JP5627351B2 - 容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法 - Google Patents

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本発明は、容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法に関する。
容量制御式のスクリュー圧縮機を用いた冷凍装置であって、冷媒用の凝縮器が複数台のファンモータを使用した空冷式の場合に、一部のファンモータに何らかの不具合が(一時的に)生じ、制御装置からの指令と異なる回転数となれば所望の冷凍性能が出せなくなる。例えば回転数不足に至れば、冷媒用凝縮器による冷却が不十分になり、また、過回転状態となれば、冷却が過ぎたり、人為的修理を必要とする故障原因ともなる。冷媒用凝縮器による冷却が不十分になった場合、スクリュー圧縮機の冷媒吐出側圧力(高圧側圧力)が過度に大きくなる。こうした場合に、高圧側圧力値が所定値以上になれば、従来では、冷凍装置異常として、冷凍装置を緊急停止させるしか方法がなかった。異常の場合に冷凍装置を停止させる例として下記特許文献1がある。
特開平8−240347号公報
しかし、異常があったからといって、常に、即、冷凍装置を停止したのでは、復旧までに時間を要すれば、冷凍庫を有する冷凍装置のユーザー側は、冷凍庫に保存している中身物、例えば、魚やアイスクリーム等の生物商品が損傷して被害を受ける。
依って解決しようとする課題は、高圧側圧力の異常上昇があっても、即、冷凍装置を停止させるのではなく、可及的に冷凍装置を稼働させて停止に至るのを防止することである。
上記目的に鑑みて第1の発明では、スクリュー圧縮機を1台備え、冷媒用凝縮器は複数台のファンモータを備える空冷式であり、前記スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサを備え、該低圧側圧力センサの検知する圧力値に応じて、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とを選択切り替えする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
前記複数台のファンモータの夫々に対応して、異常回転を検知する異常回転検知手段を備えており、
該異常回転検知手段によって異常回転が検知された場合、その異常回転が一部のファンモータに生じている場合は、その異常回転のファンモータを停止させると共に、スクリュー圧縮機の運転を強制的にアンロード運転にさせるよう制御する
ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法を提供する。
第2発明では、スクリュー圧縮機を1台備え、冷媒用凝縮器は複数台のファンモータを備える空冷式であり、前記スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサを備え、該低圧側圧力センサの検知する圧力値に応じて、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とを選択切り替えする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
前記複数台のファンモータの夫々に対応して、異常回転を検知する異常回転検知手段を備えており、
該異常回転検知手段によって異常回転が検知された場合、その異常回転が一部のファンモータに生じている場合は、その異常回転のファンモータを停止させると共に、スクリュー圧縮機の運転を強制的にアンロード運転にさせ、
異常回転発生の頻度が所定の頻度になれば、当該アンロード運転を維持して人為的な解除を待ち、人為的な解除が成されれば、強制的アンロード運転を解除し、
異常回転発生の頻度が所定の頻度に達していなければ、当該アンロード運転を他の(短い)所定時間だけ継続した後、前記停止させたファンモータを再駆動させ、強制的アンロード運転を解除する
ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法を提供する。
第3の発明では、第2の発明の前記異常回転の検知回数が所定回数に達し、かつ、所定回数に達するまでの時間が所定時間以下であれば前記強制的に成したアンロード運転を維持するプロセスの他に警報を発報させるよう構成する。
第4の発明では、第1〜第3の発明の前記複数台のファンモータが全てDCモータであり、前記異常回転検知手段がホールセンサ出力を使用するよう構成する。
第1の発明では、ファンモータの異常回転を検知すると、ファンモータを停止させるとと共に、スクリュー圧縮機の運転を停止させるのではなくて、強制的にアンロード運転にさせるよう容量制御するので、この間に異常回転が一時的な場合にファンモータが改善する可能性を残しており、必ずしも冷凍装置を停止させる必要性がない。
第2発明では、ファンモータの異常が一部のファンモータである場合は、強制的にアンロード運転にさせ、この強制的アンロード運転においても、異常回転発生の頻度が所定の頻度になれば、当該アンロード運転を維持して人為的な解除を待ち、異常回転発生の頻度が所定の頻度に達していなければ、当該アンロード運転を(短い)所定時間だけ継続した後、停止させたファンモータを再駆動させ、強制的アンロード運転を解除するため、こうした場合は冷凍装置を停止させる必要がなく、可及的に冷凍装置を稼働させることができる。
第3の発明では、アンロード運転を維持する他に警報を発報すると、この警報によって保守者に異常回転発生が認識され易く、人為的解除が円滑に行われ得る。
第4の発明では、DCモータではホールセンサの出力を容易に使用できるため、異常回転の検知が極めて容易になる。
冷凍装置の冷媒とオイルの回路を示す図である。 図1の冷凍装置の制御装置の概略図である。 図1の冷凍装置に対する本発明に係る運転制御用プログラムフロー図である。
以下、本発明を添付図面を用いて更に詳細に説明する。図1は、スクリュー圧縮機の一例としての二段スクリュー圧縮機10を1台のみ有した冷凍装置であり、この圧縮機10は、低圧部10a、中間圧部10b、高圧部10cを備えている。この低圧部1aに吸込管12を介して吸入される冷媒ガスは該圧縮機10で圧縮されて高圧部10cから吐出される。圧縮機10内で圧縮用気密を保つために使用されるオイルの混入した冷媒ガスが吐出され、吐出管14を経てオイルセパレータ16に流入し、ここで冷媒ガス中のオイルが除去された後、管18を経て冷媒ガスが凝縮器20に流入する。凝縮器20で凝縮、液化した冷媒液は、管22を経て一旦レシーバタンク24に流入した後に再度前記凝縮器20を通過させる。本願では前記凝縮器20は空冷式であり、3個の、例えばDCモータによるファンモータF1,F2,F3を使用している。ファンモータの個数は2個でも、また、4個以上でもよい。また、ファンモータはACモータでもよい。
これらのファンモータF1,F2,F3は、夫々が図2に示すコンピュータからなる制御装置60と信号のやり取りができる。ファンモータF1,F2,F3に対しては、所定の回転数で回転駆動させるように回転指令信号も送信できる。この回転指令信号にも拘わらず、その回転指令信号と異なる回転をする場合が、異常回転の発生である。DCモータの場合は、そのホールセンサの出力をコンピュータ60が受信でき、その回転数が検知できる。また、ACモータの場合は、例えば、過電流を検知するように構成しておけば、異常回転を検知できる。こうした回転数の検知手段や過電流の検知手段を、本願では異常回転検知手段と称している。
シーバタンク24を経由して凝縮器20を通過したこの冷媒液は主回路26に流入する。この主回路26は、フィルタドライヤ28、モイスチャインジケータ30、管32、過冷却器34と連なり、管36、膨張弁37を経て冷凍庫、即ちエバボレータ38に連通し、このエバポレータ38を出ると前記吸入管12に連なる。
一方、前記オイルセパレータ16で分離されたオイルは、管42を介してオイルクーラ40に流入し、ここで冷却された後、オイルフィルタ44、管46を通って圧縮機10に戻される。
また、管46には、管48を介してアンロード用電磁弁(三方電磁弁)50が接続されており、この管48は、アンロード用電磁弁50を介して管52と接続されており、該管52の他端は圧縮機10の中間圧部10bに接続されている。更に、この管52と前記管48とは、アンロード用電磁弁50を介して管54と接続されており、該管54の他端は圧縮機10の低圧部10aに接続されている。
このアンロード用電磁弁50に通電(又は非通電)して、管52と管54のみを連通させ、管48からの流れだけを停止させた状態では、図示を省略したアンロード機構の作動ピストン弁に加わる圧力が低圧となって該作動ピストン弁がばねに付勢されて所定の位置から移動し、これによって圧縮された冷媒ガスの一部が吸入側に戻るようになる。このことによって容量(能力)が、例えば50%に低下したアンロード運転となる。また、逆にアンロード用電磁弁50が非通電(又は通電)となって、オイルが管54へ流入する弁が閉じられて管48と管52のみを連通させた状態では、アンロード機構の作動ピストン弁に加わる圧力は、管46を流れるオイル圧に近くて高圧であり、前記作動ピストン弁をばね付勢に抗して押圧して所定位置に保持し、これによって容量100%のフルロード運転となる。
更に、圧縮機10の低圧部10aには低圧側圧力センサS1を設けており、この圧力センサS1の出力は図2の制御装置60に入力される。また、本願の特徴的制御には必要としないが、高圧部10cには高圧側圧力センサS2を設けており、この出力も制御装置60に入力され、何らかの原因で高圧部10cの圧力が異常に高くなれば、圧縮機10が緊急停止するように制御プログラムが組まれていることが一般である。
図3のフロー図を参照しつつ、本発明に係る運転制御方法を説明する。本願では、低圧側圧力センサS1の検知圧力値に応じて、フルロード運転とアンロード運転との公知の切り替えを行う平常時の運転制御の説明は省略する。
ステップ62では、ファンモータF1,F2,F3(以下、FMと略記する)の何れかが異常回転しているか否かを判定する。こうした異常回転している場合Yは、ステップ64に移り、タイマtのカウント中か否かを判定する。作動中でなければ、ステップ70に移ってタイマtのカウントをスタートさせる。そしてステップ74において、FMの異常回転の検知回数としてのカウンターCに1を加える。
ステップ64において、タイマtがカウント中Yであれば、ステップ66に移って所定の時間t1(例えば2時間)経過しているか否かを判定する。経過していなければY、前記ステップ74に移る。経過していればN、ステップ68に移り、カウンターCとタイマtとを夫々ゼロクリヤーして前記ステップ74に移る。
ステップ74の後、ステップ76に移り、異常回転のFMが全数(3台)か否かを判定する。全てではない場合N、即ち、1台か2台の場合であって、この場合はステップ78に移り、異常回転のFMを停止させ、かつ、圧縮機10を強制的にアンロード運転にする。ステップ80では、カウンターCが所定回数C1(例えば、3回)に至っているか否かを判定する。未だ所定回数C1に至っていなければ、ステップ84に移る。ここでは、前記ステップ78において強制的にアンロード運転にさせた時からの経過時間Δtが、所定時間Δt1(例えば、1分)に至ればステップ86に移る。
このステップ86では、ステップ62において異常回転有りの判定をした後に処置した事項、即ち、異常回転FMを停止させたのを再駆動して回転させ、ステップ88で全てのFMに異常が無いか否かを判定し、異常なければY、ステップ90に移り、ステップ78において圧縮器10の運転を強制的にアンロード運転にさせたが、この強制アンロード運転を解除させて平常時に戻す。この後はステップ62に戻る。
ステップ88において異常が有ればN、ステップ62或いはステップ64に移る。前記ステップ80において、カウンターCが所定回数C1に至った場合Y、所定時間t1以内の短時間において異常回転が多く発生しているという判断により、ステップ92において、FMの異常を知らせる警報を発報する。また、ステップ80において否Nの場合は、異常回転発生の頻度が小さいという判断の下に既述の通りステップ84に移る。ステップ92においては、警報発報しないで、その代りに適宜なディスプレイに、カウンターCの回数と、それに至ったタイマーtの値を表示しておいてもよい。
ステップ92で警報を発報したが、圧縮機10の運転モードは、ステップ78のアンロード運転を継続中であり、ステップ78の異常回転発生時の処理が継続している。ステップ94において示すように、この状態は保守者等によって手動で警報がリセットされ、ステップ96で異常回転時の処理が解除されるまで続く。その後はステップ88に移る。上記警報発報の代わりに所定事項をディスプレイ表示する場合は、それを人が見て異常回転発生頻度が高いと判断した場合に、ステップ96の処理を行う。
ステップ76において、異常回転のFMが全数Yであれば、ステップ98に移り、全てのFMを停止させると共に、圧縮機10を停止させる。この状態は人為的に復旧させるしか方法は無く、ステップ100において復旧指示を受信できれば、ステップ88に移る。
ステップ62におけるFMの異常回転判断においては、単にある瞬間に異常回転が検知されただけではなく、例えば1分間隔で3度検知し、その何れもが異常回転である場合にのみ、はじめて実際の異常回転が発生していると判断して、その後のステップに進めるように構成する(プログラムする)こともできる。この回転異常について、何れかの場所に設けた図示しないディスプレイに異常表示をしてもよい。
本発明は、スーパーや一般のお店の、魚等のための冷凍庫の冷却コイルを蒸発器(熱負荷体)として組み込む容量制御式スクリュー冷凍装置に利用できる。
10 スクリュー圧縮機
10a 低圧部
10b 中間圧部
10c 高圧部
20 凝縮器
38 蒸発器(冷凍庫)
48 オイル用の管
50 アンロード用電磁弁
52 オイル用の管
54 オイル用の管
F1,F2,F3 冷却ファンモータ
S1 低圧側圧力センサ

Claims (4)

  1. スクリュー圧縮機を1台備え、冷媒用凝縮器は複数台のファンモータを備える空冷式であり、前記スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサを備え、該低圧側圧力センサの検知する圧力値に応じて、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とを選択切り替えする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
    前記複数台のファンモータの夫々に対応して、異常回転を検知する異常回転検知手段を備えており、
    該異常回転検知手段によって異常回転が検知された場合、その異常回転が一部のファンモータに生じている場合は、その異常回転のファンモータを停止させると共に、スクリュー圧縮機の運転を強制的にアンロード運転にさせるよう制御する
    ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法。
  2. スクリュー圧縮機を1台備え、冷媒用凝縮器は複数台のファンモータを備える空冷式であり、前記スクリュー圧縮機の冷媒吸入側である低圧側圧力を検知する低圧側圧力センサを備え、該低圧側圧力センサの検知する圧力値に応じて、フルロード運転と、該フルロード運転に対して冷凍能力を低下させたアンロード運転とを選択切り替えする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法であって、
    前記複数台のファンモータの夫々に対応して、異常回転を検知する異常回転検知手段を備えており、
    該異常回転検知手段によって異常回転が検知された場合、その異常回転が一部のファンモータに生じている場合は、その異常回転のファンモータを停止させると共に、スクリュー圧縮機の運転を強制的にアンロード運転にさせ、
    異常回転発生の頻度が所定の頻度になれば、当該アンロード運転を維持して人為的な解除を待ち、人為的な解除が成されれば、強制的アンロード運転を解除し、
    異常回転発生の頻度が所定の頻度に達していなければ、当該アンロード運転を他の(短い)所定時間だけ継続した後、前記停止させたファンモータを再駆動させ、強制的アンロード運転を解除する
    ことを特徴とする容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法
  3. 前記異常回転の検知回数が所定回数に達し、かつ、所定回数に達するまでの時間が所定時間以下であれば前記強制的に成したアンロード運転を維持するプロセスの他に警報を発報させる請求項2記載の容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法。
  4. 前記複数台のファンモータが全てDCモータであり、前記異常回転検知手段がホールセンサ出力を使用する請求項1〜3の何れか1記載の容量制御式スクリュー冷凍装置の運転制御方法。
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