JP2015162626A - プリント配線板およびその製造方法 - Google Patents

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Hideki Matsuoka
秀樹 松岡
真介 堀
Shinsuke Hori
真介 堀
淳一 平山
Junichi Hirayama
淳一 平山
守生 村田
Morio Murata
守生 村田
敏之 神谷
Toshiyuki Kamiya
敏之 神谷
真司 真船
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真司 真船
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Abstract

【課題】既存のリジッド配線板とほぼ同様の工程で製造し得る構成を備えたフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板を提供する。【解決手段】FR−4等の高弾性基材111をコア基材100とし、コア基材110の少なくとも一方の面に、低弾性基材120(フレキシブル基材121)を一体に積層し、コア基材110の他方の面側から、低弾性基材120にまで達する深さをもってコア基材110を除去して、プリント配線板100Aの一部分に低弾性基材120によるフレキシブル部(可撓性領域)101を形成する。【選択図】図1

Description

本発明は、プリント配線板に関し、さらに詳しく言えば、低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板およびその製造方法に関するものである。
フレキシブル配線板は、低弾性で柔軟性(屈曲性)に富んでおり、しかも板厚が薄いことから、主に電子・電気機器の引出配線や引き回し配線、機器間を接続する中継配線等に用いられているが、実装に対する配線板の機械的強度が低いという点で問題がある。
そこで、この点を補うため、例えば特許文献1に記載されているように、フレキシブル配線板の実装強度が必要な部分に補強板を貼り付けるようにしている。その一例を図5に示し、これについて説明する。
図5に示す従来例としてのプリント配線板200は、低弾性であるフレキシブル基材210の両面に、それよりも弾性が高いリジッド材よりなる補強板230,230を積層してなるフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板である。
この例において、フレキシブル基材210は、その両面に銅箔材よりなる電気配線211,211を備えている両面基板であり、補強板230,230には、通常、プリプレグやFR−4等のリジッド材が用いられ、各補強板230の外表面には、同じく銅箔材よりなる電気配線231が設けられている。
補強板230,230は、フレキシブル基材210の一部分をフレキシブル部201として残すため、フレキシブル部201に対応する部分がルーター等により窓抜き加工された状態で、フレキシブル基材210の両面に積層される。
なお、フレキシブル部201において、フレキシブル基材210の電気配線211,211は、外部との絶縁信頼性を確保するため、カバーレイ220,220によってあらかじめ覆われている。
また、補強板230,230の外表面には、電気配線231の部品実装部等を除いて、ソルダレジスト240,240が設けられている。この例において、フレキシブル基材210の電気配線(内層パターン)211と、補強板230の電気配線(外層パターン)231は、ビアホール202内のめっき導体によって電気的に接続されている。
特開平2−65198号公報
上記従来例によれば、低弾性のフレキシブル基材210を含むプリント配線板200において、高弾性の補強板230によって、実装に対する配線板の機械的強度が高められるが、製造上、次のような問題が指摘されている。
まず、フレキシブル基材210に補強板230を貼り付けるための工程が必要であるばかりでなく、その貼り付け工程に先だって、補強板230に対して、フレキシブル部201に対応する部分をルーター等により除去して窓抜き部を形成する窓抜き加工を施す必要がある。
また、フレキシブル基材210に設けられている電気配線(内層パターン)211の外部との絶縁信頼性を確保するため、その配線形成部分にカバーレイ220を貼り付ける工程を必要とする等、総じて製造工程全般が複雑であることから、製造リードタイムが長くなり、製造コストも高価となる。
これとは別の問題として、補強板230にローフロータイプのプリプレグを使用する等の対策がとられているものの、補強板230の積層時に、窓抜き部からプリプレグに含浸されている樹脂が流れ出す、という問題も有り、このことから設計上の制約が発生する。
また、レーザービア等を設ける場合においては、使用するプリプレグやリジッド材の厚みに制約が課せられることから、配線板全体の板厚をあまり厚くすることができない。さらには、フレキシブル部201は、カバーレイ220により覆われているため、フレキシブル部201には、表層部分に配線を通して最短接続することができない、という問題もある。
したがって、本発明の課題は、既存のリジッド配線板とほぼ同様の工程で製造し得る構成を備えたフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板およびその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、第1の発明は、低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるプリント配線板において、上記高弾性基材をコア基材とし、上記コア基材の片面に上記低弾性基材が一体に積層されていて、所定部分に上記コア基材の一部もしくは全部を除去してなる可撓性領域(フレキシブル部)を備えていることを特徴としている。
上記第1の発明には、上記コア基材の両面に上記低弾性基材が一体に積層されている態様も含まれ、この場合には、上記可撓性領域においては、いずれか一方の上記低弾性基材も上記コア基材とともに除去される。
上記第1の発明において、上記低弾性基材の弾性率が0.2〜6GPaであり、上記高弾性基材の弾性率が20GPa以上であることが好ましい。
上記第1の発明の好ましい態様として、上記低弾性基材が銅箔貼りのフレキシブル基材からなり、上記可撓性領域において、上記フレキシブル基材の上記コア基材が除去された裏面側には銅箔が残される。
また、上記第1の発明は、上記可撓性領域において、その表層側にも、銅箔からなる電気配線が形成されていることを特徴としている。
また、上記第1の発明には、上記低弾性基材が上記銅箔貼りのフレキシブル基材の複数層からなり、その内層には銅箔からなる電気配線が形成されている態様も含まれる。
第2の発明は、低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるプリント配線板の製造方法において、上記高弾性基材をコア基材として、上記コア基材の一方の面に上記低弾性基材を一体に積層する第1工程と、上記コア基材の他方の面側から、ザグリ加工により、上記低弾性基材の一部領域に向けて上記コア基材の一部もしくは全部を除去して、上記一部領域を上記低弾性基材による可撓性領域(フレキシブル部)とする第2工程と、を実行することを特徴としている。
上記第2の発明には、上記第1工程で、上記コア基材の両面に第1および第2の上記低弾性基材をそれぞれ一体に積層し、上記第2工程では、ザグリ加工により、上記第2の低弾性基材側から、上記第1の低弾性基材の一部領域に向けて、上記第2の低弾性基材と上記コア基材の一部もしくは全部を除去して、上記一部領域を上記第1の低弾性基材による可撓性領域とする態様も含まれる。
本発明によれば、低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるプリント配線板において、高弾性基材をコア基材(中心)とし、コア基材の片面もしくは両面に低弾性基材を一体に積層した層構成としたうえで、所定部分のコア基材の一部もしくは全部を除去して低弾性基材よりなる可撓性領域(フレキシブル部)を形成するようにしたことにより、既存のリジッド配線板とほぼ同様の工程でフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板を得ることができる。
また、可撓性領域(フレキシブル部)において、外部との絶縁信頼性を確保するためのカバーレイを貼り付ける必要がなく、コア基材の一部もしくは全部を除去するにしても、ザグリ加工を追加的に行うだけでよく、積層前の窓抜き加工と言った複雑な工程が不要であることから、一般的なフレキシブル−リジッド配線板の製造方法と比べて、リードタイムの短縮および製造コストの削減が可能となる。
さらには、コア基材としての高弾性基材(リジッド材)は自由にその厚さを選択することができ、レーザービアを配置する場合においても、柔軟に対応することができる。また、可撓性領域(フレキシブル部)において、その表層側にも、銅箔からなる電気配線を通すことができることから、表層を使用した配線の最短接続が可能となる。
また、高弾性基材(リジッド材)は、無機フィラーの含有率が多く熱伝導率が高いため、表層に配置した場合には、電子部品の実装時に熱が逃げやすいが、フレキシブル基材は、高弾性基材よりも無機フィラーの含有率が少なく熱伝導率が低いことから、本発明のように、表層にフレキシブル基材が配置されている構成によれば、電子部品実装時の熱が逃げにくくなり、実装性が向上する。
本発明の第1実施形態に係るプリント配線板を示す断面図。 本発明の第2実施形態に係るプリント配線板を示す断面図。 本発明の第3実施形態に係るプリント配線板を示す断面図。 本発明の第4実施形態に係るプリント配線板を示す断面図。 従来例としてのプリント配線板を示す断面図。
次に、図1ないし図4により、本発明のいくつかの実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
まず、図1を参照して、本発明の第1実施形態に係るプリント配線板100Aは、高弾性基材111をコア基材110として、その両面に低弾性基材120a,120cを一体に積層してなり、その一部に可撓性領域としてのフレキシブル部101を有するフレキシブル−リジッド複合型のプリント配線板である。
なお、上側の低弾性基材120aと下側の低弾性基材120cを区別する必要がない場合には、総称として低弾性基材120という。本発明には、コア基材110の片面に低弾性基材120を積層する態様も含まれる。
コア基材110(高弾性基材111)には、好ましくは弾性率が20GPa以上であるプリプレグやFR−4(Flame Retardant Type4)等のリジッド材が用いられる。コア基材110には、高弾性基材111が多層として含まれてよい。
低弾性基材120には、好ましくは弾性率が0.2〜6GPaであるフレキシブル基材121が用いられる。この種のフレキシブル基材121としては、ポリイミド樹脂,TPI(非晶性ポリイミド樹脂),LCP(液晶ポリマー)、もしくは弾性率を下げるための配合を行ったエポキシ樹脂を主材料とする接着剤を含むフレキシブル基材が好適である。
なお、上記した弾性率の測定値はDMA法(リジッド材:曲げモード、フレキシブル基材:引張モード)による。コア基材110として、弾性率が25〜35GPa程度であるより高弾性の高機能リジッド材が用いられてもよい。
この第1実施形態において、フレキシブル基材121は銅張り積層板であって、低弾性基材120a,120cの各両面には、銅箔よりなる電気配線122,123が設けられており、その各表層側の電気配線122は、部品実装部等を除いてソルダーレジスト層130により覆われている。
また、図1において上側の低弾性基材120aの電気配線122,123と、下側の低弾性基材120cの電気配線122,123は、このプリント配線板100Aを貫通するビアホール102内のめっき導体を介して電気的に接続されている。
この第1実施形態に係るプリント配線板100Aおいて、フレキシブル部101は、一方の上側の低弾性基材120aによって形成されている。
このフレキシブル部101を形成するにあたっては、まず、第1工程として、高弾性基材111からなるコア基材110の両面に、低弾性基材120a,120cを一体に積層する。
この第1工程での積層は、一般的なリジッド配線板の製造工程で採用されている加熱圧着等の常法によってよい。また、コア基材110の基材厚は、仕様に応じて任意に選択されてよい。
次に、第2工程として、フレキシブル部101とする部分において、他方の下側の低弾性基材120c側から、上側の低弾性基材120aの裏面にまで達する深さをもって、低弾性基材120cおよびコア基材110を例えばルーター等の工具にてザグリ加工により除去する。
なお、コア基材110の一方の面(片面)のみに低弾性基材120を一体に積層している場合には、コア基材110の他方の面側からザグリ加工してコア基材110を除去することになる。
本発明によれば、このようにして、コア基材110に積層された低弾性基材120によるフレキシブル部(可撓性領域)101が形成されるため、図1に示すように、その表層部分に電気配線122を通すことができ、その結果、表層を使用した配線の最短接続が可能となる。
なお、フレキシブル部101の剛性を強くする目的として、上側低弾性基材120aの裏面側の電気配線(銅箔)123を残すか、もしくは、フレキシブル部101に、剛性を強くするためだけの電気配線(銅箔)123を形成するようにしてもよい。
また、フレキシブル部101におけるコア基材110の全部を除去せずに、図1の想像線で示すように、コア基材110のうちの上側低弾性基材120a側の一部分110aを残すようにしてもよく、このような態様も本発明に含まれる。
ソルダレジスト層130については、ザグリ加工前もしくはザグリ加工後のいずれかで形成されてよい。
上記第1実施形態において、低弾性基材120は、コア基材110の両面に各1層として設けられているが、図2に第2実施形態として、上側の低弾性基材120,下側の低弾性基材120をともに2層、コア基材110を4層とした8層ビルドアップ(2+4+2)構成のプリント配線板100Bを示す。
すなわち、この第2実施形態に係るプリント配線板100Bにおいて、上側の低弾性基材120には、低弾性基材120a,120bの2層が含まれ、下側の低弾性基材120にも、低弾性基材120c,120dの2層が含まれている。このように、低弾性基材120を片面2層(2枚)以上としてもよいし、また、コア基材110も多層構造(3層以上)としてもよい。
この第2実施形態においても、上記第1実施形態と同じく、下側の低弾性基材120側からザグリ加工して、下側の低弾性基材120およびコア基材110の一部もしくは全部を除去することにより、上側の低弾性基材120の一部分にフレキシブル部101を形成することができる。
この第2実施形態によれば、図2に示すように、フレキシブル部101において、その内層のみに電気配線124を通す場合、低弾性基材120a,120bがカバーレイの役割を果たす。すなわち、低弾性基材120a,120bをカバーレイとして使用することができる。
また、コア基材110に積層される低弾性基材120が多層構成である場合、上記第2実施形態の別の例として図3に示す第3実施形態に係るプリント配線板100Cのように、フレキシブル部101において、内層の電気配線124のみならず、フレキシブル部101の表層にも電気配線125を通すことができる。
また、さらなる実施形態として図4に示す第4実施形態に係るプリント配線板100Dのように、上側および下側の低弾性基材120を、それぞれ低弾性基材120a,120cの1層とし、これに対して、コア基材110を6層としてもよい。
また、図2ないし図4に示すように、コア基材110内に適宜内層回路112を形成することもできるし、ビアホールについても、上側と下側の各低弾性基材120,120間を貫通するビアホール102のほかに、上側の低弾性基材120a,120b間同士また下側の低弾性基材120c,120d間同士を接続するレーザービアホール103や上記コア基材110内の内層回路112同士を接続するインタースティシャルビアホール104等が採用されてよく、既存のビア形成技術、ビア接続方法によるものをすべて使用することができる。
100A,100B,100C プリント配線板
101 フレキシブル部(可撓性領域)
102〜104 ビアホール
110 コア基材
111 高弾性基材
112 内層回路
120(120a〜120d) 低弾性基材
121 フレキシブル基材
122〜125 電気配線
130 ソルダーレジスト

Claims (8)

  1. 低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるプリント配線板において、
    上記高弾性基材をコア基材とし、上記コア基材の片面に上記低弾性基材が一体に積層されていて、所定部分に上記コア基材の一部もしくは全部を除去してなる可撓性領域を備えていることを特徴とするプリント配線板。
  2. 上記コア基材の両面に上記低弾性基材が一体に積層されており、上記可撓性領域においては、いずれか一方の上記低弾性基材も上記コア基材とともに除去されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
  3. 上記低弾性基材の弾性率が0.2〜6GPaであり、上記高弾性基材の弾性率が20GPa以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のプリント配線板。
  4. 上記低弾性基材が銅箔貼りのフレキシブル基材からなり、上記可撓性領域において、上記フレキシブル基材の上記コア基材が除去された裏面側には銅箔が残されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のプリント配線板。
  5. 上記可撓性領域において、その表層側にも、銅箔からなる電気配線が形成されていることを特徴とする請求項4に記載のプリント配線板。
  6. 上記低弾性基材が上記銅箔貼りのフレキシブル基材の複数層からなり、その内層には銅箔からなる電気配線が形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載のプリント配線板。
  7. 低弾性基材と高弾性基材とを積層してなるプリント配線板の製造方法において、
    上記高弾性基材をコア基材として、上記コア基材の一方の面に上記低弾性基材を一体に積層する第1工程と、
    上記コア基材の他方の面側から、ザグリ加工により、上記低弾性基材の一部領域に向けて上記コア基材の一部もしくは全部を除去して、上記一部領域を上記低弾性基材による可撓性領域とする第2工程と、を実行することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
  8. 上記第1工程で、上記コア基材の両面に第1および第2の上記低弾性基材をそれぞれ一体に積層し、上記第2工程では、ザグリ加工により、上記第2の低弾性基材側から、上記第1の低弾性基材の一部領域に向けて、上記第2の低弾性基材と上記コア基材の一部もしくは全部を除去して、上記一部領域を上記第1の低弾性基材による可撓性領域とすることを特徴とする請求項7に記載のプリント配線板の製造方法。
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