JP5639483B2 - X線ct装置 - Google Patents

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Description

本発明は、X線CT装置のガントリに関する。
X線CT装置では回転フレームにX線管やX線検出器を搭載し、被検体の周囲を回転させながら撮影を行う。このため、回転フレームとこれを支持する静止フレームとの間で電力や制御信号を受け渡すための構造が必要であり、従来よりスリップリングが用いられている。
従来の特許文献1に記載されているスリップリングの構造を図8に示す。図8のように、回転フレーム202は、ベアリング205を介して静止フレーム206により支持され、回転軸210を中心に回転する。回転フレーム202には、X線管やX線検出器等の回転搭載物211が搭載されている。回転フレーム202には、回転軸210を中心とする円筒状のスリップリング保持体203が固定されている。円筒状スリップリング保持体203の外周には、複数本のスリップリング201が回転軸210方向に並べて固定されている。静止フレーム206には、平板状のブラシ保持部209が、スリップリング保持体203の外周面と対向するように支持されている。平板状のブラシ保持部209には、スリップリング201と接触するように、導電性のブラシ207が固定されている。スリップリング201と回転搭載物211とを接続するケーブル(不図示)は、回転フレーム202に設けた貫通孔204を通すことにより配線される。
しかし、図8のような従来の構造では、回転搭載物211がブラシ保持部209の外周側にかぶさるように張り出しているため、メンテナンス時等にブラシ保持部209およびブラシ207にアクセスしにくく、メンテナンス作業がやり辛いという問題があった。そのため、近年では、図8の点線212で示したように、回転フレーム202に接続された大プーリ215の先端に、円板状のスリップリング保持部を固定したCT装置も用いられている。円板状のスリップリング保持部は、主平面が回転軸210に垂直であり、直径の異なる複数スリップリングが径方向に並べられている。
特開平8−112273号公報(図2)
しかしながら、図8のように、大プーリ215の先端(点線212の位置)に円板状のスリップリング保持部を固定する構成は、回転搭載物とスリップリングがベアリング205の正面側と裏面側に離れて配置されるため、これらを接続するケーブルを、ベアリング205を跨いで配置する必要がある。そのため、回転フレーム202の開口の内側にケーブルを配置しなければならず、ガントリの開口径を狭める原因となる。また、高速に回転する回転フレーム202の開口内壁とケーブルとの干渉を避けるために、回転フレーム202の開口内壁に冶具等を使用してケーブルを固定する必要がある。
近年、ガントリが被検体へ与える圧迫感を軽減するために、開口径を広げることが望まれている。装置を大型化することなく回転フレーム202の開口径を大きくするためには、ベアリング205を径方向に肉薄としてベアリング開口径を広げることが考えられる。しかしながら、ベアリング205を径方向に肉薄にするとベアリング強度および剛性の低下を招く。
本発明の目的は、開口径が大きく、スリップリングへのアクセスが容易なガントリを備えたX線CT装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明の第1の態様によれば以下のようなX線CT装置が提供される。すなわち、X線管と、X線管を含めて複数の搭載物を搭載して回転する回転フレームと、回転フレームを回転可能に支持するための静止フレームと、回転フレームを回転駆動するプーリと、複数の導体リングが径方向に配置されたスリップリングと、ベアリングとを有するX線装置であって、ベアリングは、回転側の内輪と、静止側の外輪とを含み、回転フレームとプーリは、内輪を介して接続され、静止フレームは、外輪に接続されている。スリップリングは、プーリの開口端に接続され、内輪には1以上の貫通孔が設けられている。導体リングと搭載物を接続するケーブルは、貫通孔を通って、プーリ側から回転フレームまで配置されている。
上述の貫通孔は複数である場合、内輪の周方向に等間隔に配置することが可能である。貫通孔の軸方向は、内輪の回転軸方向に平行に配置することが可能である。また、貫通孔は複数である場合、そのうちの二つは、隣接して配置することが可能である。
また、本発明の第2の態様によれば、以下のようなX線CT装置が提供される。すなわち、X線管と、X線管を含めて複数の搭載物を搭載して回転する回転フレームと、回転フレームを回転可能に支持するための静止フレームと、回転フレームを回転駆動するプーリと、複数の導体リングが径方向に配置されたスリップリングと、ベアリングとを有するX線CT装置であって、ベアリングは、回転側の内輪と、静止側の外輪とを含む。回転フレームとプーリは、内輪を介して接続され、静止フレームは、外輪に接続されている。スリップリングは、プーリの先端に接続されている。内輪には、1以上の貫通孔が設けられ、貫通孔内には、導電体が充填されている。導体リングと貫通孔内の導電体の一端は、第1のケーブルで接続され、貫通孔内の導電体の他端と搭載物は、第2のケーブルで接続されている。
貫通孔の内壁に絶縁体層を配置し、導電体と内輪とを絶縁することも可能である。
本発明によれば、プーリの開口端にスリップリングを配置する構成であっても、ベアリングの貫通孔を通してケーブルを配置するため、ガントリの開口径をケーブルが狭めない。また、開口径を確保するためにベアリングを肉薄にする必要もなく、開口径が大きく、スリップリングへのアクセスが容易なX線CT装置を提供できる。
実施形態のX線CT装置の全体の外観を説明する斜視図。 実施形態のX線CT装置のガントリカバー100aを外した回転円盤部102の正面図。 図2の回転円盤部102から回転フレーム40を取り外した状態の正面図。 図2の回転円盤部102のA−A断面図。 図4の拡大図。 比較例の回転円盤部の断面図。 第2の実施形態の回転円盤部の断面図。 従来のX線CT装置の回転円盤部の断面図。
本発明の一実施形態のX線CT装置について説明する。
本実施形態のX線CT装置の構造を図1〜図5に示す。図1は、X線CT装置1の外観斜視図、図2は、ガントリのカバーを外した回転円盤部の正面図、図3は、回転円盤部から回転フレームを取り外した構造の正面図である。図4は、回転円板部のA−A断面図、図5は、図4の拡大図である。
X線CT装置1は、ガントリ100と寝台105と入力装置121と画像演算装置122と表示装置125とを備える。
ガントリ100は、ガントリカバー100aと、その内部に配置された回転円盤部102(図2〜図5参照)とを含む。回転円盤部102は、開口部104が設けられた回転フレーム40と、ベアリング5を介して回転フレーム40を背面側から支持する主フレーム(静止フレーム)30と、回転フレーム40を回転駆動するための大プーリ6と、主フレーム30を傾斜可能に支持するティルト機構を備える。ティルト機構は、スタンド1と、主フレーム30に固定されたサイドフレーム3と、サイドフレーム3を傾斜可能にスタンド1に接続するティルト軸2とを含む。
回転フレーム40には、X線管51、X線検出ユニット56、冷却装置52、制御部55、高電圧発生ユニット54,53等が搭載され、被検体2の周囲を回転する。X線検出ユニット56は、X線管51と対向配置され、被検体2を透過したX線を検出することにより透過X線の空間的な分布を計測する。
画像演算装置122は、X線検出ユニット56の計測データを演算処理してCT画像再構成を行う。表示装置125は、画像演算装置122で作成されたCT画像を表示する。入力装置121は、撮影条件等の入力を操作者から受け付ける。
図3〜図5のように、回転円盤部102の回転フレーム40の背面側には、主フレーム30が配置されている。主フレーム30は、2枚の板状部材30a,30bと、外縁リブ30cと、円錐部材30dと、一部が切り欠かれたリング状リブ30eとを有する。
2枚の板状部材30a,30bは、多角形であり、所定の間隙を挟んで対向している。2枚の板状部材30a,30bには、円形の開口104が設けられている。2枚の板状部材30a,30bの間には、外縁に沿って外縁リブ30cが挟まれ、円形の開口104側の縁に沿ってリング状リブ30eが挟まれている。回転フレーム40側に位置する板状部材30aの開口104の縁には、円錐部材30dが連結されている。円錐部材30dの端部は、ベアリング5の外輪(固定部側)5aに連結され、ベアリング5を支持している。
円錐部材30dの開口104の内側には、円錐状の大プーリ6が配置され、大プーリ6の端部は、ベアリング5の内輪(回転部側)5bに連結されている。ベアリング5の内輪5bは、回転フレーム40に連結されている。
板状部材30bの端部には、モータ(不図示)が固定されている。モータと大プーリ6には、駆動ベルト8が巻回され、大プーリ6を回転させることにより回転フレーム40を回転駆動する。
大プーリ6の先端(開口端)には、スリップリング9が連結具91を介して連結されている。スリップリング9は、板状でリング状の保持部材9bと、複数の導体リング9aとを含む。板状でリング状の保持部材9bの主平面は、回転フレーム40の回転軸23に対して直交している。複数の導体リング9aは、それぞれ直径が異なり、保持部材9bの裏面側に並べて配置されている。導体リング9aに対向する位置には、図示していないが、導体リング9aと接触する導体ブラシが主フレーム30等の静止側構造体によって支持されている。
大プーリ6の回転に伴い、スリップリング9も回転するが、固定側の導体ブラシが、スリップリング9の導体リング9aと接触することにより、導体リング9aとの間で電力や電気信号を受け渡しを行うことができる。
ベアリング5の内輪5bには、図3のように所定の間隔で複数の貫通孔5cが設けられている。貫通孔5cの軸方向は、回転フレーム40の回転軸23に平行である。
スリップリング9の複数の導体リング9aには、複数のケーブル10がそれぞれ接続され、複数のケーブル10は、大プーリ6の内側を通って、ベアリング5の内輪5bの複数の貫通孔5cのいずれかに挿入され、ベアリング5の正面側に位置する回転フレーム40に到達している。さらに回転フレーム40に設けられた開口を通って、回転フレーム40上の搭載物(X線管51、X線検出ユニット56、冷却装置52、制御部55、高電圧発生ユニット54,53)まで引き回され、搭載物に接続されている。
このように、本実施形態では、大プーリ6の先端に、主平面が回転軸に垂直な円板状のスリップリング9を取り付けた構成であるため、スリップリング9から回転フレーム40の搭載物までケーブル10を引き回す必要がある。本実施形態では、ベアリング5に貫通孔5cを設け、貫通孔5cの内部にケーブル10を通すことにより、ガントリ100の開口104をケーブル10によって狭めることがなく、開口径の大きなガントリを提供できる。
また、スリップリング9が円板状で、大プーリ6の先端(開口端)に配置されているため、メンテナンス時にスリップリング9へ容易にアクセスすることができる。
また、図6に比較例として、ベアリング5の内輪5bの内側にケーブル10を治具5dで固定した構造を示す。図6の比較例と比べ、本実施形態の構造は、ベアリング5の内径側にケーブル10や治具が突出しないため、高速回転時のケーブル10と治具との干渉や、治具とガントリカバー100aとの干渉等の恐れがない。また、ケーブル10の長さを図6の比較例よりも短くすることができる。
さらに、本実施形態の構造と図6の比較例の構造において、ガントリ100の開口104を同じ直径にしようとした場合、ベアリング5の内径に突起物が生じない本実施形態の構造は、図6の比較例よりもベアリング5の内径を小さくすることができる。よって同じ開口径の場合、本実施形態の構造の方が、ベアリング5の剛性および強度を高めることができる。
さらに、本実施形態の構造では、ベアリング5の内輪5bに予め貫通孔5cを設けておく構造であるため、製造時の組み立て工程では貫通孔5cにケーブル10を通すという簡単な作業で、精度よく、所定の位置にケーブル10を配置することができる。よって、図6の比較例の構造と比べて、ケーブル10の位置にバラつきが少なく、かつ、効率よく組み立て作業を行うことができる。
複数の貫通孔5cの間隔は、ベアリング5の内輪5b上で等間隔でなくてもよい。例えば、2つの貫通孔5cを近接させて設けておくことが可能である。この場合、所定の2本のケーブル10をペアにして、近接する2つの貫通孔5cにそれぞれ挿入することにより、2本のケーブルを精度よく平行に配線することができる。これにより、2本のケーブル10のノイズを低減することが可能である。
複数の貫通孔5cを内輪5bに予め配置し、いくつかの貫通孔5cにケーブル10を通し、使用しない貫通孔5cの全てまたは一部には重りを挿入し、バランスをとることも可能である。これにより、ケーブル10が挿入された状態のベアリング5の慣性モーメントを小さくすることができるため、小さな駆動力でベアリング5の内輪5bを回転させることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態を図7を用いて説明する。
図7のように、第2の実施形態では、ベアリング5の内輪5bに設けた貫通孔5c内に、導電体円柱5eが圧入されている。導電体円柱5eと内輪5bとが接する面には、セラミック等の絶縁体層5fが配置され、導電体円柱5eと内輪5bとを電気的に絶縁している。導電体円柱5eの両端面には、メネジが設けられ、貫通孔5cから両側に突出している。
スリップリング9と回転フレーム40の搭載物とを接続するケーブル10は、ケーブル10aとケーブル10bに分けられている。ケーブル10aの一端は、スリップリング9に接続され、他端は、導電体円柱5eのスリップリング9側端部のメネジにネジ5gを螺合させることにより接続されている。一方、ケーブル10bの一端は、導電体円柱5eの回転フレーム40側端部のメネジにネジ5hを螺合させることにより接続されている。他端は回転フレーム40上の搭載物に接続されている。これにより、ケーブル10aと導電体円柱5eとケーブル10bとが電気的および物理的に接続され、スリップリング9と回転フレーム40との間の電気信号等を受け渡す。他の構成は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
第2の実施形態の構成では、ケーブル10a、10bの配線作業を回転フレーム40の正面側と背面側とで分けて行うことができるため、製造時の組み立て工程の作業が容易になる。また、ケーブル10が貫通孔5cの内部に挿入されないため、貫通孔5c内でのケーブルのガタつきを防止できる。
1…スタンド、2…軸受け、3…サイドフレーム、5…ベアリング、5a…外輪(固定側)、5b…内輪(回転側)、5c…貫通孔、5d…治具、6…大プーリ、8…駆動ベルト、23…回転軸、30…主フレーム、30a,30b…板状部材、30c…外縁リブ、30d…円錐部、30e…リング状リブ、40…回転フレーム、51…X線管、52…冷却装置、53、54…高電圧発生ユニット、55…制御部、56…X線検出ユニット、100…ガントリ、102…回転円盤部、104…開口部、105…寝台、121…入力装置、122…画像演算装置、125…表示装置

Claims (6)

  1. X線管と、前記X線管を含めて複数の搭載物を搭載して回転する回転フレームと、前記回転フレームを回転可能に支持するための静止フレームと、前記回転フレームを回転駆動するプーリと、複数の導体リングが径方向に並べて配置されたスリップリングと、ベアリングとを有し、
    前記ベアリングは、回転側の内輪と、静止側の外輪とを含み、
    前記回転フレームと前記プーリは、前記内輪を介して接続され、前記静止フレームは、前記外輪に接続され、
    前記スリップリングは、前記プーリの開口端に接続され、
    前記内輪には、1以上の貫通孔が設けられ、
    前記導体リングと前記搭載物を接続するケーブルは、前記貫通孔を通って、前記プーリ側から前記回転フレームまで配置されていることを特徴とするX線CT装置。
  2. 請求項1に記載のX線CT装置において、前記貫通孔は、複数であり、前記内輪の周方向に等間隔に配置されていることを特徴とするX線CT装置。
  3. 請求項1に記載のX線CT装置において、前記貫通孔の軸方向は、前記内輪の回転軸方向に平行であることを特徴とするX線CT装置。
  4. 請求項1に記載のX線CT装置において、前記貫通孔は複数であり、そのうちの二つは、隣接して配置されていることを特徴とするX線CT装置。
  5. X線管と、前記X線管を含めて複数の搭載物を搭載して回転する回転フレームと、前記回転フレームを回転可能に支持するための静止フレームと、前記回転フレームを回転駆動するプーリと、複数の導体リングが径方向に並べて配置されたスリップリングと、ベアリングとを有し、
    前記ベアリングは、回転側の内輪と、静止側の外輪とを含み、
    前記回転フレームと前記プーリは、前記内輪を介して接続され、前記静止フレームは、前記外輪に接続され、
    前記スリップリングは、前記プーリの開口端に接続され、
    前記内輪には、1以上の貫通孔が設けられ、前記貫通孔内には、導電体が充填され、
    前記導体リングと前記貫通孔内の導電体の一端は、第1のケーブルで接続され、前記貫通孔内の導電体の他端と前記搭載物は、第2のケーブルで接続されていることを特徴とするX線CT装置。
  6. 請求項5に記載のX線CT装置において、前記貫通孔の内壁には絶縁体層が配置され、前記導電体と前記内輪とを絶縁していることを特徴とするX線CT装置。
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