JP5659596B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

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本願発明は、電気炊飯器に関し、さらに詳しくは、蓋体に対して着脱自在であって蓋体に装着した状態でなければ蓋体が閉蓋できないような構造の内蓋を備えた電気炊飯器に関するものである。
一般に、電気炊飯器においては、蓋体の内側に、該蓋体の閉蓋時に飯器の上部開口を閉塞するための内蓋を装着する構造のものが良く知られている。
上記構造の電気炊飯器において、前記内蓋が蓋体に対して着脱自在であって、内蓋を蓋体下面側にセットしなければ蓋体が閉蓋できない構造とされたものが提案されている。例えば、特許文献1に記載のように、内蓋のセット忘れを防止するために、内蓋を蓋体にセットするための係合部のうち少なくとも一つを蓋体開閉フック用の爪として機能させるようにしたものとか、特許文献2に記載のように、内蓋の着脱感の向上とガタ付吸収を図るために、内蓋について、蓋体下面への係合部材として、「引っ掛け形状」と「別部品からなるバネ付フック部品付着脱ツマミ」を有するものが知られている。
特許第3412467号公報。 特許第3633408号公報。
上記特許文献1,2の場合、内蓋を蓋体にセットするための係合部のうち少なくとも一つを蓋体開閉フック用の爪として機能させるようにしたり、蓋体下面への係合部材として、「引っ掛け形状」と「別部品からなるバネ付フック部品付着脱ツマミ」を有するようにしているが、内蓋と蓋体との係合力を強くすると、着脱が難しく(換言すれば、操作性が悪く)なり、逆に前記係合力が弱いと、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が開蓋してしまうという相反する課題がある。
この出願の発明は、このような事情に基づいてなされたもので、内蓋の着脱時の操作性が良好で、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が開蓋することがないようにすることを目的とする。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、米と水とを収容する飯器を取出自在に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体を開閉自在に覆う蓋体と、該蓋体と前記飯器との間に着脱自在に設けられる内蓋とを備えた電気炊飯器において、前記内蓋に、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部を設けるとともに、これらの蓋係合部のうち少なくとも一つ以上に、蓋体の閉蓋時に前記炊飯器本体の肩部によって動きを規制される部材を具備させている。
上記のように構成したことにより、内蓋に蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部を設けたことにより、蓋体に対する内蓋の着脱操作性が良好となるとともに、これらの蓋係合部のうち少なくとも一つ以上に、蓋体の閉蓋時に前記炊飯器本体の肩部によって動きを規制される部材を具備させたことにより、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が不用意に開蓋するということもなくなる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた電気炊飯器において、前記内蓋に、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部と内蓋を着脱する際のツマミ部となる着脱ツマミと前記炊飯器本体側の開閉レバーに対して蓋体閉蓋時に係合するレバー係合部とを設けるとともに、前記レバー係合部が前記着脱ツマミを兼ねるように構成することもでき、そのように構成した場合、レバー係合部で着脱ツマミを兼ねることにより、部品点数を低減することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第の手段を備えた電気炊飯器において、前記蓋係合部に、係合部分を摺動させるための付勢手段を設けることもでき、そのように構成した場合、付勢手段による付勢力を適正に設定することにより、蓋体に対する内蓋の着脱操作性がより一層良好となるとともに、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が不用意に開蓋するということもなくなる。
本願発明の第1の手段によれば、米と水とを収容する飯器を取出自在に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体を開閉自在に覆う蓋体と、該蓋体と前記飯器との間に着脱自在に設けられる内蓋とを備えた電気炊飯器において、前記内蓋に、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部を設けるとともに、これらの蓋係合部のうち少なくとも一つ以上に、蓋体の閉蓋時に前記炊飯器本体の肩部によって動きを規制される部材を具備させたことにより、蓋体に対する内蓋の着脱操作性が良好となるとともに、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が不用意に開蓋するということもなくなるという効果がある。
本願発明の第の手段におけるように、上記第1の手段を備えた電気炊飯器において、前記内蓋には、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部と内蓋を着脱する際のツマミ部となる着脱ツマミと前記炊飯器本体側の開閉レバーに対して蓋体閉蓋時に係合するレバー係合部とを設けるとともに、前記レバー係合部が前記着脱ツマミを兼ねるように構成することもでき、そのように構成した場合、レバー係合部で着脱ツマミを兼ねることにより、部品点数を低減することができる。
本願発明の第の手段におけるように、上記第1又は第の手段を備えた電気炊飯器において、前記蓋係合部に、係合部分を摺動させるための付勢手段を設けることもでき、そのように構成した場合、付勢手段による付勢力を適正に設定することにより、蓋体に対する内蓋の着脱操作性がより一層良好となるとともに、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体が不用意に開蓋するということもなくなる。
本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器の縦断面図である。 図1の要部拡大図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋を下方から見た斜視図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋の要部分解斜視図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋の要部を示す正面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋の要部を示す側断面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋の要部を示す側面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器の内蓋におけるフック部品の拡大側面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器の内蓋におけるフック部品の動作を説明する要部拡大断面図である。 本願発明の第2の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋を上方から見た斜視図である。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾つかの好適な実施の形態について説明する。
第1の実施の形態
図1ないし図9には、本願発明の第1の実施の形態にかかる電気炊飯器が示されている。
この電気炊飯器は、図1に示すように、米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納し得るように構成され且つ空間部を有する二重構造の炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2とを備えている。
前記炊飯器本体1は、外側壁を構成する円筒形状の板金製の外ケース4と、底壁を構成するお椀形状の合成樹脂製の底部材5と、肩部を構成する合成樹脂製の肩部材6と、内周壁を構成する合成樹脂製の有底円筒形状の保護枠7とからなっている。前記肩部材6は、前記保護枠7の上端部を前記外ケース4の上端部に結合する環状部材からなっている。なお、前記保護枠7内には、前記飯器3が取り出し可能に収納されることとなっている。
前記飯器3は、金属製とされており、加熱手段Cにより加熱され、内部に収容した米と水とを加熱することによりご飯を炊き上げることとなっている。
一方、前記蓋体2は、外面を構成する合成樹脂製の上板8と、内面を構成する合成樹脂製の下板9とによって構成されている。この蓋体2は、前記肩部材5の一側に設けられたヒンジユニット10に対して弧回動可能に枢支されている。
前記蓋体2の反ヒンジユニット側には、操作パネル部11が設けられている。そして、該操作パネル部11の上面には、例えば十分に広く大きな表示面積をもつ液晶表示部と炊飯スイッチ、タイマー予約スイッチ、取消スイッチ、保温スイッチ、再加熱スイッチ、メニュー選択スイッチ、時スイッチ、分スイッチ等の各種入力スイッチ(タッチキースイッチ)が設けられている。また、該操作パネル部11の内方には、制御基板およびマイコン基板が設置されている。
そして、前記蓋体2の下面には、前記飯器3の開口部を蓋体2の閉止時に覆蓋する金属製(例えば、アルミ合金製)の内蓋12が設けられている。該内蓋12には、炊飯中に飯器3内において発生する水蒸気およびおネバを放出するための開口が形成されている。符号13は内蓋12の外周部に設けられたシールパッキンである。
また、前記蓋体2の下面側にあって前記内蓋12との間には、蓋ヒータ14を備えた放熱板15が取り付けられており、該放熱板15には、中心から前記ヒンジユニット10に寄った位置に前記飯器3内において発生した水蒸気を外部へ導く蒸気口16が設けられている。そして、該蒸気口16から上方に向かって前記蓋体2を貫通する蒸気通路17が形成されており、該蒸気通路17には、炊飯器本体1内の圧力(換言すれば、飯器3内の圧力)を調節するための調圧装置18が配設されている。
前記内蓋12には、図3に示すように、ヒンジユニット側端部に位置して前記蓋体2に対して係脱自在とされる蓋係合部19,19と、反ヒンジユニット側端部に位置して前記蓋体2に対して係脱自在とされる蓋係合部20,20とが設けられており、これらの蓋係合部19,19および20,20のうち少なくとも一つ以上(例えば、蓋係合部20,20)には、蓋体2の閉蓋時に前記炊飯器本体1の肩部(即ち、肩部材6)によって動きを規制される部材(例えば、後述する延設部20d,20d)が具備せしめられている。
そして、前記蓋係合部20,20は、図4ないし図9に示すように、連結部20aにより一体的に連結されており、該蓋係合部20,20の側方上端部に一体形成された回転軸20b,20bを前記内蓋12の外周部に突設された一対の軸受部22,22に対して回動自在に枢支することにより弧回動自在とされている。なお、前記蓋係合部20,20は、前記連結部20aの中央部と前記内蓋12の外周部との間に介設された付勢手段であるバネ23によって外向きに付勢されている。つまり、前記蓋係合部20,20は、バネ付きフック部品Aを構成することとなっているのである。
また、前記内蓋12の外周部であって前記蓋係合部20,20に挟まれる位置には、前記炊飯器本体1側に設けられた開閉レバーとなるレバーフック24に対して蓋体2の閉蓋時に係合して蓋体2の閉蓋状態を保持するレバー係合部となる係合ツメ25が前記内蓋12の外周部を構成する合成樹脂製の内蓋リング12aと一体に設けられている。つまり、図4ないし図9に示すように、前記係合ツメ25の中心線Oから所定距離オフセットした位置に前記蓋係合部20,20が位置することとなっており、前記バネ23は、前記係合ツメ25の中央部と前記蓋係合部20,20の連結部20aの中央部との間に介設されることとなっているのである。なお、本実施の形態においては、前記レバーフック24と係合ツメ25との係合は、該レバーフック24先端に外向きに一体突設されたツメ部24aに対して前記係合ツメ25の内向きのツメ部25aとが係合することによる係合とされている。符号26は、内蓋12の外周縁において前記バネ付きフック部品Aを挟む位置に一体に形成された一対の着脱ツマミである。
ところで、上記のような構成の内蓋12の場合、「付勢手段であるバネ23の付勢力が蓋係合部20と蓋体2側との係合力を決める要素となるが、バネ23の付勢力が強いと内蓋12の着脱操作が困難となり、バネ23の付勢力が弱いと炊飯中や外力が加わると内蓋12と蓋体2との係合が解除されて不意に蓋体2が開蓋してしまうおそれがある」というジレンマの関係にある。
そこで、本実施の形態においては、前記各蓋係合部20は、図4ないし図8に示すように、蓋体2の下板9の外周部に形成された内蓋係合部となる係合凸部9aに対して内蓋12の装着時に係合する係合突部20cと該係合突部20cの下端から一体に延設されたひれ形状の延設部20dとを有している。該延設部20dは、図9に示すように、内蓋12を装着した状態の蓋体2を閉蓋したとき炊飯器本体1の肩部を構成する肩部材6との当接されることとなるところから、前記肩部材6には、前記延設部20dの動きを規制する段部6aが形成されている。このようにしたことにより、蓋体2の閉蓋時には、蓋係合部20の延設部20dが肩部材6の段部6aによって動き(蓋体2の下板9に形成された係合凸部9aと蓋係合部20の係合突部20cとの係合が外れる方向への動き)を規制されるが、蓋体2の開蓋時には、蓋係合部20の延設部20dが肩部材6から離れることにより、蓋係合部20の動きが自由となることとなり、蓋係合部20を付勢しているバネ23の付勢力を弱めても、炊飯中や外力が加わった場合に内蓋12と蓋体2との係合が解除されて不意に蓋体2が開蓋してしまうということがなくなるので、内蓋12の着脱感の向上を図ることができる。また、蓋係合部20を付勢しているバネ23の付勢力がへたっても蓋体2が開蓋してしまうこともなくなる。
ところで、炊飯時などの加熱時には、蓋体2は寸法が伸びる傾向にあり、上記したフック部品Aの動き(即ち、蓋係合部20の動き)を規制する力が甘くなることが懸念される。
そこで、図8に示すように、蓋係合部20における回転軸20bの中心から係合突部20cまでの長さをX、回転軸20bの中心から延設部20d先端までの長さをYとしたとき、
X:Y=1:2
となるように設定している。
上記のように設定すると、係合突部20cの回転移動距離xと、延設部20d先端の回転移動距離yとの関係は、上記X,Yの関係と同じく、
x:y=1:2
となる。
つまり、延設部20dと肩部材6との当たりで蓋係合部20の動きを規制する効率が2倍になるのである。
例えば、係合突部20cのかかりしろ(即ち、上記長さX)を1.5mmとした場合、延設部20d先端が2倍の3.0mm動くこととなる。従って、延設部20dと肩部材6との当たりによって延設部20d先端の動きを3.0mm以内に規制することができれば、係合突部20cは外れることはなくなる。
なお、本実施の形態においては、長さXと長さYとの比率を、X:Y=1:2としているが、部品配置に余裕があれば、上記比率を大きくすることも可能である。ただし、長さX(即ち、回転軸20bの中心から係合突部20cまでの長さX)をあまり短かくすると、着脱感の悪化を招くことが考えられるので注意が必要である。
第2の実施の形態
図10には、本願発明の第2の実施の形態にかかる電気炊飯器における内蓋が示されている。
この場合、バネ付きフック部品A(即ち、蓋係合部20)は、内蓋12の外周縁であって該内蓋12に設けられた係合ツメ25を所定距離離れた位置で挟むように別々に設けられている。なお、本実施の形態においては、前記係合ツメ25のツメ部25aは、外向きとされており、内蓋12を着脱する際の着脱用ツマミを兼用することとなっている。従って、本体側のレバーフック24のツメ部24aも、第1の実施の形態におけると逆向きで係合できるようになっている。このようにすると、内蓋12の着脱の際に、係合ツメ25をつまんで操作すればよく、片手で操作可能で着脱操作がし易くなるとともに、炊飯時等において蓋体2が膨張した場合であっても係合ツメ25が外れるということがなくなる。
その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態におけると同様なので、説明を省略する。
本願発明は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
1は炊飯器本体
2は蓋体
3は飯器
6は肩部材
6aは段部
9は下板
9aは内蓋係合部(係合凸部)
10はヒンジユニット
12は内蓋
19は蓋係合部
20は蓋係合部
20aは連結部
20bは回転軸
20cは係合突部
20dは延設部
23は付勢手段(バネ)
24は開閉レバー(レバーフック)
25はレバー係合部(係合ツメ)
26は着脱ツマミ

Claims (3)

  1. 米と水とを収容する飯器を取出自在に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体を開閉自在に覆う蓋体と、該蓋体と前記飯器との間に着脱自在に設けられる内蓋とを備えた電気炊飯器であって、前記内蓋には、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部を設けるとともに、これらの蓋係合部のうち少なくとも一つ以上には、蓋体の閉蓋時に前記炊飯器本体の肩部によって動きを規制される部材を具備させたことを特徴とする電気炊飯器。
  2. 前記内蓋には、前記蓋体に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部と前記内蓋を着脱する際のツマミ部となる着脱ツマミと前記炊飯器本体側の開閉レバーに対して蓋体閉蓋時に係合するレバー係合部とを設けるとともに、前記レバー係合部が前記着脱ツマミを兼ねるように構成したことを特徴とする請求項1記載の電気炊飯器。
  3. 前記蓋係合部には、係合部分を摺動させるための付勢手段を設けたことを特徴とする請求項1およびのいずれか一項記載の電気炊飯器。
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