JP5651793B2 - 押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機 - Google Patents

押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機 Download PDF

Info

Publication number
JP5651793B2
JP5651793B2 JP2014034089A JP2014034089A JP5651793B2 JP 5651793 B2 JP5651793 B2 JP 5651793B2 JP 2014034089 A JP2014034089 A JP 2014034089A JP 2014034089 A JP2014034089 A JP 2014034089A JP 5651793 B2 JP5651793 B2 JP 5651793B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
pencil sharpener
pressing body
pressing
energy storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014034089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014097668A (ja
Inventor
▲呉▼俊宏
Original Assignee
▲呉▼俊宏
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲呉▼俊宏 filed Critical ▲呉▼俊宏
Publication of JP2014097668A publication Critical patent/JP2014097668A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5651793B2 publication Critical patent/JP5651793B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/008Sharpeners for pencils or leads with rotating cutting bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43LARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
    • B43L23/00Sharpeners for pencils or leads
    • B43L23/02Sharpeners for pencils or leads with gearing

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Knives (AREA)

Description

本発明は、鉛筆削り機に関し、特に、押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機に関する。
鉛筆は、書写、筆記等の用途となる工具で、人々とともに長い年月を歩んできた。鉛筆の芯先は、書写の利便のため、適度の円錐形を保ち、その芯先を露出させる。そして、一定期間使用された鉛筆は筆削り器等の工具により切削する必要がある。
従来の回転刃式鉛筆削り機は、手動により柱状の回転刃を回転制御することで、挿入した鉛筆を削る。回転を停止させると、柱状の回転刃も停止する。
別に電動鉛筆削り機が登場し、この電動鉛筆削り機はモータでカッターを駆動させて鉛筆を削るが、電池を取り付けるか、或いは商用電源に接続して駆動、作動させなければならない。
しかしながら、従来の手動鉛筆削り機を使用した際、エネルギーを蓄積していないため、利用者が継続して回転操作する必要がある。また、電動鉛筆削り機は、使用上電源に接続しなければならないため、省エネ及び環境保全の効果を提供できない。よって、如何にして鉛筆削り機の付加機能を高めるかが、関連分野の研究者が解決しようとする課題となっている。
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みて、前記鉛筆削り機のエネルギー蓄積不能、省エネ、環境保全ができないという問題を解決する環境配慮型の鉛筆削り機を提供することである。
本発明の一実施例は、筆記具を挿入するための第1溝と第2溝とを備える座体と、第1溝に位置する螺旋刃組と、第1溝に位置すると共に螺旋刃組に連結する回転盤と、第2溝に位置する弾性部材と、一端は回転盤に連結し、他端が弾性部材に連結し、弾性部材の反作用力が押圧体に働いた時、回転盤と螺旋刃組を回転させて、螺旋刃組が筆記具の芯先を削る押圧体と、を含む押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機を提供する。
本発明に基づく鉛筆削り機は、省エネであり、かつ片手で鉛筆削り機を操作でき、同時に安全機能を付属するもので、手部の圧力を通じて押圧体を押したまま、弾性部材の反作用力に変換して押圧体の機械的エネルギーを放出することで、切削を駆動し、鉛筆削り機内に貯蔵されている機械的エネルギーにより、鉛筆硬質材料の先端が傾斜面を押し開き、下押しすることで芯先削りを終えることができ、保護蓋及び傾斜面が子供の手の指の誤接触から保護し、省エネ、便利、スピーディーで安全性を兼ね備えた鉛筆削り機である。
本発明の一実施例の外観図である。 本発明の一実施例の分解図である。 本発明の一実施例の側面断面図である。 図3部分の局所拡大図である。 本発明の他の弾性部材の態様を示す側面断面図である。 本発明の一実施例の局所下面図である。 本発明の一実施例の使用状態を示す図(一)である。 図6部分の局所拡大図である。 本発明の一実施例の使用状態を示す図(二)である。 本発明の一実施例の使用状態を示す図(三)である。 本発明の他の伝動方式の局所拡大図である。
図1、図2、図3の、本発明の鉛筆削り機1の実施例を参照する。ここで、鉛筆削り機1は主に座体11、螺旋刃組21と回転盤24と弾性部材41と押圧体51からなる。図に示すように、鉛筆削り機1は、立型機器で、筆記具91が垂直に挿入されて切削する。なお、筆記具91は鉛筆とするが、これに限られるものではない。
図2を参照する。座体11は立型の台座で、且つ、座体11表面が第1溝111、第2溝112で構成され、図面に開示されている座体11の中央部が垂直式凹陷状の第2溝112を形成し、且つ、第2溝112の両側に2個の垂直式円筒状の第1溝111が設けられる。しかしながら、若干の実施態様において、座体11において1個の第1溝111を1個の第2溝112と組み合わせて使用できる。本実施例において、第1溝111は筆記具91を垂直に挿入するために用いられる(図6)。
図2を参照する。本実施例において、第1溝111は開口部111aと内歯車111bとを備える。開口部111aが第1溝111の頂部に位置し、内歯車111bが第1溝111の内壁に繞設され、開口部111aの位置(つまり、内歯車111bと開口部111aの間に1つの段差の距離を有する)の近傍に傾斜面131、仕切板151、回転盤24が設けられる。
本実施例において、鉛筆削り機1は保護蓋12と傾斜面131と係止ピン132を更に備える。保護蓋12が第1溝111a(つまり、開口部111aを覆う)に位置し、保護蓋12の中央部に挿入口121が設けられて、筆記具91の挿入に用いられる。
本実施例において、傾斜面131が第1溝111aにあり、保護蓋12に連結することで挿入口121内(図3)に位置する。保護蓋12の底部に複数の固定具が設けられて、傾斜面131及び係止ピン132を固定する。且つ、傾斜面131の傾斜部分が挿入口121に向かいあい、傾斜面131の所定位置が挿入口121を遮蔽する。
図2を参照する。係止ピン132が傾斜面131の両端に連結し、係止ピン132が突出状の棒体構造を形成し、係止ピン132と傾斜面131が一体成形となる。これ以外に、本実施例において、第1溝111内に一端が傾斜面131に連結するばね133を更に備える。傾斜面がばね133の位置制限のために用いられる係止溝132を備える。且つ、ばね133の他端が固定具に連結して、反作用力を傾斜面131に働かせ傾斜面131を所定位置(つまり傾斜面131が挿入口121を遮蔽する位置)に復帰する作用を提供する。
図5を参照する。若干の実施態様において、第1溝111に複数のねじりばね141と複数のローラ142とストッパープレート144が更に設けられる。ねじりばね141と複数のローラ142とストッパープレート144を明確に開示するため、この図では傾斜面131及び係止ピン132の描画が省略されている。
図に示すように3個のねじりばね141が環状に配列される方式で構成されるが、若干の実施態様において、2個のねじりばね141を設けることで、筆記具91の両側(図示略)を挟持することができる。
本実施態様において、ねじりばね141の一端が第1溝111の内壁(つまり、固定作用)に連結し、他端がローラ142(つまり、可動作用)に嵌装され、ローラ142の両側にストッパープレート144を嵌装する。そこで、3個のローラ142の間で挟持口143を形成して筆記具91の周囲表面に対応し、つまり挟持口143範囲の大きさは筆記具91断面範囲の大きさより小さい。本実施例において、ローラ142の両端に位置する複数のストッパープレート144を通じてローラ142の摺動を止める(図5)。
これにより、筆記具91が第1溝111に挿入された際、複数のローラ142が筆記具91の外表面に弾性的に当接して筆記具91を固定し、また外径が違う筆記具91に当接できる。そこで、筆記具91の断面投影は、概ね円形を呈し、ローラ142を通じて当接固定する。ただし、筆記具91の断面投影を円形としたのは、例を挙げただけであって、若干の実施態様において、筆記具91の断面投影を多辺形とすることもできる。
図2、図3を参照する。本実施例において、鉛筆削り機1は第1溝111内に位置する仕切板151を備える。仕切板151と保護蓋12は傾斜面1311の上下方位置にあり、仕切板151に貫入孔152(つまり筆記具91が貫通する穴)を貫き、仕切板151の中心部に位置する。本実施例において、仕切板151は、その周縁壁上に位置し、係止ピン132の貫通のための貫通用溝153を更に備える。
図2、図6を参照する。筆記具91が傾斜面131を押動した時、係止ピン132が押圧体51から離れ、筆記具91が付勢されて下方に向かって挿入して螺旋刃組21に当てることができ、この場合押圧体51を手から放すことで、押圧体51が弾性部材41の反作用力による押動を受けて上方に向かって所定位置に復帰できる。
図7を参照する。筆記具91が傾斜面131を離れた時、傾斜面131がばね133の反作用力による押動を受け、つまり挿入口121を遮蔽して、挿入口121が露出することで危険を避けることができる。且つ、傾斜面131の反作用力で所定位置に復帰した後、係止ピン132を押圧体51に連接させ、同時に、係止ピン132が押圧体51を固定できる。
図1、図2、図3を参照する。本実施例において、螺旋刃組21が第1溝111の内部に設けられる。螺旋刃組21は導管26、切削刃23で構成される。導管26の一端が回転盤24に連結し、導管26の他端が第1溝111の内側に位置する軸部22を備える。切削刃23の一端が軸部22に連結し、切削刃23の他端が内歯車111bに噛み合う小歯車231を有する。
図1、図2、図3を参照する。本実施例において、螺旋刃組21の上方に回転盤24を設け、回転盤24が内歯車111bと仕切板151の間に位置し、回転盤24の外周表面が環状に配列した複数の第2のはすば歯車25を備え、つまり回転盤24の外周表面に斜めに並ぶ凹凸斜歯が設けられて、押圧体51の第1のはすば歯車52に連結し、第1のはすば歯車52で第2のはすば歯車25を連動することで回転盤24を回転(図3A、図6A)させて、螺旋刃組21を回転させる。
回転盤24で螺旋刃組21を回転させ、螺旋刃組21の中央導管26が回転している時、切削刃23も同時に回転し、この時切削刃23の上方にある小歯車231が内歯車111bと噛み合うことで、切削刃23が下方の軸部22を中心に回転させ、上方の小歯車231が内歯車111bの上に沿って回転し、切削刃23を自転させ、自転しつつ公転する切削刃23を形成する。そこで、切削刃23の他端が軸部22に連結し、切削刃23の中心軸線O1と筆記具91の中心軸線O2の間で交角を形成する(図6)。
図8を参照する。切削刃23が軸部22を中心に回転した時、切削刃23が筆記具91を摩擦し削り、筆記具91の芯先92部の屑93を落下させ、そこで屑93が遠心力の作用を受けて切削刃23から離れる。
図2、図7を参照する。本実施例において、第1溝111の底部が屑箱81に連結し、屑93が屑箱81に落下した後、座体11の側辺から屑箱81を引き出して屑93を除去できる。
図1及び図2を参照する。本実施例において、弾性部材41が第2溝112に位置する。そこで、弾性部材41は圧縮ばねで、一端が第2溝112内側に当接し、他端が押圧体51に当接する。
弾性部材41を圧縮ばねとするのは、例示であって、若干の実施態様において、弾性部材41を引張りばねとすることができ、両端が押圧体51と第2溝112の内側を固定する。また、若干の実施態様において、弾性部材41はゴムとすることができる。さらに、若干の実施態様において、複数の弾性部材41を第2溝112に取り付けることができる。
図4を参照する。弾性部材41を圧縮ばねとするのは、例示であって、若干の実施態様において、弾性部材41は空気を圧縮することで反作用力を生じさせる方式によって使用できる。
弾性部材41は密封溝42及び密封ブロック43を備え、密封溝42が第2溝112内に位置する。密封ブロック43の一端が密封溝42に連結し、密封ブロック43の他端が押圧体51に連結し、押圧体51が弾性部材41を圧縮した時、密封ブロック43が密封溝42内の空気を圧縮できる。弾性部材41の反作用力が押圧体51に働いた時、密封ブロック43が密封溝42内の空気を圧縮せず、つまり空気の反作用力で押圧体51を押圧前の位置にまで移動させる。
図1及び図2を参照する。本実施例において、押圧体51は長方形のブロックで、押圧体51の一端が回転盤24に連結し、押圧体51の一面に第1のはすば歯車52が設けられ、且つ、第1のはすば歯車52が押圧体51の一面から突出して回転盤24の第2のはすば歯車25に連結し、押圧体51の他端が弾性部材41に連結する。
また押圧体51の一面に垂直に並ぶ複数の斜めに開口する係止溝511が設けられ、第1のはすば歯車52の側辺に位置し、斜めに開口する係止溝511の断面投影がZ字形(図3A)を形成することで、係止ピン132に連結並びに固定し、つまり押圧体51が斜めに開口する係止溝511の構造により逆止作用が働き、押圧体51が跳ねてエネルギーを蓄積できない問題を防止できる。
先に述べた第1のはすば歯車52と第2のはすば歯車25の噛合連動方式は、例として挙げただけであって、本発明はこれに限るものではない。図9を参照すると、若干の実施態様において、鉛筆削り機1は更に歯車セット31を第1溝111に設けることができる。
歯車セット31は互いに噛み合う第1のかさ歯車34と第2のかさ歯車35で構成されることができる。そこで押圧体51がラック53構造を設けることができる。第1のかさ歯車34の一端にラック53に連結する噛合部341が設けられ、第2のかさ歯車35の一端が第1のかさ歯車34の他端に連結し、第2のかさ歯車35の他端が螺旋刃組21に連結する。
図2及び図6を参照すると、鉛筆削り機1を使用した時、例えば筆記具91を挿入していない時、まず押圧体51を押し込み、押圧体51が座体11内にまで入った時、筆記具91が第1溝111に挿入されるのを待っている。且つ、押圧体51が弾性部材41を圧縮した時、押圧体51が回転盤24及び螺旋刃組21を回転させ、そこで回転盤24及び螺旋刃組21が第1回転方向R1(左回転で、図6)に回転する。これ以外に、筆記具91が第1溝111に挿入された後、押圧体51を解放し、弾性部材41の反作用力が押圧体51に働いた時、回転盤24及び螺旋刃組21を回転させ、そこで回転盤24及び螺旋刃組21が第2回転方向R2(右転で、図8)に回転する。螺旋刃組21が筆記具91に伴って回転しながら筆記具91の端部を削って芯先92を形成する。
本発明は、省エネ及び片手で鉛筆削り機を操作でき、同時に安全機能を付属する鉛筆削り機で、手部の圧力を通じて押圧体を押したまま、弾性部材の反作用力に変換して押圧体の機械的エネルギーを放出することで、切削を駆動し、鉛筆削り機内に貯蔵されている機械的エネルギーにより、鉛筆硬質材料の先端が傾斜面を押し開き、下押しすることで芯先削りを終えることができ、保護蓋及び傾斜面が子供の手の指の誤接触から保護し、省エネ、便利、スピーディーで安全性を兼ね備えた鉛筆削り機である。
発明の詳細な説明の項においてなされた実施例は、あくまでも本発明の技術内容を明らかにするものであって、このような具体例のみに限定されて狭義的に解釈されるべきものではなく、当業者が本発明の精神と範囲内で種々変更、修正、改良等を加えて実施することができるものとする。よって、本発明の保護範囲は、本明細書に添付する特許請求の範囲で記載されるものを基準とする。
1 鉛筆削り機
11 座体
111 第1溝
111a 開口部
111b 内歯車
112 第2溝
12 保護蓋
121 挿入口
131 傾斜面
132 係止ピン
133 ばね
134 係止溝
141 ねじりばね
142 ローラ
143 挟持口
144 ストッパープレート
151 仕切板
152 貫入孔
153 貫通用溝
21 螺旋刃組
22 軸部
23 切削刃
231 小歯車
24 回転盤
25 第2のはすば歯車
26 導管
31 歯車セット
34 第1のかさ歯車
341 噛合部
35 第2のかさ歯車
41 弾性部材
42 密封溝
43 密封ブロック
51 押圧体
511 斜めに開口する係止溝
52 第1のはすば歯車
53 ラック
81 屑箱
91 筆記具
92 芯先
93 屑
O1/O2 中心軸線
R1 第1回転方向
R2 第2回転方向

Claims (10)

  1. 筆記具を挿入するための第1溝と第2溝とを備える座体と
    前記第1溝に位置する螺旋刃組と、
    前記第1溝に位置すると共に前記螺旋刃組に連結する回転盤と、
    前記第2溝に位置する弾性部材と、
    一端は前記回転盤に連結し、他端が前記弾性部材に連結し、押圧体が前記弾性部材を圧縮した時、前記回転盤と前記螺旋刃組を第1回転方向に回転させ、前記弾性部材の反作用力が前記押圧体に働いた時、前記押圧体が前記回転盤と前記螺旋刃組を第2回転方向に回転させ、前記螺旋刃組が前記筆記具の芯先を削る押圧体と、を含む、
    押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  2. 前記第1溝に位置し、挿入口を備える保護蓋と、前記第1溝に位置すると共に前記保護蓋に連結する傾斜面と、前記第1溝に位置すると共に前記傾斜面に連結し、前記筆記具が前記傾斜面を押動した時、係止ピンが前記押圧体から離れ、前記筆記具が前記傾斜面を離れた時、前記係止ピンが前記押圧体を固定する係止ピンと、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  3. 前記第1溝内に位置する仕切板を更に含み、前記仕切板と前記保護蓋が前記傾斜面の上下部に位置することを特徴とする請求項2に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  4. 前記傾斜面に連結するばねを更に含むことを特徴とする請求項2に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  5. 前記押圧体は、前記係止ピンに連結する斜めに開口する係止溝を含むことを特徴とする請求項2に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  6. 前記押圧体は、前記押圧体の一面に位置する第1のはすば歯車を含み、前記回転盤が前記第1のはすば歯車に連結する第2のはすば歯車を含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  7. 前記第1溝に位置し、一端が前記第1溝の内壁に連結する複数のねじりばねと、前記第1溝に位置し、前記ねじりばねの他端に連結し、ローラの間に挟持口を形成して前記筆記具を固定する複数のローラと、を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  8. 噛合部を備え、前記押圧体に連結する第1のかさ歯車と、一端は前記第1のかさ歯車に連結し、他端が前記螺旋刃組に連結する第2のかさ歯車と、を包括する歯車セットを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  9. 前記螺旋刃組は、前記回転盤に連結し、軸部を備え、前記第1溝に位置する導管と、一端は前記軸部に連結し、他端が小歯車を備え、前記座体が前記小歯車と噛み合う内歯車を含み、切削刃の中心軸線と筆記具の中心軸線の間で交角を形成し、前記切削刃が前記軸部を中心に回転した時、前記筆記具の芯先の屑が遠心力の作用を受けて前記切削刃から離れる切削刃と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
  10. 前記弾性部材は、密封溝と、一端が前記密封溝に連結し、他端が前記押圧体に連結し、前記押圧体が前記弾性部材を圧縮した時、密封ブロックが前記密封溝内の空気を圧縮し、前記弾性部材の反作用力が前記押圧体に働いた時、前記密封ブロックが前記密封溝内の空気を圧縮しない密封ブロックと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機。
JP2014034089A 2013-04-12 2014-02-25 押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機 Expired - Fee Related JP5651793B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW102206753 2013-04-12
TW102206753U TWM459123U (zh) 2013-04-12 2013-04-12 按壓蓄能式削筆機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014097668A JP2014097668A (ja) 2014-05-29
JP5651793B2 true JP5651793B2 (ja) 2015-01-14

Family

ID=49480706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014034089A Expired - Fee Related JP5651793B2 (ja) 2013-04-12 2014-02-25 押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9676226B2 (ja)
JP (1) JP5651793B2 (ja)
CN (2) CN103754033B (ja)
DE (2) DE202014101669U1 (ja)
TW (1) TWM459123U (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWM459123U (zh) * 2013-04-12 2013-08-11 Jun-Hong Wu 按壓蓄能式削筆機
US10207535B2 (en) * 2013-11-08 2019-02-19 Sanford, L.P. Self-cleaning gear assembly for pencil sharpeners
TW201542424A (zh) * 2014-05-09 2015-11-16 Sdi Corp 自動開蓋裝置
TWI593569B (zh) * 2014-08-22 2017-08-01 吳俊宏 削筆機
CN105437839A (zh) * 2014-08-22 2016-03-30 吴俊宏 削笔机
CN107089084B (zh) * 2017-04-20 2018-11-23 丁武轩 双腔自动削笔器
TWI701163B (zh) * 2019-10-07 2020-08-11 順德工業股份有限公司 可提示削尖的削筆器
CN114987093B (zh) * 2022-06-10 2023-11-17 昆明理工大学 一种多功能便捷削铅笔刀

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1905608A (en) 1930-08-06 1933-04-25 Henry W Schoenfeldt Pencil sharpener
US2505452A (en) 1947-01-07 1950-04-25 Glen E Wimmer Pencil sharpener
US2995112A (en) 1957-09-27 1961-08-08 Verna E Calhoun Pencil sharpener
US3237607A (en) * 1964-11-09 1966-03-01 Patrick R O'brien Pencil sharpener
US3746061A (en) * 1970-09-16 1973-07-17 Tokyo Shibaura Electric Co Electric pencil sharpener
JPS5255350U (ja) * 1975-10-17 1977-04-21
US4231405A (en) * 1978-06-05 1980-11-04 Vila Jose F Pencil driven mechanical pencil sharpener
JPS5633756Y2 (ja) * 1978-11-14 1981-08-10
GB2205788A (en) * 1987-06-19 1988-12-21 Sven Wisting A pencil sharpener
JPH01317793A (ja) * 1988-06-20 1989-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛筆削り機
CN2084013U (zh) * 1990-10-22 1991-09-04 金华市车辆厂 电动削笔器
CN2126163U (zh) * 1992-06-09 1992-12-30 广东省韶关市无线电厂 可调铅笔刨
JP4181471B2 (ja) * 2003-10-07 2008-11-12 株式会社アスカ 電動鉛筆削り
TWM249835U (en) * 2003-12-24 2004-11-11 Jian-Kai Huang Improved sharpening mechanism for pencil sharpener
CN2797077Y (zh) * 2005-06-02 2006-07-19 煜日升电子(深圳)有限公司 电动铅笔刨
JP2007203656A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 鉛筆削り機
JP3899113B1 (ja) * 2006-04-27 2007-03-28 株式会社ケーティーエフ 電動鉛筆削り器
TWM332584U (en) * 2007-12-10 2008-05-21 sheng-xiong Zhang Safety device of electric pencil sharpener
TWM334043U (en) * 2007-12-21 2008-06-11 sheng-xiong Zhang A cutting tool structure
TWM338767U (en) * 2007-12-31 2008-08-21 Univ Far East 3D pencil sharper
CN201432528Y (zh) * 2008-05-13 2010-03-31 徐一渠 削笔器
CN201456834U (zh) * 2009-03-21 2010-05-12 宁波松鹤文具有限公司 碎纸削笔机
CN101524938B (zh) * 2009-04-14 2010-12-29 夏耀民 推拉式铅笔刀及其推拉式铅笔刀的使用方法
CN202806102U (zh) * 2012-09-19 2013-03-20 华安立高文具制品(深圳)有限公司 电动笔刨
TWM459123U (zh) * 2013-04-12 2013-08-11 Jun-Hong Wu 按壓蓄能式削筆機

Also Published As

Publication number Publication date
CN203681105U (zh) 2014-07-02
US20140209211A1 (en) 2014-07-31
DE202014101669U1 (de) 2014-04-29
US9676226B2 (en) 2017-06-13
TWM459123U (zh) 2013-08-11
CN103754033A (zh) 2014-04-30
JP2014097668A (ja) 2014-05-29
CN103754033B (zh) 2015-12-30
DE102014105054A1 (de) 2014-10-16
DE102014105054B4 (de) 2018-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5651793B2 (ja) 押圧エネルギー蓄積式鉛筆削り機
EP1637293B1 (en) An electric rotary shaver
CN103660738B (zh) 一种全自动电动削笔机
US8955227B2 (en) Can opener
EP2942205B1 (en) Automatic cover-opening device
US8726527B2 (en) Dual drive pencil sharpener
CN106114021B (zh) 一种电动削铅笔机的机芯
JP3120325U (ja) 半自動鉛筆削り器
KR101764408B1 (ko) 연필깎이
CN106313988B (zh) 电动削笔机
US9969207B2 (en) Reciprocating pencil sharpener
JP6600805B1 (ja) 自動鉛筆削りペンケース
CN211764568U (zh) 一种机械类绘图笔芯的削芯转笔刀装置
US8016004B2 (en) More silent and robust electric pencil sharpener
CN206030905U (zh) 一种电动削铅笔机的机芯
CN205631865U (zh) 一种手持式电动削笔器
CN210704923U (zh) 一种可自由伸缩刀具
CN217476958U (zh) 手握旋转式削笔器
CN203752753U (zh) 橡皮擦装置
JP3005714U (ja) 鉛筆削り
CN218839032U (zh) 转笔刀
KR101188378B1 (ko) 안전 드로잉 나이프
JP3115564U (ja) 電動鉛筆削り器
CN216733681U (zh) 电动削笔器的触发启动机构
JPS6339105Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140304

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141107

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5651793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees