JP5648841B2 - Svh付き多層配線基板 - Google Patents

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本発明は、SVH(Surface Viahole)付きの多層配線基板に関するものであり、詳細には、配線基板同士を貼り合せて構成する高周波対応のSVH付きの多層配線基板に関するものである。
近年の表面実装技術の進展により、多層配線基板の高密度化が進んでいる。高密度化に対応するための多層配線基板の構造としては、外層から途中の内層まで到るように形成したSVHによって層間を接続する構造が多用されてきている。
このようなSVHを有する多層配線基板としては、微細な外層回路及びパッドを形成するため、スルーホールを有する一対の配線基板同士を、接着樹脂を用いて貼り合わせ、接着樹脂をスルーホールや外層の配線パターン間隙に充填するものがある(特許文献1)。
また、高周波への適応と高密度化とを両立しかつ安価な多層配線基板を得ることを目的として、両面に電源層を設けた高周波信号用の第1の配線基板を、接着樹脂を用いて、高密度配線を有する2枚の第2の配線基板で挟み込むように貼り合せた多層配線基板が知られている(特許文献2)。
特公平8−28576号公報 特開2005−116811号公報
しかしながら、引用文献1は、この多層配線基板では、各配線基板の貼り合せ面側に接着樹脂を配置して配線基板同士を貼り合わせる際に、接着樹脂がスルーホールから流れ出ることにより、スルーホール内と配線基板の外層の配線パターン間隙に樹脂を充填する。このため、接着樹脂を外層側に流れ出すためのスルーホールの配置を適正化する必要がある。また、接着樹脂として高周波対応のポリイミドを用いる場合は、接着樹脂のフロー性が不十分なため、スルーホール内や外層の配線パターン間隙への充填性を考慮して、スルーホールの配置を検討する必要があることに加え、配線基板の外層側にも樹脂シートを配置する必要がある。
また、特許文献2は、高周波信号用の高速配線基板と高密度配線を有する高密度配線基板とを、層間距離精度を要しない電源・グランド層を貼り合せ面として、接着樹脂で貼り合わせることで高周波に対応するものであり、高速配線基板及び高密度配線基板のそれぞれの層間接続は、スルーホールに導電性樹脂を充填して行う。このため、フロー性が不十分な高周波対応の接着樹脂を用いる場合でも、特許文献1のように、スルーホール内への接着樹脂の充填性を考慮する必要がない。しかしながら、貼り合せ前にスルーホール内に穴埋めを行う必要があり、通常のめっきによるスルーホール形成に比べて工数が増える問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、それぞれにスルーホールを有する一対の配線基板同士を、接着樹脂を用いて貼り合わせてSVH付き多層配線基板を構成する場合において、接着樹脂によるスルーホールの充填性を確保することにより、高周波への対応と高密度化を図ることが可能でかつ工数低減可能なSVH付き多層配線基板を提供することを目的とする。
即ち本発明は、以下の特徴を有する。
(1) 絶縁層を介して設けられた複数層の配線パターンと前記絶縁層及び配線パターンを貫通するスルーホールとを有する一対の配線基板が、接着樹脂を介して配置される多層配線基板において、前記一対の配線基板のそれぞれの接着樹脂側の貼り合せ面には、信号回路を有さず、前記接着樹脂が一対の配線基板のスルーホール内に多層配線基板の表面に到るまで充填されたSVHと、前記接着樹脂がスルーホール内に充填されたSVH上に形成される接続パッドと、前記SVH付き多層配線基板の全体を貫通し貫通穴及び貫通スルーホールめっきを有する貫通スルーホールとを備え、前記接続パッドが前記貫通スルーホールめっきにより形成されるSVH付き多層配線基板。
(2) 上記(1)において、一対の配線基板の絶縁層にはポリオレフィン系樹脂又はシアネート系樹脂を用い、前記一対の配線基板の貼り合せに用いる接着樹脂にはエポキシ系樹脂を用いるSVH付き多層配線基板。
(3) 上記(1)または(2)において、一対の配線基板の絶縁層に用いるポリオレフィン系樹脂又はシアネート系樹脂が比誘電率3.8以下または誘電正接0.005以下であり、エポキシ系樹脂のフロー性が26%以上であるSVH付き多層配線基板。
) 上記(1)から()の何れかにおいて、接着樹脂は一対の配線基板同士の間隙を確保するための補強材を含むSVH付き多層配線基板。
) 上記(1)から()の何れかにおいて、一対の配線基板のスルーホールの位置が、平面視で重複しないように配置されたSVH付き多層配線基板。
本発明によれば、それぞれにスルーホールを有する一対の配線基板同士を、接着樹脂を用いて貼り合わせてSVH付き多層配線基板を構成する場合において、接着樹脂によるスルーホールの充填性を確保することにより、高周波への対応と高密度化を図ることが可能でかつ工数低減可能なSVH付き多層配線基板を提供することができる。
本発明のSVH付き多層配線基板の製造方法の一部を表すフロー図である。 本発明のSVH付き多層配線基板の製造方法の一部を表すフロー図である。 本発明のSVH付き多層配線基板の製造方法の一部を表すフロー図である。 本発明のSVH付き多層配線基板を表す断面図である。
本発明のSVH付き多層配線基板の一例を図4を用いて説明する。本発明のSVH付き多層配線基板13は、図4に示すように、絶縁層1を介して設けられた複数層の配線パターン3と、前記絶縁層1及び配線パターン3を貫通するスルーホール7と、を有する一対の配線基板A9及び配線基板B10が、接着樹脂12を介して配置され、前記一対のそれぞれの配線基板A9及びB10の接着樹脂12側の貼り合せ面には信号回路を有しないものである。
本発明における一対の配線基板A、Bは、絶縁層を介して設けられた複数層の配線パターンと、前記絶縁層及び配線パターンを貫通するスルーホールとを有し、後述する接着樹脂を介して貼り合わせられることにより一体化され、一つのSVH付き多層配線基板を形成するものである。一対の配線基板のそれぞれは、同一の配線基板である必要はなく、それぞれ所望の配線パターン、層数、厚さ等を有するものでもよく、所望の材料、製法等を用いて形成したものでもよい。
本発明における絶縁層は、一対のそれぞれの配線基板A、Bにおいて、配線パターン同士を電気的に絶縁するものであり、高周波対応の一般の配線基板に用いるものを使用することができる。なお、高周波対応とは、絶縁層に用いる樹脂の比誘電率が3.8以下または誘電正接が0.005以下であることをいい、このような絶縁層を形成する材料としては、ポリオレフィン系樹脂又はシアネート系樹脂をガラスクロス等の補強材に含浸させたものが挙げられる。このような絶縁層用の材料としては、FX−2(日立化成工業株式会社製、商品名)が挙げられる。
本発明における配線パターンは、信号回路、電源回路、グランド等の何れの導体も含むものであり、絶縁層を介して複数層設けられる。一般の多層配線基板の製造方法と同様に形成することができ、例えば、絶縁層上に設けられた銅箔や銅めっき上に感光性のレジストを形成し、セミアディティブ法やサブトラクト法等を用いて形成できる。
本発明のスルーホールは、配線パターンの層間を電気的に接続するものであり、絶縁層及び配線パターンを貫通して設けられる。つまり、一対の配線基板のそれぞれの厚さ方向全体を貫通して設けられる。一対の配線基板のスルーホールの位置は、平面視で重複しないように配置されるのが望ましい。このように、スルーホールを配置することにより、一対の配線基板のそれぞれが、互いに相手の配線基板のスルーホールを塞ぐ形になるため、後述する接着樹脂のフロー性を向上させることができ、スルーホール内に接着樹脂を充填し易くすることができる。
本発明の接着樹脂は、一対の配線基板同士を接着することで、この接着樹脂を介して一対の配線基板が配置され、一体化したSVH付き多層配線基板を形成するものである。一般の多層配線基板の多層化のために用いられる接着樹脂を用いることができるが、一対の配線基板を一体化してSVH付き多層配線基板を形成したときに、接着樹脂が、一対の配線基板のそれぞれに設けられたスルーホール内に、多層配線基板の表面に到るまで充填されるよう、十分なフロー性を備える必要がある。これにより、一対の配線基板同士を貼り合わせる前に、予めぞれぞれの配線基板のスルーホール中に穴埋め樹脂等を充填しておく必要がないため、工数低減を図ることができる。また、接着樹脂がスルーホール内に充填されることによって、この上にめっき等を行って回路形成すれば、配線基板のスルーホール上には、接続パッドを形成することができるので、高密度化を図ることができる。なお、十分なフロー性とは、JIS規格C6521に準じて、100±0.3mm角の試験片を秤量し、次いで予め170℃±3℃に調整したプレス機に試験片を入れ1.37±0.14MPaの圧力で20分間加圧した後、流れ出た樹脂を取り除き、再び試験片を秤量した結果、流れ出た樹脂質量の割合が加圧前の試験片の26%以上であることをいう。このような接着樹脂として、エポキシ系樹脂が挙げられる。一対の配線基板同士を一体化した際に、貼り合わせ面に位置する一対の配線基板の配線パターン同士が接触しないよう、一対の配線基板同士の間隙を確保するためのガラスクロス等の補強材を含むものが望ましい。このような補強材入りの接着樹脂として、エポキシ系樹脂を用いたプリプレグであるE−679F(日立化成工業株式会社製、商品名)が挙げられる。
本発明の一対の配線基板のそれぞれの接着樹脂側の貼り合せ面には、信号回路を有しない。これにより、信号回路が接着樹脂に覆われることがないので、接着樹脂として、仮にフロー性はよいが、高周波に対応していないエポキシ系樹脂を用いたプリプレグを用いても、高周波特性に与える影響を抑制できる。このため、接着樹脂によるスルーホールの充填性を確保しつつ、高周波への対応を図ることが可能になる。
以下、図1〜図4に基づいて、本発明の実施例を説明するが、本発明は本実施例に限定されない。
(実施例1)
図1(1)、(2)に示すように、高周波対応のポリオレフィン系樹脂を用いたプリレグであるFX−2(日立化成工業株式会社製、商品名)を絶縁層1として用い、この両面に銅箔2を積層した銅張り積層板18を準備した。次に、この銅張積層板18の銅箔2を回路加工して配線パターン3を形成し、2枚の内層基板19を作製した。
次に、図1(3)に示すように、必要な配線パターン3の層数に応じて、絶縁樹脂4として、高周波対応のポリオレフィン系樹脂を用いたプリプレグFX−2(日立化成工業株式会社製、商品名)を、2枚の内層基板19の間に設置し、加熱、加圧を行い、成形して積層基板20を得た。
次に、図1(4)、(5)に示すように、積層基板20に貫通穴5を設け、スルーホールめっき6を30μm行い、スルーホール7を形成した。なお、スルーホール7の直径は0.15mm、0.20mm、0.25mmmの3種とし、各2,000穴を設けた。その後、配線パターン3を、接着樹脂12側の貼り合せ面のみに形成し、配線基板A9を得た。ここで、この接着樹脂12側の貼り合せ面に形成した配線パターン3には、信号回路を含まないようにした。また、図示しないが、配線基板A9と同様にして配線基板B10を得た。
次に、図2(6)に示すように、配線基板A9及び同様に作製した配線基板B10の信号回路を含まない配線パターン3を形成した面が向かい合うように配置した。さらに、各配線基板A9、B10の貼り合せ面の間に、接着樹脂12として、高周波未対応のエポキシ系樹脂を用いたプリプレグであるE−679F(日立化成工業株式会社製、商品名)(樹脂分56%、フロー性26%、厚み0.1mm)を2枚配置し、加熱・加圧を行い、貼り合せて、多層配線基板13を作製した。この段階で、各配線基板A9、B10のスルーホール7について、接着樹脂12の充填性を確認した。なお、確認は目視で行い、多層配線基板13の表面に到るまで充填されたスルーホール7の穴数の割合(充填率)により評価した。
次に、図2(7)に示すように、多層配線基板13の全体を貫通する貫通穴14を開け、図3(8)に示すように、貫通スルーホールめっき15を行って貫通スルーホール16を形成した。次に、図3(9)に示すように、配線基板A9、B10のスルーホール7の直上に位置する接続パッド21を含む配線パターン3を、多層配線基板13の両面に形成した。
次に、図4(10)に示すように、必要な箇所に、ソルダーレジスト17を形成した。
(実施例2)
配線基板A9とB10の貼り合せ面の間に、高周波未対応のエポキシ系樹脂を用いたプリプレグであるE−679F(日立化成工業株式会社製、商品名)(樹脂分60%、フロー性35%、厚み0.1mm)を2枚設置すること以外は、実施例1と同様である。
(実施例3)
配線基板A9とB10の貼り合わせ面の間に、高周波未対応のエポキシ系樹脂を用いたプリプレグであるE−679F(日立化成工業株式会社製、商品名)(樹脂分56%、フロー性26%、厚み0.1mm)を3枚設置すること以外は、実施例1と同様である。
(比較例)
配線基板A9とB10の貼り合せ面の間に、高周波対応のポリオレフィン系樹脂を用いたプリプレグであるFX−2(日立化成工業株式会社製、商品名)(樹脂分60%、フロー性13%、厚み0.1mm)を2枚使用すること以外は、実施例1と同様である。次に、比較例で作製した高周波対応材の接着樹脂12として用いた多層配線基板13について、接着樹脂12が多層配線基板3の表面に到るまで充填されるスルーホール7の穴数の割合(充填率)を確認した。
上記の実施例1〜3及び比較例に対して、多層配線基板13の表面まで接着樹脂12が充填されるスルーホール7の穴数の割合(充填率)の観察は、直径0.15mm、0.20mm、0.25mmの3種のスルーホール7の各2,000穴について、目視で観察した。
表1に、実施例1〜3及び比較例の結果をまとめて示す。表1を見ると、実施例1〜実施例3は、直径0.15mm、0.20mm、0.25mmの3種のスルーホール7の各2,000穴について、充填率100%で接着樹脂12が多層配線基板13の表面まで到達している。また、比較例は、実施例1〜3に比べ、直系0.15mm、0.20mm、0.25mmの3種のスルーホール径の全てについて、接着樹脂12が多層配線基板13の表面まで到達していないスルーホール7が存在し、充填率が低い結果となった。
Figure 0005648841
1:絶縁層
2:銅箔
3:配線パターン
4:絶縁樹脂
5:貫通穴
6:スルーホールめっき
7:スルーホール
8:スルーホールパッド
9:配線基板A
10:配線基板B
12:接着樹脂
13:多層配線基板
14:貫通スルーホール
15:貫通スルーホールめっき
16:貫通スルーホール
17:ソルダーレジスト
18:銅張り積層板
19:内層基板
20:積層基板
21:接続パッド

Claims (5)

  1. 絶縁層を介して設けられた複数層の配線パターンと前記絶縁層及び配線パターンを貫通するスルーホールとを有する一対の配線基板が、接着樹脂を介して配置されるSVH付き多層配線基板において、
    前記一対の配線基板のそれぞれの接着樹脂側の貼り合せ面には、信号回路を有さず、
    前記接着樹脂が一対の配線基板のスルーホール内に多層配線基板の表面に到るまで充填されたSVHと、前記接着樹脂がスルーホール内に充填されたSVH上に形成される接続パッドと、前記SVH付き多層配線基板の全体を貫通し貫通穴及び貫通スルーホールめっきを有する貫通スルーホールとを備え、
    前記接続パッドが前記貫通スルーホールめっきにより形成されるSVH付き多層配線基板。
  2. 請求項1において、一対の配線基板の絶縁層にはポリオレフィン系樹脂又はシアネート系樹脂を用い、前記一対の配線基板の貼り合せに用いる接着樹脂にはエポキシ系樹脂を用いるSVH付き多層配線基板。
  3. 請求項1または2において、一対の配線基板の絶縁層に用いるポリオレフィン系樹脂又はシアネート系樹脂が比誘電率3.8以下または誘電正接0.005以下であり、エポキシ系樹脂のフロー性が26%以上であるSVH付き多層配線基板。
  4. 請求項1から3の何れかにおいて、接着樹脂は一対の配線基板同士の間隙を確保するための補強材を含むSVH付き多層配線基板。
  5. 請求項1から4の何れかにおいて、一対の配線基板のスルーホールの位置が、平面視で重複しないように配置されたSVH付き多層配線基板。
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