JP5676371B2 - 物質の放射熱軽減塗料及び放射熱軽減方法 - Google Patents
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そこで、簡易には、断熱効果を有する塗料を厚く塗布することも行われている。例えば、1〜2mmの厚みで塗布するのである。しかしながら、このような塗布方法では、放熱量はほとんど下がらないのである。
エネルギーの損失(放出)を軽減することが最終目的であるため、それが達成できれば、表面温度は基本的には無関係であるのである。
分子末端がアルコキシシリル基で封鎖されたものはアルコキシオリゴマーであり、これが硬化するもの等でよい。
混合量も塗布しやすさで決めればよく、自由である。通常は、アルコキシシロキサン100容積部に対して、溶剤が10〜50容積部程度である。
アルコキシシロキサンと金属粉末の混合比率は、前者100容積部に対して、金属粉末が10〜65容積部(粉末のみの換算で)、好ましくは30〜50容積部である。容積で規定しているのは、表面の性質を問題としているため、重量ではなく、その体積で決まるためである。
発明者の調査では、ビヒクル100容積部に対して5容積部以下のものしかなかった。
目的がまったく異なるため当然である。
沈降防止剤としては、どのようなものでもよい市販のものでよい。
通常は、物体を保温する(温度ができるだけ下がらないようにする)には、表面温度を下げ(断熱し)、放熱量を下げる。
これは、放熱量は、シュテファン・ボルツマンの式から、物体の表面温度の4乗と、大気(放熱する周囲環境の意味)温度の4乗との差に比例するためである。
E=k(T14−T24)
T1 は、物体の表面温度、T2 は大気温
kは、種々の係数。
E1=σε×(4004−3004)=k×1.75×1010
E2=σε×(3804−3004)=k×1.28×1010
E1:表面温度が127℃の放熱量
E2:表面温度が107℃の放熱量
σ:定数(5.6697×10-8)
ε:放射率(表面の色や性質で決まる定数)
例えば、通常の塗料や油は0.98程度である。
よって、σとεが同じであれば、表面温度が20℃さがれば、放熱量は73%になる。
このように表面温度に依存するため、表面温度を下げようとするのである。
例えば、アルミニウム粉末では0.16、磨いた面のアルミ板では0.06であった。しかし、ビヒクルに混合し、その表面のεは、ほぼ0.4〜0.55程度である。
また、一般の断熱塗料では、前記したとおり、0.95以上である。また、その色がシルバーであっても、0.6〜0.9である。
このように汚れが簡単に除去できることが放射率を低く保つ大きな要素となるのである。
ビヒクルに対する混合割合は、ビヒクル100重量部に対して、20〜80重量部程度である。
(1) 薄く塗布するだけで、εが小さくなるため放射熱量が小さくなる。よって、保温効果があり、エネルギーの軽減につながる。
(2) アルコキシシロキサンをビヒクルとしているため、汚れが簡単に落ちる。そのため、放射率を低く保つことができる。
(3) 薄く塗布するだけであるため、簡単で安価である。
(4) 中空バルーンを含む下地材を塗布した後、本発明塗料を塗布すると非常に大きな効果がある。
本発明塗料を調整した。市販されているシリコーンアルコキシオリゴマー(アルコキシシロキサン)(商品名:X−40−9250、ジメチルシリコーンオイルとメチルトリメトキシシランオリゴマーのブロックポリマー)100容積部に、アルミニウム粉末を14.9容積部混合して攪拌した。
このアルミニウム粉末は、粒度として中心サイズが約15μm(径)でほぼ正規分布しているものであり、ターペンやキシレンと混合されて扱いやすくなったものを使用した。ターペン等は揮発性であり、塗布後揮発して消滅するものである。通常アルミ粉末100重量部に対して、30〜70重量部程度混合されている。本出願でいう金属粉末の量は、このターペン等を含まない量であることは当然である。
これに溶剤(イソプロピルアルコール)を20容積部加えた。
これを攪拌して塗料の実施例1とした。
また、実施例3と同じものを、金属を銀に替えて作成した。これを実施例7とした。粉末の大きさもアルミニウムとほぼ同じである。
比較例として、上記の実施例1のアルミニウム粉末の量を7.2容積部にしたものを比較例1とし、同様に8.5容積部のものを比較例2とした。
また、一般のシルバー塗料として、中外商工社製シルバーを用いた。これは、ビヒクルはウレタン樹脂で、アルミ粉末の混合量は10容積部である。これを比較例3とした。
さらに、実施例1と同様で、アルミニウムの量を70容量部としたものを比較例4とした。
これの熱電対の表面温度と、サーモメーターによる測定温度を比較した。
この測定の原理について説明する。
放射熱損量は、シュテファン・ボルツマンの式から計算した値である。このときの室温は28℃であった。
また、比較例4は金属粉末が多く、平滑に塗布することが困難であった。
表1の実施例4と、比較例3に、油(潤滑油)を刷毛で薄く塗布して、乾かした後と、それを乾燥したダスターで簡単にふき取った後の表面温度をサーモメーターで測定した。それぞれ実施例13と比較例5とした。
その結果を表2に示す。汚染前には、大きな差があることは前記表1からも明らかである。汚染後は、実施例13であっても0.77と非常に悪くなっている。しかし、簡単な拭き取り後に、本実施例13では劇的に回復しているのに対して、比較例5ではほとんど変わらない。即ち、汚れが落ちないのである。
従来のシルバー系の塗料では、この汚れを除去することが非常に難しく、グラインダーで研磨して塗料を再度塗布するしか方法はなかった。このようなことを数日に1回行なうことはできない。実際にしていなかった。というよりも、表面が汚染されても、表面温度が変わらなければ、熱がより多く逃げているという認識がなかったのである。
この下地材は、ビヒクル100重量部に中空バルーン40重量部を混合したものであり、バルーンのサイズは中心サイズが60μmで略正規分布するような粒度分布を持ったものである。
この放射熱損量397.2W/m2というのは、何も下地材を塗布せず、従来のシルバー等の塗料を塗布した比較例3の1184.6W/m2と比較すると相当の差が出ていることは明らかである。
よって、この中空バルーンを含有する下地材との組み合わせがより大きな効果を生じるものである。
Claims (5)
- 空気中の水分によって硬化反応するアルコキシシロキサンをビヒクルの主成分とし、金属粉末と溶剤を混合したものであって、該金属粉末の混合量は、該ビヒクル100容積部に対して金属粉末が30〜50容積部であり、該金属粉末は、アルミニウム粉末、銀粉末、クロム粉末、ニッケル粉末の中から選ばれる1又は複数のものであり、さらに沈降防止剤を混合したことを特徴とする放射熱軽減塗料。
- 請求項1記載の放射熱軽減塗料を、被保護物に厚み5〜100μmの厚みで塗布することを特徴とする放射熱軽減方法。
- 下地として、空気中の水分によって硬化反応するアルコキシシロキサンをビヒクルとし、中空バルーンを混合した下地材を塗布しておくものである請求項2記載の放射熱軽減法。
- 被保護物が内部に空間を有する容器の場合、その容器の内側に塗布するものである請求項2又は3記載の放射熱軽減法。
- 被保護物が内部に空間を有する容器の場合、その容器の内側と外側の両方に塗布するものである請求項3又は4記載の放射熱軽減法。
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