JP3644451B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、炊飯、保温を行う炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器は、図8のような構成であった。図8において、その後部にヒンジ部1と前部には係止部2とを設けた本体3と、この本体3に着脱自在に収納する鍋4と、前記ヒンジ部1で回動自在として前記鍋4を開閉する蓋体5と、この蓋体5には前記鍋4の上端をシールする鍋パッキン6と、この鍋4の上面開口部に配置した加熱板7とを備え、前記鍋パッキン6には概略3等分した二方に放射状フック片8を設けて前記蓋体5に着脱可能に装着するとともに、残りの一方には前記蓋体5の開口9を介して前記本体3の閉塞時に前記係止部2に係合するフック部10を一体化して設けた炊飯器である。
しかしながら、上述のような構成の炊飯器では、鍋パッキン6は外して洗浄できるものの、前記鍋4の開口の大半を閉塞する前記加熱板7は洗浄できなかった。またこの加熱板7を着脱自在として洗浄可能とする際にはこの加熱板7の取付け忘れ防止をすることができるものが望まれている。
本発明は、加熱板の着脱の信頼性を高めた炊飯器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の炊飯器は、鍋を収納する本体と、前記鍋の上面開口部を覆う蓋体と、前記蓋体の内面に着脱自在に配設された加熱板と、前記加熱板の外周を保持する加熱板支えと、前記蓋体に設けられるとともに前記本体に配設され回動操作されるフックレバーに係合するためのフック部と、前記フック部後部に備えられた当接片と、前記フック部概略中央に備えられた軸に設けられるとともに前記フック部先端を上方に回動付勢する付勢バネとを有し、前記加熱板未装着時には前記付勢バネにより前記フック部は先端を上方に回動して前記フックレバーとの係合が阻止され、かつ、前記加熱板装着時には前記加熱板支えが前記当接片を押圧して前記フック部を前記フックレバーに係合するものである。
以上のように、本発明によれば、フック部は、フックレバーを起こしながら蓋体を本体に載置することにより、前記フックレバーと係合可能としてなることにより、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖することが可能となり、誤使用を防止するとともに、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖可能となり、加熱板の洗浄または乾燥等のお手入れ時に蓋体開放のスペースを不要とするものである。
請求項1記載の発明は、鍋を収納する本体と、前記鍋の上面開口部を覆う蓋体と、前記蓋体の内面に着脱自在に配設された加熱板と、前記加熱板の外周を保持する加熱板支えと、前記蓋体に設けられるとともに前記本体に配設され回動操作されるフックレバーに係合するためのフック部と、前記フック部後部に備えられた当接片と、前記フック部概略中央に備えられた軸に設けられるとともに前記フック部先端を上方に回動付勢する付勢バネとを有し、前記加熱板未装着時には前記付勢バネにより前記フック部は先端を上方に回動して前記フックレバーとの係合が阻止され、かつ、前記加熱板装着時には前記加熱板支えが前記当接片を押圧して前記フック部を前記フックレバーに係合することにより、フック部は、フックレバーを起こしながら蓋体を本体に載置することにより、前記フックレバーと係合可能としてなることにより、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖することが可能となり、誤使用を防止するとともに、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖可能となり、加熱板の洗浄または乾燥等のお手入れ時に蓋体開放のスペースを不要とするものである。
請求項2記載の発明は、鍋を収納する本体と、前記鍋の上面開口部を覆う蓋体と、前記蓋体の内面に着脱自在に配設された加熱板と、加熱板の外周を保持する加熱板支えと、前記蓋体に設けられるとともに前記本体に配設され回動操作されるフックレバーに係合するためのフック部と、前記加熱板支えに設けられるとともに前記加熱板を蓋体に装着する際に前記蓋体のフック部をフックレバーに係合可能とするための係合片と、前記係合片に設けられるとともにフック部の前記フックレバーへの係合を案内するための傾斜部とを有してなり、前記加熱板装着時には前記フック部は前記傾斜部にガイドされて前記フックレバーに係合されることにより、フック部は、フックレバーを起こしながら蓋体を本体に載置することにより、前記フックレバーと係合可能としてなることにより、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖することが可能となり、誤使用を防止するとともに、蓋体の閉鎖時に意識的にフックレバーを倒せば蓋体を本体に対して閉鎖可能となるものである。
(参考例1)
以下、本発明の参考例について、図1から図3を用いて説明する。
図1および図2は炊飯器の要部縦断面図を、図3は同要部斜視図を示し、図2において加熱板25を支える加熱板支えは26蓋体18への加熱板25の着脱操作を確実に行うものであり、図3において加熱板支え26の外周に設けたフック片28と、このフック片28を蓋体18との係合側に付勢する弾性体である支えバネ31から構成されている。
図1から図3において、本体14は、往来の炊飯器と同様に上面開口し、この本体14には鍋15を着脱自在に配置し、この鍋15を収納する保護枠16と、この保護枠16外周には誘導加熱用の誘導コイル17を備えている。本体14の上方にはこの本体14と鍋15の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体18を備えている。この蓋体18は本体14の後部のヒンジ部19備えたヒンジ軸20で、開閉自在に軸支されるとともに、このヒンジ部19の略反対側には本体14の前部に備えたフックレバー21に係合する係合部22を備えている。また蓋体18はヒンジ部19に内装したヒンジバネ23により前記フックレバー21の回動操作による蓋体18の係合部22との係合離脱により本体14および鍋15を開放する。
前記蓋体18には誘導加熱用の蓋コイル24が内装され、この蓋コイル24と所定の隙間を持たせて前記鍋15の上面開口部を閉塞するステンレス鋼製の加熱板25を備える。この加熱板25の外周はに樹脂性の加熱板支え26が設けられ、前記鍋15の上面開口部をシールする鍋パッキン27を挟持してリベットまたはネジにより一体化するとともに、その外周には概略3等分してその2方向に放射状に伸設したフック片28と残りの1方向には前記係合部22が蓋体18の係合口29を貫通して設けられている。
また前記フック片28の先端に位置する蓋体18には係合爪30が設けられ、前記係合口29を貫通させた係合部22とともに加熱板支え26のフック片28と係合爪30とで加熱板支え26と一体化した加熱板25を前記蓋体18に着脱自在に構成している。また前記フック片28にはこのフック片28を前記蓋体18側に付勢する支えバネ31を前記加熱板25と前記加熱板支え26間に挟持して備えている。
以上のように構成され炊飯器について動作を以下に説明する。
つまり誘導コイル17で鍋15を直接加熱するとともに蓋コイル24で適宜加熱される加熱板25での加熱により炊飯・保温されることとなるが、この炊飯・保温終了時に加熱板25は加熱板支え26に設けたフック片28により、さらにはこのフック片28に設けた支えバネ31により常に確実に蓋体18と着脱できるものである。
(実施例1)
図4および図5は炊飯器の要部縦断面図を示し、図5において蓋体38の本体14フックレバー21側に設けたフック部41は加熱板45の装着時以外はフックレバー21への係合を阻止する作用を行うもので、このフック部41は後部に当接片42を備えその概略中央に備えた軸43で蓋体38に軸支するとともに、この軸43にはフック部41先端を上方に回動付勢する付勢バネ44とを備えて前記加熱板45の蓋体38への装着つまりは、前記フック部41の当接片42への加熱板45の未当接時に前記フック部41先端41aを上方へ回動してフックレバー21との係合を阻止するフック部41移動手段から構成されている。
図4および図5において、本体14・鍋15・保護枠16・誘導コイル17・フックレバー21および蓋コイル24は参考例と同じである。本体14の上方にはこの本体14と鍋15の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体38を備えている。この蓋体38は本体14の後部のヒンジ部39備えたヒンジ軸40で、開閉自在に軸支されるとともに、このヒンジ部39の略反対側には本体14の前部に備えたフックレバー21に係合するフック部41を備えている。このフック部41は後部に当接片42を備えその概略中央に備えた軸43で蓋体38に軸支するとともに、この軸43にはフック部41先端を上方に回動付勢する付勢バネ44とを備えている。
また、蓋体38には前記蓋コイル24と所定の隙間を持たせて前記鍋15の上面開口部を閉塞するステンレス鋼製の加熱板45を備える。この加熱板45の外周はに樹脂性の加熱板支え46が設けられ、前記鍋15の上面開口部をシールする鍋パッキン47を挟持してリベットまたはネジにより一体化するとともに、その外周には概略3等分しその3方向の放射状に伸設して参考例と同様のフック片(図示せず)が設けられている。
また、前記フック片(図示せず)の先端に位置して前記蓋体38には参考例と同様の係合爪(図示せず)を内面側壁にそれぞれ備え、前記加熱板支え46を着脱自在とする。また前記蓋体38の加熱板支え46のセット部52には当接片42の収納部53を設け、前記加熱板支え46のセット部52への装着時には加熱板支え46に当接して前記付勢バネ44に抗して収納される。
以上のように構成され炊飯器について動作を以下に説明する。
つまり前記加熱板45の蓋体38への装着時には加熱板支え46により前記当接片42を押圧してフック部41をフックレバー21に係合可能となるが、加熱板45未装着時にはフック部41はその先端41aを上方に回動させてフックレバー21との係合を阻止するものである。その結果蓋体38は閉鎖不可能となるものである。
(実施例2)
図6および図7は炊飯器の要部縦断面図を示し、図7において蓋体58に着脱自在とする加熱板65の未装着時には、蓋体58の閉鎖を阻止するとともに蓋体58の閉鎖動作時に意識的にフックレバー21を倒せば蓋体58を本体14に対して閉鎖する作用を可能とするもので、前記フックレバー21の係合の案内用の傾斜部62を前記加熱板65と一体的に設けて構成されている。
図6および図7において、本体14・鍋15・保護枠16・誘導コイル17・フックレバ21および蓋コイル24は実施例1と同じである。本体14の上方にはこの本体14と鍋15の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体58を備えている。この蓋体58は本体14の後部のヒンジ部59備えたヒンジ軸60で、開閉自在に軸支されるとともに、このヒンジ部59の略反対側には本体14の前部に備えたフックレバー21に係合するフック部61を備えている。
また、蓋体58には前記蓋コイル24と所定の隙間を持たせて前記鍋15の上面開口部を閉塞するステンレス鋼製の加熱板65を備える。この加熱板65の外周には樹脂性の加熱板支え66が設けられ、前記鍋15の上面開口部をシールする鍋パッキン67を挟持してリベットまたはネジにより一体化するとともに、その外周には概略3等分して1方向には前記蓋体58のフック部61の下部の係合口59を貫通して傾斜部62が、残りの2方向に放射状に伸設して参考例と同様のフック片(図示せず)が設けられている。
また、前記フック片(図示せず)の先端に位置する蓋体58には実施例1と同様の係合爪(図示せず)が設けられ、前記係合口59を貫通させた傾斜部62とともに加熱板支え66で一体化した加熱板65を前記蓋体58に着脱自在に構成している。
以上のように構成され炊飯器について動作を以下に説明する。
つまり加熱板65の蓋体58への装着時には、蓋体58のフック部61は蓋体58の押圧操作によりフックレバー21に傾斜部62にガイドされてワンタッチで係合される。また加熱板65の未装着時には、蓋体58のフック部61は傾斜部62が無いためフックレバー21に当接して係合できなくなる。しかしながらフック部61とフックレバー21の係合を意図して蓋体58を閉鎖する際にフックレバー21をお越しながら蓋体58を押圧すると、フックレバー21との係合が可能となるものである。
本発明の参考例における炊飯器の破断断面図 同炊飯器の要部断面図 同炊飯器の要部斜視図 本発明の第1の実施例における炊飯器の破断断面図 同炊飯器の要部断面図 本発明の第2の実施例における炊飯器の破断断面図 同炊飯器の要部断面図 従来の炊飯器の断面図
符号の説明
14 本体
15 鍋
18 蓋体
21 フックレバー
22 係合部
25 加熱板
26 加熱板支え
27 鍋パッキン
28 フック片
30 係合爪
31 支えバネ
38 蓋体
41 フック部
42 当接部
43 軸
44 付勢バネ
45 加熱板
46 加熱板支え
47 鍋パッキン
58 蓋体
61 フック部
62 傾斜部
65 加熱板
66 加熱板支え
67 鍋パッキン

Claims (2)

  1. 鍋を収納する本体と、前記鍋の上面開口部を覆う蓋体と、前記蓋体の内面に着脱自在に配設された加熱板と、前記加熱板の外周を保持する加熱板支えと、前記蓋体に設けられるとともに前記本体に配設され回動操作されるフックレバーに係合するためのフック部と、前記フック部後部に備えられた当接片と、前記フック部概略中央に備えられた軸に設けられるとともに前記フック部先端を上方に回動付勢する付勢バネとを有し、前記加熱板未装着時には前記付勢バネにより前記フック部は先端を上方に回動して前記フックレバーとの係合が阻止され、かつ、前記加熱板装着時には前記加熱板支えが前記当接片を押圧して前記フック部を前記フックレバーに係合する炊飯器。
  2. 鍋を収納する本体と、前記鍋の上面開口部を覆う蓋体と、前記蓋体の内面に着脱自在に配設された加熱板と、加熱板の外周を保持する加熱板支えと、前記蓋体に設けられるとともに前記本体に配設され回動操作されるフックレバーに係合するためのフック部と、前記加熱板支えに設けられるとともに前記加熱板を蓋体に装着する際に前記蓋体のフック部をフックレバーに係合可能とするための係合片と、前記係合片に設けられるとともにフック部の前記フックレバーへの係合を案内するための傾斜部とを有してなり、前記加熱板装着時には前記フック部は前記傾斜部にガイドされて前記フックレバーに係合される炊飯器。
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