JP5678254B2 - 遊技台 - Google Patents
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Description
複数のリールと、
遮蔽部材と、
を備えた遊技台において、
前記複数のリールは、回転駆動される複数のリールであり、
前記複数のリールは、リール間に隙間がある複数のリールであり、
前記遮蔽部材は、前記隙間を遮蔽する黒色の部材であり、
前記複数のリールの各リールは、リール帯を備えるリールであり、
前記複数のリールの各リールは、環状体を備えるリールであり、
前記リール帯は、複数種類の図柄が施されたリール帯であり、
前記環状体は、前記リール帯を環状に支持するものであり、
前記環状体は、外周面を有するものであり、
前記外周面は、貼着部を有する面であり、
前記外周面は、露出部を有する面であり、
前記貼着部は、前記リール帯が貼着される貼着部であり、
前記露出部は、前記リール帯が貼着されずに露出する露出部であり、
少なくとも、前記リール帯の縁部の表面は、白色であり、
前記環状体は、外部から視認可能な側面を有するものであり、
少なくとも、前記側面は、白色であり、
少なくとも、前記露出部は、白色であり、
前記貼着部と前記露出部との間に段差があり、
前記露出部の幅は、前記図柄と前記リール帯の縁との間の最短距離よりも長い幅であり、
前記リール帯の表面と、前記露出部とが面一である、
ことを特徴とする遊技台が提供される。
図1に示すスロットマシン100は、本体101と、本体101の正面に取付けられ、本体101に対して開閉可能な前面扉102と、を備える。本体101の中央内部には、(図示省略)外周面に複数種類の図柄が配置されたリールが3個(左リール110、中リール111、右リール112)、その回転軸方向に並べて収納され、スロットマシン100の内部で回転できるように構成されている。これらのリール110乃至112はステッピングモータ等の駆動装置により回転駆動される。
図2は、スロットマシン100の制御部の制御部の回路構成について詳細に説明する。なお、同図は制御部の回路ブロック図を示したものである。スロットマシン100の制御部は、大別すると、遊技の進行を制御する主制御部300と、主制御部300が送信するコマンド信号(以下、単に「コマンド」と呼ぶ)に応じて、主な演出の制御を行う第1副制御部400と、第1副制御部400より送信されたコマンドに基づいて各種機器を制御する第2副制御部500と、によって構成されている。
まず、スロットマシン100の主制御部300について説明する。主制御部300は、主制御部300の全体を制御する基本回路302を備えており、この基本回路302には、CPU304と、制御プログラムデータ、入賞役の内部抽選時に用いる抽選データ、リールの停止位置等を記憶するためのROM306と、一時的にデータを記憶するためのRAM308と、各種デバイスの入出力を制御するためのI/O310と、時間や回数等を計測するためのカウンタタイマ312を搭載している。なお、ROM306やRAM308については他の記憶装置を用いてもよく、この点は後述する第1副制御部400についても同様である。
次に、スロットマシン100の第1副制御部400について説明する。第1副制御部400は、主制御部300が送信した制御コマンドを入力インタフェースを介して受信し、この制御コマンドに基づいて第1副制御部400の全体を制御する基本回路402を備えており、この基本回路402は、CPU404と、一時的にデータを記憶するためのRAM408と、各種デバイスの入出力を制御するためのI/O410と、時間や回数等を計測するためのカウンタタイマ412を搭載している。基本回路402のCPU404は、水晶発振器414が出力する所定周期のクロック信号をシステムクロックとして入力して動作し、第1副制御部400の全体を制御するための制御プログラム及びデータ、バックライトの点灯パターンや各種表示器を制御するためのデータ等が記憶されたROM406が設けている。
図3(a)を用いて、上述の各リール110乃至112に施される図柄配列について説明する。なお、同図は、各リール(左リール110、中リール111、右リール112)に施される図柄の配列を平面的に展開して示した図である。
次に、図3(b)を用いて、スロットマシン100の入賞役の種類について説明する。なお、同図は入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組合せ、各入賞役の作動または払出を示している。
次に、スロットマシン100の遊技状態の種類について説明する。本実施例では、スロットマシン100の遊技状態は、通常遊技と、BB遊技と、RB遊技と、ビッグボーナス(BB)およびレギュラーボーナス(RB)の内部当選遊技と、に大別した。但し、通常遊技と、BB遊技と、RB遊技と、に大別するような区分けであってもよい。
通常遊技に内部当選する入賞役には、ビッグボーナス(BB)と、レギュラーボーナス(RB)と、再遊技(リプレイ)と、小役(チェリー、スイカ、ベル)がある。「ビッグボーナス(BB)」は、入賞により特別遊技であるビッグボーナス遊技(BB遊技)が開始される特別役(作動役)である。レギュラーボーナス(RB)」は、入賞によりレギュラーボーナス遊技(RB遊技)を開始する特殊役(作動役)である。「再遊技(リプレイ)」は、入賞により次回の遊技でメダルの投入を行うことなく遊技を行うことができる入賞役(作動役)であり、メダルの払出も行われない。「小役」は、入賞により所定数のメダルが払い出される入賞役である。
BB遊技は、遊技者にとっては利益となる遊技状態になるように設定されている。つまり、BB遊技は、獲得するメダルの総数が、投入したメダルの総数を超える遊技状態となる。BB遊技は、本実施例では、ビッグボーナス(BB)の入賞により開始され、RB遊技(後述する)を連続して繰り返し実行可能になっており、遊技中に予め定められた一の数(例えば、465枚)を超えるメダルが獲得された場合に終了する。但し、BB遊技はRB遊技を連続して繰り返し実行可能とすることなく、RB遊技を開始する役(図柄組み合わせは例えば、リプレイ−リプレイ−リプレイ)を設定し、この役が内部当選した場合、または、入賞した場合に、RB遊技を開始するように設定してもよい。さらには、BB遊技は、BB遊技中のRB遊技を除くBB一般遊技を予め定めた回数(例えば、30回)実行した場合、または、BB遊技中に実行したRB遊技の回数が予め定めた回数に達した場合(例えば、3回)に終了するようにしてもよい。
RB遊技は、遊技者にとっては利益となる遊技状態になるように設定されている。つまり、RB遊技は、獲得するメダルの総数が、投入したメダルの総数を超える遊技状態となる。RB遊技は、本実施例では、レギュラーボーナス(RB)の入賞により開始され、予め定めた一の役が内部当選の確率を上昇させる変動(例えば、「設定1」「通常遊技」に設定された「小役1」の内部当選確率1/15を、予め定めた一の値である内部当選確率1/1.2に上昇させる)をし、予め定めた一の数(例えば8回)の入賞があった場合に終了する。BB遊技は、予め定めた回数の入賞があった場合(例えば、8回)、または、RB遊技中に実行したRB遊技の回数が予め定めた回数に達した場合(例えば、8回)に終了するようにしてもよい。
ビッグボーナス(BB)およびレギュラーボーナス(RB)の内部当選遊技に内部当選する入賞役には、再遊技(リプレイ)と、小役がある。ビッグボーナス(BB)およびレギュラーボーナス(RB)は内部当選することはなく、ビッグボーナス(BB)かレギュラーボーナス(RB)に対応する図柄組み合わせを入賞させることが可能となっている遊技状態である。
図4を用いて、主制御部300のCPU304が実行する主制御部メイン処理について説明する。なお、同図は主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。上述したように、主制御部300には、電源が投入されると起動信号(リセット信号)を出力する起動信号出力回路(リセット信号出力回路)338を設けている。この起動信号を入力した基本回路302のCPU304は、リセット割込によりリセットスタートしてROM306に予め記憶している制御プログラムに従って図4に示す主制御部メイン処理を実行する。
次に、リール110乃至112及びこれらを回転駆動する機構を備え、本体101内に収容されたリール装置の構成について説明する。図5(a)はリール装置10の正面図、図5(b)はリール装置10の斜視図である。リール装置10は、リール毎のリールユニットから構成されている。本実施形態の場合、3つのリール110乃至112を備えているので、リールユニットも3つ設けられる。図6はリールユニットの分解斜視図である。
本実施形態では、リール110乃至112を出来るだけ大きく見せるために、リール帯11及び環状体12、13に特定の色を付した。ここで、色に対する人間の感じ方として、実際よりも大きく見える色と小さく見える色とがあり、前者が膨張色と呼ばれ、後者が収縮色と呼ばれている。膨張色の中でも特に白色が最も大きく見える。また、収縮色の代表例は黒色である。本実施形態では、このような色に対する人間の感じ方を利用して、リール110乃至112を出来るだけ大きく見せることとした。
なお、白色には、一般的な色名でいうスノーホワイト、乳白色、パールホワイト、生成色、明度の高いクリーム色が含まれる。
リール帯11の貼り付け作業を容易にするため、貼着部12c、13cと、露出部12b、13bとの間には段差を設けることもできる。図10は、リールユニットの他の構成例の分解斜視図、図11は図10の例のリールの断面図であり、貼着部12c、13cと、露出部12b、13bとの間に段差を設けた例である。この段差以外は、上記の実施形態と同じ構成である。
図14は本発明の他の実施形態に係るパチンコ機1000の概略図である。パチンコ機1000は、遊技者が発射ハンドル1001を操作すると、遊技球(パチンコ球)が遊技領域1002の上部に発射される。遊技球は遊技領域1002を落下し、その過程で入賞口に入球すると遊技者に何らかの特典(賞球等)が与えられる。始動入賞口1003に遊技球が入球すると、大当たりの抽選が行われると共に、図柄表示装置1004が図柄組合せの変動表示を行う。抽選結果が大当たりの場合、図柄表示装置1004による変動表示の停止表示時に特定の図柄組み合わせが表示されて大当たりが成立する。図柄表示装置1004は3列のリールから構成されており、上記のリール装置と同様の構成の装置を採用できる。
<実施形態のまとめ>
1.上記実施形態の遊技台は、
複数のリールと、
遮蔽部材と、
を備えた遊技台において、
前記複数のリールは、回転駆動される複数のリールであり、
前記複数のリールは、リール間に隙間がある複数のリールであり、
前記遮蔽部材は、前記隙間を遮蔽する黒色の部材であり、
前記複数のリールの各リールは、リール帯を備えるリールであり、
前記複数のリールの各リールは、環状体を備えるリールであり、
前記リール帯は、複数種類の図柄が施されたリール帯であり、
前記環状体は、前記リール帯を環状に支持するものであり、
前記環状体は、外周面を有するものであり、
前記外周面は、貼着部を有する面であり、
前記外周面は、露出部を有する面であり、
前記貼着部は、前記リール帯が貼着される貼着部であり、
前記露出部は、前記リール帯が貼着されずに露出する露出部であり、
少なくとも、前記リール帯の縁部の表面は、白色であり、
前記環状体は、外部から視認可能な側面を有するものであり、
少なくとも、前記側面は、白色であり、
少なくとも、前記露出部は、白色であり、
前記貼着部と前記露出部との間に段差があり、
前記露出部の幅は、前記図柄と前記リール帯の縁との間の最短距離よりも長い幅であり、
前記リール帯の表面と、前記露出部とが面一である、
ことを特徴とする。
2.前記環状体は、該環状体の基準位置となる遮光片が配置されたものであり、
前記遊技台は、前記遮光片の通過を検出する検出部を備える遊技台であり、
前記遮光片は、黒色である、
ことを特徴とする。
Claims (2)
- 複数のリールと、
遮蔽部材と、
を備えた遊技台において、
前記複数のリールは、回転駆動される複数のリールであり、
前記複数のリールは、リール間に隙間がある複数のリールであり、
前記遮蔽部材は、前記隙間を遮蔽する黒色の部材であり、
前記複数のリールの各リールは、リール帯を備えるリールであり、
前記複数のリールの各リールは、環状体を備えるリールであり、
前記リール帯は、複数種類の図柄が施されたリール帯であり、
前記環状体は、前記リール帯を環状に支持するものであり、
前記環状体は、外周面を有するものであり、
前記外周面は、貼着部を有する面であり、
前記外周面は、露出部を有する面であり、
前記貼着部は、前記リール帯が貼着される貼着部であり、
前記露出部は、前記リール帯が貼着されずに露出する露出部であり、
少なくとも、前記リール帯の縁部の表面は、白色であり、
前記環状体は、外部から視認可能な側面を有するものであり、
少なくとも、前記側面は、白色であり、
少なくとも、前記露出部は、白色であり、
前記貼着部と前記露出部との間に段差があり、
前記露出部の幅は、前記図柄と前記リール帯の縁との間の最短距離よりも長い幅であり、
前記リール帯の表面と、前記露出部とが面一である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1に記載の遊技台であって、
前記環状体は、該環状体の基準位置となる遮光片が配置されたものであり、
前記遊技台は、前記遮光片の通過を検出する検出部を備える遊技台であり、
前記遮光片は、黒色である、
ことを特徴とする遊技台。
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