JP5659117B2 - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の燃料噴射のための制御装置に用いる昇圧回路及び、その制御方法に関する。
内燃機関の燃料噴射において、筒内に燃料を直接噴射する技術が実用されているが、更なる排ガスのクリーン化、出力・燃費向上の要求から、燃料を複数回分割して噴射する多段噴射を実施する事例が増えている。一方燃料噴射制御装置は、筒内に高圧燃料を噴射、かつ高応答性が要求されるため、燃料噴射弁に対して、高電圧を印加し、大電流を流すことで弁体を開弁することが要求される。このため、燃料噴射装置内には、バッテリ電圧から高電圧を生成する昇圧回路を有する。
昇圧回路で生成された高電圧は、キャパシタなどの電荷蓄積素子に蓄積されるが、燃料噴射時に電荷が消費され電圧が降下する。昇圧回路は次の噴射までに昇圧動作を行うことで所望の電圧まで復帰させる必要がある。
内燃機関の回転数が上昇するにつれて、燃料噴射の間隔が短くなり、昇圧回路の電圧復帰までの時間短縮が重要な課題となり、特に多気筒の内燃機関では顕著である。
本課題を解決する手段として、従来では昇圧回路の能力を上げるために、コイルやキャパシタ、スイッチング素子の大型化を行ったり、特許文献1のように複数のキャパシタを切り替えて使用するなど、高コスト化を招いていた。また、昇圧回路中のキャパシタなどの電荷蓄積素子の電圧が低下し、昇圧開始電圧しきい値以下となったことを検知して、昇圧動作を開始していた。
特開2003−161193号公報
本発明が解決しようとする課題は、燃料噴射装置の昇圧回路において、昇圧回路の部品の大型化や高コスト化を招くことなく、安全かつ確実に、昇圧電圧復帰までの時間を短縮することである。
本発明では、昇圧制御回路に燃料噴射弁の駆動信号情報を入力することを主要な特徴とする。
本発明によれば、燃料噴射電磁弁に高電圧を印加開始するとともに、昇圧回路に燃料噴射弁の駆動開始信号を入力することにより、即座に昇圧動作を行うことができるため、従来の方式の昇圧回路の電荷蓄積素子の電圧が、昇圧開始電圧しきい値以下となってから昇圧動作を開始するまでのタイムラグの分、昇圧電圧の復帰時間を短縮することができる。
本発明に係る燃料噴射装置の実施例1の昇圧回路ブロック図。 本発明に係る燃料噴射装置の実施例2の昇圧回路ブロック図。 本発明に係る燃料噴射装置の実施例3の昇圧回路ブロック図。 内燃機関の燃料噴射装置の回路図。 燃料噴射弁通電時のタイミングチャート。 従来の方式による昇圧回路の動作タイミングチャート。 本発明に係る燃料噴射装置の昇圧回路の実施例1の動作タイミングチャート。 本発明に係る燃料噴射装置の昇圧回路の実施例2の動作タイミングチャート。 本発明に係る燃料噴射装置の昇圧回路の実施例3の動作タイミングチャート。
図4は、燃料噴射制御装置の燃料噴射弁を制御するための駆動回路全体の一例を示す。燃料制御演算手段3は内燃機関に吸入される空気量や内燃機関の回転数、水温及び、空燃比等の情報から、燃料制御演算手段3において、内燃機関の運転状況に合わせて、燃焼室に噴射する最適量を演算する。
演算された最適な燃料量は例えばパルス信号として、燃料噴射弁駆動回路制御ブロック4へ入力され、各燃料噴射弁へ通電制御を行う。
ここで、筒内に燃料を直接噴射する内燃機関においては、筒内に高圧燃料を噴射かつ高応答性が要求されるため、燃料噴射弁のコイルに対して、高電圧を印加して、大電流を流すことで弁体を開弁する。このため、燃料噴射装置内には、バッテリ1から高電圧を生成する昇圧回路を有しており、昇圧コイルL1、昇圧スイッチング素子S1、整流ダイオードD1および高電圧のエネルギーを蓄積するための昇圧用キャパシタC1で構成される。昇圧動作させる時には昇圧スイッチング素子S1をオン・オフ操作することにより、昇圧コイルに蓄積された高電圧のエネルギーを整流ダイオードD1を通して昇圧用キャパシタC1に蓄積する。昇圧回路制御ブロック2は昇圧用キャパシタC1の電圧を昇圧電圧モニタ回路70を通して監視しており、燃料噴射弁を開弁するために必要な電圧まで電圧が上昇した時点で、昇圧動作を停止し、昇圧スイッチング素子S1をオフとする。
次に燃料噴射弁のコイルに通電する際の動作について説明する。
燃料噴射弁の応答性を高めるため、開弁時にはFET(T21)あるいは(T22)をオンすることにより高電圧を燃料噴射弁に供給する。その後FET(T31)あるいは(T32)をスイッチング操作して、燃料噴射弁に流れる電流を定電流に制御することにより開弁状態を保持する。FET(T41)、(T42)、(T43)及び(T44)については、これらをオン・オフ操作して、複数ある燃料噴射弁中から通電するものを選択する。
複数ある燃料噴射弁の中からインジェクタコイル11を駆動する時の動作について、図5と共に説明する。
燃料制御演算手段から出力されたインジェクタ駆動パルスに対して、所定の時間、開弁電流Ipeakを流すために、FET(T21)及び(T41)にゲート信号を与えると、インジェクタコイル11の両端に昇圧電圧が印加され、設定された開弁電流が流れるまでFET(T21)はオンし続ける。開弁電流まで到達したことを、電流検出用抵抗R1の両端電圧により検知すると、その後はFET(T21)をオフとし、FET(T31)をスイッチングすることにより、インジェクタコイル11の電流は設定された保持電流1(Ihold1)又は保持電流2(Ihold2)の電流にコントロールされる。
インジェクタへ高電圧を流すことにより、昇圧用キャパシタC1は電荷を消費することにより電圧が低下する。
低下した電圧は、前記昇圧回路が動作することにより、所定の電圧まで復帰し、次の燃料噴射に備える。
図6は従来方式の昇圧回路の動作タイミングチャートを示しており、燃料噴射弁の駆動により昇圧電圧が低下してから、昇圧動作により昇圧電圧が復帰するまでを表している。
ここで、従来の方式では昇圧回路の動作および停止は昇圧電圧により決定され、昇圧電圧が昇圧開始電圧しきい値以下であれば、昇圧動作を開始し、昇圧終了電圧しきい値に達すると、昇圧動作を停止する。
そのため、燃料噴射弁に通電を開始してから、昇圧電圧が昇圧開始電圧しきい値より低下するまで、昇圧回路は停止しており、昇圧電圧が所望の電圧まで復帰するまでの時間を短縮する妨げとなっていた。
次に、本発明に係る燃料噴射制御装置の実施例について、説明する。
図1は、本発明に係る燃料噴射装置の実施例1の昇圧回路ブロック図を示す。
バッテリ1から昇圧電圧を生成するための回路は昇圧コイルL1、昇圧スイッチング素子S1、整流ダイオードD1及び昇圧用キャパシタC1で構成される。本発明では昇圧スイッチング素子S1の制御方法に特に特徴があり、これにより従来方式の問題点を解決することができる。以下に動作内容について説明する。
昇圧スイッチング素子S1を制御する昇圧スイッチング素子制御回路60には、昇圧開始信号50及び昇圧停止信号51が入力されており、それに応じて昇圧スイッチング素子S1のオン・オフ動作を決定する。
昇圧停止信号51は、予め設定された昇圧停止しきい値Vstop(30)と現在の昇圧電圧を昇圧電圧モニタ回路70を通して比較器41に入力することにより、昇圧電圧がしきい値以上に達した時点で昇圧停止信号が発生する。
一方昇圧開始信号50は予め設定された昇圧開始しきい値Vstart(20)と現在の昇圧電圧を昇圧電圧モニタ回路70を通して比較器40に入力することにより、昇圧電圧がしきい値以下まで低下すると、昇圧開始信号が発生するほか、燃料噴射弁の駆動信号が入ることによっても、昇圧開始信号が発生する構成とする。
図7は図1の実施例1の昇圧回路の動作タイミングチャートを示しており、燃料噴射弁の駆動により昇圧電圧が低下してから、昇圧動作による昇圧電圧が復帰するまでを表している。
図1の方法によれば、燃料噴射弁駆動開始タイミングと同時に昇圧動作を行うことができ、点線で示す従来の方式による昇圧波形に比べて昇圧電圧の復帰時間を短縮できる。例えば、燃料の分割噴射を行う場合や内燃機関の回転数が大きい場合に、昇圧電圧の復帰時間の影響はより顕著になるが、本実施例の発明によれば、燃料噴射弁駆動信号10に基づいて、燃料噴射弁開弁のタイミングで必ず昇圧動作を開始できる。また、昇圧回路の部品の仕様を変更することなく効果代が見込めるため、部品の変更での昇圧能力向上を実施した場合の、部品の大型化や高コスト化を防ぐことができる。
図2は本発明に係る燃料噴射制御装置の実施例2の昇圧回路ブロックを示す。
図8は図2の実施例2の昇圧回路の動作タイミングチャートを示す。
実施例2では、実施例1に対して、昇圧停止しきい値を2つ設け、燃料噴射弁の駆動開始タイミングに切り替えることを特徴としている。
昇圧停止しきい値として、昇圧停止しきい値VstopH(31)及び昇圧停止しきい値VstopL(32)を設定し、それぞれの大小関係は昇圧停止しきい値VstopH>昇圧停止しきい値VstopLとしている。昇圧停止しきい値は図8に示す通り、昇圧停止中は昇圧停止しきい値VstopLとしているが、燃料噴射タイミングで昇圧停止しきい値VstopHに切り替える。
燃料噴射弁駆動開始直後の通電電流は、インダクタンス負荷である場合、電流の立ち上がりは緩やかであり、昇圧回路の能力によっては、昇圧電圧が即時昇圧停止しきい値に達して、昇圧動作を停止してしまい、その後昇圧電圧が、昇圧開始しきい値まで動作しないことが考えられる。そのため、昇圧停止しきい値を燃料噴射直後に高電圧側に切り替えることにより、昇圧動作が停止することを回避できる。
また、昇圧停止しきい値VstopHは、昇圧回路を構成する部品の耐圧以下に設定する。
これは例えば燃料噴射弁が開放状態となった状態で通電制御した場合、電流が流れないため、昇圧電圧は低下しない。一方昇圧回路は駆動信号により動作を開始するが、昇圧停止しきい値VstopHに達すると、昇圧動作を停止するため、安全確保が可能となる。
昇圧停止しきい値をVstopLに戻すタイミングは、昇圧回路内でタイマ等により設定したり、図8の通り、燃料噴射弁の電流がピーク電流Ipeakに達するタイミングに設定が可能である。
図3は本発明に係る燃料噴射制御装置の実施例2の昇圧回路ブロックを示す。
図9は図2の実施例2の昇圧回路の動作タイミングチャートを示す。
実施例3では実施例2に対して、昇圧開始しきい値を2つ設け、燃料噴射弁の駆動開始タイミングで切り替え、
昇圧開始信号50に燃料噴射弁駆動信号を入力しないことを特徴としている。
昇圧開始しきい値として、昇圧開始しきい値VstartH(21)及び昇圧開始しきい値VstartL(22)を設定し、それぞれのしきい値の大小関係は昇圧停止しきい値VstopH>昇圧開始しきい値VstartH>昇圧停止しきい値VstopL>昇圧開始しきい値VstartLとする。
燃料噴射開始時にしきい値をそれぞれ昇圧開始しきい値VstartH、昇圧停止しきい値VstopHに切り替えることにより、比較器40が昇圧電圧が昇圧開始しきい値VstartHより低いことを検知することで、昇圧動作を開始させることができる。
例えば実施例1で駆動開始信号に故障が発生し、連続的に入力された場合、昇圧電圧の値に関らず、一旦は昇圧動作を開始するため、比較器41の動作遅延時間によっては、昇圧電圧が上がり続ける可能性があるのに対して、実施例3の構成の場合、昇圧回路がVstartHより高い時には、昇圧回路は動作しないため、より安全性が高い。
1 バッテリ
2 昇圧回路制御ブロック
3 燃料制御演算手段
4 燃料噴射弁駆動回路制御ブロック
5 燃料噴射制御装置
10 燃料噴射弁駆動信号
11〜14 インジェクタコイル
20 昇圧開始しきい値Vstart
21 昇圧開始しきい値VstartH
22 昇圧開始しきい値VstartL
30 昇圧停止しきい値Vstop
31 昇圧停止しきい値VstopH
32 昇圧停止しきい値VstopL
40、41 比較器
50 昇圧開始信号
51 昇圧停止信号
60 昇圧スイッチング素子制御回路
70 昇圧電圧モニタ回路
C1 昇圧用キャパシタ
D1 整流ダイオード
D41、D42、D51、D52 ダイオード
L1 昇圧コイル
R1,R2 電流検出用抵抗
S1 昇圧スイッチング素子
S2、S3 切り替え回路
T21、T22、T31、T32、T41〜T44 FET

Claims (4)

  1. 内燃機関の燃焼室内へ燃料を直接供給するための燃料噴射弁を制御する燃料噴射制御装
    置であって、
    前記燃料噴射制御装置は前記燃料噴射弁を開弁するための高電圧を供給する昇圧回路と、
    前記昇圧回路の昇圧動作のオン・オフを制御する昇圧動作制御回路と、
    前記昇圧回路の昇圧電圧と、第1の昇圧停止電圧しきい値と第2の昇圧停止電圧しきい値のいずれかを比較するかを切り替える停止電圧しきい値切替手段と、を備え、
    前記第2の昇圧停止電圧しきい値は前記第1の昇圧停止電圧しきい値より大きい値に設
    定し、
    前記停止電圧しきい値切替手段は、前記燃料噴射弁の通電開始から一定期間、第2の昇
    圧停止電圧しきい値に切り替え、
    前記昇圧動作制御回路は、前記燃料噴射弁の駆動信号に基づいて、
    前記燃料噴射弁に通電が開始されると同時に前記昇圧回路の昇圧動作を開始させ、前記昇圧回路の昇圧電圧が前記停止電圧しきい値切替手段によって切り替えられたしきい値よりも高くなった時に、前記昇圧回路の昇圧動作を停止させることを特徴とする燃料噴射制御装置。
  2. 請求項に記載された燃料噴射制御装置において、
    前記昇圧回路の昇圧電圧と、
    第1の昇圧開始電圧しきい値と第2の昇圧開始電圧しきい値のいずれかを比較するかを
    切り替える開始電圧しきい値切替手段を備え、
    前記第2の昇圧開始電圧しきい値は前記第1の昇圧開始電圧しきい値より大きい値に設
    定し、
    前記開始電圧しきい値切替手段は、前記燃料噴射弁の通電開始から一定期間、前記第2
    の昇圧開始電圧しきい値に切り替え、
    前記昇圧動作制御回路は、前記昇圧回路の昇圧電圧が前記昇圧開始電圧しきい値切替手
    段によって切り替えられたしきい値よりも小さくなった時に、前記昇圧回路の昇圧動作を
    開始させることを特徴とする燃料噴射制御装置。
  3. 請求項1または2いずれか一項に記載された燃料噴射制御装置において、
    しきい値を切り替える期間は、前記昇圧回路中に備えたタイマにてカウントすることを
    特徴とする燃料噴射制御装置。
  4. 請求項1または2いずれか一項に記載された燃料噴射制御装置において、
    しきい値を切り替える期間は、前記燃料噴射弁への通電開始から、前記燃料噴射弁の電
    磁コイルに通電する電流が、設定されたピーク電流に到達すまでであることを特徴とする
    燃料噴射制御装置。
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