JP5680898B2 - 苦味を抑制した速崩壊錠 - Google Patents
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Description
「CV%が0〜3.5%」であるとき、錠剤中の薬物含量のばらつきが少なく、偏析を生じていないとみなすことができ、「薬物の含量均一性が確保される」ということができる。一方「CV%が3.5%を超える」とき、薬物含量のばらつきが大きく、偏析が生じているとみなすことができ、「含量均一性に劣る」ということができる。なお、本発明でいう変動係数の適切な範囲、すなわち「CV%が0−3.5%」は、品質保証上必要と考えられる数値であり、一定含量の薬物を含む組成物が得られることを示すものである。
速崩壊錠及び製剤組成物は、第1の顆粒(A)と第2の顆粒(B)とを含んでおり、第1の顆粒(A)により薬物の不快な呈味を抑制し、第2の顆粒(B)により主に速崩壊性を担保しつつ、前記成分(A)〜(C)により錠剤の硬度及び薬物含量の均一性を向上させている。速崩壊錠及び製剤組成物は、通常、さらに滑沢剤(C)を含有している。
第1の顆粒(A)は、(a-1)不快な呈味(苦味など)を有する粉末状薬物と、(a-2)粉末状薬物の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な流動化剤(例えば、製剤用担体)と、(a-3)前記薬物と流動化剤との混合物を造粒又は被覆するための担体(混合物を造粒又は被覆した製剤用担体)とを含んでおり、薬物の不快な呈味が抑制されている。
薬物の種類は不快な呈味(苦味など)を有する限り特に制限されず、薬理活性成分及び生理活性成分が含まれる。前記薬物としては、例えば、抗てんかん薬、抗パーキンソン病薬、消化性潰瘍用剤(胃粘膜修復剤など)、精神神経用剤(抗精神病剤など)、アルツハイマー型認知症治療剤、消化器官用剤(抗高脂血症剤、抗糖尿病薬、食後過血糖改善剤など)、睡眠導入剤又は催眠鎮静剤、低血圧治療剤、降圧剤、偏頭痛治療剤、抗ヒスタミン薬、アレルギー用剤、気管支喘息治療剤、H2受容体拮抗薬、不整脈用剤などが例示できる。これらの薬物は単独で又は二種以上組み合わせて合剤とすることができる。
流動化剤は、前記粉末状薬物(a-1)の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な成分(特に、製剤用担体)であればよい。(a-2)流動化剤としては、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、フマル酸ステアリルナトリウム、ステアリン酸、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、含水二酸化ケイ素などが例示できる。これらの流動化剤は単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。好ましい(a-2)流動化剤は、軽質無水ケイ酸及び含水二酸化ケイ素から選択された少なくとも一種の製剤用担体である。軽質無水ケイ酸などの流動化剤(a-2)の共存下で、薬物(a-1)を担体(a-3)で造粒又は被覆すると、薬物の流動性を改善するだけでなく、凝集した薬物が一次粒子になりやすくなり、その結果として、より効果的に苦味を抑制したコーティング(造粒)ができる。流動化剤(例えば、軽質無水ケイ酸)の比表面積は、例えば、30〜1000m2/g(例えば、50〜750m2/g,好ましくは100〜500m2/g程度であってもよい。また、流動化剤(例えば、軽質無水ケイ酸)の容積試験は、通常、70ml/5g以上であってもよい。軽質無水ケイ酸としては、例えば、アドソリダー101(フロイント産業、平均粒子径:3.2μm、比表面積:300m2/g、容積試験:90ml/5g)、アエロジル(日本アエロジル、一次粒子径:10〜40nm、比表面積:50〜380m2/g)などが例示でき、アエロジルはアエロジル200(日本アエロジル製)であってもよい。含水二酸化ケイ素としては、例えば、アドソリダー102(フロイント産業、平均粒子径:5.0μm、比表面積:700m2/g、容積試験:20ml/5g)などが例示できる。流動化剤としては、軽質無水ケイ酸、特にアドソリダーを用いる場合が多い。
(a-3)前記薬物と流動化剤との混合物を造粒又は被覆するための担体としては、種々の製剤用担体、例えば、水溶性担体、水不溶性担体が使用でき、通常、薬物のマスキング性を高めるため、水不溶性担体が使用される。
第2の顆粒(B)は、(b-1)主に糖類で構成された粒状ベース成分と、(b-2)膨潤度の小さな崩壊剤と、(b-3)水溶性結合剤とを含んでいる。
第2の顆粒(B)のベース成分は薬理的に不活性な水溶性粒状物で構成されており、糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種が使用される。これらの粒状ベース成分は賦形剤として分類される場合がある。糖としては、例えば、乳糖、ショ糖、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、トレハロース、ショ糖に酵素を作用させたパラチノース(三井製糖(株)、商標名)、パラチノースを水素添加したパラチニット(三井製糖(株)、商標名)などの単糖類及び二糖類などが挙げられる。糖アルコールとしては、例えば、マンニトール(D−マンニトール)、キシリトール、ソルビトール、エリスリトール、マルチトールなどが例示できる。これらの糖及び糖アルコールは単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。これらの糖及び糖アルコールのうち、乳糖や糖アルコール類(マンニトールなど)を用いる場合が多い。
本発明では、スーパー崩壊剤などの汎用の崩壊剤ではなく、吸水時の膨潤率(吸水膨潤率)が1.3以下の崩壊剤を用いる。崩壊剤の吸水膨潤率は、例えば、0.5〜1.3、好ましくは0.6〜1.2、さらに好ましくは0.6〜1.1程度である。吸水時の膨潤率(吸水膨潤率)が1.3を越える崩壊剤を含有させると、湿度が高い(又は加湿)条件下では錠剤の硬度が著しく低下するか、錠剤中心部への水の浸透が低下して口腔内崩壊時間が遅延し、所望の速崩壊錠又は口腔内崩壊錠が得られなくなる。なお、吸水時の膨潤率は、次のようにして測定できる。室温(15〜25℃、特に20℃)で、試料10gをメスシリンダーに入れて試料の体積を測定して膨潤前の体積とし、さらに水を加えて100mLとし、1時間後の崩壊剤の体積を膨潤後の体積とする。この膨潤後の体積を膨潤前の体積で除した値を吸水時の膨潤率とすることができる。このような低膨潤率の崩壊剤としては、結晶セルロース及びデンプン類が該当する。種々の崩壊剤について吸水時の膨潤率を調べた結果を以下の表1に示す。
水溶性結合剤としては、ポリビニルアルコール類、ポリビニルピロリドン(PVP)、ポリエチレングリコール(PEG)、セルロースエーテル類[メチルセルロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)など]などが例示できる。これらの水溶性結合剤は単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。好ましい水溶性結合剤はポリビニルアルコール類及び/又はポリビニルピロリドン(PVP)、特にポリビニルアルコール類で構成できる。ポリビニルアルコール類としては、例えば、ポリビニルアルコール(完全ケン化ポリビニルアルコール、部分ケン化ポリビニルアルコール)、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチルコポリマー、ポリエチレン・ポリビニルアルコールコポリマーなどが挙げられる。ポリビニルアルコール類としては、完全ケン化ポリビニルアルコールを用いる場合が多い。ポリビニルアルコール類も単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。ポリビニルアルコール類は、市販されている単品を使用してもよく、プレミックス品(OPA DRY AMB(日本カラコン社製、ポリビニルアルコールを含むプレミックス品)など)を使用してもよい。
本発明の速崩壊錠又は口腔内崩壊錠(若しくは製剤組成物)は、通常、(C)滑沢剤を含んでおり、この滑沢剤は、前記第1の顆粒(A)及び/又は第2の顆粒(B)に含有させてもよいが、通常、第1の顆粒(A)及び第2の顆粒(B)に添加する外添加成分として錠剤又は組成物内に含有されている。
本発明の速崩壊錠又は口腔内崩壊錠及びそのための組成物(若しくは製剤組成物)は、前記成分に加えて、固形製剤で一般的に使用される添加剤、例えば、賦形剤(結晶セルロース、軽質無水ケイ酸など)、前記水膨潤度の小さな崩壊剤、流動化剤、滑沢剤、界面活性剤、甘味剤、酸味剤、発泡剤、香料、着色剤などを含有していてもよい。これらの添加剤の使用量は崩壊性及び錠剤硬度に悪影響を及ぼさない範囲で選択でき、添加剤の使用量は、例えば、錠剤100重量部に対して0.01〜5重量部、好ましくは0.02〜3重量部、さらに好ましくは0.05〜2重量部程度であってもよい。
本発明の錠剤(口腔内崩壊錠を含む速崩壊錠)は、第1の顆粒(A)、第2の顆粒(B)、滑沢剤(C)、必要に応じて添加剤を含む混合物を打錠することにより得られる。この方法では、打錠という簡単な操作で、崩壊性に極めて優れ、硬度の高い口腔内崩壊錠を工業的に有利に製造できる。また、湿潤した粉末を用いる必要がないため、錠剤の生産性を高めることができる。
口腔内崩壊時間は、成人男子4名で口腔内で錠剤を噛まずに、錠剤が完全に崩壊するまでの時間を測定し、平均値を崩壊時間とした。
薬物の苦味の評価については、以下の基準に基づいて、成人男性4名で行い、平均値を苦味スコアとした。平均スコアが1以下の場合は苦味について服用に問題がない程度であり、2以上の場合は苦味のため服用が困難であると判断した。
スコア「1」:やや苦い
スコア「2」:苦い
スコア「3」:苦味が強いが我慢できる
スコア「4」:苦味が強く我慢できない
口腔内速崩壊錠の硬度は、デジタル硬度計(PTB311E、Pharm Test GmbH Germany)で測定した。吸湿後の錠剤の硬度(吸湿硬度)は25℃、相対湿度75%で1週間保存した錠剤について測定した。
各実施例および比較例に用いた結合剤の2重量%水溶液の粘度(20℃)および結合剤の錠剤強度を表2に示す。結合剤の粘度は回転粘度計(B型粘度計、東京計器(株)製)を用いて測定した。結合剤の錠剤強度測定用の検体は、β型D−マンニトール結晶(ロケット社:Pearlitol 160C)99重量部を結合剤1重量部の4重量%水溶液で流動層造粒した顆粒を単発式打錠機(Tabflex、岡田精工(株)製)で打錠して調製した。
表3に示す第1の顆粒原料(ゾニサミド、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いゾニサミド含有顆粒とした。ゾニサミド含有顆粒の平均粒子径は144μm、見掛け比重は0.3g/ml、円形度は0.48であり、苦味スコアは0であった。なお、表中、「部」は「重量部」を示す(以下同じ)。
表4に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコールの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。実施例1で製造した第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表5に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(オルメサルタンメドキソミル、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いオルメサルタン含有顆粒とした。オルメサルタン含有顆粒の平均粒子径は130μm、見掛け比重は0.25g/ml、円形度は0.43であった。別に第2の顆粒原料(乳糖、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチルコポリマーの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表6に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(ファモチジン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたメタクリル酸コポリマーLの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いファモチジン含有顆粒とした。ファモチジン含有顆粒の平均粒子径は165μm、見掛け比重は0.28g/ml、円形度は0.42であった。別に第2の顆粒原料(グリシン、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコールの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表7に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(レバミピド、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧した後、ステアリン酸の2.0重量%エタノール溶液を噴霧し造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いレバミピド含有顆粒とした。レバミピド含有顆粒の平均粒子径は185μm、見掛け比重は0.26g/ml、円形度は0.40であった。別に第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコールの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ10mm及び重量400mg)を得た。
表8に示すゾニサミドのみを42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いゾニサミド含有顆粒とした。ゾニサミド含有顆粒の平均粒子径は144μm、見掛け比重は0.3g/ml、円形度は0.48であり、苦味スコアは2であった。
表9に示す第1の顆粒原料(ゾニサミド、D−マンニトール)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いゾニサミド含有顆粒とした。ゾニサミド含有顆粒の平均粒子径は144μm、見掛け比重は0.3g/ml、円形度は0.48であり、苦味スコアは2であった。
表10に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコールの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。比較性2で得られた第1の顆粒、上記第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表11に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(ゾニサミド、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、微粒子コーティング・造粒装置(SFP−01、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いゾニサミド含有顆粒とした。ゾニサミド含有顆粒の平均粒子径は130μm、見掛け比重は0.80g/ml、円形度は0.85であった。別に第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、軽質無水ケイ酸、トウモロコシデンプン)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ポリビニルアルコールの0.4重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(結晶セルロース、トウモロコシデンプン及び軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表12に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(ゾニサミド、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、微粒子コーティング・造粒乾燥機(SFP−01、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたエチルセルロースの4.0重量%エタノール溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は50℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いゾニサミド含有顆粒とした。ゾニサミド含有顆粒の平均粒子径は130μm、見掛け比重は0.8g/ml、円形度は0.90であった。別に第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ヒドロキシプロピルセルロースの4.0重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
表13に口腔内速崩壊錠の処方を示す。第1の顆粒原料(オルメサルタンメドキソミル、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、タルクを分散させたアクアコート(商品名:AquacoatECD30、エチルセルロースの水分散液)の4.0重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行いオルメサルタン含有顆粒とした。オルメサルタン含有顆粒の平均粒子径は145μm、見掛け比重は0.31g/ml、円形度は0.78であった。別に第2の顆粒原料(D−マンニトール結晶、クロスポビドン、軽質無水ケイ酸)を42メッシュ篩で篩過し、流動層造粒乾燥機(WSG−5、パウレック(株)製)に投入し、ヒドロキシプロピルセルロースの4.0重量%水溶液を噴霧して造粒を行った。給気温度は70℃とし、乾燥の終点の排気温度を40℃とした。得られた顆粒を22メッシュ篩で整粒を行い第2の顆粒とした。第1の顆粒、第2の顆粒と外添加原料(軽質無水ケイ酸、アスパルテーム、ステアリン酸マグネシウム)とをV型混合機(VI−10、(株)徳寿工作所製)で3分間混合し、打錠末を得た。打錠機(VIRGO、(株)菊水製作所製)を用いて杵立て数6本、ターンテーブル回転数30rpmにて打錠し錠剤(直径φ8mm及び重量200mg)を得た。
Claims (21)
- (a-1)不快な呈味を有する粉末状薬物、
(a-2)その粉末状薬物の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な流動化剤、及び
(a-3)担体を含み、
予め混合した前記薬物(a-1)と前記流動化剤(a-2)との混合物が、前記担体(a-3)を用いて流動層造粒により造粒又は被覆され、見掛け比重が0.1〜0.5g/mlであり、かつ円形度が0.2〜0.7である第1の顆粒(A)と、
(b-1)平均粒子径10〜500μmを有し、かつ糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分、
(b-2)吸水時の膨潤率が1.3以下の崩壊剤、及び
(b-3)水溶性結合剤を含有し、
(b-3)前記水溶性結合剤の含有量が錠剤100重量部に対して1重量部以下であり、流動層造粒により造粒又は被覆された第2の顆粒(B)とを含む、速崩壊錠。 - 第1の顆粒(A)が苦味を有する薬物を含有し、第2の顆粒(B)が苦味を有する薬物を実質的に含有しない請求項1記載の速崩壊錠。
- (a-2)流動化剤が、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、フマル酸ステアリルナトリウム、ステアリン酸、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、及び含水二酸化ケイ素から選択された少なくとも一種の製剤用担体である請求項1又は2記載の速崩壊錠。
- (a-2)流動化剤が、軽質無水ケイ酸及び含水二酸化ケイ素から選択された少なくとも一種の製剤用担体である請求項1〜3のいずれかに記載の速崩壊錠。
- 第1の顆粒(A)の見掛け比重が0.15〜0.45g/mlであり、かつ円形度が0.3〜0.6である請求項1〜4のいずれかに記載の速崩壊錠。
- 第1の顆粒(A)と第2の顆粒(B)との円形度比が1:3〜3:1である請求項1〜5のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (a-3)担体が水不溶性担体である請求項1〜6のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (a-3)担体が、エチルセルロース、メタクリル酸コポリマー、ワックス状物質から選択された少なくとも一種である請求項1〜7のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (b-2)崩壊剤が、結晶セルロース及びデンプン類から選択された少なくとも一種である請求項1〜8のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (b-2)崩壊剤が嵩密度0.23g/cm3以下の結晶セルロースである請求項1〜9のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (b-2)崩壊剤が結晶セルロースであり、崩壊剤の含有量が錠剤100重量部に対して1〜30重量部である請求項1〜10のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (b-3)水溶性結合剤が、2重量%水溶液の粘度3mPa・s(20℃)以下を有しており、2.5N/mm2以上の錠剤強度を与える請求項1〜11のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (b-3)水溶性結合剤がポリビニルアルコールである請求項1〜12のいずれかに記載の速崩壊錠。
- (a-1)苦味を有する粉末状薬物と、
(a-2)この薬物の凝集を抑制する製剤用担体と、
(a-3)エタノール又は含水エタノールに可溶な水不溶性高分子又はワックス状物質とを含み、
予め混合した前記薬物(a-1)と前記製剤用担体(a-2)との混合物が、前記水不溶性高分子又はワックス状物質(a-3)を用いて流動層造粒により造粒又は被覆され、見掛け比重が0.1〜0.5g/mlであり、かつ円形度が0.2〜0.7である第1の顆粒(A)と、
(b-1)平均粒子径10〜500μmを有し、かつ糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分、
(b-2)アルファー化デンプン、カルボキシメチルスターチ類、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース及びクロスポビドンを含まず、結晶セルロース及びデンプン類から選択された少なくとも一種の崩壊剤、及び
(b-3)2重量%水溶液の粘度3mPa・s(20℃)以下のポリビニルアルコールで構成された水溶性結合剤を含有し、
(b-3)水溶性結合剤の含有量が錠剤100重量部に対して0.5重量部以下である第2の顆粒(B)とを含み、
第1の顆粒(A)と第2の顆粒(B)との円形度比が1:3〜3:1である、苦味が抑制された速崩壊錠。 - 口腔内崩壊錠である請求項1〜14のいずれかに記載の速崩壊錠。
- 薬物含量の変動係数が3.5%以下である請求項1〜15のいずれかに記載の速崩壊錠。
- 薬物が、ゾニサミド、レバミピド、オルメサルタンメドキソミルから選択された少なくとも一種の苦味を有する薬物である請求項1〜16のいずれかに記載の速崩壊錠。
- 糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分、崩壊剤、及び水溶性結合剤を含有する顆粒と混合して打錠され、かつ薬物の不快な呈味が抑制された錠剤を調製するための顆粒であって、(a-1)不快な呈味を有する粉末状薬物、(a-2)その粉末状薬物の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な流動化剤、及び(a-3)担体とを含み、予め混合した前記薬物(a-1)と前記流動化剤(a-2)との混合物が、前記担体(a-3)を用いて流動層造粒により造粒又は被覆され、見掛け比重が0.1〜0.5g/mlであり、かつ円形度が0.2〜0.7である顆粒。
- 流動化剤(a-2)が、軽質無水ケイ酸及び含水二酸化ケイ素から選択された少なくとも一種の製剤用担体であり、担体(a-3)が、エチルセルロース、メタクリル酸コポリマー、ワックス状物質から選択され、かつエタノール又は含水エタノールに可溶な水不溶性担体である請求項18記載の顆粒。
- (a-1)不快な呈味を有する粉末状薬物、
(a-2)その粉末状薬物の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な流動化剤、及び
(a-3)担体を含み、
予め混合した前記薬物(a-1)と前記流動化剤(a-2)との混合物が、前記担体(a-3)を用いて流動層造粒により造粒又は被覆され、見掛け比重が0.1〜0.5g/mlであり、かつ円形度が0.2〜0.7である第1の顆粒(A)と、
(b-1)平均粒子径10〜500μmを有し、かつ糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分、
(b-2)吸水時の膨潤率が1.3以下の崩壊剤、及び
(b-3)水溶性結合剤を含有し、(b-3)前記水溶性結合剤の含有量が錠剤100重量部に対して1重量部以下である第2の顆粒(B)とを含む製剤組成物。 - (a-1)不快な呈味を有する粉末状薬物と、(a-2)その粉末状薬物の凝集を抑制し、かつ生理学的に許容可能な流動化剤とを予め混合した後、(a-3)担体を用いて、流動層造粒により造粒又は被覆した顆粒であり、見掛け比重が0.1〜0.5g/mlであり、かつ円形度が0.2〜0.7である第1の顆粒(A)と、
(b-1)平均粒子径10〜500μmを有し、かつ糖、糖アルコール及びアミノ酸から選択された少なくとも一種の粒状ベース成分と、(b-2)吸水時の膨潤率が1.3以下の崩壊剤と、(b-3)水溶性結合剤を含有し、(b-3)前記水溶性結合剤の含有量が錠剤100重量部に対して1重量部以下である第2の顆粒(B)とを含む混合物を打錠し、速崩壊錠を製造する方法。
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