JP5629744B2 - タンクセミトレーラ - Google Patents
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Description
さらに、前記マンホール部材を挟んだ位置に設けられる2つの補強部材は、それぞれの軸心方向他側を向く面がマンホール部材へ向けられているので、補強部材の径方向内側が屈曲された軸心方向一側がマンホール部材へ向けられている場合と比べて、タンクの内周面に対する補強部材の径方向外側の端部の溶接作業が、補強部材の軸心方向一側へ屈曲した径方向内側部分により妨げられることを回避することができる。よって、補強部材の径方向外側の端部をタンクの内周面に溶接する際の作業効率を向上させることができるという効果がある。
<その他>
<手段>
技術的思想1のタンクセミトレーラは、液状の充填物が高圧状態で充填されるタンクを備えるものであり、前記タンクは、そのタンクの内部に配設され所定間隔を隔てつつ前記タンクの軸心方向に沿って並設される複数の防波板と、その防波板が固着されると共に前記タンクの内周面に溶接される複数の補強部材と、を備え、前記複数の補強部材は、前記タンクの内径に対応する外径に設定された円環状に形成されると共に前記補強部材の軸心方向に沿った断面形状が径方向内側を軸心方向一側へ屈曲させた略L字状に形成され、前記補強部材の径方向外側の端部が前記タンクの内周面全周に亘り溶接されると共に、前記補強部材の軸心方向他側を向く面に前記防波板が固着されている。
技術的思想2のタンクセミトレーラは、技術的思想1記載のタンクセミトレーラにおいて、前記タンクは、円筒状に形成され前記タンクの前端側および後端側に位置する第1小径胴部および第2小径胴部と、前記第1小径胴部および前記第2小径胴部の間に位置すると共に前記第1小径胴部および前記第2小径胴部の直径よりも大きな直径の円筒状に形成される大径胴部と、前記第1小径胴部および前記大径胴部を同心上に連結すると共に円錐形状に形成される第1円錐胴部と、前記第2小径胴部および前記大径胴部を同心上に連結すると共に円錐形状に形成される第2円錐胴部と、を備え、前記複数の補強部材は、前記大径胴部の内周面に溶接される複数の大径胴部補強部材を備え、前記複数の防波板は、前記大径胴部補強部材に固着される大径胴部防波板を備え、その大径胴部防波板の前記大径胴部補強部材に固着される一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が前記大径胴部補強部材の内径よりも大きく設定され、前記複数の大径胴部補強部材のうち前記第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられる前記大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記第1円錐胴部の反対側へ向けられると共に、前記複数の大径胴部補強部材のうち前記第2円錐胴部に最も近接した位置に設けられる前記大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記第2円錐胴部の反対側へ向けられている。
技術的思想3のタンクセミトレーラは、技術的思想2記載のタンクセミトレーラにおいて、前記複数の補強部材は、前記第1円錐胴部または前記第2円錐胴部の内周面に溶接される第1円錐胴部補強部材および第2円錐胴部補強部材を備え、前記複数の防波板は、前記第1円錐胴部補強部材または前記第2円錐胴部補強部材に固着される第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板を備え、それら第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板の一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が、前記第1円錐胴部防波板および前記第2円錐胴部防波板が固着されるべき第1円錐胴部補強部材および第2円錐胴部補強部材の内径よりも大きく設定され、前記第1円錐胴部補強部材は、その第1円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記大径胴部側へ向けられると共に、前記第2円錐胴部補強部材は、その第2円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記大径胴部側へ向けられている。
技術的思想4のタンクセミトレーラは、技術的思想2又は3に記載のタンクセミトレーラにおいて、前記タンクは、そのタンクの内部と外部とを連通するマンホール部材を備え、そのマンホール部材が前記タンクの大径胴部の下方に取着されている。
技術的思想5のタンクセミトレーラは、技術的思想4記載のタンクセミトレーラにおいて、前記マンホール部材は、前記大径胴部の内周面側に突出して配置される管座を備え、前記複数の大径胴部補強部材のうち前記管座を挟んだ位置に設けられる2つの前記補強部材は、それら2つの補強部材のそれぞれの軸心方向他側を向く面が前記管座へ向けられている。
<効果>
技術的思想1記載のタンクセミトレーラによれば、補強部材がタンクの内径に対応する外径に設定された円環状に形成されると共に、補強部材の径方向外側の端部がタンクの内周面全周に亘り溶接されているので、タンクの径方向への変形に対する剛性をタンクの周方向において均一に高めることができる。
また、補強部材が断面略L字状に形成されているので、補強部材の変形(例えば、補強部材の径方向やねじれ方向など)に対する剛性を高めることができる。
従って、タンクの内部に充填物が高圧状態で充填された場合であっても、タンク及び補強部材の径方向への変形を抑制できるので、タンクの軸心方向に垂直な断面形状が変形することを抑制でき、その結果、タンクの変形に起因する防波板の脱落を防止できるという効果がある。
技術的思想2記載のタンクセミトレーラによれば、技術的思想1記載のタンクセミトレーラの奏する効果に加え、第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられる大径胴部補強部材に対する防波板の固着を行う際の作業スペースを広く確保することができるという効果がある。
即ち、例えば、補強部材が内周面に溶接された状態の第1小径胴部、第2小径胴部、大径胴部、第1円錐胴部および第2円錐胴部を一体に成形した後、開口する第2小径胴部の軸心方向端部側から防波板をタンクの内部へ搬入して防波板を補強部材に固着し、第2小径胴部の開口する軸心方向端部側を閉塞することでタンクを製造する場合において、大径胴部防波板は、大径胴部補強部材に固着される一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が、大径胴部補強部材の内径よりも大きな寸法に設定されているので、大径胴部防波板を倒した状態で大径胴部の内部まで搬入し、その大径胴部防波板を固着すべき大径胴部補強部材の近傍で、大径胴部防波板の一端側と他端側とを結ぶ方向が大径胴部の径方向を向くように大径胴部防波板を転回させた後、その大径胴部防波板を固着すべき大径胴部補強部材に固着する。
ここで、第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられる大径胴部補強部材の軸心方向両側に形成されるスペースのうち、第2小径胴部側から大径胴部防波板を搬入する場合における大径胴部補強部材の奥側(大径胴部補強部材に対して第1円錐胴部側)に形成されるスペースは、大径胴部の内周面と第1円錐胴部の内周面とにより形成されるのに対し、大径胴部補強部材の手前側(大径胴部補強部材に対して第1円錐胴部の反対側)に形成されるスペースは、大径胴部の内周面のみによって形成されている。即ち、第1円錐胴部の反対側に形成されるスペースでは、第1円錐胴部側に形成されるスペースに比べ、大径胴部防波板が第1円錐胴部に干渉することを予め回避できる分、大径胴部防波板を転回させ易くなる。
この点に関し、第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられる大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が第1円錐胴部の反対側へ向けられているので、第2小径胴部側から搬入された大径胴部防波板を第1円錐胴部の反対側に形成されるスペースで転回させた後、大径胴部防波板を固着すべき大径胴部補強部材に固着することができる。
このとき、第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられた大径胴部補強部材に固着される大径胴部防波板は、第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられた大径胴部補強部材の手前側まで搬入すればよいので、その大径胴部補強部材の奥側まで防波板を搬入する場合と比べて、大径胴部内において防波板を搬入する距離を短くできる分、大径胴部防波板を大径胴部補強部材に溶接する作業効率を向上させることができる。
同様に、第2円錐胴部に最も近接した位置に設けられる大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向両側に形成されるスペースのうち、第2小径胴部側から搬入する場合における大径胴部補強部材の奥側(大径胴部補強部材に対して第2円錐胴部の反対側)に形成されるスペースは、大径胴部の内周面のみによって形成されているのに対し、大径胴部補強部材の手前側(大径胴部補強部材に対して第2円錐胴部側)に形成されるスペースは、大径胴部の内周面と第1円錐胴部の内周面とにより形成されている。即ち、大径胴部補強部材に対して第2円錐胴部の反対側に形成されるスペースでは、第2円錐胴部側に形成されるスペースに比べ、大径胴部防波板が第2円錐胴部に干渉することを予め回避できる分、大径胴部防波板を転回させ易くなる。
この点に関し、第2円錐胴部に最も近接した位置に設けられる大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が第2円錐胴部の反対側へ向けられているので、第2小径胴部側から搬入された大径胴部防波板を第2円錐胴部の反対側に形成されるスペースで転回させた後、大径胴部防波板を大径胴部補強部材に固着することができる。
このように、第1円錐胴部または第2円錐胴部に最も近接した位置に設けられた大径胴部補強部材に大径胴部防波板を固着させる際には、大径部の内周面のみにより形成されたスペースで大径胴部防波板を転回させた後、その大径胴部防波板を大径胴部補強部材に固着することができるので、大径胴部防波板を大径胴部補強部材に固着する作業効率を向上させることができる。
なお、補強部材が溶接された状態の第1小径胴部、第2小径胴部、大径胴部、第1円錐胴部および第2円錐胴部を一体に成形した後、開口する第1小径胴部の軸心方向端部側から防波板をタンクの内部へ搬入する場合であっても、上記した効果と同様の効果がある。
技術的思想3記載のタンクセミトレーラによれば、技術的思想2記載のタンクセミトレーラの奏する効果に加え、第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板の一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が、第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板が固着されるべき第1円錐胴部補強部材および第2円錐胴部補強部材の内径よりも大きく設定され、第1円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が大径胴部側へ向けられているので、第1円錐胴部補強部材に対する第1円錐胴部防波板の固着を行う際の作業スペースを広く確保することができるという効果がある。同様に、第2円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が大径胴部側へ向けられているので、第2円錐胴部補強部材に対する第2円錐胴部防波板の固着を行う際の作業スペースを広く確保することができるという効果がある。
技術的思想4記載のタンクセミトレーラによれば、技術的思想2又は3に記載のタンクセミトレーラの奏する効果に加え、タンクの内部と外部とを連通するマンホール部材がタンクの大径胴部の下方に取着されているので、重量物であるマンホール部材をタンクの高さ方向においてより低い位置に配置することができる。よって、タンクの低重心化を図ることができ、その結果、タンクセミトレーラの走行安定性を確保することができるという効果がある。
技術的思想5記載のタンクセミトレーラによれば、技術的思想4記載のタンクセミトレーラの奏する効果に加え、前記マンホール部材を挟んだ位置に設けられる2つの補強部材は、それぞれの軸心方向他側を向く面がマンホール部材へ向けられているので、大径胴部補強部材の径方向内側が屈曲された軸心方向一側がマンホール部材へ向けられている場合と比べて、大径胴部の内周面に対する大径胴部補強部材の径方向外側の端部の溶接作業が、大径胴部補強部材の軸心方向一側へ屈曲した径方向内側部分により妨げられることを回避することができる。よって、大径胴部補強部材の径方向外側の端部を大径胴部の内周面に溶接する際の作業効率を向上させることができるという効果がある。
1 第1小径胴部
2 第2小径胴部
3 大径胴部
4 第1円錐胴部
5 第2円錐胴部
10 防波板
13 大径胴部防波板
14 第1円錐胴部防波板
15 第2円錐胴部防波板
20 補強部材
23 大径胴部補強部材
24 第1円錐胴部補強部材
25 第2円錐胴部補強部材
40 マンホール部材
41 管座
Claims (2)
- 液状の充填物が高圧状態で充填されるタンクを備えるタンクセミトレーラにおいて、
前記タンクは、円筒状に形成され前記タンクの前端側および後端側に位置する第1小径胴部および第2小径胴部と、前記第1小径胴部および前記第2小径胴部の間に位置すると共に前記第1小径胴部および前記第2小径胴部の直径よりも大きな直径の円筒状に形成される大径胴部と、前記第1小径胴部および前記大径胴部を同心上に連結すると共に円錐形状に形成される第1円錐胴部と、前記第2小径胴部および前記大径胴部を同心上に連結すると共に円錐形状に形成される第2円錐胴部と、前記タンクの内部に配設され所定間隔を隔てつつ前記タンクの軸心方向に沿って並設される複数の防波板と、その防波板が固着されると共に前記タンクの内周面に溶接される複数の補強部材と、前記タンクの内部と外部とを連通するマンホール部材と、を備え、
前記複数の補強部材は、前記大径胴部の内周面に溶接される複数の大径胴部補強部材と、前記第1円錐胴部または前記第2円錐胴部の内周面に溶接される第1円錐胴部補強部材および第2円錐胴部補強部材と、を備え、前記タンクの内径に対応する外径に設定された円環状に形成されると共に前記補強部材の軸心方向に沿った断面形状が径方向内側を軸心方向一側へ屈曲させた略L字状に形成され、前記補強部材の径方向外側の端部が前記タンクの内周面全周に亘り溶接されると共に、前記補強部材の軸心方向他側を向く面に前記防波板が固着され、
前記複数の防波板は、前記大径胴部補強部材に固着される大径胴部防波板と、前記第1円錐胴部補強部材または前記第2円錐胴部補強部材に固着される第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板と、を備え、
前記大径胴部防波板は、前記大径胴部補強部材に固着される一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が前記大径胴部補強部材の内径よりも大きく設定され、
前記複数の大径胴部補強部材のうち前記第1円錐胴部に最も近接した位置に設けられる前記大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記第1円錐胴部の反対側へ向けられると共に、前記複数の大径胴部補強部材のうち前記第2円錐胴部に最も近接した位置に設けられる前記大径胴部補強部材は、その大径胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記第2円錐胴部の反対側へ向けられ、
前記第1円錐胴部防波板および第2円錐胴部防波板は、その一端側と他端側とを結ぶ方向の長さ寸法が、前記第1円錐胴部防波板および前記第2円錐胴部防波板が固着されるべき第1円錐胴部補強部材および第2円錐胴部補強部材の内径よりも大きく設定され、
前記第1円錐胴部補強部材は、その第1円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記大径胴部側へ向けられると共に、前記第2円錐胴部補強部材は、その第2円錐胴部補強部材の軸心方向他側を向く面が前記大径胴部側へ向けられ、
前記マンホール部材は、前記タンクの内周面側に突出して配置される管座を備え、
前記複数の補強部材のうち前記管座を挟んだ位置に設けられる2つの前記補強部材は、それら2つの補強部材のそれぞれの軸心方向他側を向く面が前記管座へ向けられていることを特徴とするタンクセミトレーラ。 - 前記マンホール部材は、前記タンクの大径胴部の下方に取着されていることを特徴とする請求項1記載のタンクセミトレーラ。
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