JP5645573B2 - 内燃機関のノック制御装置 - Google Patents
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Description
この発明による内燃機関のノック制御装置は、望ましくは、前記ノックの発生時に、前記発生したノックの強度に応じてカウント値が設定されるカウンタ部を備え、前記所定時間を、前記ノックの発生時点から前記カウント部のカウント値が所定値に達するまでの時間とするように構成される。
又、この発明による内燃機関のノック制御装置によれば、望ましくは、前記ノックの発生時に、前記発生したノックの強度に応じてカウント値が設定されるカウンタ部を備え、前記所定時間を、前記ノックの発生時点から前記カウント部のカウント値が所定値に達するまでの時間とするように構成することで、制限したノック補正量を進角側へ復帰させる所定時間を容易に設定することができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態1による内燃機関のノック制御装置について詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態1による内燃機関のノック制御装置を適用した内燃機関を概略的に示す構成図である。尚、自動車等車両用の内燃機関は、通常、複数のシリンダ及びピストンを備えているが、図1では説明の便宜上、一つのシリンダ及びピストンのみを示している。
算部21と、ノック補正量演算部22とを備える。
VBGL(n)=K1×VBGL(n−1)+(1−K1)×VP(n)
・・・・・・・式(1)
VBGL(n):フィルタ値、VP(n):ピークホールド値
K1:フィルタ係数、n:行程数
フィルタ係数K1としては、例えば、「0.95」程度の値を用いて、ピークホールド値VP(n)の高周波成分を除去する。
VTH(n)=VBGL(n)×Kth+Vofs ・・・・・・・・・・式(2)
VTH(n):スレッショルド値、Kth:スレッショルド係数
Vofs:スレッショルドオフセット、n:行程数
スレッショルド係数Kth、及びスレッショルドオフセットVofsは、ノックが発生しない場合はスレッショルド値VTH(n)がピークホールド値VP(n)より大きく、ノックが発生した場合はスレッショルド値VTH(n)がピークホールド値VP(n)より小さくなるよう、適合により設定される。
VK(n)=max{VP(n)−VTH(n),0} ・・・・・・・・式(3)
VK(n):ノック強度、n:行程数
比較演算部20は、式(3)による演算の結果、[VK(n)>0]の時にノック有りと判定する。
θIG(n)=θB(n)+θR(n) ・・・・・・・・・・・・・・式(4)
θIG(n):最終点火時期、θB(n):基本点火時期
尚、ここでは、1点火毎遅角量ΔθR(n)、ノック補正量θR(n)、基本点火時期θB(n)、最終点火時期θIG(n)の何れも、進角側を正、遅角側を負としている。
n)が「0」より大きいか否かに基づいてノックの有無を判定する。ステップS103で
の判定の結果、[VK(n)>0]でありノックありと判定された場合(Yes)は、ステップS104へ進み、ノックなしと判定された場合(No)はステップS112へ進む。
ΔθR0(n)=−VK(n)/VTH(n)×Kg ・・・・・・・式(5)
ΔθR0(n):1点火毎遅角量初期値、Kg:遅角量反映係数
尚、ここでは、1点火毎遅角量初期値ΔθR0(n)は遅角方向への補正量であるため負値としている。遅角量反映係数Kgは、例えば、ノック限界点火時期より「2」degCA進角してノックが発生した場合に、1点火毎遅角量初期値ΔθR0(n)として、「−2」degCA程度が算出されるよう適合により設定される。
即ち、前述したように1点火毎遅角量初期値ΔθR0(n)は遅角方向への補正量であるため負値としていることにより[ΔθR0(n)<ΔθRmax]が不正立の場合(No)には、ステップS110へ進んで、1点火毎遅角量ΔθR(n)に1点火毎遅角量初期値ΔθR0(n)を代入して[ΔθR(n)=ΔθR0(n)]とし、続くステップS111に於いて前回のノック補正量θR(n−1)と1点火毎遅角量ΔθR(n)とから、ノック補正量θR(n)を[θR(n)=ΔθR(n−1)+ΔθR(n)]として更新し、処理を終了する。
−1)+Ka,θRclp}]として更新するが、その値はノック補正量クリップ値θR
clpによりクリップされる。ノック補正量進角復帰量Kaは、例えば、2秒間又は200行程で1degCA程度進角する値に設定される。
例である。この場合、大ノックX5の検出時点t6に於いてノック補正量がクリップ値にクリップされ、且つ同時にクリップカウンタがセットされるが、次の大ノックX6の検出時点t7に於いてクリップ値が更新され、ノック補正量はその更新されたクリップ値によりクリップされる。又、その時点t7に於いてクリップカウンタが更新され、更新された時点t8に於いて「0」となる。即ち、ノック補正量は、時点t6〜t7の間では最初のクリップ値に保持され、時点t7〜t8の間では更新されたクリップ値に保持されることとなる。
次に、この発明の実施の形態2による内燃機関のノック制御装置について説明する。実施の形態2による内燃機関のノック制御装置の構成は、前述の実施の形態1に於ける図1乃至図3と同様であるが、実施の形態2では図3に於ける1点火毎遅角量演算部21による1点火毎の遅角量ΔθR(n)の演算、及びノック補正量演算部22によるノック補正量θR(n)の演算の仕方が、実施の形態1の場合とは異なる。
る。即ちノック強度VK(n)が「0」より大きいか否かによりノックの有無を判定する。ステップS202での判定の結果、[VK(n)>0]でありノックありと判定された場合(Yes)は、ステップS203へ進み、ノックなしと判定された場合(No)は、ステップS213へ処理が進む。
にある値を、仮想ノック補正量θRv(n)として算出し、処理を終了する。即ちステップS212での仮想ノック補正量の更新は、[θRv(n)=min{ΔθR(n),min{θRv(n−1)+Ka,0}}]により行われる。
次に、この発明の実施の形態3による内燃機関のノック制御装置について説明する。実施の形態3による内燃機関のノック制御装置の構成は、前述の実施の形態2と概ね同様であるが、実施の形態2ではノック補正量の進角復帰速度は一定であったのに対して実施の形態3ではノック遅角補正直後は進角復帰速度が速く、ノック限界に近づくにつれて進角復帰速度を遅くすることを特徴とし、更に適合の工数も少ないことを特徴とする。
ここで、Kagはノック補正量進角復帰量反映係数、Kaminはノック補正量進角復帰量の最小値である。
50 エアフィルタ 51 インテークマニホールド
2 電子制御式スロットルバルブ 3 スロットル開度センサ
4 エアフロセンサ 5 サージタンク
6 インマニ圧センサ 7 可変吸気バルブ機構
71 吸気バルブ 8 インジェクタ
9 点火コイル 10 点火プラグ
11 クランク角センサ 110 プレート
12 ノックセンサ 13 ECU
81 排気弁 200 排気系
300 各種センサ 400 他のコントローラ
500 他のアクチュエータ 131 I/F回路
132 マイクロコンピュータ 15 A/D変換器
16 DFT処理部 17 ピークホールド部
18 平均化処理部 19 スレッショルド演算部
20 比較演算部 21 1点火毎遅角量演算部
22 ノック補正量演算部
Claims (5)
- 内燃機関の振動を検出するノックセンサと、前記ノックセンサの出力に基づいて前記内燃機関のノック発生の有無を判定するノック判定部と、前記ノック判定部によりノック発生ありと判定された場合に発生したノックの強度に基づいて前記内燃機関の点火時期を遅角側へ移動させるノック補正量を演算し、前記ノック判定部によりノック発生なしと判定された場合に前記ノック補正量を進角側へ復帰させるノック補正量演算部とを備えた内燃機関のノック制御装置であって、
前記ノック補正量演算部は、前記遅角側へのノック補正量の値が所定値以上となった場合に前記ノック補正量を前記所定値に制限して保持し、前記発生したノックの強度に基づいて算出した所定時間後に前記制限したノック補正量を前記進角側へ復帰させることを特徴とする内燃機関のノック制御装置。 - 前記ノックの発生時に、前記発生したノックの強度に応じてカウント値が設定されるカウンタ部を備え、前記所定時間は、前記ノックの発生時点から前記カウンタ部のカウント値が所定値に達するまでの時間であることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のノック制御装置。
- 前記ノック補正量演算部は、前記遅角側へのノック補正量の値が所定値以上となった場合に前記ノック補正量を前記所定値に制限して保持すると共に、前記制限を行わない場合に前記点火時期を遅角側へ移動させるノック補正量を仮想ノック補正量として演算し、前記所定値に保持された前記ノック補正量と前記演算された仮想ノック補正量とのうち絶対値の大きさが小さい方を、点火時期を遅角側へ移動させるためのノック補正量とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関のノック制御装置。
- 前記ノック補正量演算部は、ノックが発生しなくなるノック補正量のうち絶対値の大きさが最も小さいノック限界ノック補正量を推定するノック限界ノック補正量推定手段を備え、前記推定したノック限界ノック補正量と、現在のノック補正量若しくは前記仮想ノック補正量との差に基づいて、前記制限したノック補正量を進角側に復帰させる復帰量を算出することを特徴とする請求項3に記載の内燃機関のノック制御装置。
- 前記ノック限界ノック補正量推定手段は、ノック補正量又は仮想ノック補正量にフィルタ処理を行うことで前記ノック限界ノック補正量を算出することを特徴とする請求項4に記載の内燃機関のノック制御装置。
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