JP5838058B2 - 単一指向性マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、単一指向性マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、指向周波数応答を良好にし、かつ、感度を高める技術に関するものである。
単一指向性コンデンサマイクロホンでは、前部音響端子と後部音響端子との間の音響端子間距離を長くして感度を向上させるために、マイクロホンユニットの周りにバッフルを付加することが行われている(特許文献1,2参照)。
この方法によれば、バッフルの直径を大きくすることにより感度は向上するが、他方において、低い周波数帯域で回折効果が発生し、これによって指向周波数応答が劣化することがある。
これとは別に、マイクロホンユニットの前部音響端子側に、狭指向性マイクロホンで用いられているような音響管を取り付けると、等価的に音響端子間距離が増加することになり、高い感度を得ることができる。
しかしながら、音響管の管壁の開口に付設されている音響抵抗が狭指向性マイクロホンのように高い場合には、高い周波数帯で指向性が狭指向性になってしまう。また、前部音響端子に短い管が接続されたことと等価になることから、音響管の内容積による音響容量と音響管の音響質量で共振が発生し、これが原因で指向周波数応答が劣化する。
実開平6−58696号公報 実開平6−77394号公報
したがって、本発明の課題は、指向周波数応答が良好で感度の高い単一指向性マイクロホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、前部音響端子と後部音響端子とを有する静電型のマイクロホンユニットを含む単一指向性マイクロホンにおいて、
前端が開放された開口部で、管壁の一部所定の音響抵抗材により覆われている側部開口が少なくとも前端側と後端側との2箇所に配置されている円筒状の音響抵抗筒を備え、
上記音響抵抗筒内で上記前端側の側面開口と上記後端側の側面開口との間に、上記マイクロホンユニットが上記前部音響端子を上記前端開口部に向けて収納され、これによって上記前部音響端子の前方と上記後部音響端子の後方とに、それぞれ所定容積の中空の前部音響室と後部音響室とが形成され、
上記前部音響室には上記前端の開放された開口部および上記前端側の側部開口を介して音波が導かれ、上記後部音響端子側における上記音響抵抗筒の後端開口部からは上記後部音響端子に音波が入らないように上記音響抵抗筒の後端開口部が所定の部材により閉止され、上記後部音響室には、上記後端側の側部開口を介してのみ音波が導かれるようにし、
上記音響抵抗筒の内周面と上記マイクロホンユニットの外周面との間には、低周波数の音波が通過可能で、上記マイクロホンユニットにより区画される上記音響抵抗筒内の前部音響室と後部音響室とを連通する隙間が設けられており、
かつ、上記音響抵抗材として、上記マイクロホンユニットの指向性が狭指向性になることのない音響抵抗が低い音響抵抗材が用いられることを特徴としている。
本発明によれば、マイクロホンユニットの前部音響端子側の音響抵抗筒の前端が開放され、マイクロホンユニットの後部音響端子には音響抵抗筒が備える音響抵抗材を介して音波が導かれ、後部音響端子側の音響抵抗筒の後端開口部からは後部音響端子に音波が入らないように、音響抵抗筒の後端開口部が所定の部材により閉止されていることから、実質的に前部音響端子が音響抵抗筒の前端側に延伸され、音響端子間距離が広げられたことと等価に動作し、これによって単一指向性マイクロホンの感度が高められる。
また、音響抵抗筒の内周面とマイクロホンユニットの外周面との間には、低周波数の音波が通過可能で、音響抵抗筒内の前部音響室と上記後部音響室とを連通する隙間が設けられていることにより、音響抵抗筒の内容積による音響容量と音響抵抗筒の音響質量で発生する共振を防止することができる。
本発明による単一指向性マイクロホンの実施形態を示す断面図。 上記実施形態に係る単一指向性マイクロホンの分解断面図。 上記実施形態に係る単一指向性マイクロホンの等価回路図。 マイクロホンユニットに音響抵抗筒を被せた状態で測定された(a)ポーラパターン図,(b)その指向周波数応答を示すグラフ。 比較例としてマイクロホンユニット単体で測定された(a)ポーラパターン図,(b)その指向周波数応答を示すグラフ。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1および図2を参照して、この実施形態に係る単一指向性マイクロホン1は、マイクロホンユニット10と、音声信号出力部20と、マイクロホンユニット10に被せられる音響抵抗筒30とを備える。
マイクロホンユニット10は、前部音響端子10aと後部音響端子10bとを持つ単一指向性のコンデンサマイクロホンユニットで、振動板11と、その対向電極としての固定極13とを有し、振動板11は支持リング(ダイアフラムリング)12に張設された状態で、円筒状で金属製のユニットケース15内に配置されている。
固定極13は、合成樹脂等からなる絶縁座14に支持された状態で、ユニットケース15内で図示しないスペーサリングを介して振動板11の背面側に配置されている。絶縁座14のほぼ中央部分には、電極ピン16が植設されている。この電極ピン16は、固定極13と電気的に接続されている。
単一指向性のマイクロホンユニット10において、振動板11の前面側が前部音響端子10aで、絶縁座14の後ろ側が後部音響端子10bである。絶縁座14には音孔14aが穿設されており、図示しないが、固定極13にも同様の音孔が穿設されており、これらの音孔を介して、後部音響端子10bからの音波が振動板11の背面側に作用する。
音声信号出力部20は、出力モジュール部もしくはパワーモジュール部とも呼ばれ、この実施形態では、円筒状で金属製のグリップケース21内に、回路基板22,出力トランス23および出力コネクタ24等が収納されている。図示しないが、回路基板22には、インピーダンス変換器としてのFET(電界効果トランジスタ)や増幅回路,ローカット回路等が実装されている。
グリップケース21の先端側には、金属材からなるスペーサ25を介して絶縁キャップ26が配置されており、絶縁キャップ26内には、マイクロホンユニット10側の電極ピン16の相手方である雌コネクタ端子27が設けられている。
これにより、固定極13は電極ピン16,雌コネクタ端子27および図示しない配線部材を介して上記FETのゲート電極に接続される。出力コネクタ24には、図示しないファントム電源と接続される3極(3ピン型)のコネクタが用いられている。
音響抵抗筒30は、その構成要素として、この単一指向性マイクロホン1が狭指向性にならないような音響抵抗の低い音響抵抗材31を備える。
この種の音響抵抗材31として、例えば、日本バイリーン社製の不織布JH−1007(ポリエステル繊維製で目付量70g/m,厚さ0.13mm)が好ましく採用されるが、場合によっては、金属板等に多数の微細な孔が穿設された上記不織布と同様に音響抵抗の低い孔明き板が用いられてもよい。
音響抵抗筒30は、音響抵抗材31単独で構成されてもよいが、不織布製の場合、円筒状の形態を保持するうえで強度不足であるため、金属もしくは合成樹脂からなる骨格用の支持円筒体32を用い、支持円筒体32に音響抵抗材31を保持させることが好ましい。
この実施形態では、図1,図2に示すように、支持円筒体32の管壁の一部に、その軸線方向に沿って例えばスリット状の側部開口321を形成し、この側部開口321を覆うように、支持円筒体32の内面側に不織布製の音響抵抗材31を貼着している。
図1,図2には、側部開口321が一つしか示されていないが、側部開口321は支持円筒体32の周方向に沿って例えば180゜間隔、120゜間隔もしくは90゜間隔等の所定間隔で複数個所に設けられてよい。この実施形態において、側部開口321はグリル状に形成されており、参照符号322は、側部開口322に円周方向に沿って掛け渡された桟部材を示している。
なお、支持円筒体32に、例えば多数の円形開口が全面にわたって形成されたいわゆるパンチングプレートや格子状のプレート等の全面に側部開口を有するプレートが用いられてよく、その場合には、支持円筒体32の内面の全面にわたって不織布製の音響抵抗材31が貼着されることになる。
音響抵抗筒30の前端側の開口部を30a,後端側の開口部を30bとして、音響抵抗筒30は、図1に示すように、その後端側の開口部30bが、音声信号出力部20の先端側に設けられているスペーサ25と絶縁キャップ26とにより閉止されるようにして、マイクロホンユニット10に被せられる。
これにより、マイクロホンユニット10の前部音響端子10aの前方に所定容積の前部音響室A1が設けられ、後部音響端子10b側に後部音響室A2が設けられるが、本発明においては、前部音響端子10aと対向する音響抵抗筒30の前端側の開口部30aは、その全面が開放された開口部とし、音響抵抗筒30の後端側の開口部30bは上記したように閉止して、後端側の開口部30bからは後部音響端子10bに音波が入らないようにする。
このように、後端側の開口部30bからは後部音響端子10bに音波が入らないように音響抵抗筒30の後端側の開口部30bが閉止されるが、音響抵抗筒30には、側部開口321が支持円筒体32のほぼ全長にわたって形成されており、側部開口321の後端側の一部分321aが後部音響室A2にかかるように配置されるため、後部音響端子10bには、その後端側の一部分321aに存在する音響抵抗材31を介して音波が導かれる。
このように、音響抵抗筒30の前部音響端子10a側の前端開口部30aが開放され、後部音響端子10b側の後端開口部30bが閉止されていることから、実質的に前部音響端子が音響抵抗筒の前端側に延伸され、音響端子間距離が広げられたことと等価に動作し、これによって単一指向性マイクロホン1の感度が高められる。
さらに、本発明では、音響抵抗筒30の内周面と、マイクロホンユニット10の外周面との間に、低周波数の音波が通過可能で前部音響室A1と後部音響室A2とを連通する隙間Gを設けられる。隙間Gの間隔は、使用するマイクロホンユニット10の口径にもよるが、0.2〜0.3mm程度であってよい。
このような隙間Gが存在することにより、音響抵抗筒30の内容積による音響容量と音響抵抗筒30の音響質量で発生する共振を防止することができ、指向周波数応答が良好となる。
図3に、この実施形態に係る単一指向性マイクロホン1の等価回路を示す。
は前方音源,Pは後方音源、mF,sfは前部音響室A1の音響質量と空気スチフネス、m0,s0,r0は振動板11の質量,スチフネス,制動抵抗、r1,s1は後部音響端子10bに指向性を与える音響抵抗と空気スチフネス、rB,sBは後部音響室A2の音波導入口(321a)の音響抵抗と後部音響室A2の空気スチフネス、rS,mSは、隙間Gに存在する音響抵抗と空気スチフネスである。なお、前部音響室A1内に示されている交流信号源は、音響抵抗材31を介して取り込まれる音波である。
また、図4(a),(b)に、この実施形態に係る音響抵抗筒30が被せられた単一指向性マイクロホン1で測定されたポーラパターンと指向周波数応答のグラフを示し、図5(a),(b)に、比較例として音響抵抗筒30を外した状態で測定された単一指向性マイクロホンのポーラパターンと指向周波数応答のグラフを示す。なお、この測定に供された音響抵抗筒30の軸長は約40mm,内径は約26mmで、音響抵抗材31には日本バイリーン社製の不織布JH−1007が用いられている。
図5(a),(b)から分かるように、音響抵抗筒30を外した比較例の場合、通常の単一指向性マイクロホンとしての応答である。
これに対して、音響抵抗筒30を被せることにより、音響端子間距離が延伸されることから、図4(b)の指向周波数応答に示されているように、比較例に比べて感度が約2dB向上し、周波数応答も特に低域側が改善されている。また、図4(a)のポーラパターンに示されているように、指向性が少しハイパーカーディオイド寄りになっている。
1 単一指向性マイクロホン
10 マイクロホンユット
10a 前部音響端子
10b 後部音響端子
11 振動板
13 固定極
20 音声信号出力部
21 グリップケース
22 回路基板
23 トランス
24 出力コネクタ
30 音響抵抗筒
30a 音響抵抗筒の前端
31 音響抵抗材
32 支持円筒体
321 側部開口
A1 前部音響室
A2 後部音響室
G 隙間

Claims (1)

  1. 前部音響端子と後部音響端子とを有する静電型のマイクロホンユニットを含む単一指向性マイクロホンにおいて、
    前端が開放された開口部で、管壁の一部所定の音響抵抗材により覆われている側部開口が少なくとも前端側と後端側との2箇所に配置されている円筒状の音響抵抗筒を備え、
    上記音響抵抗筒内で上記前端側の側面開口と上記後端側の側面開口との間に、上記マイクロホンユニットが上記前部音響端子を上記前端開口部に向けて収納され、これによって上記前部音響端子の前方と上記後部音響端子の後方とに、それぞれ所定容積の中空の前部音響室と後部音響室とが形成され、
    上記前部音響室には上記前端の開放された開口部および上記前端側の側部開口を介して音波が導かれ、上記後部音響端子側における上記音響抵抗筒の後端開口部からは上記後部音響端子に音波が入らないように上記音響抵抗筒の後端開口部が所定の部材により閉止され、上記後部音響室には、上記後端側の側部開口を介してのみ音波が導かれるようにし、
    上記音響抵抗筒の内周面と上記マイクロホンユニットの外周面との間には、低周波数の音波が通過可能で、上記マイクロホンユニットにより区画される上記音響抵抗筒内の前部音響室と後部音響室とを連通する隙間が設けられており、
    かつ、上記音響抵抗材として、上記マイクロホンユニットの指向性が狭指向性になることのない音響抵抗が低い音響抵抗材が用いられることを特徴とする単一指向性マイクロホン。
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