JP4031762B2 - 炊飯器の放熱板取付け構造 - Google Patents

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本発明は、炊飯器の放熱板取付け構造に関する。
炊飯器の蓋体は、本体内に設置される鍋の開口縁の内周に密接して前記鍋の開口を封止するパッキンを取り付けた放熱板を有している。このような放熱板は洗浄のために簡単に着脱できるように取り付けられていることが好ましいが、蓋体の開閉時の衝撃などで落脱しないように確実に取り付けられる必要がある。
図6に、従来の放熱板の取付け構造を示す。炊飯器の蓋体31には、鍋32に密接するパッキン33が外枠となるリング34に取り付けられた放熱板35を有している。放熱板35は、リング34の端部から放熱板35の面と平行に外側に突出し、さらに蓋体31と反対の方向に垂直に折れ曲がった係止レバー36を有しており、係止レバー36の外側の側面には係止突起37が設けられている。蓋体31には、係止レバー36と対向するように係止フック38が取り付けられている。係止フック38は、係止レバー36に対向する板状の基部39に係止突起37を係止する係止部40を有している。係止部40は係止突起37と当接して係止レバー36を係止する係止面41と、係止レバー36に対して傾斜している傾斜面42とからなる山形の凸部である。また、係止フック38は、基部39の蓋体31側の端部に設けたピン43を蓋体31に設けられた長穴44に挿入することで、長穴44に沿って可動に、蓋体31に取り付けられている。また、係止フック38は、基部39のピン43と反対の端部に、係止レバー36と反対方向に長孔44と平行に伸びる差込部45を有し、差込部45を蓋体31に設けた差込孔46に差し込んでいる。さらに、係止フック38は、基部39の係止レバー36と反対側の面にばね座47が設けられ、バネ座47に取り付けたばね48によって係止レバー36に向かって付勢されている。
放熱板35を蓋体31に取り付けるときは、係止レバー36の係止突起37を係止フック38の係止部40の傾斜面42に押し当てて、放熱板35を放熱板35の面に垂直な方向に押し込むと、係止突起37が係止フック38の傾斜面42を押し、その力の向きが傾斜面42の角度に変わり、係止フック38が、長孔44および差込部45に沿って係止レバー36から遠ざかるように押し退けられる。放熱板35は、係止突起37が傾斜面42を滑るようにして係止部40を乗り越えて係止面41の側まで押し込まれる。すると係止フック38は、ばね48によって係止レバー36の側に押し出され、係止面41に係止突起37が接した状態で、係止突起37を係止する。このようにして、放熱板35は、蓋体31に取り付けられる。
放熱板35を蓋体31から取り外す際には、係止レバー36を放熱板35の中心方向に押しながら垂直方向に引っ張ることで、係止レバー36を撓ませて係止突起37を係止フック38から遠ざけながら、係止フック37の係止面41を押して、該係止面41の傾斜によって係止フック38を長孔44および差込部45に沿って後退させる。このようにして、係止レバー36の係止突起37を係止フック38の係止部40から解放して放熱板34を取り外すことができる。
しかしながら、このような放熱板取付け構造では、放熱板35を取り外すときに、係止フック38の係止面41を押す方向と係止フック38を後退させるべき方向が垂直であるため、係止フック38の係止面41の傾斜によってのみ係止フック38を後退させる力を生じさせなければならない。このため、係止フック38を後退させて放熱板35を蓋体31から取り外すには、かなり強い力で係止レバー36を引っ張らなければならないという問題があった。
特許文献1には、係止フックを軸周りに回動可能に枢支した構造が開示されているが、放熱板を取り外す際に係止フックを後退させる方向が放熱板と平行な方向であり、依然として、係止レバーを強い力で引っ張らなければ放熱板が取り外せないという問題がある。
特開2003−204869号公報
そこで、本発明は、炊飯器の蓋体に取り付ける放熱板を小さな力で容易に着脱することができる放熱板取付け構造を提供することを課題とする。
本発明による炊飯器の放熱板取付け構造は、炊飯器の蓋体にばね付勢して可動に取り付けた係止フックで、放熱板に設けた係止突起を係止することで、前記放熱板を前記蓋体に取り付ける構造であって、前記係止フック、前記放熱板の面に対して傾斜した方向に可動であり、前記可動方向の前記蓋体に設けた差込孔に挿入した差込部を有するものである。
この構造によれば、放熱板を取り外す際に、前記係止突起を前記係止フックから解放するために加える力が、前記係止フックを移動させる方向の成分を含むため、小さな力によって前記係止フックを移動させることができ、係止突起を係止フックから容易に解放して放熱板を簡単に取り外すことができる。また、この構造によれば、前記係止フックの端部が蓋体の内部に収納されるので該端部が視認されず、前記係止フックの斜め方向の移動によって、該係止フックの端部が蓋体から浮き上がった状態にならないので、美観に優れる。
また、本発明による放熱板取付け構造において、前記係止フックは、前記蓋体に設けた長孔に挿入するピンを有し、前記長孔は、前記係止フックの可動方向に平行であってもよい。
この構造によれば、前記係止フックを前記放熱板の面に対して傾斜した方向に可動に取り付けることができる。これによって、簡単な構造で小さな力により放熱板を取り外すことができる放熱板取付け構造を実現できる。
また、本発明による放熱板取付け構造において、前記係止フックは、該係止フックの可動方向に平行な摺動面を有し、前記摺動面は、前記蓋体に設けた摺接部に摺接しているものとしてもよい。
この構造によれば、前記係止フックは、前記放熱板に対して傾斜した前記摺動面に沿って摺動するので、簡単な構造で小さな力によって放熱板を取り外すことができる。
また、本発明による放熱板取付け構造において、前記差込部は、前記係止フックの可動方向と平行に延伸する部分であってもよい。
この構造によれば、前記差込孔において前記差込部が挿通する垂直位置が移動しないので、前記差込孔を前記差込部密着させ隙間を作らないようにできる。これによって、蓋体の内部に異物が入り込むおそれがない。
また、本発明による放熱板取付け構造において、前記放熱板は、一端に設けた1以上の嵌合差込部を前記蓋体に設けた嵌合受部に嵌合し、他端を1以上の前記係止フックで係止することで前記蓋体に取り付けるものとしてもよい。
この構造によれば、放熱板の一端を嵌合構造としたので、他端を少数の係止フックにより前記放熱板を係止できる。これによって、放熱板の一方の端部のみを操作することで該放熱板を取り外すことができ、操作性がよい。また、部品点数が少なく、製造コストも小さい。
以上のように、本発明によれば、炊飯器の蓋体に取り付ける放熱板を小さな力で容易に着脱することができる安価な放熱板取付け構造を提供できる。
図1は、本発明の第1実施形態である放熱板取付け構造を有する炊飯器1を示す。炊飯器1は、有底筒状の本体2と、本体2の上部の開口を閉塞する蓋体3とからなり、本体2の内部には調理を行うための鍋4が設置されている。蓋体3は、内面に放熱板5が取り付けられており、放熱板5の外周縁にはパッキン6が設けられている。放熱板5は、パッキン6が鍋4の開口縁の内周面と密接することで、鍋4の上部の開口を閉塞するようになっている。また、蓋体3は、ヒンジピン7によって、本体2に設けられた水平方向に長いヒンジ孔8に枢支されている。ヒンジ孔8は、蓋体3を閉塞するときに、特に加圧調理を行う炊飯器において顕著であるが、先にパッキン6の一部だけが鍋4に接触して、蓋体3が閉まりにくくなるのを防止するために、蓋体3の動きに余裕を持たせ、また、完全に閉塞するときには、それぞれの円錐形状によって自ら中心を合わせられるようにしたものである。
図2に示すように、放熱板5は、外枠となるリング9に環状のパッキン6とともに取り付けられた円形の金属板である。リング9は一端に張り出した2つの嵌合差込部10と、多端に放熱板5の径方向外側に張り出した2つの係止レバー11とが設けられている。この放熱板5は、蓋体3の内面を構成する蓋内壁12に設けられたくぼみに取り付けられる。放熱板5の嵌合差込部10は、蓋内壁12に設けた嵌合受部13に差し込むとで固定され、係止レバー11は、蓋内壁12に設けた係止フック14に係止されることで固定されている。
図3および4は、係止レバー11および係止フック14の詳細を示す。係止レバー11は、放熱板5の外周に取り付けたリング9から放熱板5と平行な方向に突出し、蓋内壁12と反対側に放熱板5の面に垂直な垂直部15を有するようにL字型に折れ曲っている。垂直部15は、放熱板5と反対側の面に、根元から突出した係止突起16と、先端から突出した指掛部17とを有している。また、係止フック14は、係止レバー11の垂直部15と対向する板状の基部18の上端にピン19を有し、該ピン19を蓋内壁12に設けた長孔20に挿入して、蓋内壁12のくぼみの一部に取り付けられている。長孔20は、一端が放熱板5に近い位置にあり、多端が、一端よりも放熱板5から離れかつ蓋内壁12から離れた位置にあり、これにより、放熱板5の面に対して傾斜するように形成されている。また、係止フック14は、基部18の放熱板5から遠い面にばね座21を有しており、ばね座21と蓋内壁12との間にばね22を取り付けることで、放熱板5の面と平行な方向に付勢されている。また、係止フック14は、基部18の下端から放熱板5と反対の方向に伸びる張出部23を有しており、張出部23は、長孔20と等しい角度で傾斜し、蓋内壁12に設けた摺接部23に摺接する摺動面25を有している。さらに、係止フック14は、基部18の係止レバー11に対向する面に放熱板5の係止レバー11の係止突起16を係止する係止部26を有しており、係止部26は、係止突起16を係止する係止面27と傾斜面28とからなっている。
次に、前記構成からなる炊飯器1の蓋体3の放熱板5の取付けおよび取外し時の動作について説明する。放熱板4を蓋体3に取り付けるときは、係止レバー11の係止突起16が係止フック14の傾斜面28に当接するようにして、放熱板5の面と垂直な方向に押し込まれる。係止突起16は、傾斜面28の傾斜が力の向きを変えるので、係止フック14を横方向に押し退ける。係止フック14は、ピン19が蓋内壁12の長孔20に沿って移動、および、摺動面25が摺接部24を摺動して斜めに移動させられる。こうして、図3に示すように係止レバー11の係止突起16は、係止フック14の傾斜面28を滑り上がり、係止部21の係止面27の側に入り込んで係止される。
この放熱板4を蓋体3から取外すときには、係止レバー11の指掛部17を放熱板5の方向に水平に押しながら垂直方向に引き出す。係止レバー11は、放熱板5の中心方向に水平に押されると係止フック14から逃げるように撓むので係止突起16が係止フック14の係止部26から外れやすくなる。また係止レバー11を垂直方向に引き出す力は、係止フック14の係止部26の係止面27を押す。すると、図4に示すように、係止フック14は、ピン19が蓋内壁12の長孔20に沿って移動、および、摺動面25が摺接部24を摺動して放熱板5の面に対して斜めに移動させられ、係止レバー11の係止突起16を開放する。このとき、係止レバー11を移動させようと加える力が係止フック14の移動方向の成分を含んでいるため、係止フック14を小さな力で移動させることができる。このため、放熱板5は、小さな力で取り外すことができる。
次に、図5に、本発明の第2実施形態の放熱板取付け構造を示す。この放熱板取付け構造において、第1実施形態と等しい部分には、同じ符号を付して説明を省略する。本実施形態の係止フック14は、張出部23の端部が蓋内壁12の長孔20と同様に傾斜して延伸する差込部29となっており、この差込部29は蓋内壁12に設けられた差込孔30に挿入されている。この実施形態において、放熱板5を着脱するとき、係止フック14は、長孔20の傾斜に沿って放熱板5の面に対して斜めに移動するので、垂直方向にも上下することになるが、係止フック14の下端である差込部24が、長孔20の傾斜と同じ傾斜を有しているので差込孔30を貫通する部分の高さが変化せず、差込孔30に余分な隙間を生じない。このため、蓋体3の内部に異物が侵入することを防止できる。また、差込部29の先端が蓋内壁12の裏側に収納されているので外部から視認されず、上下動の不自然さを感じさせず、美観に優れる。
以上のように、本発明による放熱板取り付け構造は、簡単な構造であり、炊飯器の製造コストを上昇させることがない。また、本発明によれば、放熱板を小さな力で容易に着脱することができる。
本発明の第1実施形態の放熱板取付け構造を有する炊飯器の側面図。 図1の炊飯器の蓋の底面図。 図1の炊飯器の蓋の部分断面図。 図1の炊飯器の蓋の部分断面図。 本発明の第2実施形態の放熱板取付け構造を有する蓋の部分断面図。 従来の放熱板取付け構造を有する蓋の部分断面図。
符号の説明
1 炊飯器
2 本体
3 蓋体
5 放熱板
10 嵌合差込部
13 嵌合受け部
14 係止フック
16 係止突起
19 ピン
20 長孔
22 ばね
25 摺動面
24 摺接部
29 差込部
30 差込孔

Claims (5)

  1. 炊飯器の蓋体にばね付勢して可動に取り付けた係止フックで、放熱板に設けた係止突起を係止することで、前記放熱板を前記蓋体に取り付ける構造であって、
    前記係止フック、前記放熱板の面に対して傾斜した方向に可動であり、前記可動方向の前記蓋体に設けた差込孔に挿入した差込部を有することを特徴とする放熱板取付け構造。
  2. 前記係止フックは、前記蓋体に設けた長孔に挿入するピンを有し、
    前記長孔は、前記係止フックの可動方向に平行であることを特徴とする請求項1に記載の放熱板取付け構造。
  3. 前記係止フックは、該係止フックの可動方向に平行な摺動面を有し、
    前記摺動面は、前記蓋体に設けた摺接部に摺接していることを特徴とする請求項1または2に記載の放熱板取付け構造。
  4. 前記差込部は、前記係止フックの可動方向と平行に延伸する部分であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の放熱板取付け構造。
  5. 前記放熱板は、一端に設けた1以上の嵌合差込部を前記蓋体に設けた嵌合受部に嵌合し、他端を1以上の前記係止フックで係止することで前記蓋体に取り付けることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の放熱板取付け構造。
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