JP5627350B2 - 容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法 - Google Patents

容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法 Download PDF

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本発明は、容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法に関する。
容量制御式のスクリュー圧縮機を用いた冷凍装置であって、例えば、冷媒用の凝縮器が複数台のファンモータを使用した空冷式の場合に、一部のファンモータに何らかの不具合が生じて回転数の不足や停止に至れば、冷媒用凝縮器による冷却が不十分になる。この
場合、スクリュー圧縮機の冷媒吐出側圧力(高圧側圧力)が過度に大きくなる。また、凝縮器の目詰まり等によっても冷却が不十分となり、同様に、スクリュー圧縮機の高圧側圧力が過度に大きくなる。こうした場合に、高圧側圧力値が所定値以上になれば、従来では、冷凍装置異常として、冷凍装置を停止するしか方法がなかった。異常の場合に冷凍装置を停止させる例として下記特許文献1がある。
特開平8−240347号公報
しかし、異常があったからといって、常に、即、冷凍装置を停止したのでは、復旧までに時間を要すれば、冷凍庫を有する冷凍装置のユーザー側は、冷凍庫に保存している中身物、例えば、魚やアイスクリーム等の生物商品が損傷して被害を受ける。
依って解決しようとする課題は、高圧側圧力の異常上昇があっても、即、冷凍装置を停止させるのではなく、可及的に冷凍装置の停止を防止する。即ち、異常時にまず強制的にアンロード運転をさせ、それでも止むを得ない状態であることを確認した後にのみ冷凍装置を停止させることのできる容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法を提供する。
上記目的に鑑みて、第1の発明は、スクリュー圧縮機を備え、該スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサと、冷媒吐出側である高圧側圧力を検知する高圧側圧力センサとを備え、運転モードとして、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転と、停止とを切り替え可能であり、前記低圧側圧力センサの検知圧力値に応じてフルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とに切り替えを行う容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
前記スクリュー圧縮機で圧縮された冷媒ガスを凝縮する凝縮器の不具合によって生じる前記高圧側圧力を前記高圧側圧力センサが検知した高圧側圧力値を第1規定圧力値と比較し、該高圧側圧力値の方が大きい状態が第1所定時間継続した場合に強制的にアンロード運転にし、 該アンロード運転を第2所定時間強制継続させた後、この継続後時点での高圧側圧力値を前記第1規定圧力値と比較し、該高圧側圧力値が依然として該第1規定圧力値よりも大きい場合は、更に前記継続後時点での高圧側圧力値が前記第1規定圧力値よりも高い第2規定圧力値よりも大きいか否かを判定し、
該高圧側圧力値が第2規定圧力値よりも大きい場合は冷凍装置を停止させ、それ以外はアンロード運転を継続させ、
前記継続後時点での高圧側圧力値が前記第1規定圧力値以下に下がっている場合はフルロード運転にする
ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法である
第2の発明は、第1の発明の前記凝縮器が、複数個のファンモータを使用した空冷式であり、前記凝縮器の不具合が、前記ファンモータの不具合による冷媒の冷却不足によって生じた場合の容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法である
第1の発明では、スクリュー圧縮機で圧縮された冷媒ガスを凝縮する凝縮器の不具合を検知するために高圧側圧力を検知するものであり、この高圧側圧力が所定時間継続すれば、強制的にアンロード運転をさせるよう容量制御するので、この間に高圧側圧力値が低下改善する可能性を残しており、必ずしも冷凍装置を停止させる必要性がない。また、アンロード運転を第2所定時間強制継続させた後、更に高圧側圧力が上昇するか下がるかを判定して、夫々に応じて冷凍装置を停止させたり、フルロード運転に戻すので、停止は止むを得ない場合に限られる。
第2の発明では、ファンモータを使用した空冷式の凝縮器を使用しているため、これらのファンモータの故障が生じる可能性があり、その場合に冷媒の冷却不足によって圧縮機の高圧側圧力値が上昇する事態を招くため、第1の本発明の意義が高くなる。
冷凍装置の冷媒とオイルの回路を示す図である。 図1の冷凍装置の制御装置の概略図である。 図1の冷凍装置に対する本発明に係る部分の運転制御用プログラムのフロー図である。
以下、本発明を添付図面を用いて更に詳細に説明する。図1は、スクリュー圧縮機の一例としての二段スクリュー圧縮機10を1台のみを有した冷凍装置であり、この圧縮機10は、低圧部10a、中間圧部10b、高圧部10cを備えている。この低圧部1aに吸込管12を介して吸入される冷媒ガスは該圧縮機10で圧縮されて高圧部10cから吐出される。圧縮機10内で圧縮用気密を保つために使用されるオイルの混入した冷媒ガスが吐出され、吐出管14を経てオイルセパレータ16に流入し、ここで冷媒ガス中のオイルが除去された後、管18を経て冷媒ガスが凝縮器20に流入する。凝縮器20で凝縮、液化した冷媒液は、管22を経て一旦レシーバタンク24に流入した後に再度前記凝縮器20を通過させる。この実施形態例では、前記凝縮器20は空冷式であり、3個の例えばDCモータによる冷却ファンF1,F2,F3を使用している。ファンの個数は2個でも、また、4個以上でもよい。
以後、この冷媒液は主回路26に流入する。この主回路26は、フィルタドライヤ28、モイスチャインジケータ30、管32、過冷却器34と連なり、管36、膨張弁37を経て冷凍庫、即ちエバボレータ38に連通し、このエバポレータ38を出ると前記吸入管12に連なる。
一方、前記オイルセパレータ16で分離されたオイルは、管42を介してオイルクーラ40に流入し、ここで冷却された後、オイルフィルタ44、管46を通って圧縮機10に戻される。
また、管46には、管48を介してアンロード用電磁弁(三方電磁弁)50が接続されており、この管48は、アンロード用電磁弁50を介して管52と接続されており、該管52の他端は圧縮機10の中間圧部10bに接続されている。更に、この管52と前記管48とは、アンロード用電磁弁50を介して管54と接続されており、該管54の他端は圧縮機10の低圧部10aに接続されている。
このアンロード用電磁弁50に通電(又は非通電)して、管52と管54のみを連通させ、管48からの流れだけを停止させた状態では、図示を省略したアンロード機構の作動ピストン弁に加わる圧力が低圧となって該作動ピストン弁がばねに付勢されて所定の位置から移動し、これによって圧縮された冷媒ガスの一部が吸入側に戻るようになる。このことによって容量(能力)が、例えば50%に低下したアンロード運転となる。また、逆にアンロード用電磁弁50が非通電(又は通電)となって、オイルが管54へ流入する弁が閉じられて管48と管52のみを連通させた状態では、アンロード機構の作動ピストン弁に加わる圧力は、管46を流れるオイル圧に近くて高圧であり、前記作動ピストン弁をばね付勢に抗して押圧して所定位置に保持し、これによって容量100%のフルロード運転となる。
更に、圧縮機10の低圧部10aには低圧側圧力センサS1を設けており、この圧力センサS1の出力は図2に示すようにコンピュータからなる制御装置60に入力される。また、高圧部10cには高圧側圧力センサS2を設けており、この出力も制御装置60に入力される。
図3のフロー図を参照しつつ、本発明に係る運転制御方法を説明する。本願では、低圧側圧力センサS1の検知圧力値に応じて、フルロード運転とアンロード運転との公知の切り替えを行う一般の容量制御の説明は省略する。
ステップ72では、高圧側圧力センサS2の検知した圧力値PHが、第1規定圧力値P1を越えているか否かと、その越えている継続時間tが第1所定時間t1に達したか否かを判定する。その結果、圧力値PHが第1規定圧力値P1を越え、その継続時間tが第1所定時間t1に達していれば、ステップ74に進む。そうでなければ元に戻り、ステップ72の判定を繰り返し継続する。
上記第1規定圧力値P1としては、例えば2.35MPa、第1所定時間t1としては、例えば80秒である。
ステップ74では、それまでがフルロード運転であるので、ステップ74に移った時点で強制的にアンロード運転に切り替える。本願ではそれまでがアンロード運転ということは想定していない。何故ならば、アンロード運転中に、強制的にアンロード運転に切り替える、ということは何も制御しないことと同じだからである。仮に、アンロード運転中にステップ72の判定がイエスYとなる事態が生じた場合は、従来からの他の適宜な制御方法による。例えば、警報を出したり、即、停止させる等の処置がとられる。
アンロード運転に切り替える方法は、図1の回路図を参照した説明において述べたように、アンロード用電磁弁50への通電・非通電の切り替えで行う。即ち、フルロード運転制御中において、強制的にこの切り替えを行ってアンロード運転にさせるのである。
ステップ76では、ステップ74によってアンロード運転となった状態が、第2所定時間t2以上継続しているか否かを判定する。その状態が未だ第2所定時間t2以内であれば、第2所定時間t2になるまでアンロード運転を継続させる。この第2所定時間t2は、例えば3分である。
その継続時間tが第2所定時間t2に達すればステップ78に移り、現時点で検知された圧力値PHが前記第1規定圧力値P1以下に下がったか否かを判定する。これが否Nの場合はステップ80に移り、この圧力値PHが第2規定圧力値P2(例えば、2.43MPa)を越えているか否かを判定する。これが否Nの場合、即ち、圧力値PHが第1規定圧力値P1と第2規定圧力値P2の間にある場合であり、再度ステップ76に戻り、それ以降のステップ処理を繰り返す。
ステップ80において、イエスYの場合ではステップ82に移り、冷凍装置を緊急停止させる。その後、この異常事態を人為的に復旧させて、ステップ84においてその復旧終了指示を制御装置60が受信すれば、通常運転に戻って最初のステップ72に戻る。
前記ステップ78において、イエスYの場合、即ち、圧力値PHが第1規定圧力値P1以下に下がっているので、前記ステップ74で強制的にアンロード運転にさせる直前の運転、即ち、フルロード運転に戻す。
ステップ88によって停止指令を受信するまで、ステップ72以降の処理を繰り返す。
以上説明した圧力値PHの異常は凝縮器20の不具合によって生じ得る。即ち、ステップ72の事態は、冷却ファンF1,F2,F3の1個又は2個の不具合による冷媒の冷却不足によって生じ得て、その後のステップ74,78,86を経由する場合がある。また、ステップ78からステップ80,82を経由する場合もある。特に、冷却ファンF1,F2,F3の3個(全て)が故障して回転しなくなれば、ステップ80,82を経由する。また、本発明では、凝縮器20の冷却は必ずしも空冷でない場合にも適用でき、ステップ72がイエスYとなる事態は、凝縮器20の目詰まりによる冷却不足によっても生じ得る。
本発明は、スーパーや一般のお店の、魚等のための冷凍庫の冷却コイルを蒸発器(熱負荷体)として組み込む容量制御式スクリュー冷凍装置に利用できる。
10 スクリュー圧縮機
10a 低圧部
10b 中間圧部
10c 高圧部
20 凝縮器
38 蒸発器(冷凍庫)
48 オイル用の管
50 アンロード用電磁弁
52 オイル用の管
54 オイル用の管
S1 低圧側圧力センサ
S2 高圧側圧力センサ

Claims (2)

  1. スクリュー圧縮機を備え、該スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサと、冷媒吐出側である高圧側圧力を検知する高圧側圧力センサとを備え、運転モードとして、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転と、停止とを切り替え可能であり、前記低圧側圧力センサの検知圧力値に応じてフルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とに切り替えを行う容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
    前記スクリュー圧縮機で圧縮された冷媒ガスを凝縮する凝縮器の不具合によって生じる前記高圧側圧力を前記高圧側圧力センサが検知した高圧側圧力値を第1規定圧力値と比較し、該高圧側圧力値の方が大きい状態が第1所定時間継続した場合に強制的にアンロード運転にし、 該アンロード運転を第2所定時間強制継続させた後、この継続後時点での高圧側圧力値を前記第1規定圧力値と比較し、該高圧側圧力値が依然として該第1規定圧力値よりも大きい場合は、更に前記継続後時点での高圧側圧力値が前記第1規定圧力値よりも高い第2規定圧力値よりも大きいか否かを判定し、
    該高圧側圧力値が第2規定圧力値よりも大きい場合は冷凍装置を停止させ、それ以外はアンロード運転を継続させ、
    前記継続後時点での高圧側圧力値が前記第1規定圧力値以下に下がっている場合はフルロード運転にする
    ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法。
  2. 前記凝縮器が、複数個のファンモータを使用した空冷式であり、前記凝縮器の不具合が、前記ファンモータの不具合による冷媒の冷却不足によって生じた場合の請求項1記載の容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法。
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