JP5669666B2 - 医療システム - Google Patents
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Description
先ず、図面に基づいて本発明の第1の形態を説明する。図1から図12は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は腹腔内設置カメラ、導入回収専用具およびトロッカを示す全体構成図、図2は腹腔内設置カメラおよび導入回収専用具の構成を示す斜視図、図3は導入回収専用具に腹腔内設置カメラが装着された状態を示す斜視図、図4は腹腔内設置カメラと導入回収専用具の装着状態を示す部分断面図、図5は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラを体内へ導入する状態を示す斜視図、図6は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラを体内へ導入する状態を示す断面図、図7は腹腔内設置カメラが体内壁に留置された状態を示す図、図8は検査後および処置後に体内から腹腔内設置カメラを回収する状態を示す斜視図、図9はスリットから導入回収用ワイヤを導入回収専用具に挿通させる状態を示す斜視図、図10は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラを体内から回収する状態を示す断面図、図11は変形例の導入回収専用具の構成を示す斜視図、図12は変形例の腹腔内設置カメラおよび導入回収専用具を示す斜視図である。
これに合わせて、カメラ2は、導入回収用ワイヤ12が延設される端部にテーパ面21bを有する係合管部21の形状に合わせて嵌合する略円錐状の凹部10bが形成される。
本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図13から図22は本発明の第2の実施の形態に係り、図13は腹腔内設置カメラが体内壁に留置された状態を示す図、図14は腹腔内設置カメラの構成を示す側面図、図15は腹腔内設置カメラの構成を示す部分断面図、図16は図15のXVI−XVI断面図、図17は腹腔内設置カメラのスペーサと導入回収専用具の装着状態を示す部分断面図、図18は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラを体内へ導入する状態を示す断面図、図19は腹腔内設置カメラの外装部と導入回収専用具の装着状態を示す部分断面図、図20は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラの外装部を体内から回収する状態を示す断面図、図21は腹腔内設置カメラのスペーサと導入回収専用具の装着状態を示す部分断面図、図22は導入回収専用具によりトロッカを介して腹腔内設置カメラのスペーサを体内から回収する状態を示す断面図である。
カメラ2は、スペーサ14が外装部10の観察窓10aの領域外となる上方中央に位置した状態、つまり、長手方向の中心軸とスペーサ14の中心軸が直交する位置に移動され、腹腔101内の腹壁102に留置される。また、カメラ2は、図14および図15に示すように、腹腔101内へ導入するときに、スペーサ14が外装部10の係合端部11と反対側の側端部に係合して装着する位置に移動される。このとき、スペーサ14の中心軸が外装部10の長手方向の中心軸と同一軸上に位置して、スペーサ14がカメラ2に直線状に係合される。
本発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、第1および第2の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図23から図34は本発明の第3の実施の形態に係り、図23は腹腔内設置カメラの構成を示す側面図、図24は腹腔内設置カメラの構成を示す下面図、図25は第1の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図26は第1の変形例の腹腔内設置カメラを上方から見た平面図、図27は第2の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図28は第2の変形例の腹腔内設置カメラを上方から見た平面図、図29は第3の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す側面図、図30は第3の変形例の腹腔内設置カメラを一側端方向からみた平面図、図31は第4の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図32は第4の変形例の腹腔内設置カメラを上方から平面図、図33は第5の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図34は第5の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す断面図である。
なお、図25および図26に示すように、脚部41は、例えば、3つであっても良く、カメラ2が洗浄用のシンク内、滅菌消毒装置内、消毒盤バットなどに置かれた場合、転がらずに安定した状態となると共に、これら3つの脚部41が手に引っ掛かり掴み易く、落とし難い構成となる。ここでの3つの脚部41は、観察窓10aと反対側の外装部10の上方側で突起するように図示されているが、それらの突起位置が限定されるものではない。
さらに、図27および図28に示すように、カメラ2が洗浄用のシンク内、滅菌消毒装置内、消毒盤バットなどに置かれた場合、転がらずに安定した状態とするには、脚部41が、例えば、2つであっても良い。さらに、これら脚部41が手に引っ掛かりカメラ2が掴み易く、落とし難い構成となる。ここでも2つの脚部41は、外装部10の上方側で突起するように図示されているが、それらの突起位置が限定されるものではない。
また、図29および図30に示すように、カメラ2の長手方向の中心軸上の点P1,P2の夫々の点対称の位置に上述の脚部となる突起部42、ここでは合計4つの突起部42を設けても、カメラ2が洗浄用のシンク内、滅菌消毒装置内、消毒盤バットなどに置かれた場合、転がらずに安定した状態となると共に、これら突起部42が手に引っ掛かり掴み易く、落とし難い構成となる。
なお、図31および図32に示すように、カメラ2の外装部10の表面から長手方向に沿って突起する板状の突起部43を1つだけ設けても良い。ここでも、カメラ2は、洗浄用のシンク内、滅菌消毒装置内、消毒盤バットなどに置かれた場合、突起部43により支さえられて保持されるため転がらずに安定した状態となると共に、突起部43が手に引っ掛かり掴み易く、落とし難い構成となる。
さらに、図33および図34に示すように、カメラ2の外装部10の一部に平面44を形成して、断面D形状としても良い。カメラ2は、上述の脚部41、突起部42,43など有していなくとも、平面44により転がりが防止された構成となる。ここでの平面44は、外装部10の側部に長手方向に沿って長方形で図示されているが、その形状と突起位置が限定されるものではない。
本発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、ここでも第1および第2の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図35から図40は本発明の第4の実施の形態に係り、図35は腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図36は第1の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図37は第2の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図38は第3の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図39は第4の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す側面図、図40は第5の変形例の腹腔内設置カメラの構成を示す側面図である。
なお、カメラ2は、図36に示すように、外装部10の外周回りに等間隔に固定され、長手方向の軸に平行に細長な複数の突起部52を有していて良く、これらの突起部52によって、上述と同様の効果を有する。なお、各突起部52も、ゴムなどの弾性部材により形成することで、衝撃吸収部材とすることができる。
また、カメラ2は、図37に示すように、外装部10の両端部分の外周面に沿って設けられて転がりを防止する、ここでは合計2つのシート部53を設けても良い。各シート部53を、例えば、粘着シリコンゴムシートとすれば、カメラ2を消毒盤バットなどで転がり難くすることができる。また、各シート部53を、例えば、フック側の面ファスナとすれば、医療用のドレープに引っ掛かり、カメラ2を転がり難くすることができる。これにより、カメラ2は、転がりを防止するシート部53を設けることで、使用前に不用意に不潔領域に転がって使用できなくなることが防止される。
さらに、カメラ2は、図38に示すように、外装部10に貼着されて、洗浄時に剥されるシート54を有する構成としても良い。ここでのカメラ2は、外装部10の一端部分にシート54が貼着されており、シート54が設けられた部分が把持されて、シート54が貼られていない露出する外装部10が洗浄される。
また、カメラ2は、図39に示すように、ユーザが掴んだときに滑りを防止して把持しやすいように、外装部10の両側部分に複数の周溝からなる把持部55を形成しても良い。
さらに、カメラ2は、図40に示すように、ユーザが掴んだときに滑りを防止して把持しやすいように、外装部10の両側部分の表面部を粗面にした把持部55を形成しても良い。
本発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、ここでも第1および第2の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図41から図48は本発明の第5の実施の形態に係り、図41は腹腔内設置カメラの構成を示す斜視図、図42は第1の変形例の把持部の構成を示す斜視図、図43は第2の変形例の把持部の構成を示す斜視図、図44は第3の変形例の把持部の構成を示す斜視図、図45は第4の変形例の把持部の構成を示す斜視図、図46は第5の変形例の把持部の構成を示す斜視図、図47は腹腔内設置カメラを洗浄するときの一例を示す斜視図、図48は腹腔内設置カメラを洗浄するときの一例を示す断面図である。
なお、図42に示すように、ユーザの指がフィットするように、把持部61の一方または両側の面に凹部62を形成しても良い。
また、図43に示すように、ユーザの指がくい込んで滑り難くするために、把持部61の一方または両側の面に複数の溝63を形成しても良い。
同様に、ユーザの指がくい込んで滑り難くするために、図44に示すように、把持部61をウェーブ状に形成しても良い。
さらに、図45に示すように、ユーザの指または把持鉗子が滑らないよう摩擦抵抗を大きくするために、把持部61の一方または両側の面64を粗面または複数の突起を形成しても良い。
同様に、ユーザの指または把持鉗子が滑らないよう摩擦抵抗を大きくするために、図46に示すように、把持部61の一方または両側の面にゴム板65を貼り付けても良い。
本発明の第6の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、ここでも第1および第2の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。図49から図51は本発明の第6の実施の形態に係り、図49は腹腔内設置カメラと専用鉗子の構成を示す斜視図、図50は腹腔内設置カメラが専用鉗子に把持された状態を示す側面図、図51は変形例の腹腔内設置カメラと専用鉗子の構成を示す斜視図である。
2…腹腔内設置カメラ
3…導入回収専用具
4…トロッカ
4a…気密弁
10…外装部
10a…観察窓
10b…凹部
11…係合端部
11a…周溝
12…導入回収用ワイヤ
13…ケーブル
13a…電気コネクタ
14…スペーサ
14a…貫通孔
14b…係合凹部
15…係合端部
15,16…係合端部
15a,16a…周溝
17…係合凸部
18…溝部
21…係合管部
21a…突起部
21b…テーパ面
22…本体管部
23…ストッパ部
24…スリット
31…固定ユニット
32…固定レバー
101…腹腔
102…腹壁
Claims (6)
- 観察窓が設けられ、撮像手段が内蔵されたカプセル形状の外装部を備えて体内の体壁に留置される医療機器と、
前記医療機器が前記体内へ導入される前に前記外装部の端部に係合して装着する位置に移動され、その後前記外装部の長手方向に沿って前記外装部と直線状に係合され、前記医療機器が前記体壁に留置される前に前記観察窓の領域外の前記外装部上の位置に移動され、その後前記外装部と前記体壁との間に介在されて前記体壁と接触して留置される体壁接触手段と、
を有することを特徴とする医療システム。 - 前記外装部が前記端部に凸部を備え、
前記体壁接触手段が前記凸部に係合する凹部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の医療システム。 - 前記体壁接触手段は、前記外装部の前記端部と係合した状態において、前記外装部の長手方向に直交する直径以下の外径が設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の医療システム。
- 先端に前記外装部または前記体壁接触手段を係合して保持する係合端部を備え、前記体内に対して導入または回収する導入回収手段を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の医療システム。
- 前記導入回収手段は、前記外装部または前記体壁接触手段と係合した状態において、前記外装部の長手方向に直交する直径以上の外径を備え、長手方向に沿ってスリットが形成された管状部材であることを特徴とする請求項4に記載の医療システム。
- 前記医療機器は、前記スリットを介して前記導入回収手段に挿通されて、前記外装部または前記体壁接触手段を前記導入回収手段の先端に係合するときに牽引される牽引手段を備えていることを特徴とする請求項5に記載の医療システム。
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