JP5677471B2 - ドリル構造の製造方法およびドリル構造 - Google Patents

ドリル構造の製造方法およびドリル構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5677471B2
JP5677471B2 JP2013001279A JP2013001279A JP5677471B2 JP 5677471 B2 JP5677471 B2 JP 5677471B2 JP 2013001279 A JP2013001279 A JP 2013001279A JP 2013001279 A JP2013001279 A JP 2013001279A JP 5677471 B2 JP5677471 B2 JP 5677471B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill
polyphenylene sulfide
heat
polybenzimidazole
polyamide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013001279A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013248877A (ja
Inventor
鄭▲黄▼錚
Original Assignee
創國興業有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 創國興業有限公司 filed Critical 創國興業有限公司
Publication of JP2013248877A publication Critical patent/JP2013248877A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5677471B2 publication Critical patent/JP5677471B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/28Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
    • B23P15/32Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools twist-drills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/02Twist drills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14467Joining articles or parts of a single article

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Description

本発明は、ドリル構造の製造方法およびドリル構造に関するものであって、特に、エンジニアリングプラスチックをドリルシャンクとしたドリル構造の製造方法およびドリル構造に関するものである。
一般のプリント回路板上で使用されるドリルは、高硬度のタングステンカーバイド材質から構成され、従来のドリルは、ドリルビット刃部もドリルシャンクも、タングステンカーバイドで一体成型されている。タングステンカーバイドはコストが高いので、ドリルの製造コストも高くなる。
現在、多くのドリルは、ステンレスをドリルシャンクとし、且つ、ステンレスドリルシャンクとドリルビット刃部間の結合方式が多様化している。その一種は、端面対端面の溶接方式であり、もう一種は、ドリルシャンク一端にシャンク穴を形成し、ドリルビット刃部の一端がシャンク穴に挿入されて、固定してなるものである。上述のドリル構造の製造方法は、タングステンカーバイドやステンレス製のドリルシャンクとドリルビット刃部に対し、一本ずつ加工結合を施す必要があり、人件費が高い。また、近年、ステンレスのコストも上昇し、ドリルメーカにとって不利な状況であり、さらに、ドリルが損壊して廃品となる時、ステンレスのドリルシャンクは再利用されないので、資源の浪費である。
上述の問題を解決するため、本発明は、ドリル構造の製造方法を提供し、従来の高価なタングステンカーバイドやステンレスのドリルシャンクに代わって、射出成型の製造方式で、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンクを製造し、ドリルシャンクの射出成型の製造方式は、大量のドリル構造をバッチ製造することができ、従来のタングステンカーバイドやステンレス製のドリルシャンクとドリルビット刃部に対し、一本ずつ加工結合する工程と比較して、人件費と時間コストを節約することを目的とする。
本発明は、ドリル構造の製造方法を提供し、射出成型工程で使用される金型を適当に選択して、ドリルシャンクに必要とされる外観設計に符合するように一体成型し、製造を簡潔にして、生産能力を向上させることを目的とする。
本発明のドリル構造は、エンジニアリングプラスチックをドリルシャンクとし、且つ、ドリルビット刃部の固定部外表面の模様溝設計により、結合度を増加することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の好ましい態様によるドリル構造の製造方法は、本体および本体の一端に延設される固定部を含むドリルビット刃部を提供する工程と、固定部の外表面に模様溝を形成する工程と、射出成型方式で、固定部に、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンクを固設して、ドリルシャンク一端が固定部を被覆し、且つ、エンジニアリングプラスチックは模様溝を充填し、エンジニアリングプラスチックの硬度は20HRCより大きく、耐熱温度は100〜400℃の間である。
本発明の別の好ましい態様によるドリル構造は、本体と本体の一端に延設される固定部を含み、且つ、固定部の外表面は模様溝を形成するドリルビット刃部、および、エンジニアリングプラスチックにより構成され、エンジニアリングプラスチックの硬度は20HRCより大きく、耐熱温度が100℃〜400℃の間で、一端がドリルビット刃部の固定部を被覆し、エンジニアリングプラスチックが模様溝を充填するドリルシャンクとを含む。
従来技術と比較して、人件費と時間コストが節約され、製造工程が簡潔になり、生産能力を向上する。
本発明の好ましい態様によるドリル構造の製造方法の工程(1a〜1c)の図である。 本発明の好ましい態様によるドリル構造の構造を示す図である。
図1a〜図1cは、本発明の好ましい態様によるドリル構造の製造方法の工程を示す図である。図1aに示されるように、ドリル構造の製造方法は、本体12と本体12の一端に形成される固定部14を含むドリルビット刃部10を提供する工程を含む。続いて、図1bに示されるように、本体12外縁に、切削やドリルを実行する刃部16を形成し、且つ、固定部14外表面に模様溝18を形成している。その後、図1cに示されるように、射出成型で、固定部14に、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンク20を固設する。ドリルシャンク20一端は、固定部14を被覆し、ドリル構造30を形成し、且つ、エンジニアリングプラスチックは模様溝18を充填する。エンジニアリングプラスチックの硬度は20HRCより大きく、耐熱温度は100〜400℃の間である。
ドリルビット刃部10は円棒状、且つ、タングステンカーバイド棒材により構成され、ドリルビット刃部10は、ダイヤモンド研削砥石で一体加工成型方式によって、刃部16と模様溝18を形成し、好ましい態様において、模様溝18は斜向に交錯した柄模様で、さらに、図1bに示されるように、固定部14外表面に環形溝22を形成し、図1cに示されるように、ドリルシャンク20が固定部14を被覆する時、エンジニアリングプラスチックは環形溝22も充填する。エンジニアリングプラスチックは、好ましくは、ポリアミド類、ポリエステル類、ポリエーテル類、芳香族ヘテロ環ポリマー、シンジオタクチックポリスチレン(syndiotatic Polystrene,sPS)、ポリトリメチレンテレフタレート(Polytrimethylene Terephthalate,PTT)、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート(PCT)、熱硬化プラスチック、たとえば、フェノール樹脂(Phenolic Resins)、シリコン(Silicone)、エポキシ(Epoxy)およびメラミン(Melamine)から選択され、高硬度で耐高温である。
ポリアミド類は、ポリアミド66(Polyamide 66,PA66)、ポリアミド46(Polyamide 46、PA46)、ポリアミド6T(Polyamide 6T,PA6T)、ポリアミド9T(Polyamide 9T,PA9T)、ポリアミドイミド(Polyamide−imide、PAI)およびポリイミド(Aurum,TPI)を含む。
ポリエステル類は、ポリカーボネート(Polycarbonate,PC)、ポリブチレンテレフタレート(Polybutylene terephthalate,PBT)および液晶ポリマー(Liquid crystalpoly polymers,LCP)を含む。
ポリエーテル類は、ポリオキシメチレン(Polyoxymethylene,POM)、ポリフェニレンサルファイド(Polyphenlene sulfide,PPS)、ポリエーテルスルホン(Polyethersulfone,PES)、ポリエーテルケトン(Polyetherketone,PEK)およびポリエーテルエーテルケトン(Polyetheretherketone,PEEK)を含む。
芳香族ヘテロ環ポリマーは、ポリエーテルイミド(Polyetherimide,PEI)およびポリベンゾイミダゾール(Polybenzoimidazole,PBI)を含む。
従来の高コストのタングステンカーバイドやステンレスをドリルシャンクとするものに代わって、本発明は、高硬度で耐高温のエンジニアリングプラスチックをドリルシャンクとし、また、ドリルシャンクの射出成型の製造方式は、大量のドリル構造をバッチ製造することができ、従来のタングステンカーバイドやステンレス製ドリルシャンクとドリルビット刃部に対し、一本ずつ加工結合が必要な工程と比較して、本発明は、人件費と時間コストを節約することができる。さらに、射出成型工程で使用する金型を適当に選択して、ドリルシャンクに必要な外観設計、たとえば、ドリルシャンク前縁の面取りの設計に符合するように一体成型する。タングステンカーバイドやステンレスをドリルシャンクとする従来のものは、後続の研磨工程で、適当なドリルシャンク外観に成型する必要があるが、本発明は、工程が簡潔化され、生産能力が向上する。
図2は、本発明の好ましい態様によるドリル構造を示す図である。図2に示されるように、ドリル構造30は、ドリルシャンク20とドリルビット刃部10を含み、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンク20とタングステンカーバイドを材料としたドリルビット刃部10の固定部14を固定し、且つ、エンジニアリングプラスチックが、固定部14外表面の模様溝18と環形溝22を充填して、固定部14とドリルシャンク20の結合強度を増加する。模様溝18の設計は、効果的に、ドリルビット刃部10とドリルシャンク20の間に生じるねじれ運動を防止し、環形溝22の設計は、さらに、ドリルビット刃部10とドリルシャンク20の間の滑動を防止することができ、ドリル構造30の使用品質を向上させる。さらに、エンジニアリングプラスチックの耐熱温度は、タングステンカーバイドの焼結温度(約1400℃)よりかなり低いので、一旦、ドリル構造が損壊すると、回收して加熱し、エンジニアリングプラスチックを融解させて、ドリルビット刃部10を分離すると同時に、融解後のエンジニアリングプラスチックは、ドリルシャンク20の製造に再利用でき、このような再利用可能な特性は、コスト節約の達成とエコロジー概念に符合する。
総合すると、本発明のドリル構造の製造方法は、エンジニアリングプラスチックが、射出成型方法によって、ドリルシャンクを形成し、ドリルビット刃部の固定部を被覆して、工程を簡潔にし、コストを減少させ、また、ドリルビット刃部の固定部外表面の模様溝設計により、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンクとの結合度が高くなる。
本発明では、好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の構想と領域を脱しない範囲内で各種の変動や修飾を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
10 ドリルビット刃部
12 本体
14 固定部
16 刃部
18 模様溝
20 ドリルシャンク
22 環形溝
30 ドリル構造

Claims (8)

  1. ドリル構造の製造方法であって、
    本体と前記本体の一端に延設される固定部を含むドリルビット刃部を提供する工程と、
    前記固定部の外表面に模様溝を形成する工程と、
    射出成型方式で、前記固定部に、エンジニアリングプラスチックにより構成されるドリルシャンクを固設し、前記ドリルシャンクの一端が前記固定部を被覆し、且つ、前記エンジニアリングプラスチックが前記模様溝を充填する工程と、
    を含み、
    前記エンジニアリングプラスチックの硬度は20HRCより大きく、且つ、前記エンジニアリングプラスチックの耐熱温度は100〜400℃の間であり、
    さらに、前記固定部の外表面に、少なくともひとつの環形溝を形成し、且つ、前記エンジニアリングプラスチックが前記環形溝を充填する工程を含むことを特徴とする、前記ドリル構造の製造方法。
  2. 前記ドリルビット刃部は、タングステンカーバイド棒から構成され、且つ、前記模様溝は、ダイヤモンド研削砥石により一体加工成型されることを特徴とする、請求項1に記載のドリル構造の製造方法。
  3. 前記エンジニアリングプラスチックは、ポリアミド類、ポリエステル類、ポリエーテル類、芳香族ヘテロ環ポリマー、シンジオタクチックポリスチレン、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート、熱硬化プラスチック、シリコン、エポキシおよびメラミンから選択されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のドリル構造の製造方法。
  4. 前記ポリアミド類は、ポリアミド66(Polyamide 66)、ポリアミド46(Polyamide 46)、ポリアミド6T(Polyamide 6T)、ポリアミド9T(Polyamide 9T)、ポリアミドイミド(Polyamide−imide)およびポリイミド(Aurum)を含み、前記ポリエステル類は、ポリカーボネート(Polycarbonate)、ポリブチレンテレフタレート(Polybutylene terephthalate)および液晶ポリマー(Liquid crystalpoly polymers)を含み、前記ポリエーテル類は、ポリオキシメチレン(Polyoxymethylene)、ポリフェニレンサルファイド(Polyphenlene sulfide)、ポリエーテルスルホン(Polyethersulfone)、ポリエーテルケトン(Polyetherketone)およびポリエーテルエーテルケトン(Polyetheretherketone)を含み、前記芳香族ヘテロ環ポリマーは、ポリエーテルイミド(Polyetherimide)およびポリベンゾイミダゾール(Polybenzoimidazole)を含み、並びに前記熱硬化プラスチックは、フェノール樹脂(Phenolic Resins)を含むことを特徴とする、請求項3に記載のドリル構造の製造方法。
  5. ドリル構造であって、
    本体と前記本体の一端に延設される固定部を含み、且つ、前記固定部の外表面が模様溝を形成するドリルビット刃部と、
    エンジニアリングプラスチックにより構成され、前記エンジニアリングプラスチックの硬度は20HRCより大きく、且つ、前記エンジニアリングプラスチックの耐熱温度は100℃〜400℃の間で、一端が前記ドリルビット刃部の前記固定部を被覆し、且つ、前記エンジニアリングプラスチックが前記模様溝を充填するドリルシャンクと、
    を含み、
    前記固定部は円棒状で、前記固定部の外表面は、少なくともひとつの環形溝を形成し、且つ、前記エンジニアリングプラスチックを充填していることを特徴とする、前記ドリル構造。
  6. 前記模様溝は、斜向に交錯した柄模様であることを特徴とする、請求項に記載のドリル構造。
  7. 前記エンジニアリングプラスチックは、ポリアミド類、ポリエステル類、ポリエーテル類、芳香族ヘテロ環ポリマー、シンジオタクチックポリスチレン、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート、熱硬化プラスチック、シリコン、エポキシおよびメラミンから選択されることを特徴とする、請求項5又は6に記載のドリル構造。
  8. 前記ポリアミド類は、ポリアミド66(Polyamide 66)、ポリアミド46(Polyamide 46)、ポリアミド6T(Polyamide 6T)、ポリアミド9T(Polyamide 9T)、ポリアミドイミド(Polyamide−imide)およびポリイミド(Aurum)を含み、前記ポリエステル類は、ポリカーボネート(Polycarbonate)、ポリブチレンテレフタレート(Polybutylene terephthalate)および液晶ポリマー(Liquid crystalpoly polymers)を含み、前記ポリエーテル類は、ポリオキシメチレン(Polyoxymethylene)、ポリフェニレンサルファイド(Polyphenlene sulfide)、ポリエーテルスルホン(Polyethersulfone)、ポリエーテルケトン(Polyetherketone)およびポリエーテルエーテルケトン(Polyetheretherketone)を含み、前記芳香族ヘテロ環ポリマーは、ポリエーテルイミド(Polyetherimide)およびポリベンゾイミダゾール(Polybenzoimidazole)を含み、並びに前記熱硬化プラスチックは、フェノール樹脂(Phenolic Resins)を含むことを特徴とする、請求項に記載のドリル構造。
JP2013001279A 2012-05-31 2013-01-08 ドリル構造の製造方法およびドリル構造 Active JP5677471B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW101119544 2012-05-31
TW101119544A TW201347949A (zh) 2012-05-31 2012-05-31 鑽頭結構的製造方法及鑽頭結構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013248877A JP2013248877A (ja) 2013-12-12
JP5677471B2 true JP5677471B2 (ja) 2015-02-25

Family

ID=48683119

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000052U Expired - Lifetime JP3182363U (ja) 2012-05-31 2013-01-08 ドリル構造
JP2013001279A Active JP5677471B2 (ja) 2012-05-31 2013-01-08 ドリル構造の製造方法およびドリル構造

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013000052U Expired - Lifetime JP3182363U (ja) 2012-05-31 2013-01-08 ドリル構造

Country Status (4)

Country Link
JP (2) JP3182363U (ja)
KR (1) KR20130135082A (ja)
CN (2) CN203030978U (ja)
TW (1) TW201347949A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW201347949A (zh) * 2012-05-31 2013-12-01 Tct Global Ltd 鑽頭結構的製造方法及鑽頭結構
CN104368849A (zh) * 2013-08-14 2015-02-25 铠钜科技股份有限公司 焊接式棒料及刀具
US20240024968A1 (en) * 2022-07-21 2024-01-25 Ab Sandvik Coromant Thermoset body countersink

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4135847A (en) * 1977-08-29 1979-01-23 Tulon, Inc. Composite drill for drilling circuit boards
US6511265B1 (en) * 1999-12-14 2003-01-28 Ati Properties, Inc. Composite rotary tool and tool fabrication method
CN102189257A (zh) * 2010-03-10 2011-09-21 钟淼芳 切削工具及其切削体粉末烧结成型方法
TW201347949A (zh) * 2012-05-31 2013-12-01 Tct Global Ltd 鑽頭結構的製造方法及鑽頭結構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013248877A (ja) 2013-12-12
CN103447590A (zh) 2013-12-18
JP3182363U (ja) 2013-03-21
CN203030978U (zh) 2013-07-03
TW201347949A (zh) 2013-12-01
KR20130135082A (ko) 2013-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5677471B2 (ja) ドリル構造の製造方法およびドリル構造
CN104562024B (zh) 金属与树脂的复合体及其制造方法
KR101946129B1 (ko) 중자의 제조 방법, 및 상기 중자의 제조 방법에 의해 중자를 취득하는 터빈 부재의 제조 방법
TWI689156B (zh) 馬達轉子短路環及導電銅片組合方法
KR102088512B1 (ko) Cmp 리테이너 링, 이를 제조하는 방법, 및 리테이너 링을 포함하는 cmp 장치
CN111550406A (zh) 螺杆转子及制造螺杆转子的方法
KR20070122004A (ko) 재생 커팅기 및 그 제조 방법
CN103952864A (zh) 缝纫机旋梭的外梭的制造工艺
JP6574106B2 (ja) 繊維強化樹脂構造体及び繊維強化樹脂構造体の製造方法
CN205325495U (zh) 无摩擦脱模的砂轮模具
JP2015150783A (ja) 中空体の製造方法及び中子支持用部材
TWM440841U (en) Drill structure
JP5153258B2 (ja) 肉厚樹脂製品及びその製造方法
JP2006044072A (ja) タイヤモールド
JP2013223849A (ja) インペラ及びその製造方法
CN102825316A (zh) 再循环利用铣刀
JP5519868B2 (ja) 金型、及び金型の製造方法
JP6667331B2 (ja) 金属部材と樹脂モールドとの複合体
KR20080107879A (ko) 사출 성형 장치
JP5746882B2 (ja) 厚肉成形品の製造方法
CN105536215B (zh) 带骨架的无缝乒乓球
KR20150133936A (ko) 주형 제작방법 및 이를 사용한 선박용 프로펠러 제작방법
JP2007307676A (ja) 切削工具のリサイクル方法とその構造
JP2014142033A (ja) 転がり軸受用合成樹脂製保持器の製造方法
JP6249396B2 (ja) ドリルリング及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140602

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5677471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250