JP5652979B1 - シート収納器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートを湿潤状態で使用することのできるシート収納器具を提供する。【解決手段】複数のシート8、・・・を収納するためのシート収納器具1である。複数のシート8、・・・を収納するケース2であって、各々のシート8を取り出すための取出口3を有する、ケース2と、各々のシート8を取出口3から取り出すときに、各々のシート8に液体を噴霧する噴霧ユニット4と、を備えている。噴霧ユニット4は、液体を溜める液体貯留部41と、次に取り出されるシート8に向かって液体を噴霧する噴霧ノズル42とから構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、複数のシートを収納するシート収納器具に関するものである。
従来から、トイレの清掃等に用いる使い捨てのシートが公知となっている。
例えば、特許文献1には、汚れ具合に応じてシートの使用量を任意に調整可能としたトイレ掃除用シートが開示されている。この特許文献1のトイレ掃除用シートは、洗浄液を含浸させた水解性繊維を所定幅でロール状に巻き取った製品形態とするとともに、長手方向に所定間隔で横断方向にミシン目を形成している。
特開2006−271647号公報
しかしながら、特許文献1のように、あらかじめ洗浄液を含浸させたシートを使用した場合には、開封から時間が経つとシートが乾燥してしまうため、シートを湿潤状態で使用することができない、という問題があった。
そこで、本発明は、シートを湿潤状態で使用することのできるシート収納器具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のシート収納器具は、複数のシートを収納するためのシート収納器具であって、前記複数のシートを収納するケースであって、各々のシートを取り出すための取出口を有する、ケースと、各々のシートを前記取出口から取り出すときに、前記各々のシートに液体を噴霧する噴霧ユニットと、を備えている。
また、本発明の他の形態のシート収納器具は、複数のシートを収納するためのシート収納器具であって、前記複数のシートを収納するケースであって、各々のシートを取り出すための取出口を有する、ケースと、各々のシートを前記取出口から取り出すときに、前記各々のシートに液体を浸透させる浸透ユニットと、を備えている。
このように、本発明のシート収納器具は、複数のシートを収納するケースと、各々のシートを取出口から取り出すときに、各々のシートに液体を噴霧する噴霧ユニットとを備えている。これによって、シートを湿潤状態で使用することができる。
本発明の他の形態のシート収納器具は、複数のシートを収納するケースと、各々のシートを取出口から取り出すときに、各々のシートに液体を浸透させる浸透ユニットとを備えている。これによって、シートを湿潤状態で使用することができる。
実施例1のシート収納器具の斜視図である。 実施例1のシート収納器具の断面図である。 実施例2のシート収納器具の斜視図である。 実施例2のシート収納器具の断面図である。 実施例3のシート収納器具の断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本発明のシート収納器具は、湿潤状態で使用されるシート用に幅広い用途で使用される。例えば、トイレ掃除用、化粧落としや顔パックなどの化粧品用、おしりふき用、ウェットティッシュ用、医療用、制汗剤などの日用品用などの用途に本発明のシート収納器具を使用できる。もちろん、ここに挙げた例以外でも、濡れた状態のシートを使用したほうが好ましい他の用途にも使用できる。
(構成)
まず、図1、2を用いて本実施例のトイレ掃除用のシート収納器具1の全体構成を説明する。本発明のシート収納器具1は、図1、2に示すように、複数のシート8、・・・を収納するためのシート収納器具1であり、複数のシート8、・・・を収納するケース2であって、各々のシート8を取り出すための取出口3を有する、ケース2と、各々のシート8を取出口3から取り出すときに、各々のシート8に液体を噴霧する噴霧ユニット4と、を備える。
ケース2は、合成樹脂製の直方体状の容器であり、取出口3を覆うフタ部5を有する。フタ部5には噴霧ユニット4に液体を噴霧させるための噴霧ボタン51が設けられている。なお、図示しないが、フタ部5は、例えば弦巻バネなどによって開く方向に付勢されている。ここにおいて、ケース2は、乾燥した状態のシート8、・・・を収納するものであるため、密封性を高める必要はない。なお、ケースの形状は、直方体状(平面形状が四角形)の容器でなくてもよい。例えば、平面形状が楕円形の容器であってもよいし、円柱状(平面形状が円形)の容器であってもよい。さらにいえば、例えば編んだカゴないし枠構造のように、通気性のある構造であってもよい。
シート8は、本実施例では、トイレ掃除用の水解性繊維シートであり、繊維とバインダ等からなる紙または不織布である。繊維としては、木材パルプ、非木材パルプ、レーヨン、コットン等のセルロース系繊維、ポリ乳酸等からなる生分解性繊維等がある。シート8は、四つ折りまたは八つ折りにした状態で積層することもできる。なお、水解性繊維シートには、洗浄液などの液体は含浸されていない。
フタ部5の内部には、図2に示すように、噴霧ボタン51を押すことで、液体を噴霧させるための機構と、フタ部5自体を開くための機構と、が構成されている。
噴霧ボタン51は、浅く押し込むことで液体を噴霧するとともに、深く押し込むことでフタ部5を開けるようになっている。すなわち、フタ部5の噴霧ボタン51を押すことによって、はじめに大バネ52に抗して押すことで噴霧し、次に大バネ52および小バネ53に抗して押すことでフタ部5が開くようになっている。
噴霧させるための機構は、手で下方に押される噴霧ボタン51と、噴霧ボタン51を上方に付勢する大バネ52と、第1噴霧リンク54および第2噴霧リンク55と、を備える。
開くための機構は、手で下方に押される噴霧ボタン51と、噴霧ボタン51を上方に付勢する大バネ52および小バネ53と、第1開リンク56および第2開リンク57と、を備える。
このように、噴霧させるための機構および開くための機構の両方が、噴霧ボタン51を押し下げることによって作動する(具体的な作動の順序は「(作用)」の項で説明する)。
噴霧ユニット4は、液体を溜める液体貯留部41と、次に取り出されるシート8に向かって液体を噴霧する噴霧ノズル42とから構成される。液体貯留部41には、噴霧される液体として洗浄液が貯留されている。洗浄液は、水を媒体とし、界面活性剤、水溶性溶剤、除菌剤等を含有することが好ましい。さらに、消臭剤、防腐剤等を含有することもできる。噴霧ノズル42は、下向きに方向付けられており、洗浄液を下方にあるシート8に噴霧できるようになっている。噴霧ユニット4としては、汎用品を用いることができる。なお、図示しないが、液体貯留部41の内部には、噴霧ノズル42から伸びるチューブが挿入されており、液体を吸い込むようになっている。チューブの先端には、錘が取り付けられており、傾けた状態でもチューブの先端が液体中に浸かるようになっている。
(作用)
次に、本実施例のシート収納器具1の作用について説明する。
はじめに、噴霧させる作用について説明する。トイレを掃除しようとする人は、洗浄液を噴霧するために噴霧ボタン51を手で浅く押す。この際、大バネ52のみが対抗するため、押し返す力が弱くなっており、浅く押していることが手の感覚のみで認識できる。
噴霧ボタン51が下方に移動すると、第1噴霧リンク54の下端が噴霧ユニット4側に移動するため、第2噴霧リンク55も噴霧ユニット4側に移動する。そうすると、第2噴霧リンク55の噴霧ユニット4側(図2では右側)の端部が噴霧ノズル42のヘッド部を押すことになる。そして、噴霧ノズル42からシート8に向かって洗浄液が噴霧される。
次に、開く作用について説明する。トイレを掃除しようとする人は、洗浄液を噴霧した後に、噴霧ボタン51を手でより深く押す。この際、大バネ52および小バネ53が対抗するため、押し返す力が強くなり、深く押していることが手の感覚のみで認識できる。
噴霧ボタン51が下方に移動すると、第1開リンク56の下端が噴霧ユニット4側(図2では左側)に移動するため、第2開リンク57も噴霧ユニット4側に移動する。そうすると、第2開リンク57の右端がケース2の掛止片21から抜け出るため、フタ部5が開く。
その後、取出口3に手を入れて、洗浄液が噴霧されて湿潤状態となっているシート8を取り出してトイレを掃除する。このように、噴霧した後にフタ部5を開くことによって、常にシート8は湿潤状態で取り出される。
なお、噴霧は、複数回実施することもできるし、1回のみ実施して噴霧と同時にフタ部5を開くこともできる。
(効果)
次に、本実施例のシート収納器具1の効果を列挙する。
(1)本実施例のシート収納器具1は、複数のシート8、・・・を収納するためのシート収納器具1であって、複数のシート8、・・・を収納するケース2であって、各々のシート8を取り出すための取出口3を有する、ケース2と、各々のシート8を取出口3から取り出すときに、各々のシート8に液体を噴霧する噴霧ユニット4と、を備えている。このため、シートを湿潤状態で使用することができる。
(2)噴霧ユニット4は、液体を溜める液体貯留部41と、次に取り出されるシート8に向かって液体を噴霧する噴霧ノズル42とから構成される。したがって、必要に応じて噴霧する液体の貯留量、成分、種類などを選択的に変更することができる。
(3)ケース2は、取出口3を覆うフタ部5を有し、フタ部5には噴霧ユニット4に液体を噴霧させるための噴霧ボタン51が設けられている。これによって、シート収納器具1の全体寸法を小型化することができる。加えて、噴霧ユニット4を、フタ部5の内部に配置することによって、いっそう小型化することもできる。
本発明で対象とする用途は、主に日用品であるため、小型化・軽量化して持ち運んだり収納しやすくしたりすることは重要である。
(4)噴霧ボタン51は、浅く押し込むことで液体を噴霧するとともに、深く押し込むことでフタ部5を開けるようになっている。したがって、フタ部5を開ける際には自動的に液体を噴霧するようになっている。すなわち、噴霧し忘れることを防止できる。
さらに、噴霧ボタン51を浅く押し込む動作を繰り返すことによって、液体を噴霧させる量を好みに合わせて調整できる。例えば、トイレ掃除用のシートの場合には、汚れがひどい箇所に使用するシートに対しては洗浄液を多めに噴霧することができる。
以下、図3、4を用いて、実施例1とは別の形態のシート収納器具1Aについて説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
(構成)
まず構成について説明すると、本実施例のシート収納器具1Aは、実施例1と同様に、ケース2と、噴霧ユニット4と、を備える。ケース2は、取出口3を覆うフタ部5を有する。
そして、本実施例のフタ部5には、噴霧ユニット4に液体を噴霧させるための噴霧ボタン51と、フタ部5を開くための開ボタン6とが設けられている。なお、図示しないが、フタ部5は、例えば弦巻バネなどによって開く方向に付勢されている。
フタ部5の内部には、図4に示すように、噴霧ボタン51を押すことで、液体を噴霧させるための機構と、開ボタン6を押すことでフタ部5を開くための機構と、が別個に構成されている。
噴霧ボタン51は、押し込むことで液体を噴霧するようになっている。噴霧させるための機構は、手で下方に押される噴霧ボタン51と、噴霧ボタン51を上方に付勢する大バネ52と、第1噴霧リンク54および第2噴霧リンク55と、を備える。
開ボタン6は、押し込むことでフタ部5を開くようになっている。開くための機構は、手で下方に押される開ボタン6と、開ボタン6を上方に付勢する小バネ53と、第1開リンク56および第2開リンク57と、を備える。
(作用)
次に作用について説明する。はじめに、噴霧させる作用について説明する。トイレを掃除しようとする人は、洗浄液を噴霧するために噴霧ボタン51を手で押す。
噴霧ボタン51が下方に移動すると、第1噴霧リンク54の下端が噴霧ユニット4側に移動するため、第2噴霧リンク55も噴霧ユニット4側に移動する。そうすると、第2噴霧リンク55の噴霧ユニット4側(図2では右側)の端部が噴霧ノズル42のヘッド部を押すことになる。そして、噴霧ノズル42からシート8に向かって洗浄液が噴霧される。
次に、開く作用について説明する。トイレを掃除しようとする人は、洗浄液を噴霧した後に、開ボタン6を手で押す。
開ボタン6が下方に移動すると、第1開リンク56の下端が噴霧ユニット4側(図2では左側)に移動するため、第2開リンク57も噴霧ユニット4側に移動する。そうすると、第2開リンク57の右端がケース2の掛止片21から抜け出るため、フタ部5が開く。
その後、取出口3に手を入れて、洗浄液が噴霧されて湿潤状態となっているシート8を取り出してトイレを掃除する。このように、噴霧した後にフタ部5を開くことによって、シート8が湿潤状態で取り出される。
(効果)
次に、効果について説明する。本実施例のシート収納器具1Aのケース2は、噴霧ボタン51とは別に、フタ部5を開くための開ボタン6をさらに有している。このように、噴霧する動作および開く動作が、別個のボタンに割り当てられることで、ユーザにとって使用方法がわかりやすくなる。
また、噴霧することなく、乾燥したままの状態でシート8を取り出すこともできる。すなわち、実施例1では、開く動作の途中に噴霧する動作が設定されていたため、開く際には必ず噴霧していた。これに対して実施例2では、開く動作と噴霧する動作が別個に設定されているため、両者を別々に実施することができる。
なお、この他の構成および作用効果については、実施例1と略同様であるため説明を省略する。
以下、図5を用いて、実施例1、2とは別の形態のシート収納器具1Bについて説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
まず、構成について説明すると、本実施例のシート収納器具1Bは、図5に示すように、シート8の取出口3を有するケース2と、各々のシート8を取出口3から取り出すときに、各々のシート8に液体を浸透させる浸透ユニット7と、を備える。
ケース2は、取出口3を覆うフタ部5を有する。フタ部5には浸透ユニット7から液体を放出させるための浸透ボタン71が設けられている。そして、浸透ボタン71の下に、浸透ユニット7が取り付けられている。なお、図示しないが、浸透ボタン71とは別に開ボタンもフタ部5に配置されている(実施例2参照)。
浸透ユニット7は、樹脂によって蛇腹形状の容器として形成されるものであり、底面には複数の放出孔が設けられている。蛇腹形状の容器の内部には、蛇腹が開いた状態で放出孔から漏れ出ない程度の粘性を有する液体が貯留されている。
なお、図示しないが、蛇腹形状の浸透ユニット7の弾性を補助するために、浸透ユニット7の外側に、浸透ボタン71を押し返すバネを設置することもできる。これによって、浸透ユニット7単体での弾性が小さくてよくなるため、浸透ユニット7を柔軟性のある材料で形成することができる。
本実施例の場合の液体としては、ゲル状の洗浄液を使用することができる。洗浄液は、水にゲル化剤を加えたものを媒体とし、界面活性剤、水溶性溶剤、除菌剤等を含有することが好ましい。さらに、消臭剤、防腐剤等を含有することもできる。
次に、作用・効果について説明すると、本実施例のシート収納器具1Bは、ケース2と、各々のシート8を取出口3から取り出すときに、各々のシート8に液体を浸透させる浸透ユニット7と、を備えている。このため、きわめて簡単な構成によって、シート8を湿潤状態で使用することができるようになる。
なお、この他の構成および作用効果については、実施例1、2と略同様であるため説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施例1〜3では、液体が含浸されていない状態で収納されているシート8について説明したが、これに限定されるものではない。あらかじめ液体が含浸されて収納されているシートであっても、長期間の放置後に使用する場合には乾燥しており湿潤状態にする必要があるため、本発明のシート収納器具の噴霧ユニットまたは浸透ユニットを適用することができる。
また、実施例1〜3では、特に限定しなかったが、噴霧ユニット4は、補充式とすることもできる。例えば、液体貯留部41に別売の袋入りの液体を充填するように構成することもできる。
さらに、実施例1〜3では、シート8を上方から取り出す横置型のシート収納器具1、1A、1Bについて説明したが、これに限定されるものではない。横置型であってもシート8を下方から取り出すこともできるし、シートを側方から取り出す縦置型のシート収納器具であっても本発明を適用できる。
また、実施例1では、噴霧させるための機構および開くための機構について詳細に説明したが、これらは例示であって、もちろん他の機構によっても噴霧したりフタを開いたりすることができる。
1、1A、1B シート収納器具
2 ケース
3 取出口
4 噴霧ユニット
41 液体貯留部
42 噴霧ノズル
5 フタ部
51 噴霧ボタン
6 開ボタン
7 浸透ユニット
8 シート

Claims (2)

  1. 複数のシートを収納するためのシート収納器具であって、
    前記複数のシートを収納するケースであって、各々のシートを取り出すための取出口を有する、ケースと、
    各々のシートを前記取出口から取り出すときに、前記各々のシートに液体を噴霧する噴霧ユニットと、を備え、
    前記ケースは、前記取出口を覆うフタ部を有し、前記フタ部には前記噴霧ユニットに前記液体を噴霧させるための噴霧ボタンが設けられ、
    前記噴霧ボタンは、浅く押し込むことで前記液体を噴霧するとともに、深く押し込むことで前記フタ部を開けるようになっている、シート収納器具。
  2. 前記噴霧ユニットは、前記液体を溜める液体貯留部と、次に取り出されるシートに向かって前記液体を噴霧する噴霧ノズルとから構成される、請求項1に記載されたシート収納器具。
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