JP3886918B2 - 炊飯器の放熱板セット取付け構造 - Google Patents

炊飯器の放熱板セット取付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯器(炊飯ジャーを含む)の放熱板セットの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器の蓋セットの内部には、蓋内面の結露防止等の目的で蓋ヒーターが設けられ、そのヒーターの熱を均等に放散させるための放熱板セットが蓋セットの内面に装着される。この放熱板セットは、洗浄等の手入れの必要上、蓋セットに対し着脱自在に取付けられる。その取付け構造として、放熱板セットの前部と後部にそれぞれ前部係合爪と後部係合爪を設けるとともに、これらに対応して蓋セットの内面にそれぞれ前部係合部と後部係合部を設け、前記蓋セットの前部係合部をスライド自在でかつ係合方向に付勢されたフックにより形成し、後部係合部を単なる凹部により形成したものが知られている(特許文献1の第8図参照)。この場合、放熱板セットの着脱の便宜のために、前記の前部係合爪の両側に把持用突片が設けられ、その左右一対の突片を両手で把持することにより放熱板セットの着脱が行われる。
【0003】
前記の構成においては、蓋セットの前部中央部に前部係合部が設けられ、その係合部は前述のように、前後方向にスライドするフックとその付勢ばねにより構成された機構を有する。しかし、そのような機構を蓋セットの前部中央部に設けようとすると、スペース的に十分な余裕がとれないため、窮屈な設計にならざるをえない。
【0004】
この問題を回避するため、前部係合部を放熱板セットの前部の左右2か所において、前記の把持用突片に対応した部分に分けて設ける構成を採ることが考えられる。この構成によると前部係合部を設けるためのスペース的な余裕を十分とることができる。これに関しては当出願人がすでに特許出願済みである(特願2002−7299号)。
【0005】
上記の特許出願に係る放熱板セット取付け構造は、図8及び図9に示すようなものである。即ち、蓋セット61の内面に設けた嵌合凹部62に放熱板セット63が着脱自在に嵌合される。放熱板セット63は、放熱板64と、その外周に一体に嵌合された放熱板リング65及び放熱板リング65の内周面において放熱板64との間で挟着された蓋パッキン66とからなる。
【0006】
その放熱板リング65の前部の左右に前部係合爪67、67を設け、さらにこれらと同じ位置に下向きに突き出した把持用突片68、68を設けている。また、放熱板リング65の後部(蓋セット63のヒンジ側)の外周縁に後部係合爪69が設けられる。この後部係合爪69は左右の両端部において直角の角部71、71を有する。
【0007】
前記蓋セット61の嵌合凹部62の前部左右には、前部係合爪67、67に対応して外方に突き出した凹部72、72が設けられる。その凹部72の先端部に一段深い機構部収納凹部73が設けられる(図9参照)。この機構部収納凹部73内に前部係合部70が設けられる。この前部係合部70は、機構部収納凹部73内に設けた軸74に揺動自在に係合支持されたフック75及びそのフック75と機構部収納凹部73の対向壁との間に介在された付勢ばね76とにより構成される。フック75の下端部は前記の前部係合爪67と係脱される係合突部77が設けられる。
【0008】
なお、後部係合爪69の角部71、71は、蓋セット61の係合凹部78、78に係合される。
【0009】
放熱板セット63を蓋セット61から外す際は、放熱板セット63の一対の把持用突片68、68を両手で把持して蓋セット61から離脱する方向に力を加えると、図10(a)(b)のように、前部係合爪67によりフック75が付勢ばね76の付勢力に対向して揺動し係合がはずれる。逆に放熱板セット61を装着する場合は前記とは逆の作用により元の係合状態に戻る。
【0010】
上述のように、前記の先願に係るものは、前部係合部70、70を左右に分けて設けたことにより、各前部係合部70の設計にはスペース的な余裕が生じ、設計・製作が楽になる利点がある。しかし、フック75が軸74を中心として前後に揺動することにより前部係合爪67と係脱する構造であるため、一定以上の揺動ストロークを確保する必要がある。このために、フック75の揺動支点となる軸74を一段深い機能部収納凹部73の底部に設けているが、このような一段深い機能部収納凹部73が必要になる点、軸74とのヒンジ機構が必要となる点等により構造的に複雑となる問題がある。
【0011】
このため、図11に示すようなフック75’を前後方向にスライド自在に設けた機構も実際に用いられている。この場合のフック75’は、前面の係合板79とその上端に設けられたガイド板80とからなる逆L字形なすものであり、その係合板79の左右両側部に下端開放の縦スリット81、81により部分的に切り離されたガイド片82、82を設けている。各ガイド片82の外側面にガイド突起83、83が設けられ、ガイド片82、82を内側に弾性変形させることにより、そのガイド突起83、83を蓋セット61側の凹部72に設けたガイド溝(図示省略)に嵌合させるようにしている。
【0012】
【特許文献1】
特開2000−14537号公報(図8、段落0006から0008)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように左右のガイド片82、82を弾性変形させることによりガイド突起83、83をガイド溝に嵌合させる構造であると、放熱板セット63を蓋セット61に着脱する際の衝撃等によりガイド突起83、83がガイド溝から外れ、フック75’が不意に外れるような不都合が起こり得る。
【0014】
そこで、この発明はスライド形式のフックを採用し、縦スリットで部分的に切り離されたガイド片の弾性変形によりフックを取付けるようにした機構を有する放熱板セットの取付け構造において、該フックの外れを防止することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、前記フックの左右のガイド片を弾性変形させて取付けたのち、その縦スリットに規制部材を差し込んでガイド片の弾性変形を規制することにより、フックの外れを防止するようにした。この場合の規制部材としては、各縦スリットに差し込まれる左右の規制部とその規制部間を連結する連結部とからなるH形に形成したものを用いることができ、両方の規制部を前記縦スリットに差し込むとともに、その連結部を前記係合面の前面に沿わせる構成を採ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施形態を説明する。図1に示すように、実施形態の炊飯器は、炊飯器本体1の後部にヒンジにより蓋セット2を開閉自在に取付けたものである。蓋セット2の内面のほぼ全面に設けた嵌合凹部3に放熱板セット4が着脱自在に嵌着される。蓋セット2の嵌合凹部3の前部中央部に蓋フック機構5が設けられ、この蓋フック機構5によって蓋セット2が炊飯器本体1に対し係合される。蓋フック機構5の左右両側に前部係合部6、6が設けられ、また、蓋セット2の後部(ヒンジ側)に後部係合部7が設けられる。後部係合部7は左右の角部に小さな係合突起8が設けられる。
【0017】
放熱板セット4は、その前部に前記の前部係合部6、6に対応した位置に把持用突片9、9が設けられ、各把持用突片9の外面に係合爪11が突設される(図2参照)。また、放熱板セット4の後部には、左右に角形部12、12を有する後部係合爪13が設けられる。後部係合爪13が前記蓋セット2の後部係合部7に嵌合されるとともに、左右の角形部12が前記の係合突起8の内側に係合される。
【0018】
図2(a)(b)は、前記した前部係合部6の構造と、これに係脱される把持用突片9前面に設けた係合爪11との関係を示している。前部係合部6は、前述の嵌合凹部3の底面と同じ高さをもった凹部14内に設けられ、その凹部14にフック15をスライド自在に収納するとともに、そのフック15と、凹部14の奥壁16間に付勢ばね17を介在し、その付勢ばね17のばね力によりフック15を係合方向に付勢している(図2の二点鎖線参照)。
【0019】
フック15は、図3(a)に示すように、前面の係合板18とその上面に設けたガイド板19を有する逆L字形の断面形状をなし、その係合板18の前面に係合突起21を設けている。さらにその係合突起21の両側において下端開放の縦スリット22、22を設け、各縦スリット22、22の外側にガイド片23、23を設けている。各ガイド片23の下端外側面にガイド突起24を設けている。
【0020】
両方のガイド突起24の外側面を指で挟んで内側に力を加えると、各ガイド片23は縦スリット22を狭める方向に弾性変形する。そのように弾性変形させた状態で、各ガイド突起24は前記凹部14の両側面に設けられたガイド溝25(図2(a)(b)参照)に嵌入される。また、前記ガイド板19の後端部も奥壁16上部のガイドスリット26内に挿入される(図2(a)(b)参照)。
【0021】
前記フック15の係合板18の背面にばね受け部27が設けられ、そのばね受け部27とこれに対向した奥壁16との間に前記の付勢ばね17が介在される。
【0022】
前記フック15と組み合わされる規制部材28は、図4に示すように、ステンレス鋼製の金属板を屈曲して一定の幅と奥行きを持った左右の規制部29、29を有するとともに、その規制部29、29相互を板状の連結部31により連結し、H形に形成したものである。前記の各規制部29はフック15の各縦スリット22の幅と奥行きとに合致するサイズに形成され、また、各規制部29の奥行き方向の側面33の端縁に外方に屈曲した係合片32が設けられる。また、側面33の屈曲部分に角形の長穴34を設け、その長穴34の部分で屈曲させることにより、側面33をその屈曲部分で弾性変形させ易くしている。また、規制部29の上下両端に側面33の上端縁に重なるように屈曲された端板35、35が設けられる。
【0023】
前記のフック15は、図2(a)(b)に示すように、そのガイド板19をガイドスリット26に挿入するとともに、各ガイド片23のガイド突起24をガイド溝25に嵌入することにより蓋セット2にスライド自在に組み込まれる。その組込み後、前記規制部材28をフック15の係合板18の前面から押し当て、左右の規制部29、29の側面33を内側に弾性変形させるとともに、フック15のガイド片23、23を押し広げて規制部29、29を縦スリット22、22に強制的に嵌入させ、係合片32、32をガイド片23、23の背面に係合させる。連結部31は係合板18の前面に沿わせる(図3参照)。
【0024】
上記のようにしてフック15に規制部材28を組み付けた状態で、放熱板セット4を蓋セット2の嵌合凹部3に嵌合させるには、従来の場合と同様に、左右の把持用突片9、9を両手で把持し、先に後部係合爪13を蓋セット2の後部係合部7に係合させ、その後前部を押し込む(図2(a)の矢印A参照)。そうすると、係合爪11がフック15の係合突起21の傾斜面を押し下げるためフック15を付勢ばね17のばね力に対抗して後退させる(同図の矢印B参照)。係合爪11が係合突起21を越えるとフック15は付勢ばね27のばね力により復帰する。これにより係合突起21が放熱板セット4の係合爪11に係合され(図2(b)参照)、放熱板セット4が蓋セット2の嵌合凹部3に嵌着される。洗浄等の手入れの際には前記とは逆の手順で放熱板セット4を蓋セット2から取外す。
【0025】
上記のようにして、放熱板セット4を着脱する際にフック15のガイド突起24の部分にも衝撃その他の力が作用するが、前記のようにフック15の縦スリット22、22内には規制部材28の規制部29が差し込まれているため、ガイド片23が内方に弾性変形する余地はない。このため、ガイド突起24がガイド溝25から外れることはなく、従ってフック15が蓋セット2から外れることが防止される。
【0026】
ところで、前述のように、放熱板セット4は蓋セット2に装着された蓋ヒーターの熱を炊飯器本体1内部に対し均等に放熱させる機能のほかに、図5(a)(b)に示したように、圧力調整弁40や、圧力逃がし弁41を設ける部材としても機能する。即ち、放熱板セット4は、これらの図に示されるように、放熱板42の外周に放熱板リング43を一体に設けるとともに、その放熱板リング43の内周と放熱板42とにより蓋パッキン44を挟着している。
【0027】
前記の圧力調整弁40は、図6及び図7に示したように、ボール45、ボール受け46、パッキン47、ボールシート48及びボールキャップ49からなる。パッキン47はボール受け46の外周面に装着され、また、ボールシート48はそのボール受け46の上端に装着される。上記のパッキン47とボールシート48の各装着部分の中間部において、ボール受け46外周面の3か所に固定用凹部51(図6(b)、図7参照)が設けられる。また、ボール受け46の下端につば52が設けられる。
【0028】
前記のボール受け46は、放熱板42に設けたバーリング加工穴53の内周に前記パッキン47を介在して嵌入され、そのつば52は放熱板42の下面においてバーリング加工穴53の周りに押し当てられる。そのバーリング加工穴53には一対の回り止め爪54、54が設けられる(図7参照)。
【0029】
また、前記のボールキャップ49は、ボールシート48上にボール45を載せた状態でボール受け46上に被せられる。ボールキャップ49の下端部内周面には、前記3か所の固定凹部51に対応して3か所の固定リブ55が設けられるとともに、前記2か所の回り止め爪54に対応して2か所の回り止めリブ56が設けられる。前記固定リブ55は、それぞれ前記ボール受け46の固定凹部51に強制的に嵌合され、また、回り止めリブ56が回り止め爪54の周方向に係合される(図6(b)参照)。これらの構造により該ボールキャップ48がボール受け46に対しリベットレス構造で固定される。
【0030】
なお、ボールキャプ49には、その内部のボール45に対向しこれを前後方向に移動させるためのプランジャーが出入りするための窓穴57が設けられる。
【0031】
上記の構造によると、ボールキャップ49を固定するための固定凹部51及び固定リブ55と、その回り止めのための回り止め爪54及び回り止めリブ56とは、相互に独立している。これらを兼用する構造、即ち、回り止めリブ56を設けず、回り止め爪54を固定リブ55の周方向の片側に係合させる構造を採った場合は、組立時にボールキャップ49の向きが少しでもずれると固定リブ55が回り止め爪54に当って欠損する可能性があり、慎重な作業が要求される。これに対し、前記の独立した構造によると、固定リブ55が回り止め爪54に干渉することがなく、したがって、固定リブ55が組立時に欠損することが避けられ、作業性が向上する。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、放熱板セットを蓋セットに着脱自在に取付けるために蓋セットに設けられるフックの弾性変形が規制されるため、放熱板セットの着脱の際の衝撃等によって該フックが外れることがなく、耐久性が改善される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の分解斜視図
【図2】(a)(b)同上の一部断面図
【図3】(a)同上のフック部分の分解斜視図
(b)(a)図の組立て後の横断平面図
(c)(b)図の正面図
(d)(c)図の縦断側面図
【図4】(a)同上の規制部在の斜視図
(b)(a)図の正面図
(c)(b)図の側面図
(d)(b)図の横断平面図
【図5】(a)放熱板セットの平面図
(b)(a)の断面図
【図6】(a)圧力調整弁
(b)(a)図のb−b線の断面図
【図7】圧力調整弁の分解斜視図
【図8】従来例の蓋の底面図
【図9】同上の一部断面図
【図10】(a)(b)同上の一部断面図
【図11】従来例のフックの斜視図
【符号の説明】
1 炊飯器本体
2 蓋セット
3 嵌合凹部
4 放熱板セット
5 蓋フック機構
6 前部係合部
7 後部係合部
8 係合突起
9 把持用突片
11 係合爪
12 角形部
13 後部係合爪
14 凹部
15 フック
16 奥壁
17 付勢ばね
18 係合板
19 ガイド板
21 係合突起
22 縦スリット
23 ガイド片
24 ガイド突起
25 ガイド溝
26 ガイドスリット
27 ばね受け部
28 規制部材
29 規制部
31 連結部
32 係合片
33 側面
34 長穴
35 端板
40 圧力調整弁
41 圧力逃がし弁
42 放熱板
43 放熱板リング
44 蓋パッキン
45 ボール
46 ボール受け
47 パッキン
48 ボールシート
49 ボールキャップ
51 固定凹部
52 つば
53 バーリング加工穴
54 回り止め爪
55 固定リブ
56 回り止めリブ
57 窓穴

Claims (2)

  1. 放熱板セットの前部左右と後部にそれぞれ前部左右係合爪と後部係合爪を設けるとともに、これらに対応して蓋セットの内面にそれぞれ前部左右係合部と後部係合部を設け、前記蓋セットの前部左右係合部を、それぞれスライド自在に支持されかつ係合方向に付勢されたフックにより形成し、前記フックの左右両側部に縦スリットにより部分的に切り離されたガイド片を設け、各ガイド片を弾性変形させることによりその端部を蓋セット側のガイド溝に嵌合させるようにした炊飯器の放熱板セット取付け構造において、前記フックの左右の縦スリットに前記ガイド片の弾性変形を規制する規制部材を差し込んだことを特徴とする炊飯器の放熱板セット取付け構造。
  2. 前記フックは、前面の係合板と上面のガイド板からなる逆L形断面形状をなし、その係合板の前面に前記係合爪との係合突起を設けるとともに、その左右両側部に下端を開放の前記縦スリットを設け、前記規制部材を各縦スリットに差し込む左右の規制部とその規制部間を連結する連結部とからなるH形に形成し、両方の規制部を前記各縦スリットに差し込むとともに、その連結部を前記係合板の前面に沿わせたことを特徴とする請求項1に記載の放熱板セット取付け構造。
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