JP5666382B2 - 室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 - Google Patents
室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5666382B2 JP5666382B2 JP2011116666A JP2011116666A JP5666382B2 JP 5666382 B2 JP5666382 B2 JP 5666382B2 JP 2011116666 A JP2011116666 A JP 2011116666A JP 2011116666 A JP2011116666 A JP 2011116666A JP 5666382 B2 JP5666382 B2 JP 5666382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- heat insulation
- frame
- panel
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/242—Slab shaped vacuum insulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/10—Insulation, e.g. vacuum or aerogel insulation
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
本明細書中で「室内側断熱構造」は、「断熱壁構造」、「断熱床構造」、及び「断熱天井構造」を含む概念である。また「室内側既存構造」は断熱改修を行う前の既存の室内側構造を表し、既存壁構造、既存床構造、及び既存天井構造を意味する。
ここで「切断可能な他の断熱材」とは、真空断熱材のように切断することによりその断熱性が損なわれる断熱材でなく、切断をしても切断したこと自体によっては断熱性を損なわない断熱材を意味する。
ここで、「室内側既存構造」とは、「既存壁構造」、「既存床構造」、及び「既存天井構造」を含む概念である。
また、「建物の躯体」は、建物に備えられる構造上の要素を意味し、具体的には柱、間柱、梁、根太、既存内装材、既存床材、既存天井材等を含む概念である。また、「建物の室内側断熱構造」とは、「建物の断熱壁構造」、「建物の断熱床構造」、「建物の断熱天井構造」を含む概念である。
これにより、後述するように断熱パネル10を建物の室内側既存構造に取り付けるに際して枠12に固定部材を貫通させて建物の躯体に固定させることができ、真空断熱材に固定部材を打ち込んでしまうことを防止することができる。
なお、枠12の各枠材は後で説明するように、断熱パネル10の製造時にその長さを調整することが容易なので、リフォームの対象となる建物の状況に応じて柔軟に枠12を形成することができる。
シール部材25に用いられる材料は上記した機能の観点から柔軟性、弾性に富む材料が好ましく、いわゆるパッキン材を用いることができる。
従来において、真空断熱材はその性質上、断熱性は高いものの、通常の断熱材に比べて取り扱いに困難があったが、断熱パネル10によれば真空断熱材を効果的にかつ容易に取り扱うことができるので、増し張り断熱改修における工期の短縮及び改修の簡易化をすることができる。
製造方法S1は、図4からわかるように、工程S10〜工程S21を有している。以下に各工程について説明する。
工程S11は、工程S10により切り出した枠材に固定材を取り付ける工程である。固定材は次の工程で枠材を表面シート30に固定するための部材であり、例えば両面テープや粘着剤を挙げることができる。
工程S12は、固定材を取り付けた枠材を一方の表面シートである表面シート30の面に貼り付ける工程である。図5(a)には、工程S12により表面シート30に枠材が取り付けられた後の状態を示した。図5(a)からわかるように、各枠材は、表面シート30に貼り付けられるに際し、横枠材13、14、縦枠材15、16、及び中間枠材17となって枠状を形成するように組み合わされる。ここで、各枠材は、予め取得しておいた施工対象となる建物の情報に基づいて組み合わされるので、枠12のうち、横枠材13、14、縦枠材15、16、及び中間枠材17のうち少なくとも2つは建物の躯体に沿うように形成される。
工程S14は、真空断熱材20、21を枠12の枠内に配置する工程である。図5(b)には、工程S14により真空断熱材20、21が枠12の枠内に配置された後の状態を示した。真空断熱材20、21は枠12内に配置されるとともに、工程S13により取り付けた固定材により表面シート30に固定される。ここで、真空断熱材を配置する数量や位置は、既存の真空断熱材の大きさ、枠内の大きさ、形状、及び内面設備用の穴の位置等が考慮され、最も断熱性が高まるように決定されることが好ましい。
工程S16は、断熱材22、23に固定材を取り付ける工程である。固定材は次の工程で断熱材22、23を表面シート30に固定するための部材であり、例えば両面テープや粘着剤を挙げることができる。
工程S17は、断熱材22、23を枠12の枠内に配置する工程である。図6(a)には、工程S17により断熱材22、23が枠12の枠内に配置された後の状態を示した。断熱材22、23は枠12の枠内に配置されるとともに、工程S16により取り付けた固定材により表面シート30に固定される。
工程S20は、表面シート11、表面シート30の少なくとも一方に枠12の位置、及び穴が開けられるべき位置の少なくとも一方を表示する工程である。図7(a)には、工程S20により当該表示がされた後の状態を示した。これにより、誤って真空断熱材20、21を損傷してしまうことを防止することができる。
図8(a)、図8(b)、及び図9からわかるように、断熱構造40は、壁部41と開口部60とを具備している。
また、コンセント51が具備された位置に配置される断熱パネル56は、当該コンセント51の形態に合わせて穴が設けられている。この穴は、断熱パネル56のうち、断熱材が配置された位置に設けられていることは上記した通りである。
ここで固定部材の種類は特に限定されることはなく、例えば釘やビス、ネジ等を挙げることができる。
ただし、断熱パネル及び仕上内装材の固定についてはこれに限定することなく、建物の状況に応じて適宜変更することができる。例えば仕上内装材は断熱パネルの枠にのみ固定するように構成してもよく、断熱パネルは建物躯体としての既存内装材、間柱、柱にのみ固定される態様であってもよい。
断熱床構造の場合には、建物躯体としては、上記柱、間柱の代わりに根太、既存内装材の代わりに既存床板がそれぞれ対応する。一方、断熱天井構造の場合には、建物躯体としては、上記柱、間柱の代わりに根太、既存内装材の代わりに既存天井板がそれぞれ対応する。
11 表面シート
12 枠
13、14 横枠材
15、16 縦枠材
17 中間枠材
20、21 真空断熱材
22、23 断熱材
25 シール部材
30 表面シート
40 建物の室内側断熱構造
41 壁部
42、44、46 柱
43、45 間柱
52 既存内装材
53〜56 断熱パネル
57 仕上内装材
58 固定部材
100 割り付けシステム
101 演算装置
102 演算手段
103 受信手段
104 記憶手段
105 RAM
106 出力手段
110 撮像手段
111 外部記憶手段
112 表示手段
Claims (6)
- 施工対象である建物の室内側既存構造の情報を取得する工程と、
内面設備の位置情報および寸法情報を取得する工程と、
前記位置情報および寸法情報に基づいて、真空断熱材を備える断熱パネルを割り付ける工程と、を有し、
該断熱パネルを割り付ける工程において、前記内面設備の位置に対応する位置に切断可能な他の断熱材を配置させるように割り付ける室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法。 - 前記断熱パネルを割り付ける工程の際に、前記室内側既存構造に対する前記真空断熱材の割合を可能な限り多くする、請求項1に記載の室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法。
- 少なくとも2種類の寸法の前記真空断熱材を用いて、該真空断熱材の割合を可能な限り多くする、請求項2に記載の室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法。
- 前記断熱パネルが割り付けられない位置に、調整用のパネルを割り付ける、請求項1〜3のいずれか一項に記載の室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法により割り付けられた前記真空断熱材と前記切断可能な他の断熱材とを含む、断熱パネル。
- 室内側既存構造に断熱パネルを増し張りして改修する室内側断熱改修構造であって、
前記断熱パネルは、複数の枠材が組み合わされて枠状に形成された枠と、
前記枠材により区画された枠内に配置された真空断熱材と、
前記枠内に配置された切断可能な他の断熱材と、
前記真空断熱材および前記他の断熱材を前記枠内に保持する保持手段と、
を備え、
前記真空断熱材を室内側から被覆する仕上内装材を建物の躯体に固定手段で固定した室内側断熱改修構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011116666A JP5666382B2 (ja) | 2011-05-25 | 2011-05-25 | 室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011116666A JP5666382B2 (ja) | 2011-05-25 | 2011-05-25 | 室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014133238A Division JP5663802B2 (ja) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | 建物の室内側断熱改修構造および断熱改修方法 |
JP2014133237A Division JP5663801B2 (ja) | 2014-06-27 | 2014-06-27 | 増し張り断熱改修用パネル、建物の室内側断熱改修構造、および断熱改修方法 |
JP2014250222A Division JP5982685B2 (ja) | 2014-12-10 | 2014-12-10 | 室内側断熱改修工法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012246604A JP2012246604A (ja) | 2012-12-13 |
JP2012246604A5 JP2012246604A5 (ja) | 2014-07-17 |
JP5666382B2 true JP5666382B2 (ja) | 2015-02-12 |
Family
ID=47467321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011116666A Active JP5666382B2 (ja) | 2011-05-25 | 2011-05-25 | 室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5666382B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071941A (ja) * | 2014-12-10 | 2015-04-16 | 株式会社Lixil | 室内側断熱改修構造 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5976309B2 (ja) * | 2011-12-14 | 2016-08-23 | 株式会社ウッドワン | 断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネル |
JP6313942B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2018-04-18 | 株式会社ウッドワン | 集合住宅用内断熱構造及び集合住宅用断熱リフォーム方法 |
JP6514452B2 (ja) * | 2014-07-22 | 2019-05-15 | 文化シヤッター株式会社 | 間仕切り体の改修方法 |
JP6266030B2 (ja) * | 2016-01-29 | 2018-01-24 | 株式会社コシイプレザービング | 断熱部材の取付け方法 |
JP2019199877A (ja) * | 2017-04-20 | 2019-11-21 | Agc株式会社 | 断熱構造体 |
JP7341041B2 (ja) * | 2019-12-05 | 2023-09-08 | 株式会社ノダ | 床面のリフォーム方法および該リフォーム方法によるフロア構造 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10219866A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 断熱パネル及び断熱パネルの製造方法 |
JP3335316B2 (ja) * | 1999-02-12 | 2002-10-15 | 株式会社イナックストステム・ホールディングス | 断熱パネル |
JP2001193214A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-07-17 | Shibano Seisakusho:Kk | 建築用パネルの施工方法および施工システム |
JP2006063772A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Kiyotaka Morita | 数寄屋様式の内装施工方法及び数寄屋様式の室内構造等 |
JP4567407B2 (ja) * | 2004-09-27 | 2010-10-20 | アキレス株式会社 | 建築物の高断熱構造の施工法 |
JP4609305B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2011-01-12 | パナソニック株式会社 | 断熱構造体および断熱構造体を用いた建物 |
JP4622892B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2011-02-02 | パナソニック株式会社 | 建物の壁構造 |
JP2007239288A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空断熱材を用いた建築用部材 |
JP4895708B2 (ja) * | 2006-07-27 | 2012-03-14 | 株式会社コンピュータシステム研究所 | 建築物リフォーム設計支援システム |
JP5077058B2 (ja) * | 2008-05-12 | 2012-11-21 | パナソニック株式会社 | 断熱改修壁 |
JP5217641B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2013-06-19 | パナソニック株式会社 | 断熱改修壁 |
JP5300351B2 (ja) * | 2008-07-09 | 2013-09-25 | アキレス株式会社 | 建築用真空断熱ボード |
JP5514015B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2014-06-04 | パナソニック株式会社 | 断熱材付き内装建材 |
-
2011
- 2011-05-25 JP JP2011116666A patent/JP5666382B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071941A (ja) * | 2014-12-10 | 2015-04-16 | 株式会社Lixil | 室内側断熱改修構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012246604A (ja) | 2012-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5666382B2 (ja) | 室内側断熱改修の断熱パネルの割付方法、断熱パネルおよび室内側断熱改修構造 | |
US20080008345A1 (en) | Method and apparatus for sound engineered metal channel supports and panel products | |
JP2012246604A5 (ja) | 断熱パネル、建物の室内側断熱構造、断熱パネルの製造方法、室内側断熱構造の施工方法、断熱パネルの割り付けシステム、及び断熱パネルの割り付け方法 | |
JP2012167535A (ja) | 断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネル | |
JP5982685B2 (ja) | 室内側断熱改修工法 | |
JP5663801B2 (ja) | 増し張り断熱改修用パネル、建物の室内側断熱改修構造、および断熱改修方法 | |
JP5663802B2 (ja) | 建物の室内側断熱改修構造および断熱改修方法 | |
JP2015232685A (ja) | 映像表示機器取付装置及び映像表示機器取付構造 | |
JP5956668B1 (ja) | 木造建物及びその外周壁構造 | |
US10214903B2 (en) | Panel system for building structures | |
JP2015194000A (ja) | パネル | |
JP2002297023A (ja) | 軽量鉄骨造住宅の構造模型 | |
JP2014185447A (ja) | 断熱リフォーム用断熱パネル及び断熱リフォーム方法 | |
JP6745632B2 (ja) | 断熱積層体及びその施工方法 | |
JP3119760B2 (ja) | 建物ユニットの界壁構造および建物ユニットの界壁施工方法 | |
JP2017082577A (ja) | 内装壁装置、内装壁構造及び内装壁施工方法 | |
CA2892291C (en) | Panel system for building structures | |
JP2013023919A (ja) | 住宅の壁の改修方法 | |
JP4664083B2 (ja) | 軸組工法におけるファイヤーストップ構造 | |
JP2007002450A (ja) | 壁パネル構造及び壁パネル構造の設置方法 | |
JP2015068041A (ja) | 集合住宅用内断熱構造及び集合住宅用断熱リフォーム方法 | |
JP2004124480A (ja) | 組立て式間仕切装置 | |
Lstiburek | Air Sealing and Compartmentalizing Town Houses and Row Houses. | |
JP2010248853A (ja) | 間仕切壁用の遮音・断熱下地面材 | |
JP2019196619A (ja) | 天井構造及びその構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131226 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20140521 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5666382 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |