JP5687580B2 - 狭指向性マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、音響管を用いた狭指向性マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、風雑音等を低減するため、音響管の前端開口部をフィルムにて覆うことに伴って生ずる指向周波数応答の劣化を軽減する技術に関するものである。
音響管を用いた狭指向性マイクロホンでは、単一指向性マイクロホンユニットの振動板の前面側である前部音響端子側に、所定の軸長を有する細長い円筒状の音響管が取り付けられる。
音響管の内部に存在する空気は、低い周波数帯では音響質量として動作する。この低い周波数帯における音響質量は、振動板に付加されたことと等価に動作(振動板が重くなったことと等価に動作)することから、振動雑音を拾いやすくなる。
また、音響管には、多くの音波が入り込む開口部(前端開口部や管壁側に形成されたスリット状の開口部)が設けられているため、風雑音を受けやすい。振動雑音と風雑音は、ともに低い周波数成分が主である。
参考までに、図4に従来の音響管を用いた狭指向性マイクロホンの指向周波数応答のグラフを示す。このグラフから、低い周波数帯での出力レベルが上昇し、振動雑音と風雑音が大きく現れることが読み取れる。
そこで、本出願人は、特許文献1として、主に風雑音を低減するため、音響管の前端開口部を音波により変位可能なフィルムにて覆うことを提案している。
これによれば、フィルムが低周波の音波を通過させないことから、風雑音を低下させることができるが、フィルムが平板状である場合、風等で折れ曲がる際にフィルム固有の雑音が発生することがあるため、特許文献1に記載された発明では、好ましくは波打ち状に形成されたフィルムを用いるようにしている。
特許第4684012号公報
しかしながら、フィルムが波打ち状に形成されるにしても、フィルムには、その質量と元の位置に復元しようとするスチフネスがあるため、上記特許文献1に記載された構成の狭指向性マイクロホンにおいては、フィルムのスチフネスと、音響管内部の空気柱の音響質量とにより共振が発生することがある。なお、等価回路において、スチフネスは静電容量C,音響質量はインダクタンスLに見立てられる。
図5に、上記特許文献1に記載された構成の狭指向性マイクロホンで測定された指向周波数応答のグラフを示すが、この測定例においては、200Hz付近で上記C,Lによる共振が発生し、指向周波数応答の劣化が見られる。このことは音質も劣化することを意味している。
したがって、本発明の課題は、主に風雑音を低減するため音響管の前端開口部をフィルムにて覆うようにした狭指向性マイクロホンにおいて、フィルムのスチフネスと音響管内部の空気柱の音響質量との共振による指向周波数応答の劣化を軽減することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子側に、所定の軸長を有する円筒状の音響管の後端部が接続され、上記音響管の前端開口部が風圧により変位可能なフィルムで覆われている狭指向性マイクロホンにおいて、上記フィルムの外面側で、上記フィルムが風圧により変位しても上記フィルムと接触しない位置に音響抵抗体が配置されていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、上記フィルムと上記音響抵抗体との間には、それらを非接触とする環状のスペーサが配置される。
また、上記音響抵抗体には、不織布,多数の細孔を有する金属薄板もしくは連続気泡を有するスポンジ材が好ましく採用される。
また、上記フィルムは熱可塑性樹脂からなり、上記フィルムの全域にわたって、周期が長くかつ粗い凹凸からなる第1凹凸パターンと、周期が短くかつ微細な凹凸からなる第2凹凸パターンとが形成されているとよい。
本発明によれば、音響管の前端開口部を覆うフィルムの外面側に音響抵抗体を配置したことにより、フィルムは音響抵抗体で直列共振が制動されるため、共振による指向周波数応答の劣化を軽減することができる。
本発明による狭指向性マイクロホンの実施形態を示す断面図。 上記実施形態に適用されている外装ケースを示す断面図。 上記外装ケース内に収納される音響管とユニット部とを示す断面図。 (a)上記実施形態に適用されるフィルムを示す平面図,(b)その一部拡大平面図,(c)その一部拡大断面図。 上記実施形態で測定された指向周波数応答を示すグラフ。 従来の一般的な狭指向性マイクロホンの指向周波数応答を示すグラフ。 音響管の前端開口部にフィルムを有する狭指向性マイクロホンの指向周波数応答を示すグラフ。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1aに示すように、本発明の実施形態に係る狭指向性マイクロホン1は、図1bに示す外装ケース10内に、図1cに示す音響管20とユニット部30とを収納することにより組み立てられる。
外装ケース10は、音響管20とユニット部30とを連結した状態で収納し得る長さを有する長尺な円筒体からなる。外装ケース10の材質は、金属もしくは合成樹脂のいずれであってもよい。
外装ケース10における音響管20の収納部分の管壁には、その軸線方向に沿ってスリット孔11が形成されている。この例では、スリット孔11を3つとしているが、これらをつなげた一連のスリット孔としてもよい。
また、外装ケース10の前端開口部には、音響管20に対する抜け止め用のストッパリング13が取り付けられる。この取り付け方法は、外装ケース10の前端開口部内に形成された雌ねじ10aと、ストッパリング13の外周に形成された雄ねじ13aとの螺合による。
また、外装ケース10におけるユニット部30の収納部分の管壁には、ユニット部30が備える単一指向性マイクロホンユニット33の後部音響端子に対する後部音波取り入れ孔12が穿設されている。
音響管20は、外装ケース10内にほとんど隙間なく嵌合される軸長が外装ケース10よりも短い円筒体からなり、その管壁には、外装ケース10のスリット孔11と合致する音波取り入れ用のスリット孔21が穿設されている。スリット孔11,21は、例えば管壁の180゜対向する位置もしくは90゜間隔で4箇所に設けられてよい。
この実施形態において、ユニット部30は、ともにほぼ同径の円筒状に形成されたシリンダ31とユニットケース32とを備える。図示しないが、シリンダ31内には音声信号出力回路等が実装された回路基板が収納され、また、シリンダ31の後端部には、ファントム電源と接続される3極(3ピン型)の出力コネクタが設けられる。
ユニットケース32は、シリンダ31の前端側に連結され、その内部に単一指向性のマイクロホンユニット33を備えている。狭指向性マイクロホンにおいて、マイクロホンユニット33には、多くの場合、コンデンサマイクロホンユニットが用いられる。
音響管20とユニット部30は、ユニットケース32の前端側、すなわちマイクロホンユニット33の前部音響端子33a側に音響管20の後端部20bを連結した状態で、図1に示すように外装ケース10内に収納されるが、風雑音低減のため、音響管20の前端開口部20aに、風圧によって変位するフィルム22を備える。
フィルム22は、ポリエチレンテレフタレートやポリフェニレンサルファイド等の熱可塑性樹脂からなり、波打ち状に成形されたフィルムであってもよいが、本出願人が先に出願した特願2008−142067号(特開2009−290638号公報)に記載されている立体成型による振動板と同様なフィルムが好ましく採用される。
これについて、図2を参照して説明すると、図2(a)に示すように、フィルム22は、支持リング221に所定のテンションがかけられた状態で張設され、その全域にわたって、周期の長い粗い凹凸からなる第1凹凸パターン222と、それよりも周期の短い微細な凹凸からなる第2凹凸パターン223とが形成されている。
図2(b)に示すように、第1凹凸パターン222は、好ましくは6角形の亀甲模様を呈し、第2凹凸パターン223は、第1凹凸パターン222の凹凸部分を含めてフィルム22の全域にわたって形成されている。
図2(c)を参照して、第1凹凸パターン222は高低差が大きな凹凸からなり、これに対して、第2凹凸パターン223は凹部の底部から凸部の頂部までの高さがフィルムの厚み以上である多数の連続した微細な凹凸からなる。
ここで、第1凹凸パターン222の周期(1ピッチ)をT1とし、第2凹凸パターン223の周期(1ピッチ)をT2とすると、周期T1は周期T2よりも10倍以上長いことが好ましい。
すなわち、第1凹凸パターン222の凹凸の間に、10以上の第2凹凸パターン223の凹凸が存在することが好ましい。このようなフィルム22は、加熱金型を有するプレス装置により容易に成形することができる。
図1aおよび図1cに示すように、フィルム22は、支持リング221に張設された状態で、支持リング221を外向き(反音響管側の向き)として、音響管20にその前端開口部20aを覆うようにして取り付けられるが、本発明によると、フィルム22の外面側(反音響管側)に音響抵抗体23がさらに配置される。
音響抵抗体23には、平板状に形成された不織布,多数の細孔を有する金属薄板もしくは連続気泡を有するスポンジ材(連続気泡の多孔体)が用いられるとよい。音響抵抗体23は、フィルム22が風圧により変位してもフィルム22に接触しない位置に配置される。
この実施形態では、フィルム22の支持リング221をスペーサリングとして音響抵抗体23をフィルム22と非接触状態に保持し、フィルム22と音響抵抗体23とを環状のホルダリング24にて音響管20の前端開口部20aに固定するようにしている。なお、図1aに示すように、ホルダリング24は最終的にストッパリング13により押さえられる。
このように、風雑音低減用のフィルム22の外面側に、音響抵抗体23を非接触状態で配置することにより、フィルム22のスチフネスと、音響管20内の空気柱の音響質量との直列共振が制動され、共振による指向周波数応答の劣化を軽減することができる。
一例として、音響抵抗体23に、日本バイリーン社製の不織布JH−1007(ポリエステル繊維製で目付量70g/m,厚さ0.13mm)による外径24.2mmの音響抵抗板を用い、フィルム22との間隔を0.8mm、フィルム22の有効振動部の直径を約20mmとした狭指向性マイクロホンで測定された指向周波数応答のグラフを図3に示す。
これによれば、フィルム22の直列共振が十分に制動され、特に低い周波数帯での出力レベルが平坦化されるとともに、音響管20内の空気室の容積による音響容量が中高域での音響動作を劣化させていないことが読み取れる。
上記実施形態では、外装ケース10内に音響管20とユニット部30とを収納する構成としているが、外装ケース10は必ずしも必要ではなく、外装ケース10を用いない場合には、ユニット部30のユニットケース32に、単一指向性マイクロホンユニット33の後部音響端子に対する後部音波取り入れ孔12を設ければよい。
1 狭指向性マイクロホン
10 外装ケース
11 スリット孔
12 後部音波取り入れ孔
13 ストッパリング
20 音響管
20a 前端開口部
21 スリット孔
22 フィルム
23 音響抵抗体
30 ユニット部
31 シリンダ
32 ユニットケース
33 マイクロホンユニット

Claims (4)

  1. 単一指向性マイクロホンユニットの前部音響端子側に、所定の軸長を有する円筒状の音響管の後端部が接続され、上記音響管の前端開口部が風圧により変位可能なフィルムで覆われている狭指向性マイクロホンにおいて、
    上記フィルムの外面側で、上記フィルムが風圧により変位しても上記フィルムと接触しない位置に音響抵抗体が配置されていることを特徴とする狭指向性マイクロホン。
  2. 上記フィルムと上記音響抵抗体との間には、それらを非接触とする環状のスペーサが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の狭指向性マイクロホン。
  3. 上記音響抵抗体は、不織布,多数の細孔を有する金属薄板もしくは連続気泡を有するスポンジ材からなることを特徴とする請求項1または2に記載の狭指向性マイクロホン。
  4. 上記フィルムは熱可塑性樹脂からなり、上記フィルムの全域にわたって、周期が長くかつ粗い凹凸からなる第1凹凸パターンと、周期が短くかつ微細な凹凸からなる第2凹凸パターンとが形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の狭指向性マイクロホン。
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