルム、これの製造方法及びこれを含むタッチパネル - Google Patents
透明導電性積層フィルム、これの製造方法及びこれを含むタッチパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP5692859B2 JP5692859B2 JP2011247076A JP2011247076A JP5692859B2 JP 5692859 B2 JP5692859 B2 JP 5692859B2 JP 2011247076 A JP2011247076 A JP 2011247076A JP 2011247076 A JP2011247076 A JP 2011247076A JP 5692859 B2 JP5692859 B2 JP 5692859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- transparent conductive
- laminate
- thickness
- stacked body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B5/00—Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form
- H01B5/14—Non-insulated conductors or conductive bodies characterised by their form comprising conductive layers or films on insulating-supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B33/00—Layered products characterised by particular properties or particular surface features, e.g. particular surface coatings; Layered products designed for particular purposes not covered by another single class
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0412—Digitisers structurally integrated in a display
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/044—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
- G06F3/0448—Details of the electrode shape, e.g. for enhancing the detection of touches, for generating specific electric field shapes, for enhancing display quality
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2457/00—Electrical equipment
- B32B2457/20—Displays, e.g. liquid crystal displays, plasma displays
- B32B2457/208—Touch screens
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2203/00—Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
- G06F2203/041—Indexing scheme relating to G06F3/041 - G06F3/045
- G06F2203/04103—Manufacturing, i.e. details related to manufacturing processes specially suited for touch sensitive devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
厚さが125μmであるPETフィルムからなる透明樹脂フィルム基材の一面に、大面積PECVD線形ソースを適用したプラズマ強化化学気相蒸着設備としてGPi社PECVDモジュレータを利用した。
前記第1積層体上に、前記の第1積層体の製造方法として、反応前駆体(Precusor)としてTMDSOと雰囲気ガスO2とをPECVD反応器に注入し、屈折率1.45を有した61nm厚さのSiO2膜を有する第2積層体を形成した。
第2積層体が成膜されたフィルムをスパッタチャンバに注入し、RFマグネトロンスパッタリング法で形成した。ターゲットは、一酸化スズ5重量%を含む95重量%酸化インジウム焼結体を用い、チャンバの初期真空度を5.0×10−5torrを維持してアルゴンガス80%及び酸素ガス20%分圧で注入して4.0×10−3torr雰囲気で屈折率2.05を有した25nm厚さの透明導電層としてのITO膜を積層して、透明導電性積層フィルムを製造した。
透明導電層の厚さを25nmに固定させ、中間層の構造による透過率と透過着色、高温・高湿環境による信頼性を調査するために、第1積層体であるTiO2を形成しないことを除いては、実施例1と同様な方法で屈折率1.45と厚さ42nmのSiO2膜を有する透明導電性積層フィルムを製作した。
透明導電層の厚さと抵抗の変化、屈折率の差による透過率と透過着色値の差を調査するために、第1積層体及び第2積層体を真空蒸着(Electron Beam Evaporation)工程を通じて形成した。
本願の一実施例による透明導電性積層フィルムの透過率を比較例と共に測定し、透過率は、日立社U4300分光光度計(spectrophotometer)を使用して測定し、CIE色座標測定法とD75ソースを使用してそれぞれ測定した。
4端子法を利用して測定し、常温に放置した透明導電性積層フィルムのITO面の表面抵抗Ro(ohm/cm2)を測定した後、加熱チャンバに入れて60℃、95%湿度の雰囲気に240時間放置した後、ITO面抵抗Rを測定して、面抵抗の変化率(R/Ro)を求めて高温・高湿の信頼性を評価した。
各層に形成されるTiO2とSiO2、ITO膜の屈折率と膜の厚さの測定は、位相変調方式の分光楕円計(Phase Modulated Spectroscopic Ellipsometer)を使用した。
透明導電層の厚さを実施例2のように固定させ、中間階の構造による透過率と透過着色の変化を調査するために、第2積層体であるSiO2の厚さを24nmに変化させたことを除いては比較例1と同様な方法で透明導電性積層フィルムを製作した。
前記比較例2において、第1積層体としてのTiO2層と第2積層体としてのSiO2層、透明導電層としてのITOの厚さをそれぞれ67nm、25nm、40nmであることを除いては比較例2と同様な方法で透明導電性フィルムを製作した。
透明導電層の厚さを実施例3と同様に固定させ、中間層の構造による透過率と透過着色の変化を調査するために、第1積層体であるSiO2の厚さを55nmに変化させたことを除いては比較例1と同様な方法で透明導電性積層フィルムを製作した。
比較例2において、第1積層体であるSiO2層、第2積層体であるTiO2層及び透明導電層としてのITO層の厚さがそれぞれ288nm、64nm、70nmであることを除いては比較例2と同様な方法で透明導電性フィルムを製作した。
[項目1]
光学的透明基材;
プラズマ−強化化学気相蒸着法(PECVD)を利用して前記光学的透明基材上に10nm〜300nmの厚さに積層され、無機酸化物を含み、屈折率1.3〜2.5を有する第1積層体と、
プラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して前記第1積層体上に10nm〜300nmの厚さに積層され、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体と、
前記第2積層体上に10〜100nmの厚さに積層された透明導電層と、
を含む透明導電性積層フィルム。
[項目2]
前記透明導電層の厚さが50nm以上である場合、前記第2積層体の屈折率は、前記第1積層体の屈折率より大きい屈折率を有する項目1に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目3]
前記第1積層体及び第2積層体の総厚さは、50〜350nmである項目1または2に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目4]
前記透明導電層は、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化アンチモンスズ(ATO)、及び酸化インジウム亜鉛(IZO)からなる群から選択される1種以上を含む項目1から3の何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目5]
前記光学的透明基材は、ガラスまたはプラスチックフィルムを含み、前記光学的透明基材の厚さが25μm〜350μmである項目1から4の何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目6]
前記第2積層体の色差計のL、a*、b*値で透過色座標値が−7<b*<2であることを含む項目1から5の何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目7]
前記光学的透明基材は、一面または両面に透明ハードコート膜を含む項目1から6の何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。
[項目8]
光学的透明基材上に、無機酸化物を含み、屈折率が1.3〜2.5である第1積層体を10nm〜300nmの厚さにプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第1積層体上に、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体を10nm〜300nmの厚さにプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第2積層体上に10〜100nmの厚さに透明導電層を積層する、
ことを含む透明導電性積層フィルムの製造方法。
[項目9]
前記プラズマ−強化化学気相蒸着法は、ロールツーロール方式のプラズマ−強化化学気相蒸着法を含む項目8に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。
[項目10]
前記透明導電層を積層することは、蒸着法、イオンプレーティング法、スパッタリング法、化学蒸着法及びプレーティング法からなる郡から選択される1つ以上の方法及びロールツーロール工程を利用して前記透明導電層を連続形成することを含む項目8または9に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。
[項目11]
前記透明導電層を積層した後に120℃〜150℃で熱処理して前記透明導電層を結晶化させることをさらに含む項目8から10の何れか1項に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。
[項目12]
項目1から7のいずれか一項に記載の透明導電性積層フィルムを含むタッチパネル。
20:第1積層体
30:第2積層体
40:透明導電層
100:透明導電性積層フィルム
Claims (13)
- プラスチックフィルムを含む光学的透明基材と、
プラズマ−強化化学気相蒸着法(PECVD)を利用して前記光学的透明基材上に34nm〜300nmの厚さに積層され、無機酸化物を含み、屈折率1.3〜2.5を有する第1積層体と、
プラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して前記第1積層体上に10nm〜300nmの厚さに積層され、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体と、
前記第2積層体上に10〜100nmの厚さに積層された透明導電層と、
を含み、
前記第1積層体及び第2積層体の総厚さは、90〜310nmであり、
前記第1積層体を構成する無機酸化物は、チタン酸化物(titanium oxide)、亜鉛酸化物(zinc oxide)、セリウム酸化物(cerium oxide)、アルミニウム酸化物(aluminium oxide)、タンタル酸化物(tantalum oxide)、イットリウム酸化物(yttrium oxide)、イッテルビウム酸化物(ytterbium oxide)、ジルコニウム酸化物(zirconium oxide)、及び二酸化ケイ素(SiO2)よりなる群から選択される無機酸化物からなる、
透明導電性積層フィルム。 - プラスチックフィルムを含む光学的透明基材と、
プラズマ−強化化学気相蒸着法(PECVD)を利用して前記光学的透明基材上に10nm〜300nmの厚さに積層され、無機酸化物を含み、屈折率1.3〜2.5を有する第1積層体と、
プラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して前記第1積層体上に10nm〜300nmの厚さに積層され、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体と、
前記第2積層体上に50〜100nmの厚さに積層された透明導電層と、
を含み、
前記第1積層体を構成する無機酸化物は、チタン酸化物(titanium oxide)、亜鉛酸化物(zinc oxide)、セリウム酸化物(cerium oxide)、アルミニウム酸化物(aluminium oxide)、タンタル酸化物(tantalum oxide)、イットリウム酸化物(yttrium oxide)、イッテルビウム酸化物(ytterbium oxide)、ジルコニウム酸化物(zirconium oxide)、及び二酸化ケイ素(SiO 2 )よりなる群から選択される無機酸化物からなり、
前記第2積層体の屈折率は、前記第1積層体の屈折率より大きい屈折率を有する、
透明導電性積層フィルム。 - 前記第1積層体及び第2積層体の総厚さは、50〜350nmである、
請求項2に記載の透明導電性積層フィルム。 - 前記透明導電層は、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化アンチモンスズ(ATO)、及び酸化インジウム亜鉛(IZO)からなる群から選択される1種以上を含む、
請求項1から請求項3までの何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。 - 前記プラスチックフィルムを含む光学的透明基材の厚さが25μm〜350μmである、
請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。 - 前記第2積層体の色差計のL、a*、b*値で透過色座標値が−7<b*<2である、
請求項1から請求項5までの何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。 - 前記プラスチックフィルムを含む光学的透明基材は、一面または両面に透明ハードコート膜を含む、
請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の透明導電性積層フィルム。 - プラスチックフィルムを含む光学的透明基材上に、無機酸化物を含み、屈折率が1.3〜2.5である第1積層体を34nm〜300nmの厚さにロールツーロール方式のプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第1積層体上に、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体を10nm〜300nmの厚さにプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第2積層体上に10〜100nmの厚さに透明導電層を積層する
ことを含み、
前記第1積層体及び第2積層体の総厚さは、90〜310nmであり、
前記第1積層体を構成する無機酸化物は、チタン酸化物(titanium oxide)、亜鉛酸化物(zinc oxide)、セリウム酸化物(cerium oxide)、アルミニウム酸化物(aluminium oxide)、タンタル酸化物(tantalum oxide)、イットリウム酸化物(yttrium oxide)、イッテルビウム酸化物(ytterbium oxide)、ジルコニウム酸化物(zirconium oxide)、及び二酸化ケイ素(SiO2)よりなる群から選択される無機酸化物からなる、
透明導電性積層フィルムの製造方法。 - プラスチックフィルムを含む光学的透明基材上に、無機酸化物を含み、屈折率が1.3〜2.5である第1積層体を10nm〜300nmの厚さにロールツーロール方式のプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第1積層体上に、前記第1積層体に含まれた無機酸化物と異なる無機酸化物を含む第2積層体を10nm〜300nmの厚さにプラズマ−強化化学気相蒸着法を利用して積層し、
前記第2積層体上に50〜100nmの厚さに透明導電層を積層する
ことを含み、
前記第1積層体を構成する無機酸化物は、チタン酸化物(titanium oxide)、亜鉛酸化物(zinc oxide)、セリウム酸化物(cerium oxide)、アルミニウム酸化物(aluminium oxide)、タンタル酸化物(tantalum oxide)、イットリウム酸化物(yttrium oxide)、イッテルビウム酸化物(ytterbium oxide)、ジルコニウム酸化物(zirconium oxide)、及び二酸化ケイ素(SiO 2 )よりなる群から選択される無機酸化物を含み、
前記第2積層体の屈折率は、前記第1積層体の屈折率より大きい屈折率を有する、
透明導電性積層フィルムの製造方法。
- 前記第1積層体及び第2積層体の総厚さは、50〜350nmである、
請求項9に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。 - 前記透明導電層を積層することは、蒸着法、イオンプレーティング法、スパッタリング法、化学蒸着法及びプレーティング法からなる群から選択される1つ以上の方法及びロールツーロール工程を利用して前記透明導電層を連続形成することを含む、
請求項8から請求項10までの何れか一項に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。 - 前記透明導電層を積層した後に120℃〜150℃で熱処理して前記透明導電層を結晶化させることをさらに含む、
請求項8から請求項11までの何れか1項に記載の透明導電性積層フィルムの製造方法。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の透明導電性積層フィルムを含むタッチパネル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020100112932A KR101045026B1 (ko) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 투명 도전성 적층 필름, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 터치패널 |
KR10-2010-0112932 | 2010-11-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012101544A JP2012101544A (ja) | 2012-05-31 |
JP5692859B2 true JP5692859B2 (ja) | 2015-04-01 |
Family
ID=44406218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011247076A Expired - Fee Related JP5692859B2 (ja) | 2010-11-12 | 2011-11-11 | 透明導電性積層フィルム、これの製造方法及びこれを含むタッチパネル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5692859B2 (ja) |
KR (1) | KR101045026B1 (ja) |
CN (1) | CN102467992B (ja) |
TW (1) | TWI486973B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012153573A1 (ja) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | 株式会社麗光 | 透明導電フィルム及び透明導電積層体並びにタッチパネル |
WO2013141318A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | リンテック株式会社 | 透明導電性積層体及び電子デバイス又はモジュール |
CN103474548B (zh) * | 2012-06-07 | 2016-12-07 | 清华大学 | 半导体结构 |
CN103713761A (zh) * | 2012-10-09 | 2014-04-09 | 联胜(中国)科技有限公司 | 触控板以及触控显示装置 |
KR101385952B1 (ko) | 2013-04-29 | 2014-04-16 | 주식회사 옵트론텍 | 운송 장치에 적용되는 터치스크린용 투명전극 구조체 |
KR101385951B1 (ko) | 2013-04-29 | 2014-04-16 | 주식회사 옵트론텍 | 전자빔 증착법을 이용한 터치스크린용 투명전극 구조체 및 이를 포함한 터치스크린 패널 |
KR101523747B1 (ko) * | 2013-06-20 | 2015-05-28 | 주식회사 피치 | 박막형 하드코팅 필름 및 이의 제조방법 |
WO2015152481A1 (ko) * | 2014-04-02 | 2015-10-08 | (주)비엠씨 | 고경도 박막형 투명 박판 글라스, 이의 제조 방법, 고경도 박막형 투명 박판 도전성 글라스 및 이를 포함하는 터치 패널 |
KR101644038B1 (ko) * | 2014-04-28 | 2016-07-29 | 주식회사 피치 | 투명 도전성 필름, 이의 제조 방법 및 이를 포함하는 터치패널 |
KR20160020696A (ko) | 2014-08-14 | 2016-02-24 | (주) 유니플라텍 | 다층 박막 구조의 투명 전도막 |
CN105677097A (zh) | 2016-01-04 | 2016-06-15 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种触摸屏及其制作方法 |
WO2018130289A1 (en) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | Applied Materials, Inc. | Hardcoat layer system and method for manufacturing a hardcoat layer system in a continuous roll-to-roll process |
CN108417313A (zh) * | 2018-03-14 | 2018-08-17 | 中南大学 | 一种柔性氧化铟锡透明导电薄膜卷对卷湿法刻蚀及图案化的方法 |
EP3842402A4 (en) * | 2018-08-20 | 2022-05-18 | Tosoh Corporation | ZIRCONIA SINTERED BODY AND MANUFACTURING METHOD THEREOF |
JP7374589B2 (ja) * | 2019-02-06 | 2023-11-07 | 日東電工株式会社 | 温度センサフィルム、導電フィルムおよびその製造方法 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4799745A (en) * | 1986-06-30 | 1989-01-24 | Southwall Technologies, Inc. | Heat reflecting composite films and glazing products containing the same |
JP2003293118A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-15 | Nitto Denko Corp | 透明導電積層体の製造方法 |
TWI290328B (en) * | 2002-05-23 | 2007-11-21 | Nof Corp | Transparent conductive laminated film and touch panel |
JP2004152727A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-27 | Toyo Metallizing Co Ltd | 透明導電膜 |
JP4710220B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2011-06-29 | 住友化学株式会社 | エチレン重合体樹脂押出成形体とエチレン重合体樹脂 |
EP1731299A1 (en) * | 2004-03-31 | 2006-12-13 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Transparent conductive film, method for producing transparent conductive film and organic electroluminescent device |
JP4802568B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2011-10-26 | 凸版印刷株式会社 | 反射防止積層体、光学機能性フィルタ、光学表示装置および光学物品 |
JP4419146B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2010-02-24 | 日東電工株式会社 | 透明導電性積層体 |
JP2007023304A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Konica Minolta Holdings Inc | 透明導電膜付ガスバリア性フィルムの製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法 |
KR100724336B1 (ko) * | 2005-11-03 | 2007-06-04 | 제일모직주식회사 | 자기 도핑된 전도성 고분자의 그래프트 공중합체를포함하는 유기 광전 소자용 전도성막 조성물 및 이를이용한 유기 광전 소자 |
JP5166700B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2013-03-21 | 日東電工株式会社 | 結晶性透明導電性薄膜、その製造方法、透明導電性フィルムおよびタッチパネル |
TWI314760B (en) * | 2006-12-29 | 2009-09-11 | Univ Southern Taiwan Tech | Method for manufacturing transparent conductive thin films |
JP5040500B2 (ja) * | 2007-07-27 | 2012-10-03 | 凸版印刷株式会社 | 透明導電膜、その製造方法および該透明導電膜を用いたタッチパネル |
JP2009092913A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Toppan Printing Co Ltd | 光学薄膜積層体 |
JP2010015861A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Toyobo Co Ltd | 透明導電性積層フィルム |
JP4966924B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2012-07-04 | 日東電工株式会社 | 透明導電性フィルム、透明導電性積層体及びタッチパネル、並びに透明導電性フィルムの製造方法 |
JP5245892B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2013-07-24 | 凸版印刷株式会社 | 積層フィルム及びその製造方法 |
JP5245893B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2013-07-24 | 凸版印刷株式会社 | 多層フィルムおよびその製造方法 |
KR101370188B1 (ko) * | 2009-10-19 | 2014-03-05 | 도요보 가부시키가이샤 | 투명도전성 필름 및 이를 사용한 터치패널 |
-
2010
- 2010-11-12 KR KR1020100112932A patent/KR101045026B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2011
- 2011-10-21 TW TW100138394A patent/TWI486973B/zh not_active IP Right Cessation
- 2011-11-07 CN CN201110379574.0A patent/CN102467992B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2011-11-11 JP JP2011247076A patent/JP5692859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101045026B1 (ko) | 2011-06-30 |
TWI486973B (zh) | 2015-06-01 |
JP2012101544A (ja) | 2012-05-31 |
CN102467992A (zh) | 2012-05-23 |
CN102467992B (zh) | 2016-03-02 |
TW201220328A (en) | 2012-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5692859B2 (ja) | 透明導電性積層フィルム、これの製造方法及びこれを含むタッチパネル | |
JP6307062B2 (ja) | タッチパネルで使用される透明体ならびにその製作方法および装置 | |
JP6095765B2 (ja) | タッチスクリーンパネル製作方法およびシステムで使用される透明体 | |
JP5997146B2 (ja) | タッチパネル | |
JP5549216B2 (ja) | 透明導電性積層体およびその製造方法ならびにタッチパネル | |
JP5585143B2 (ja) | 透明導電性積層体およびその製造方法ならびにタッチパネル | |
JP6122253B2 (ja) | 静電容量型タッチパネル基板及びその製造方法並びに製造装置 | |
TWI653670B (zh) | 具有單一基板與抗反射和/或抗指紋塗層的透明體及其製造方法 | |
TW201226593A (en) | Method and system for manufacturing a transparent body for use in a touch panel | |
JP2013008099A (ja) | 光学調整フィルム、並びにそれを使用して得る透明導電フィルム、透明導電積層体、及びタッチパネル | |
US20140313440A1 (en) | Touch panel and method for fabricating the same | |
TW201312637A (zh) | 觸控堆疊結構 | |
JP5617276B2 (ja) | 透明導電性積層体及びその製造方法 | |
JP2013541437A (ja) | 視認性に優れた透明導電性フィルム及びその製造方法 | |
JP4349794B2 (ja) | 導電性を有する多層反射防止膜付透明基板の製造方法 | |
JP5683734B1 (ja) | 透明導電性積層体、タッチパネル、および透明導電性積層体の製造方法 | |
WO2014167835A1 (ja) | 透明導電体 | |
JP6319302B2 (ja) | 透明導電体及びその製造方法 | |
KR20160006676A (ko) | 전자 부품을 제작하기 위하여 사용되는 적층체 및 적층체 제조 방법, 필름 센서 및 필름 센서를 구비하는 터치 패널 장치 및 농도 구배형의 금속층을 성막하는 성막 방법 | |
KR101398385B1 (ko) | 도전성 필름, 이의 제조방법 및 상기 도전성 필름을 포함하는 터치패널 | |
JP6406239B2 (ja) | タッチパネルフィルムとその製造方法 | |
KR101270753B1 (ko) | 유연기판을 포함하는 기능성 박막 및 유연기판을 포함하는 기능성 박막 적층 방법 | |
CN105734513B (zh) | 透明导电膜的制备工艺 | |
JP2006024011A (ja) | タッチパネル | |
JP2014186279A (ja) | 光透過性導電性フィルム及びそれを有するタッチパネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140604 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5692859 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |