JP5679124B2 - アルコール混合燃料を使用する内燃機関の排気ガス浄化方法、及び当該方法を使用する排気ガス浄化装置 - Google Patents
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アルコールを含む燃料の燃焼エネルギーにより作動する内燃機関から排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化方法であって、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第1吸着剤と、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第2吸着剤と、
アルコールを酸化により浄化する排気ガス浄化触媒と、
を備え、
前記第1吸着剤が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設され、且つ前記第2吸着剤が前記排気ガス浄化触媒よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設されており、
前記第1吸着剤のSiO2/Al2O3モル比が前記第2吸着剤のSiO2/Al2O3モル比よりも小さくなるように構成されている、
排気ガス浄化装置において、
前記内燃機関から排出される排気ガスに含まれる未燃焼のアルコールの少なくとも一部を前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方に吸着させ、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤から脱離するアルコールの少なくとも一部を前記排気ガス浄化触媒による酸化によって浄化する、
排気ガス浄化方法によって達成される。
アルコールを含む燃料の燃焼エネルギーにより作動する内燃機関から排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化方法であって、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第1吸着剤と、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第2吸着剤と、
アルコールを酸化により浄化する排気ガス浄化触媒と、
を備え、
前記第1吸着剤が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設され、且つ前記第2吸着剤が前記排気ガス浄化触媒よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設されており、
前記第1吸着剤のSiO2/Al2O3モル比が前記第2吸着剤のSiO2/Al2O3モル比よりも小さくなるように構成されている、
排気ガス浄化装置において、
前記内燃機関から排出される排気ガスに含まれる未燃焼のアルコールの少なくとも一部を前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方に吸着させ、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤から脱離するアルコールの少なくとも一部を前記排気ガス浄化触媒による酸化によって浄化する、
排気ガス浄化方法である。
本発明の前記第1の実施態様に係る排気ガス浄化方法であって、
前記第1吸着剤と前記第2吸着剤とが積層されており、
前記第1吸着剤の方が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流路に近い側に配置されている、
排気ガス浄化方法である。
本発明の前記第1又は前記第2の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化方法であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがフォージャサイト型ゼオライトである、
排気ガス浄化方法である。
本発明の前記第3の実施態様に係る排気ガス浄化方法であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがY型ゼオライトである、
排気ガス浄化方法である。
本発明の前記第1乃至前記第4の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化方法であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがセシウムイオンを含有する、
排気ガス浄化方法である。
本発明の前記第1乃至前記第5の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化方法であって、
前記アルコールがエタノールである、
排気ガス浄化方法である。
アルコールを含む燃料の燃焼エネルギーにより作動する内燃機関から排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置であって、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第1吸着剤と、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第2吸着剤と、
アルコールを酸化により浄化する排気ガス浄化触媒と、
を備え、
前記第1吸着剤が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設され、且つ前記第2吸着剤が前記排気ガス浄化触媒よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設されており、
前記第1吸着剤のSiO2/Al2O3モル比が前記第2吸着剤のSiO2/Al2O3モル比よりも小さくなるように構成されており、
前記内燃機関から排出される排気ガスに含まれる未燃焼のアルコールの少なくとも一部が前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方に吸着され、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤から脱離するアルコールの少なくとも一部が前記排気ガス浄化触媒による酸化によって浄化される、
排気ガス浄化装置である。
本発明の前記第7の実施態様に係る排気ガス浄化装置であって、
前記第1吸着剤と前記第2吸着剤とが積層されており、
前記第1吸着剤の方が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流路に近い側に配置されている、
排気ガス浄化装置である。
本発明の前記第7又は前記第8の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化装置であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがフォージャサイト型ゼオライトである、
排気ガス浄化装置である。
本発明の前記第9の実施態様に係る排気ガス浄化装置であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがY型ゼオライトである、
排気ガス浄化装置である。
本発明の前記第7乃至前記第10の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化装置であって、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方を構成するゼオライトがセシウムイオンを含有する、
排気ガス浄化装置である。
本発明の前記第7乃至前記第11の実施態様の何れか1つに係る排気ガス浄化装置であって、
前記アルコールがエタノールである、
排気ガス浄化装置である。
本実施例においては、異なるSiO2/Al2O3モル比を有する各種ゼオライトにセシウムイオン(Cs+)をカチオンとして含有させ、これらのゼオライトにおけるアルコール吸着量と床温との関係を比較することにより、ゼオライトにおいてSiO2/Al2O3モル比がアルコール吸着特性に及ぼす影響を調べた。
異なるSiO2/Al2O3モル比を有する市販のY型ゼオライト(東ソー製)と塩化セシウムとから、セシウムイオン(Cs+)をカチオンとして含有する各種ゼオライトを調製した。具体的には、以下の表1に示す量の各種原料ゼオライトと塩化セシウムとをそれぞれ計量し、所定量(300mL)の水に投入し、80℃において5時間に亘り加熱撹拌した。次いで、それおれのゼオライトを濾過及び水洗し、120℃において乾燥した後、ペレット化して、実施例1乃至3に係る、セシウムイオン(Cs+)をカチオンとして含有する各種ゼオライトをそれぞれ得た。
上記のようにして調製した各種ゼオライトにおけるアルコール(エタノール)の吸着量を次のように測定した。先ず、上記のようにして調製した各種ゼオライトを電気路中で600℃において10分間に亘って加熱した後、3000ppmCのエタノールを含む窒素(N2)ガスを各種ゼオライトに流し、それぞれのゼオライトについて得られた破過曲線から各種ゼオライトについてのエタノール吸着量を算出した。尚、エタノールを含む窒素(N2)ガスを流している期間中、各ゼオライトの床温が一定となるように温度調節を行った。
本実施例においては、本発明に係る排気ガス浄化装置における第1吸着剤及び第2吸着剤の配置構成の具体例として、前述のタンデム配置及び層状配置につき、図2を参照しながら説明する。図2は、前述のように、本発明の1つの実施態様に係る排気ガス浄化装置における第1吸着剤及び第2吸着剤のタンデム配置(a)並びに本発明のもう1つの実施態様に係る排気ガス浄化装置における第1吸着剤及び第2吸着剤の層状配置(b)を表す模式図である。尚、図2に示す白い矢印は何れも、内燃機関から排出される排気ガスの流れを表す。即ち、図2においては、向かって左側が、排気ガスの流れにおける上流側を表し、向かって右側が、排気ガスの流れにおける下流側を表す。
上記のように、図2(a)は、本発明の1つの実施態様に係る排気ガス浄化装置における第1吸着剤及び第2吸着剤のタンデム配置を表す模式図である。図2(a)に示す配置構成においては、内燃機関から排出される排気ガスの流路内に配設されたハニカム基材30の表面において、排気ガスの流れにおける上流側の領域には第1吸着剤10が配置され、排気ガスの流れにおける下流側の領域には第2吸着剤20が配置されている。
上記のように、図2(b)は、本発明のもう1つの実施態様に係る排気ガス浄化装置における第1吸着剤及び第2吸着剤の層状配置を表す模式図である。図2(b)に示す配置構成においては、内燃機関から排出される排気ガスの流路内に配設されたハニカム基材30の表面に第2吸着剤20の層が配置され、当該第2吸着剤20の層を覆うように第1吸着剤10の層が配置されている。かかる配置構成においては、第1吸着剤10は第2吸着剤20よりも排気ガスの流れに近い側に配設されることから、この場合もやはり、第1吸着剤10の方が第2吸着剤20よりも、より高い温度の排気ガスと接触する。
Claims (2)
- アルコールを含む燃料の燃焼エネルギーにより作動する内燃機関から排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化方法であって、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第1吸着剤と、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第2吸着剤と、
アルコールを酸化により浄化する排気ガス浄化触媒と、
を備え、
前記第1吸着剤が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設され、且つ前記第2吸着剤が前記排気ガス浄化触媒よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設されており、
前記第1吸着剤のSiO2/Al2O3モル比が前記第2吸着剤のSiO2/Al2O3モル比よりも小さくなるように構成されている、
排気ガス浄化装置において、
前記内燃機関から排出される排気ガスに含まれる未燃焼のアルコールの少なくとも一部を前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方に吸着させ、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤から脱離するアルコールの少なくとも一部を前記排気ガス浄化触媒による酸化によって浄化する、
排気ガス浄化方法。 - アルコールを含む燃料の燃焼エネルギーにより作動する内燃機関から排出される排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置であって、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第1吸着剤と、
SiO2/Al2O3モル比が5以上且つ50未満のゼオライトを含んでなり、アルコールを吸着する第2吸着剤と、
アルコールを酸化により浄化する排気ガス浄化触媒と、
を備え、
前記第1吸着剤が前記第2吸着剤よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設され、且つ前記第2吸着剤が前記排気ガス浄化触媒よりも前記排気ガスの流れにおいて上流側に配設されており、
前記第1吸着剤のSiO2/Al2O3モル比が前記第2吸着剤のSiO2/Al2O3モル比よりも小さくなるように構成されており、
前記内燃機関から排出される排気ガスに含まれる未燃焼のアルコールの少なくとも一部が前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤の少なくとも一方に吸着され、
前記第1吸着剤及び前記第2吸着剤から脱離するアルコールの少なくとも一部が前記排気ガス浄化触媒による酸化によって浄化される、
排気ガス浄化装置。
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