JP5627014B2 - 狭指向性マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、周壁に形成された開口が不織布などの音響抵抗体により覆われ、後端にマイクロホンユニットが装着された音響管を、筒状のマイクロホンケースに収容してなる狭指向性マイクロホンに関し、特に、前記音響管及び音響抵抗体の振動に起因する異音の発生を防止する狭指向性マイクロホンの技術に関する。
狭指向性マイクロホンとして、細長い音響管を用いるものが知られている。これは、音響管の後端にマイクロホンユニットを装着し、音響管の前端の開口から入ってくる音波をマイクロホンユニットで検出し音声信号に変換するものである。
音響管を用いる従来の狭指向性マイクロホンの例として、図4に示すように金属管からなる音響管50を用い、この音響管50の周壁にスリット状の開口51を中心軸線方向に沿って設け、合成樹脂薄膜、或いは不織布などからなる音響抵抗体52を音響管50の周壁に貼り付けて、前記開口51を前記音響抵抗体52で覆ったものがある。
かかる構成の狭指向性マイクロホンは、音響管50の前端開口53から入る音波のうち、周方向から回り込んでくる音波を、音響抵抗体52を経て音響管50の周壁開口51から導かれる音波と干渉させることにより、狭指向性を実現している。
尚、前記のように細長い音響管を用いる狭指向性マイクロホンについては、特許文献1に開示されている。
特開2010−245994号公報
しかしながら、周壁開口51が特に大きい場合には、音響抵抗体52が振動しやすくなるため、振幅が大きい音波により音響抵抗体52が振動し、指向周波数応答に凹凸が生じて異音が発生することがあった。
また、音響管50に対し機械的振動が加えられ、特定の周波数で共振すると、異音が生じるという課題があった。
さらに、図5の径方向の断面図に示すように、前記音響管50は、その保護のために筒状のマイクロホンケース60に収容され使用されるが、前記マイクロホンケース60に機械力(振動や衝撃)が加えられ、音響管50が相対的に変位すると、異音が生じるという課題があった。
本発明は、前記した点に着目してなされたものであり、周壁に形成された開口が音響抵抗体により覆われ、後端にマイクロホンユニットが装着された音響管を、筒状のマイクロホンケースに収容してなる狭指向性マイクロホンにおいて、音響抵抗体の振動、及びマイクロホンケースに対する音響管の相対的変位を抑制し、異音の発生を防止することのできる狭指向性マイクロホンを提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係る狭指向性マイクロホンは、周壁に開口が形成され、後端にマイクロホンユニットが連結された音響管と、前記音響管を収容する筒状のマイクロホンケースとを具備する狭指向性マイクロホンであって、前記音響管の外周面に設けられ、前記開口を覆う第1の音響抵抗材と、前記第1の音響抵抗材と前記マイクロホンケースの内周面との間に設けられ、厚み方向に所定の弾性力を有する第2の音響抵抗材とを備え、前記第2の音響抵抗材は、前記第1の音響抵抗材を覆うと共に、前記音響管に対し固定され、且つ、前記音響管の外周面と前記マイクロホンケースの内周面とに対し、その弾性力により押圧していることに特徴を有する。
尚、前記マイクロホンケースの周壁には、前記音響管の開口に対応して開口が形成され、前記第2の音響抵抗材は、前記音響管の外周面における開口の周縁部と前記マイクロホンケースの内周面における開口の周縁部とに対し、その弾性力により押圧していることが望ましい。
このように本発明に係る狭指向性マイクロホンの構成によれば、マイクロホンケースと第1の音響抵抗材との間に第2の音響抵抗材が設けられ、この第2の音響抵抗材が第1の音響抵抗材に対し、その弾性力によって押圧し(径方向内側に応力を加え)、第1の音響抵抗材の振動が抑制される。
また、マイクロホンケースと音響管とに対し、第2の音響抵抗材が押圧するため、マイクロホンケースと音響管との間の相対変位を抑えることができる。
即ち、第1の音響抵抗材の振動、及びマイクロホンケースに対する音響管の相対的変位が抑制されるため、異音の発生を防止することができる。
また、前記第2の音響抵抗材を覆うと共に、前記音響管に対し固定された金属網を備え、前記金属網は、前記マイクロホンケースの内周面に対し、前記第2の音響抵抗材の弾性力により押圧している構成であってもよい。
このように金属網を設けた場合、組立時において、音響管に金属網が固定されたものをマイクロホンケースに挿入する際、マイクロホンケースの内周面と金属網の外面とが摺動し易くなり、組立を容易なものとすることができる。
また、マイクロホンケースの開口に金属網が位置するため、静電遮断することができ、静電結合によるマイクロホン内部への外来雑音を防止することができる。
本発明によれば、周壁に形成された開口が音響抵抗体により覆われ、後端にマイクロホンユニットが装着された音響管を、筒状のマイクロホンケースに収容してなる狭指向性マイクロホンにおいて、音響抵抗体の振動、及びマイクロホンケースに対する音響管の相対的変位を抑制し、異音の発生を防止することができる。
図1は、本発明に係る狭指向性マイクロホンの第一の実施形態を示し、その主要部を正面から見た断面図である。 図2は、図1のA−A矢視断面図(径方向の断面図)である。 図3は、図1の狭指向性マイクロホンの変形例を示す径方向の断面図である。 図4は、従来の狭指向性マイクロホンの外観を示す正面図である。 図5は、図4の狭指向性マイクロホンの径方向の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係る狭指向性マイクロホンの第一の実施形態を示し、その主要部を正面から見た断面図である。また、図2は、図1のA−A矢視断面図(径方向の断面図)であり、その一部(図1の手前側のみ)を拡大して示している。
図1に示す狭指向性マイクロホン1は、マイクロホンユニット(図示せず)が後端側に装着される円筒状の音響管2と、少なくとも前記音響管2を収容する(マイクロホンユニットと共に収容してもよい)円筒状のマイクロホンケース3とを具備する。
また、音響管2の周壁に軸線方向に形成された複数のスリット状の開口4は、第1の音響抵抗材5によって覆われている。第1の音響抵抗材5は、図1に示すように、例えば、開口4の形状に相似し、開口4の面積よりも大きく形成されている。また、前記第1の音響抵抗材5は、例えばポリエステル系の不織布により形成され、所定の音響抵抗を有している。
また、円筒状のマイクロホンケース3の周壁には、前記音響管2の開口4の位置に対応して複数の開口7が形成されている。この開口7は、例えば音響管2の開口4に相似し、開口4の開口面積よりも大きく開口している。
また、マイクロホンケース3の両端は開放されており、その先端(図1において上端)には、多数の孔が形成されたメッシュカバー8aを有する先端カバー8が装着されている。
また、図2に示すように音響管2の開口4の形成位置(マイクロホンケース3の開口7の形成位置)には、マイクロホンケース3と第1の音響抵抗材5との間を埋めるように、第2の音響抵抗材6が設けられている。
この第2の音響抵抗材6は、その平面形状が図示するように第1の音響抵抗材5と相似形であって、より大きく形成され、第1の音響抵抗材5を覆うように設けられている。具体的には、図2に示すように、第1の音響抵抗材5を覆った状態で、音響管2の開口4の周縁部に対し、第1の音響抵抗材5と共に両面テープなどの接着部材9により取り付けられ、固定されている。
この第2の音響抵抗材6は、例えば、ポリエステル系の不織布により形成され、前記第1の音響抵抗材5の抵抗値に比べて充分に低い抵抗値(例えば30分の1程度の抵抗値)を有し、第1の音響抵抗材5と第2の音響抵抗材6による合成抵抗が実用上、過度に大きくならないように設計されている。
また、第2の音響抵抗材6は、厚み方向に所定の弾性力を有し、マイクロホンケース4の内周面側の開口7の周縁部と、第1の音響抵抗材5と、音響管2の開口4の周縁部とに対しその弾性力により押圧している。
このように本発明に係る実施の形態においては、マイクロホンケース3と第1の音響抵抗材5との間に第2の音響抵抗材6が設けられ、この第2の音響抵抗材6が第1の音響抵抗材5に対し、その弾性力によって径方向内側に応力を加えている。
これにより、第1の音響抵抗材5の振動が抑制され、指向周波数応答に凹凸が生じること無いため、それに起因する異音の発生を防止することができる。
また、マイクロホンケース3と音響管2とに対し、第2の音響抵抗材6が押圧するため、マイクロホンケース3と音響管2との間の相対変位を抑えることができ、音響管2の振動に起因する異音の発生も防止することができる。
尚、本発明に係る狭指向性マイクロホンの実施の形態にあっては、図2の構成に限らず、図3に示すように、第2の音響抵抗材6を金属網10により覆い、この金属網10をマイクロホンケース3(開口7)と第2の音響抵抗材6との間に介在させるようにしてもよい。この場合、図示するように、接着部材9の面積を図2の構成時より大きく形成し、金属網10の縁部を音響管2に対し接着させて固定すればよい。
このように構成することにより、組立時において、音響管2に金属網10が固定されたものをマイクロホンケース3に挿入する際、マイクロホンケース3の内周面と金属網10の外面とが摺動し易くなり、組立を容易なものとすることができる。
また、マイクロホンケース3の開口7に金属網10が位置するため、静電遮断することができ、静電結合によるマイクロホン内部への外来雑音を防止することができる。
尚、その場合、図3に示すように金属網10と音響管2とが接着部材9を介して電気的に接続されない構成でもよいが、金属網10と音響管2とを電気的に接続することにより、より静電遮断の効果を増大させることができる。
1 狭指向性マイクロホン
2 音響管
3 マイクロホンケース
4 開口
5 第1の音響抵抗材
6 第2の音響抵抗材
7 開口
8 先端カバー
9 接着部材

Claims (3)

  1. 周壁に開口が形成され、後端にマイクロホンユニットが連結された音響管と、前記音響管を収容する筒状のマイクロホンケースとを具備する狭指向性マイクロホンであって、
    前記音響管の外周面に設けられ、前記開口を覆う第1の音響抵抗材と、
    前記第1の音響抵抗材と前記マイクロホンケースの内周面との間に設けられ、厚み方向に所定の弾性力を有する第2の音響抵抗材とを備え、
    前記第2の音響抵抗材は、前記第1の音響抵抗材を覆うと共に、前記音響管に対し固定され、且つ、前記音響管の外周面と前記マイクロホンケースの内周面とに対し、その弾性力により押圧していることを特徴とする狭指向性マイクロホン。
  2. 前記マイクロホンケースの周壁には、前記音響管の開口に対応して開口が形成され、
    前記第2の音響抵抗材は、前記音響管の外周面における開口の周縁部と前記マイクロホンケースの内周面における開口の周縁部とに対し、その弾性力により押圧していることを特徴とする請求項1に記載された狭指向性マイクロホン。
  3. 前記第2の音響抵抗材を覆うと共に、前記音響管に対し固定された金属網を備え、
    前記金属網は、前記マイクロホンケースの内周面に対し、前記第2の音響抵抗材の弾性力により押圧していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された狭指向性マイクロホン。
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