JP5662972B2 - 電動式流量調節弁 - Google Patents

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本発明は、給湯用熱交換器に連なる給水路等に介設する電動式流量調節弁に関し、更に詳細には、内部に弁室と弁室に面する弁座とを有する弁筐と、モータと、モータの正逆転により送りねじ機構を介して軸方向に進退される弁軸と、弁軸の進退で弁座に接近する閉じ方向と弁座から離隔する開き方向とに移動する弁体とを備える電動式流量調節弁に関する。
従来、この種の電動式流量調節弁として、弁体が弁軸に移動自在に外挿した状態で弁室に収納され、弁体を弁軸に対し閉じ方向に付勢するばねと、弁軸に対する弁体の閉じ方向への移動を所定位置で規制するストッパとを備え、弁体が弁座に着座して、弁座に形成した弁孔が閉塞された後も、ばねを圧縮しつつ弁軸が閉じ方向に更に前進するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、弁体が弁座に着座した後のばねの圧縮で、弁座に対する弁体の接触圧が高められ、閉弁時の良好なシール性が得られる。
然し、このような流量調節弁では、弁体が弁軸に固定されていないため、弁体が弁座に着座して閉弁する直前に、弁体付近の流体の流れが圧力脈動を起こしやすい高速流の状態になると、弁体の振動、即ち、チャタリングが発生し易くなる。
特開2005−299836号公報
本発明は、以上の点に鑑み、チャタリングの発生を抑制できるようにした電動式流量調節弁を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、内部に弁室と弁室に面する弁座とを有する弁筐と、モータと、モータの正逆転により送りねじ機構を介して軸方向に進退される弁軸と、弁軸の進退で弁座に接近する閉じ方向と弁座から離隔する開き方向とに移動する弁体とを備える電動式流量調節弁であって、弁体は、弁軸に移動自在に外挿した状態で弁室に収納され、弁体を弁軸に対し閉じ方向に付勢する第1ばねと、弁軸に対する弁体の閉じ方向への移動を所定位置で規制する第1ストッパとを備え、弁体が弁座に着座して、弁座に形成した弁孔が閉塞された後も、第1ばねを圧縮しつつ弁軸が閉じ方向に更に前進するようにしたものにおいて、弁体に、弁室と弁孔とを連通し、弁軸が隙間を存して挿通される副弁孔が形成され、弁軸に、弁体が弁座に着座した後に弁軸が閉じ方向に所定ストローク前進したところで副弁孔を閉塞する副弁体が設けられ、弁軸は、送りねじ機構の出力部材に対し移動自在であり、弁軸を閉じ方向に付勢する第2ばねと、送りねじ機構の出力部材に対する弁軸の閉じ方向への移動を所定位置で規制する第2ストッパとを備え、第2ばねの付勢力は第1ばねの付勢力よりも大きいことを特徴とする。
本発明によれば、弁体が閉じ方向に前進して弁座に着座しても、その後弁軸が所定ストローク前進して副弁孔が閉塞されるまでは、弁室内の流体が副弁孔を介して弁孔に流れる。そのため、弁体が弁座に着座しても、弁室と弁孔との圧力差は急上昇せず、弁体が弁座に着座する直前に弁体の周面付近の流体の流れが圧力脈動を起こしやすい高速流の状態になることを阻止できる。従って、圧力脈動によるチャタリングの発生を抑制できる。
また、本発明によれば、出力部材を閉じ方向に前進させる際、弁軸が第2ばねの付勢力で閉じ方向に前進して、弁体が弁座に着座し、その後は、第2ばねの付勢力で第1ばねを圧縮しつつ弁軸が前進し、副弁体が副弁孔を閉塞する。そのため、弁座に対する弁体の圧接力は第2ばねの付勢力以上には増加せず、閉弁時にモータがロックするまで弁体を押し付けるものと異なり、弁体、モータの耐久性が向上する。尚、出力部材を開き方向に後退させるときは、出力部材から第2ストッパを介して弁軸に伝達される後退方向への推力で、弁軸が第2ばねを圧縮しつつ開き方向に後退する。
ところで、閉弁時、弁体は弁室内の流体圧で閉じ方向に押圧され、開弁動作時にモータにかかる負荷が大きくなる。そのため、副弁孔に連通し、弁体を閉じ方向に押圧する圧力室を弁室に対し仕切られた状態で画成すると共に、圧力室を弁室に連通する連通孔を設け、連通孔の断面積を、副弁孔と弁軸との間の隙間の断面積よりも小さくすることが望ましい。これによれば、閉弁状態から弁軸を開き方向に後退させる際、副弁体の後退で副弁孔が開放されたところで、圧力室内の流体圧が弁室内の流体圧よりも低下して、モータにかかる負荷が低減される。
本発明の実施形態の電動式流量調節弁を示す断面図。 (a)実施形態の電動式流量調節弁の弁体が弁座に着座した状態の断面図、(b)実施形態の電動式流量調節弁の副弁孔が閉塞された状態の断面図。
図1を参照して、1は、給湯用熱交換器に連なる給水路等に介設する本発明の実施形態の電動式流量調節弁を示している。この流量調節弁1は、内部に弁室21と弁室21に面する弁座22とを有する弁筐2と、ステッピングモータ等から成るモータ3と、モータ3の正逆転により送りねじ機構4を介して軸方向に進退される弁軸5と、弁軸5の進退で弁座22に接近する閉じ方向(図面で左方)と弁座22から離隔する開き方向(図面で右方)とに移動する弁体6とを備えている。
弁筐2の外面には、弁室21に連通する流入口23と、弁座22に形成した弁孔22aに連通する流出口24とが開設されている。また、弁筐2内には、弁体6を弁座22と同心状態で摺動自在に支持するガイドスリーブ25が設けられている。
送りねじ機構4は、ガイドスリーブ25の尾端部(右端部)に突設した雌ねじ部材41と、雌ねじ部材41に螺挿した雄ねじ部材42と、雄ねじ部材42が軸方向に摺動自在に且つ相対回転不能に挿通されるスプラインスリーブ43とで構成されている。そして、モータ3によりスプラインスリーブ43を介して雄ねじ部材42を正逆転させることにより、雄ねじ部材42が軸方向に進退するようにしている。
弁体6は、弁軸5に移動自在に外挿した状態で弁室21に収納されており、弁軸5に固定したばね受け部51との間に介設する第1ばね7により弁軸5に対し閉じ方向(左方)に付勢されている。弁軸5の先端(左端)には、スナップリングから成る第1ストッパ8が装着されており、弁体6の先端に突設したピン状突起61が第1ストッパ8に当接することで、弁軸5に対する弁体6の閉じ方向への移動が所定位置で規制されるようにしている。
また、弁軸5は、送りねじ機構4の出力部材たる雄ねじ部材42に対し移動自在である。即ち、弁軸5は、その尾端部において雄ねじ部材42に摺動自在に挿通されている。更に、ばね受け部51とガイドスリーブ25との間に介設した第2ばね7により弁軸5を閉じ方向(左方)に付勢している。弁軸5の尾端(右端)には、スナップリングから成る第2ストッパ8が装着されており、雄ねじ部材42の尾端に第2ストッパ8が当接することで、雄ねじ部材42に対する弁軸5の閉じ方向への移動が所定位置で規制されるようにしている。尚、第2ばね7の付勢力は第1ばね7の付勢力よりも大きい。
弁体6の外周先端部にはゴム製のシール部62が設けられており、弁体6がこのシール部62で弁座22に着座する。また、弁体6には、弁室21と弁孔22aとを連通し、弁軸5が隙間を存して挿通される副弁孔63が形成されている。そして、弁軸5に副弁孔63の尾端に対向するゴム製の副弁体52を設け、弁体6が弁座22に着座した後に弁軸5が閉じ方向に所定ストローク前進したところで副弁体52によって副弁孔63が閉塞されるようにしている。
また、ガイドスリーブ25と弁体6との間には、副弁孔63に連通し、弁体6を閉じ方向に押圧する圧力室26が弁室21に対し仕切られた状態で画成されている。圧力室26は、弁体6の周壁部に形成した連通孔26aを介して弁室21に連通している。ここで、連通孔26aの断面積は、副弁孔63と弁軸5との間の隙間の断面積よりも小さい。
次に、本実施形態の作動について説明する。図1に示す開弁状態からモータ3を正転させて、送りねじ機構4の出力部材たる雄ねじ部材42を閉じ方向に前進させると、第2ストッパ8が雄ねじ部材42の尾端に当接したまま、弁軸5が第2ばね7の付勢力により雄ねじ部材42に追従して閉じ方向に前進し、図2(a)に示す如く、弁体6が弁座22に着座する。
ここで、弁体6が弁座22に着座して弁孔22aが閉塞されても、副弁孔63は開放状態に維持されるから、弁室21内の流体は連通孔26aと圧力室26と副弁孔63とを介して弁孔22aに流れる。そのため、弁体6が弁座22に着座しても、弁室21と弁孔22aとの圧力差は急上昇せず、弁体6が弁座22に着座する直前に、弁体6の周面付近の流体の流れが圧力脈動を起こしやすい高速流の状態になることを阻止できる。従って、圧力脈動によるチャタリング(弁体6の振動)の発生を抑制できる。
弁体6が弁座22に着座した後は、第2ばね7の付勢力の方が第1ばね7の付勢力よりも大きいため、第2ばね7の付勢力で第1ばね7を圧縮しつつ弁軸5が前進し、所定ストローク前進したところで、副弁体52によって副弁孔63が閉塞され、図2(b)に示す閉弁状態となる。ここで、弁座22に対する弁体6の圧接力は第2ばね7の付勢力以上には増加せず、閉弁時にモータ3がロックするまで弁体6を押し付けるものと異なり、弁体6、モータ3の耐久性が向上する。
尚、副弁体52が副弁孔63を閉塞すると、弁軸5はそれ以上前進しなくなり、引き続くモータ3の正転で雄ねじ部材42が前進すると、雄ねじ部材42の尾端と第2ストッパ8との間に隙間があく。図2(b)はこの状態を示している。
閉弁状態から開弁させる場合は、モータ3を逆転させて雄ねじ部材42を開き方向に後退させる。これによれば、雄ねじ部材42の尾端が第2ストッパ8に当接したところで、雄ねじ部材42から弁軸5に後退方向への推力が伝達され、弁軸5が第2ばね7を圧縮しつつ後退する。この後退で、先ず、副弁体52が副弁孔63から離れて副弁孔63が開放され、次に、第1ストッパ8が弁体6の突起61に当接する。以後、弁体6が弁軸5と一緒に後退して弁座22から離れ、開弁状態になる。
ここで、圧力室26を設けないと、弁体6が弁室21内の比較的高い流体圧で閉じ方向に押圧されることになり、開弁動作時にモータ3にかかる負荷が大きくなる。これに対し、本実施形態では、圧力室26を設けると共に、圧力室26を弁室21に連通する連通孔26aの断面積が、副弁孔63と弁軸5との間の隙間の断面積よりも小さいため、副弁孔63が開放されたところで、圧力室26内の流体圧が弁室21内の流体圧よりも低下する。従って、開弁動作時にモータ3にかかる負荷を低減でき、省エネ化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、送りねじ機構4を、雄ねじ部材42が出力部材となるように構成しているが、ガイドスリーブ25とは別体で軸方向に移動自在な雌ねじ部材を設けて、この雌ねじ部材にモータで正逆転される雄ねじ部材を螺合させ、雌ねじ部材が軸方向に進退する出力部材となるように送りねじ機構を構成することも可能である。
また、上記実施形態では、弁軸5を送りねじ機構4の出力部材(雄ねじ部材42)に対し軸方向に移動自在としているが、弁軸5を出力部材に固定してもよい。この場合、第2ばね7と第2ストッパ8は不要となる。また、圧力室26及び連通孔26aを省略することも可能である。
1…電動式流量調節弁、2…弁筐、21…弁室、22…弁座、22a…弁孔、26…圧力室、26a…連通孔、3…モータ、4…送りねじ機構、42…雄ねじ部材(出力部材)、5…弁軸、52…副弁体、6…弁体、63…副弁孔、7…第1ばね、7…第2ばね、8…第1ストッパ、8…第2ストッパ。

Claims (2)

  1. 内部に弁室と弁室に面する弁座とを有する弁筐と、モータと、モータの正逆転により送りねじ機構を介して軸方向に進退される弁軸と、弁軸の進退で弁座に接近する閉じ方向と弁座から離隔する開き方向とに移動する弁体とを備える電動式流量調節弁であって、
    弁体は、弁軸に移動自在に外挿した状態で弁室に収納され、弁体を弁軸に対し閉じ方向に付勢する第1ばねと、弁軸に対する弁体の閉じ方向への移動を所定位置で規制する第1ストッパとを備え、弁体が弁座に着座して、弁座に形成した弁孔が閉塞された後も、第1ばねを圧縮しつつ弁軸が閉じ方向に更に前進するようにしたものにおいて、
    弁体に、弁室と弁孔とを連通し、弁軸が隙間を存して挿通される副弁孔が形成され、弁軸に、弁体が弁座に着座した後に弁軸が閉じ方向に所定ストローク前進したところで副弁孔を閉塞する副弁体が設けられ
    弁軸は、送りねじ機構の出力部材に対し移動自在であり、弁軸を閉じ方向に付勢する第2ばねと、送りねじ機構の出力部材に対する弁軸の閉じ方向への移動を所定位置で規制する第2ストッパとを備え、第2ばねの付勢力は第1ばねの付勢力よりも大きいことを特徴とする電動式流量調節弁。
  2. 前記副弁孔に連通し、前記弁体を閉じ方向に押圧する圧力室が前記弁室に対し仕切られた状態で画成されると共に、圧力室を弁室に連通する連通孔が設けられ、連通孔の断面積は、副弁孔と前記弁軸との間の隙間の断面積よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の電動式流量調節弁。
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