JP5653314B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5653314B2 JP5653314B2 JP2011164992A JP2011164992A JP5653314B2 JP 5653314 B2 JP5653314 B2 JP 5653314B2 JP 2011164992 A JP2011164992 A JP 2011164992A JP 2011164992 A JP2011164992 A JP 2011164992A JP 5653314 B2 JP5653314 B2 JP 5653314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- detection
- electrostatic latent
- forming apparatus
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
回転駆動される感光体と、前記感光体の周囲に配置され前記感光体に作用するプロセス手段と、光を照射することで前記感光体に静電潜像を形成する光照射手段とを有し、前記光照射手段は前記感光体に検出用の静電潜像を形成可能な画像形成装置において、前記プロセス手段に電力を供給する電源手段と、前記光照射手段が、前記感光体に光を照射し検出用の静電潜像を形成するタイミングを基に、前記検出用の静電潜像が前記プロセス手段に対向する位置を通過する際の前記プロセス手段を介して生じる前記電源手段の出力が検出されるまでの時間を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出結果に基づき、画像形成時の静電潜像を形成する位置を補正する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
図1はインライン方式(4ドラム系)のカラー画像形成装置10の構成図である。ピックアップローラ13によって繰り出された記録媒体12は、レジストセンサ11によって先端位置が検出された後、搬送ローラ対14,15に先端が少し通過した位置で搬送を一旦停止される。
次に、図2を用いて図1の画像形成装置における高圧電源装置の構成を説明する。高圧電源回路装置は、帯電高圧電源回路43、現像高圧電源回路44a〜44d、1次転写高圧電源回路46a〜46d、2次転写高圧電源回路48を備えている。帯電高圧電源回路43は、帯電ローラ23a〜23dに印加することで、感光体ドラム22a〜22dの表面にバックグラウンド電位を形成し、レーザ光の照射によって静電潜像を形成可能な状態にする。現像高圧電源回路44a〜44dは、現像スリーブ24a〜24dに印加することで、感光体ドラム22a〜22dの静電潜像にトナーを載せ、トナー像を形成する。1次転写高圧電源回路46a〜46dは、1次転写ローラ26a〜26dに印加することで、感光体ドラム22a〜22dのトナー像を中間転写ベルト30に転写する。2次転写高圧電源回路48は、2次転写ローラ27に印加することで、中間転写ベルト30のトナー像を記録媒体12へ転写する。また、1次転写高圧電源回路46a〜46dは、電流検出回路47a〜47dを備えている。これは、1次転写ローラ26a〜26dにおけるトナー像の転写性能が、1次転写ローラ26a〜26dに流れる電流量に応じて変化するためである。電流検出回路47a〜47dの検出結果に応じて1次転写ローラ26a〜26dに印加するバイアス電圧(高圧)を調整し、装置内の温度や湿度が変化しても転写性能を一定に保つよう構成されている。尚、1次転写中には、この1次転写ローラ26a〜26dに流れる電流量が目標値になるようにして設定されたバイアス電圧を目標にして定電圧制御が行われる。
次に、図3を用いてプリンタシステムの一般的なハードウェア構成を説明する。まずビデオコントローラ200の説明を行う。204は、ビデオコントローラ全体の制御を司るCPUである。205は、CPU204が実行する各種制御コードを格納する不揮発性記憶部であり、ROM、EEPROM、ハードディスク等に相当する。206は、CPU204の主メモリ、ワークエリア等として機能する一時記憶用のRAMである。
次に、図4を用いて、図2の高圧電源装置における1次転写高圧電源回路46aの回路構成を説明する。他の色の1次転写高圧電源回路46b〜46dについては、これと同じ回路構成であるので説明を省略する。
以下、上述に説明した画像形成装置により、まず中間転写ベルト30に色ずれ検出用マークを形成し、色ずれ状態をなくしたうえで、静電潜像80が1次転写ローラ26aの位置に到達する時間を測定し、これを色ずれ補正制御の基準値として設定する。
図5のフローチャートは、色ずれ補正制御における基準値取得処理を示すフローチャートである。まず、図5のフローチャートは、センサ40のマーク(図6)の検出による色ずれ補正制御(以下通常色ずれ補正制御と称する)が行われることに引続き実行される。また、感光体ドラム22および現像スリーブ24などの部品が交換がされ通常色ずれ補正制御が実行されるとき、特定のタイミングの通常色ずれ補正制御のみに対応させて図5のフローチャートを実行しても良い。また、図5のフローチャートは各色について独立して行われるものとする。
δesM=v*{(tsf2−tsf1)+(tsr2−tsr1)}/2−dsY…式1
δesC=v*{(tsf3−tsf1)+(tsr3−tsr1)}/2−dsM…式2
δesBk=v*{(tsf4−tsf1)+(tsr4−tsr1)}/2−dsC…式3
主走査方向に関して、左右各々の各色の位置ずれ量δemf、δemrは、
dmfY=v×(tmf1−tsf1) … 式4
dmfM=v×(tmf2−tsf2) … 式5
dmfC=v×(tmf3−tsf3) … 式6
dmfBk=v×(tmf4−tsf4) … 式7
と、
dmrY=v×(tmr1−tsr1) … 式8
dmrM=v×(tmr2−tsr2) … 式9
dmrC=v×(tmr3−tsr3) … 式10
dmrBk=v×(tmr4−tsr4) … 式11
から、
δemfM=dmfM−dmfY … 式12
δemfC=dmfC−dmfY … 式13
δemfBk=dmfBk−dmfY … 式14
と、
δemrM=dmrM−dmrY … 式15
δemrC=dmrC−dmrY … 式16
δemrBk=dmrBk−dmrY … 式17
となり、計算結果の正負からずれ方向が判断でき、δemfから書き出し位置を、δemr−δemfから主走査幅(主走査倍率)を補正する。尚、主走査幅(主走査倍率)に誤差がある場合は、書き出し位置はδemfのみでなく、主走査幅補正に伴い変化した画像周波数(画像クロック)の変化量を加味して算出する。
ここで、検出波形90、91が極小となる時間を測定することが好適な理由を説明する。これは、検出波形90と91の様に測定した電流の絶対値が異なった場合においても、静電潜像80が1次転写ローラ26aに到達するタイミングを正確に測定することが出来る為である。また、検出用パターンを図7の静電潜像80の様な形状にした理由は、主走査方向に広いパターンとすることで電流値の変化を大きくする為である。また、感光ドラムの搬送方向(副走査方向)に数ライン分の幅とすることで電流値の大きな変化を保ちつつ極小となる点が鋭く現れるようにしている。従って静電潜像80の最適な形は装置の構成によって異なり、本実施例で用いた搬送方向に5ラインの幅を持つ形などに限定するものでは無い。
次に、図10のフローチャートを用いて、本実施例における色ずれ補正制御について説明を行う。尚、図10のフローチャートは各色について独立して行われるものとする。
次に図13のフローチャートの説明を行う。図12と同じ処理には同じステップ番号を付してある。尚、図13のフローチャートは各色について独立して行われるものとする。
まず、図13のステップS1202乃至S1205の処理は、今述べたように図12の対応する処理と同様である。感光体ドラム22a〜22dの回転軸が偏っていた場合の影響を抑制すべく、極小を検出するタイマー値測定をn回繰り返すまで、制御部54は、ステップS1203乃至S1205の処理を繰り返し実行する。
図12、図13のステップS1203の静電潜像走査の処理を、各ページ間における非画像領域で実行する場合、図12のステップS1206、図13のステップS1301における判断回数nは、画像形成装置の各部材の寸法で決まる。具体的には、用紙サイズと、感光体ドラムのドラム周長と、画像の移動方向(感光ドラムの回転方向)における非画像領域の幅とから決まる。
尚、上の説明においては、中間転写ベルト30を有する画像形成装置について述べたが、各感光ドラム22に現像されたトナー像を転写材(記録材)に直接転写する方式を採用した画像形成装置にも転用できる。
22a〜22d 感光体ドラム
24a〜24d 現像スリーブ
26a〜26d 1次転写ローラ
30 中間転写ベルト
46a〜46d 1次転写高圧電源回路
47a〜47d 電流検出回路
80 静電潜像
Claims (13)
- 回転駆動される感光体と、前記感光体の周囲に配置され前記感光体に作用するプロセス手段と、光を照射することで前記感光体に静電潜像を形成する光照射手段とを有し、前記光照射手段は前記感光体に検出用の静電潜像を形成可能な画像形成装置において、
前記プロセス手段に電力を供給する電源手段と、
前記光照射手段が、前記感光体に光を照射し検出用の静電潜像を形成するタイミングを基に、前記検出用の静電潜像が前記プロセス手段に対向する位置を通過する際の前記プロセス手段を介して生じる前記電源手段の出力が検出されるまでの時間を検出する検出手段と、
前記検出手段からの検出結果に基づき、画像形成時の静電潜像を形成する位置を補正する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、予め求められた基準時間と、前記検出手段により検出した時間とに基づき、画像形成時の静電潜像を形成する位置を補正することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記検出手段により前記検出用の静電潜像が検出された状態が少なくとも基準時間が求められた状態に近づくように、画像形成時の静電潜像を形成する位置を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記検出手段は、前記プロセス手段を介して生じる前記電源手段の出力として、電流の検出値、或いは電圧の検出値を検出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記プロセス手段は、前記感光体を帯電する帯電手段、前記感光体に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像手段、前記感光体に形成されたトナー像を被転写体に転写する転写手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 被転写体上に形成された検出用のトナー像を検出するトナー像検出手段を備え、前記制御手段は、前記トナー像検出手段による前記検出用のトナー像の検出結果に基づく補正制御を反映させた状態において、前記光照射手段に光を発光させ前記感光体上に前記検出用の静電潜像を形成させることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 前記基準時間を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記基準時間を求めるための検出用の静電潜像が形成されたときの前記感光体の回転位置と同じ回転位置に形成されるように、前記感光体上に前記検出用の静電潜像を形成させることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記基準時間は、前記感光体のひとつ又は複数の位置で形成された検出用の静電潜像の検出結果に基づくものであることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記プロセス手段は、複数種類のプロセス手段で構成され、
前記制御手段は、前記検出手段の検出対象となる何れかのプロセス手段よりも前記静電潜像の移動方向において上流側に配置された他のプロセス手段を、前記検出用の静電潜像が前記他のプロセス手段に対向する位置を通過する際に、トナー像の形成位置から離隔させる、又は通常の画像形成時よりも前記感光体への作用が少なくとも小さくなる設定にすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記検出対象のプロセス手段は転写手段であり、前記他のプロセス手段は現像手段であることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 複数の感光体を有し、
前記制御手段は、画像形成時の静電潜像を形成する位置を補正することによって、前記複数の感光体の間における色ずれを補正することを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記感光体と、前記プロセス手段と、前記光照射手段と、前記電源手段と、を各色に対応して備え、
前記検出手段は、前記時間を各色について検出し、
前記制御手段は、前記位置を各色について補正することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164992A JP5653314B2 (ja) | 2011-07-28 | 2011-07-28 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164992A JP5653314B2 (ja) | 2011-07-28 | 2011-07-28 | カラー画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010149479 Division | 2010-06-30 | 2010-06-30 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012014176A JP2012014176A (ja) | 2012-01-19 |
JP2012014176A5 JP2012014176A5 (ja) | 2013-08-15 |
JP5653314B2 true JP5653314B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=45600588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011164992A Expired - Fee Related JP5653314B2 (ja) | 2011-07-28 | 2011-07-28 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5653314B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5653283B2 (ja) | 2010-06-30 | 2015-01-14 | キヤノン株式会社 | カラー画像形成装置及び画像形成装置 |
JP2013156547A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2013156548A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5967957B2 (ja) | 2012-01-31 | 2016-08-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6039904B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2016-12-07 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2013156546A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5904844B2 (ja) * | 2012-04-04 | 2016-04-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP5939934B2 (ja) * | 2012-08-13 | 2016-06-22 | キヤノン株式会社 | 速度比変動算出装置及び画像形成装置 |
JP6204705B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6204706B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6204704B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2017-09-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
CN111222358B (zh) * | 2018-11-23 | 2024-02-13 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 一种人脸静电检测方法和系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05323744A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-07 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH1039571A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色画像形成装置及びその色ずれ調整方法 |
JP3612695B2 (ja) * | 1996-10-23 | 2005-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 多色画像形成装置及びその色ずれ調整方法 |
JP2005017768A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Ricoh Co Ltd | 多色画像形成装置 |
JP4438484B2 (ja) * | 2004-04-05 | 2010-03-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP4865283B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2012-02-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び複数の像担持体の位相合わせ方法 |
JP5364985B2 (ja) * | 2007-09-04 | 2013-12-11 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5025526B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2012-09-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
2011
- 2011-07-28 JP JP2011164992A patent/JP5653314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012014176A (ja) | 2012-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5653314B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
US8891984B2 (en) | Color image forming apparatus | |
JP6061461B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP6261711B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
US9042754B2 (en) | Image forming apparatus having latent image timing | |
JP5863314B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP6204706B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014044307A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5859099B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017090785A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022000680A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6204705B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013054284A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130701 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140805 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141021 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141118 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5653314 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |