JP5641704B2 - 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 - Google Patents
芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5641704B2 JP5641704B2 JP2009085064A JP2009085064A JP5641704B2 JP 5641704 B2 JP5641704 B2 JP 5641704B2 JP 2009085064 A JP2009085064 A JP 2009085064A JP 2009085064 A JP2009085064 A JP 2009085064A JP 5641704 B2 JP5641704 B2 JP 5641704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- sheath
- fiber
- elastomer resin
- conjugate fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
即ち、本発明は下記の芯鞘コンジュゲート繊維、その製造方法、及び該繊維を含むストレッチ衣料を提供する。
(1)1/2法溶融温度が210〜220℃の熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)と、1/2法溶融温度が190〜235℃の熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)とをそれぞれ溶融する工程、
(2)前記溶融された熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)が芯部分に、前記溶融された熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)が鞘部分になるように、同心円状又は偏心円状の複合口金を用いて、繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15となるように複合紡糸する工程、
(3)工程(2)で複合紡糸された繊維を熱処理する工程、
及び
(4)工程(3)で熱処理された繊維を、延伸し、その後弛緩させる処理を逐次繰り返し行う工程、
を含むことを特徴とする芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法。
1. コンジュゲート繊維
本発明の芯鞘コンジュゲート繊維は、芯部分に1/2法溶融温度が210〜220℃の熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)を含み、鞘部分に1/2法溶融温度が190〜235℃の熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)を含み、該繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15である。
本発明の芯鞘コンジュゲート繊の芯部分を構成する熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)は、1/2法溶融温度が210〜220℃であり、好ましくは212〜220℃である。また、伸長してもほぼ元の長さに戻る(伸長可能な範囲で降伏点を有しない)性質、すなわちゴム弾性(ヒステリシス曲線において10%以内に戻る)を有することが好ましい。
本発明の芯鞘コンジュゲート繊維の鞘部分を構成する熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)は、1/2法溶融温度が190〜235℃であり、好ましくは195〜230℃である。また、永久伸びが25〜70%を持つ熱可塑性エラストマー樹脂であることが好ましい。永久伸びはJIS K 6301に定義される。つまり、この樹脂(B)は、100%以上に伸長した場合は伸縮弾性を有するものの原形に復さず伸長した後、安定した形状に復するという性質を有している。
上記したように、芯部分を構成する該エラストマー樹脂(A)は、1/2法溶融温度が210〜220℃であり、伸長可能な範囲で降伏点、即ち、弾性域を超える伸長点を有さず、該エラストマー樹脂(B)は、1/2法溶融温度が190〜235℃であり、伸縮弾性を有しその伸長可能な範囲において降伏点を有している。そして、該繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15の範囲内にある。
本発明の芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法は特に限定されるものではないが、例えば、
(1)1/2法溶融温度が210〜220℃の熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)と、1/2法溶融温度が190〜235℃の熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)とをそれぞれ溶融する工程、
(2)該溶融エラストマー樹脂(A)が芯部分に、該溶融エラストマー樹脂(B)が鞘部分になるように、同心円状又は偏心円状の2個のノズルを有する複合口金を用いて、繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15となるように複合紡糸する工程、
(3)工程(2)で複合紡糸された繊維を熱処理する工程、及び
(4)工程(3)で熱処理された繊維を、延伸し、その後弛緩させる処理を逐次繰り返し行う工程
を含む方法を挙げることができる。
実施例1
熱可塑性ポリウレタン(ディーアイシーバイエルポリマー(株)製のパンデックスT−1185N、1/2法溶融温度214℃)及びポリエステル系エラストマー(東洋紡績(株)製のペルプレンP−55B、1/2法溶融温度197℃)を、それぞれ単軸押出機によりバレル温度170〜205℃、および180〜220℃で加熱溶融し各ギアポンプで計量した後、225℃に加熱した複合口金を2個有した口金で、熱可塑性ポリウレタンが芯部分にポリエステル系エラストマーが鞘部分になるように同心円型に複合紡糸した。
芯材、芯比率、鞘材、鞘比率を表1に記載されたようにした。それ以外は、実施例1と同様にしてパンティストッキングを作製した。得られた繊維には十分に捲縮がかかっており、また本繊維を用いて得られたパンティストッキングは透明性その他の評価をクリアするものであった。
芯材、芯比率、鞘材、鞘比率を表1に記載されたようにした。それ以外は、実施例1と同様にしてパンティストッキングを作製した。
比較例1、8に関しては、鞘の1/2法溶融温度が低く、鞘の比率が低いため、捲縮がほとんどかからず(強伸度曲線立ち上がり伸度が低い)、生地のテカリ感、履きやすさの点において改善が見られなかったと推測する。
比較例5、12、18に関しては、鞘の比率が低いため、捲縮が十分にかからず、生地のテカリ感、履きやすさに改善傾向は見られたものの、捲縮度合が小さいために履きやすさの項目で4〜5人が履きにくい(力を入れて生地を伸ばさなくてはならない)という評価となった。
比較例2
熱可塑性ポリウレタン(ディーアイシーバイエルポリマー(株)製のパンデックスT−1185N、1/2法溶融温度214℃)及びポリエステル系エラストマー(東洋紡績(株)製のペルプレンP−55B、1/2法溶融温度197℃)を、それぞれ単軸押出機によりバレル温度170〜205℃、および180〜220℃で加熱溶融し各ギアポンプで計量した後、225℃に加熱した複合口金を2個有した口金で、熱可塑性ポリウレタンが芯部分にポリエステル系エラストマーが鞘部分になるように同心円型に複合紡糸した。
芯材、芯比率、鞘材、鞘比率を表1に記載されたようにした。それ以外は、比較例2と同様にしてパンティストッキングを作製した。
・熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂[パンデックスT−1190N:ディーアイシーバイエルポリマー(株)製、1/2法溶融温度216〜220℃]
・熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂[ペルプレンP−55B:東洋紡績(株)製、1/2法溶融温度195〜199℃]
・熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂[ペルプレンP−90B:東洋紡績(株)製、1/2法溶融温度217〜221℃]
・熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂[ペルプレンP−150B:東洋紡績(株)製、1/2法溶融温度224〜228℃]
<1/2法溶融温度(T1/2)>
フローテスター((株)島津製作所製、CFT−100D)を用いて、2cm3の試料を80℃にて180秒間予熱した後、6.0℃/分の速度で昇温させながら、ピストン圧力:5.884×105Paで、ダイ(穴径1.0mm、穴ストレート部長さ2.0mm)から押し出すようにし測定した。図1に、フローテスターの測定により得られる流動曲線を、横軸に温度、縦軸にピストンストロークをとり模式的に示した。該流動曲線において、流出終了点Smaxと最低点Sminの差の1/2の値Xを求め((X=Smax−Smin)/2)、XとSminを加えた点Aの位置における温度が、すなわち1/2法溶融温度である。
紡糸を行うときの芯部/鞘部の吐出量の比により芯比率及び鞘比率は決定した。吐出量はギアポンプの流量設定で調整した。作製した糸の断面のSEM観察を行い、芯部面積/鞘部面積の比率により芯比率及び鞘比率を確認した。
本発明による繊維の引張試験は、主にJIS L 1013を参考にしているが、初荷重を0.4g、試料長を100mm、引張速度を200mm/minとして測定した。このときの破断点の強度を引張破断強度、伸び率を引張破断伸度という。
上記実施例1〜10、比較例1〜20で作成した芯鞘コンジュゲート繊維及びパンティストッキングについて、実施例1の条件で得られた繊維について引張試験を行い、得た強伸度曲線を図3に示す。初期(伸度(伸び率)0〜34%)では捲縮が伸びている領域であり、強度はほぼ0cN/dtexを示しているが、これ以降は伸度の増加に伴い強度の値が増加しており、この強伸度曲線の変化点(捲縮部分が伸びきった状態)を立ち上がった部分の伸度として読み取った。ここで、この伸度の値を強伸度曲線立ち上がり伸度と定義する。また同様に、実施例2〜11、比較例1〜20の条件で得られた繊維の強伸度曲線を測定し、強伸度曲線立ち上がり伸度を読み取った。強伸度曲線立ち上がり伸度の読み取り方法は、初期伸度部分(捲縮が伸びている領域)の強度の平均値をT0Ave.、標準偏差をsを算出し、強度がT0Ave.+3sを最初に超えた点の伸度を読み取った。
強伸度カーブ立ち上がり伸度の結果を表1にまとめた。(n=10)
上記実施例及び比較例で製造された繊維を、1インチあたりのウェール数を13に、1インチあたりのコース数を65になるように密度調整して(図4参照)、パンティストッキング編生地を調整した。該編生地1枚を、円筒側面に直径40mmの穴を空けた黒色円筒(直径115mm)にパンティストッキング生地を1枚被せ、円筒内に設置した光源よりパンティストッキング生地の透過した光量、単位:LUXを測定した。(図5参照)
10人の被験者(N=10)にて、パンティストッキングを着用した際の生地のテカリ感の有無をアンケート形式で評価した。なお、10人中1人でも△または×と評価された場合はNGと判断した。
◎:テカリ感がない
○:少しテカリ感があるが、気にならない
△:テカリ感あり
×:テカリ感あり、不快
被験者10名につきパンティストッキングを着用する際の履きやすさをアンケート形式で評価した。なお、10人中1人でも△または×と評価された場合はNGと判断した。
◎:非常に履きやすい
○:履きやすい
△:履けたが履きにくい
×:履けなかった。(長さ不足や伝線を含む)
被験者10名につきパンティストッキングを着用した際の足首のサポート性をアンケート形式で評価した。なお、10人中1人でも△または×と評価された場合はNGと判断した。
◎:非常に締め付け感がある
○:締め付け感がある
△:締め付け感はあまりないが、生地のたるみはない
×:締め付け感もなく、生地のたるみもある
2 B−C間の繊維
3 C−D間の繊維
Claims (4)
- 芯部分に熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)を含有し、鞘部分に熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)を含有する芯鞘コンジュゲート繊維であって、該芯鞘コンジュゲート繊維が繊維を延伸し、その後弛緩させる処理により得られるものであり、該芯鞘コンジュゲート繊維の引張試験により得られた強伸度曲線立ち上がり伸度が30〜100%であることを特徴とする芯鞘コンジュゲート繊維。
- 芯部分に1/2法溶融温度が210〜220℃の熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)を含有し、鞘部分に1/2法溶融温度が190〜235℃の熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)を含有する芯鞘コンジュゲート繊維であって、該芯鞘コンジュゲート繊維の断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15であることを特徴とする請求項1に記載の芯鞘コンジュゲート繊維。
- 前記項1又は2に記載の芯鞘コンジュゲート繊維を含むストレッチ衣料。
- 前記請求項1に記載の芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法であって、
(1)1/2法溶融温度が210〜220℃の熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)と、1/2法溶融温度が190〜235℃の熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)とをそれぞれ溶融する工程、
(2)前記溶融された熱可塑性ポリウレタン系エラストマー樹脂(A)が芯部分に、前記溶融された熱可塑性ポリエステル系エラストマー樹脂(B)が鞘部分になるように、同心円状又は偏心円状の複合口金を用いて、繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が50:50〜85:15となるように複合紡糸する工程、
(3)工程(2)で複合紡糸された繊維を熱処理する工程、
及び
(4)工程(3)で熱処理された繊維を、延伸し、その後弛緩させる処理を逐次繰り返し行う工程、
を含むことを特徴とする芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009085064A JP5641704B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 |
CN201080015116.2A CN102378833B (zh) | 2009-03-31 | 2010-03-29 | 芯鞘复合纤维 |
PCT/JP2010/055550 WO2010113862A1 (ja) | 2009-03-31 | 2010-03-29 | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009085064A JP5641704B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010236126A JP2010236126A (ja) | 2010-10-21 |
JP5641704B2 true JP5641704B2 (ja) | 2014-12-17 |
Family
ID=43090715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009085064A Expired - Fee Related JP5641704B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5641704B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5627139B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-11-19 | グンゼ株式会社 | 緯編地及びその製造方法と該緯編地を用いてなる衣料 |
CN115142151B (zh) * | 2022-07-20 | 2024-03-19 | 上海华峰新材料研发科技有限公司 | 一种聚酯/氨纶弹性复合纤维及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5171633A (en) * | 1989-10-03 | 1992-12-15 | Kanebo, Ltd. | Elastic composite filament yarn and process for preparing the same |
JP2836978B2 (ja) * | 1990-01-18 | 1998-12-14 | 鐘紡 株式会社 | 複合弾性糸 |
JP3140082B2 (ja) * | 1991-04-11 | 2001-03-05 | カネボウ株式会社 | 新規な弾性布帛 |
JP5246997B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2013-07-24 | グンゼ株式会社 | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維 |
JP5191381B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2013-05-08 | 愛知県 | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法 |
JP5147269B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2013-02-20 | グンゼ株式会社 | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維およびその製造法 |
JP5083561B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2012-11-28 | 日清紡ホールディングス株式会社 | 伝線防止機能を有する足回り編地製品 |
JP5557440B2 (ja) * | 2008-10-24 | 2014-07-23 | グンゼ株式会社 | コンジュゲート繊維 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009085064A patent/JP5641704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010236126A (ja) | 2010-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5191381B2 (ja) | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維の製造方法 | |
JP5246997B2 (ja) | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維 | |
WO2010113862A1 (ja) | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 | |
JP5147269B2 (ja) | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維およびその製造法 | |
KR102132560B1 (ko) | 권축성이 우수한 사이드 바이 사이드형 모노필라멘트사 및 그 제조방법 | |
JP5557440B2 (ja) | コンジュゲート繊維 | |
JP5641704B2 (ja) | 芯鞘コンジュゲート繊維及びその製造方法 | |
JP5221990B2 (ja) | 編地及びその製造方法 | |
JP5105921B2 (ja) | 編地及びその製造方法 | |
JP5197090B2 (ja) | コンジュゲート繊維 | |
JP4974942B2 (ja) | コンジュゲート繊維 | |
JP4693486B2 (ja) | 肌着 | |
JP5202407B2 (ja) | 芯鞘コンジュゲート繊維及びそれを用いた編生地 | |
JP5298568B2 (ja) | カバリング糸およびそれを用いた着圧ストッキング | |
JP2005179886A (ja) | 水着 | |
JP5737833B2 (ja) | エラストマー系芯鞘コンジュゲート繊維 | |
JP5748442B2 (ja) | 芯鞘コンジュゲート繊維を含む編地および衣類 | |
JP5328956B2 (ja) | コンジュゲート繊維 | |
JP5041836B2 (ja) | コンジュゲート繊維の製造方法 | |
JP3804262B2 (ja) | ストッキング | |
JP2002069707A (ja) | 肌 着 | |
JP3695293B2 (ja) | 水着 | |
JPH11222701A (ja) | ポリエステル繊維からなるストッキング | |
JP2009191438A (ja) | ストレッチ編地を用いたアウターウエア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140918 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141028 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5641704 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |