JP5039586B2 - 狭指向性マイクロホン。 - Google Patents

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本発明は、狭指向性マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、指向性を適宜切り替えることができる可変指向型の狭指向性マイクロホン(ラインマイクロホン)に関するものである。
狭指向性マイクロホンは、屋外取材などにおいても収音できる角度が小さいマイクロホンとして知られており、その基本的な構成として、前方音響端子および後方音響端子を有する単一指向性(1次音圧傾度型)マイクロホンユニットと、管周壁に例えばスリット状の音響抵抗孔を有する音響管(干渉パイプ)とを有し、マイクロホンユニットの前方音響端子側に音響管を接続し、後方音響端子は自由空間に臨ませている。
このラインマイクロホンにおいては、側方もしくは後方からの音波は、音響管の音響抵抗孔と音響管の正面開口とから、それぞれ音響管内に到達するが、それらの到達経路の相違による位相差から音波の干渉が発生し、これにより、側方もしくは後方からの音波が弱められる。これに対して、正面開口からの音波は、減衰せずにマイクロホンユニットの振動板に達する。
このラインマイクロホンの利点は、周波数応答特性が比較的平坦であり、感度、固有雑音が2次音圧傾度型マイクロホンに比べて優れていることにある。ラインマイクロホンは、この点が評価されて、高品質の収音が求められる業務用ビデオカメラなどに多く使用されている。
ところで、後方音響端子を自由空間に臨ませることにより、かなり狭い指向性が得られるが、他方において、外部の風雑音などを拾ったり、また、音源が近いと低域を歪ませる近接効果が高くなるという問題があった。これは、前方音響端子の音波導入口が音響管の先端になり、低域における前方音響端子と後方音響端子との距離が長くなることに起因している。
この点を解決するため、特許文献1に記載の発明では、音響管の後端側の内部に単一指向性マイクロホンユニットを収納することにより、音響管内を前部音響容量室と後部音響容量室とに区画し、その後部音響容量室側にマイクロホンユニットの後方音響端子に対する音波導入口を穿設している。
この場合、マイクロホンユニットの外径を音響管の内径よりも小さくして、マイクロホンユニットの外周面と音響管の内周面との間に所定の隙間を設け、その隙間によりマイクロホンユニットの前方音響端子と後方音響端子とを音響的に接続している。
このように、マイクロホンユニットの後方音響端子が、その音波導入口を介して自由音場に通じているとともに、隙間を通して前方音響端子に対しても音響的に接続されているため、低域における音響端子間距離は、主にマイクロホンユニットの音響端子間距離に支配されることになり、これにより、風雑音の影響や近接効果を低くすることができる。
ところで、上記特許文献1に記載のラインマイクロホンにおいては、側方からの音波を拾わないようにするため、音響管とマイクロホンユニットの音響抵抗を調整することにより、中低域の周波数範囲でのポーラパターンをハイパーカージオイドにしている。
しかしながら、これでは180度方向の特に低域周波数の音波が収音されてしまうことになる。これに対して、180度方向から到来する低域の音波を低減するため、中低域の指向性をカージオイドに設定すると、中域の周波数において側方から到来する音波が収音されやすくなってしまう。
このため、収音する状況に応じて中低域の指向性を可変にすることが要望されているが、これには次のような課題があった。
通常のラインマイクロホンにおいて、その中低域の指向性を可変とするには、音響管の漏洩抵抗(音響抵抗)を可変にする方法と、マイクロホンユニットの内部にある音響抵抗を可変にする方法とがある。
しかしながら、前者のように音響管の漏洩抵抗を可変とする場合には、その音響抵抗孔が音響管の軸線方向に沿って設けられているため、その音響抵抗を均一にかつ安定して可変にすることがきわめて困難である。仮に、音響抵抗を理想的に可変になし得たとしても、音響管自体の特性インピーダンスが損なわれ、その結果、中低域の狭指向性が変化し、状況によっては狭指向性そのものが損なわれてしまうことがある。
また、後者のようにマイクロホンユニットの内部にある音響抵抗を可変にすることは、ユニットの音響条件を直接操作することになるため避けるべきであり、たとえできたとしても再現性に乏しい。
なお、例外的な存在として、管側部の音響抵抗が調整された複数本の音響管を直列に連結し、その連結する段数を変えることにより、可変指向性としたラインマイクロホンが知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、このマイクロホンは音響管を継ぎ足す連結部分の機械的強度が十分に確保できないことと、常時継ぎ足す音響管を携帯しなければならないなどのこともあって、取材などの業務用には用いられず、一時期民生用のマイクロホンとして商品化されたにすぎなかった。
また、音響管を長くすると、低域の指向性が双指向性よりになることに加え、高域の指向性が必要以上に鋭くなってしまうなどの問題があった。このように、高域の指向性や音響管の長さを変化させることなく、低域の指向性を可変とすることは困難であった。
そこで、本出願人は、特許文献3で、簡単な構成でありながら、収音状況に応じて、指向性をハイパーカージオイドもしくはカージオイドのいずれかに切り換えられるようにするため、音響管内を単一指向性のマイクロホンユニットにて前部音響容量室と後部音響容量室とに区画し、その後部音響容量室側にマイクロホンユニットの後方音響端子に対する後部音波導入口が設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、後部音波導入口部分の音響抵抗を可変とする後部音響抵抗制御手段を備えた狭指向性マイクロホンを提案している。
この構成によれば、後部音波導入口の音響抵抗を当初設定された音響抵抗のままとすることにより、ハイパーカージオイドの指向性が得られる。これに対して、後部音波導入口の音響抵抗を大きくすることにより、カージオイドの指向性が得られる。
特開昭62−118698号公報 実開昭56−19992号公報 特開2000−50385号公報
しかしながら、特許文献3に記載の狭指向性マイクロホンでは、後部音響抵抗制御手段として、音響管の外周面に対して可動的に嵌着される切換カバーを用いて後部音波導入口の音響抵抗を可変としているため、次のような問題がある。
切換カバーを機械的に操作するものであるため、摺動部などにガタ付きが生じやすく、また、操作が面倒でもある。強風などのときには音響管の全体にウィンドスクリーンが被せられるが、そうしたときには切換カバーの操作が困難になる。指向性を連続的に変えるには切換カバーの微妙な操作が要求される。また、振動や衝撃などで切換カバーが不用意に移動してしまうこともある。
したがって、本発明の課題は、電気的なスイッチ操作で指向性を連続的に可変できるようにした狭指向性マイクロホンを提供することにある。
上記した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、前方音響端子および後方音響端子を有する単一指向性マイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニットが内部に収納される音響管とを含み、上記音響管内が上記マイクロホンユニットにて前部音響容量室と後部音響容量室とに区画され、上記音響管の後部音響容量室側に、上記マイクロホンユニットの上記後方音響端子に対する後部音波導入口と、上記後部音波導入口部分の音響抵抗を可変とする後部音響抵抗制御手段とが設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、上記後部音響抵抗制御手段として、直流電源から供給される印加電圧に応じて変位する圧電バルブが用いられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記直流電源が当該マイクロホンに動作電源を供給するファントム電源であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、上記圧電バルブに対する給電スイッチが、上記音響管以外の部分に設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3において、上記給電スイッチには、上記圧電バルブに印加する電圧をほぼ連続的に調整可能とする電圧調整手段が含まれていることを特徴としている。
音響管内を単一指向性のマイクロホンユニットにて前部音響容量室と後部音響容量室とに区画し、音響管の後部音響容量室側に、マイクロホンユニットの後方音響端子に対する後部音波導入口と、後部音波導入口部分の音響抵抗を可変とする後部音響抵抗制御手段とが設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、後部音響抵抗制御手段として、直流電源から供給される印加電圧に応じて変位する圧電バルブを用いるようにした請求項1に記載の発明によれば、電気的なスイッチ操作で指向性を可変でき操作が容易に行えるとともに、切換カバーのように機械的な摺動部を持たないため、耐久性の点でも有利である。
圧電バルブの駆動用直流電源として、当該マイクロホンに動作電源を供給するファントムを使用するようにした請求項2に記載の発明によれば、圧電バルブを採用するにあたって、別電源を用意する必要がない。
圧電バルブに対する給電スイッチを音響管以外の部分に設けるようにした請求項3に記載の発明によれば、音響管にウィンドスクリーンが被せられた状態でも、容易に指向性を切り換えることができる。
給電スイッチに圧電バルブに印加する電圧をほぼ連続的に調整可能とする電圧調整手段を含ませるようにした請求項4に記載の発明によれば、指向性を連続的に変化させることができる。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係る狭指向性マイクロホンを示す平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は圧電バルブを示す模式図、図4は上記狭指向性マイクロホンのポーラパターンの2例を示す図で、(a)はハイパーカージオイドのポーラパターン図,(b)はカージオイドのポーラパターン図、図5は上記狭指向性マイクロホンの音響機械的な等価回路図である。
図1および図2を参照して、この狭指向性マイクロホン1においても、音響管2の後端側の内部に単一指向性マイクロホンユニット3が収納され、マイクロホンユニット3により、音響管2内が前部音響容量室21と後部音響容量室22とに区画されている。なお、後部音響容量室22の後端側は、コード挿通孔23aを有する端板23によって閉じられている。
音響管2の前方側には、スリット状とされた一連の音響抵抗孔2aが形成されており、音響抵抗孔2aには、音響抵抗材2b(例えば、NBC社製ナイロンメッシュ#508)が貼り付けられている。なお、この音響抵抗孔2aは、音響管2の周方向に沿って部分的に形成されたスリット孔を所定の間隔をもって軸方向に配列したものであってもよい。
マイクロホンユニット3の一方の面(図2において左側面)には前方音響端子31が設けられ、他方の面(図2において右側面)には後方音響端子32が設けられており、音響管2の後部音響容量室22側には、後方音響端子32に対する後部音波導入口24が穿設されている。
マイクロホンユニット3は、通気性を有するゴム弾性リング3aを介して音響管2内に装着されるが、マイクロホンユニット3の外径は、音響管2の内径よりも小さくされており、マイクロホンユニット3と音響管2との間には、空気通路としての隙間Gが設けられている。
この隙間Gを介して、マイクロホンユニット3の前方音響端子31と後方音響端子32とが音響的に接続されることにより、風雑音の影響や近接効果が低減される。
この実施形態によると、後部音波導入口24は、図2に示すように、180度対向する管壁部分にそれぞれ穿設されており、各後部音波導入口24にも、例えばNBC社製ナイロンメッシュ#200からなる音響抵抗材(図示省略)が設けられている。
この狭指向性マイクロホン1は、後部音波導入口24の音響抵抗を可変とする後部音響抵抗制御手段を備えるが、本発明では、後部音響抵抗制御手段に圧電バルブ40を用いている。圧電バルブ40は、音響管2内で後部音波導入口24の各々に設けられる。
図3に模式的に示すように、圧電バルブ40は、分極方向を逆にした2枚の圧電セラミックス40a,40bを中央電極板40cを挟んで積層してなるバイモルフ型圧電アクチュエータで、電界を印加することにより変位する。
駆動電源には直流電源41が用いられ、図示のように結線して電圧を印加することにより、一方の圧電セラミックスが長手方向に伸び、他方の圧電セラミックスが縮むことにより変位し、後部音波導入口24に対する開閉弁として作用する。
コンデンサマイクロホンでは、通常、ファントム電源が用いられるため、上記直流電源41をファントム電源から得るようにすれば、特に圧電バルブ40用の駆動電源を用意する必要はない。
また、圧電バルブ40の給電系には、給電スイッチ(オンオフスイッチ)42が設けられるが、圧電バルブ40の弁開度を連続的に可変とするため、給電スイッチ42に対して可変抵抗素子43を電圧調整手段として直列に接続することが好ましい。
圧電バルブ40の給電線は、図2に示すマイクロホンユニット3のマイクコード33とともに上記端板23のコード挿通孔23aを通して音響管2から引き出される。
したがって、給電スイッチ42および可変抵抗素子43を音響管2から引き出された給電線に設けることにより、音響管2にウィンドスクリーンが被せられた場合でも、指向性を容易に可変することができる。
この実施形態における狭指向性マイクロホン1は、後部音波導入口24が開放された状態のとき、その指向性が図4(a)のポーラパターンに示すハイパーカージオイドとなるように設計されている。
これに対して、圧電バルブ40にて後部音波導入口24を閉じたときには、その指向性が図4(b)のポーラパターンに示すカージオイドとなる。
可変抵抗素子43にて圧電バルブ40の印加電圧を連続的に可変することにより、後部音波導入口24と圧電バルブ40との間の薄空気層による音響抵抗が連続して可変となるため、ハイパーカージオイドからカージオイドへの切り換え、カージオイドからハイパーカージオイドへの切り換えをリニアにすることができ、また、その中間のポーラパターンをも選択できる。
ここで、図5に示す音響機械的等価回路に基づいて、この狭指向性マイクロホン1の動作原理について説明する。なお、図5では後部音波導入口24の音響抵抗rbを可変抵抗で表している。
この音響機械的等価回路において、PSは前方音響端子31に対する音源で、その音圧Pとユニット振動板の有効面積Sの積PSで表されている。また、PSe−jklcosθは、後方音響端子31に対する音源で、この場合、lは音響管2の前方開口部と後部音波導入口24との距離である。
Zは音響管2の総合インピーダンス、sfは前部音響容量室21内の空気スチフネス、sbは後部音響容量室22内の空気スチフネス、m0はユニット振動板の質量、s0はユニット振動板のスチフネス、r0はユニット振動板の制動抵抗、s1はユニット背部気室の空気スチフネス、r1は後方音響端子31側に指向性を与えるユニット内の音響抵抗、rbは後部の音波導入口24に被せられた音響抵抗材の音響抵抗、mbは同音響抵抗材の質量で、mはマイクロホンユニット3の外周面と音響管の内周面との間にある隙間G内の音響質量である。
本発明によれば、圧電バルブ40により、後部音波導入口24の音響抵抗rbを可変とすることにより、中低域の指向性がコントロールされる。例えば、音響抵抗rbがrb1〜rb2(rb1<rb2)の範囲内で選択可能とすれば、音響抵抗rbをrb1とすることにより指向性がハイパーカージオイドとなり、これに対して音響抵抗rbをrb2とすることにより指向性がカージオイドとなる。
本発明の実施形態に係る狭指向性マイクロホンを示す平面図。 図1のA−A線断面図。 圧電バルブを示す模式図。 上記狭指向性マイクロホンのポーラパターンの2例を示す図で、(a)ハイパーカージオイドのポーラパターン図,(b)カージオイドのポーラパターン図。 上記狭指向性マイクロホンの音響機械的な等価回路図。
符号の説明
1 狭指向性マイクロホン
2 音響管
21 前部音響容量室
22 後部音響容量室
24 後部音波導入口
3 単一指向性マイクロホンユニット
31 前方音響端子
32 後方音響端子
40 圧電バルブ
41 直流電源
42 給電スイッチ
43 可変抵抗素子

Claims (4)

  1. 前方音響端子および後方音響端子を有する単一指向性マイクロホンユニットと、上記マイクロホンユニットが内部に収納される音響管とを含み、上記音響管内が上記マイクロホンユニットにて前部音響容量室と後部音響容量室とに区画され、上記音響管の後部音響容量室側に、上記マイクロホンユニットの上記後方音響端子に対する後部音波導入口と、上記後部音波導入口部分の音響抵抗を可変とする後部音響抵抗制御手段とが設けられている狭指向性マイクロホンにおいて、
    上記後部音響抵抗制御手段として、直流電源から供給される印加電圧に応じて変位する圧電バルブが用いられていることを特徴とする狭指向性マイクロホン。
  2. 上記直流電源が、当該マイクロホンに動作電源を供給するファントム電源であることを特徴とする請求項1に記載の狭指向性マイクロホン。
  3. 上記圧電バルブに対する給電スイッチが、上記音響管以外の部分に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の狭指向性マイクロホン。
  4. 上記給電スイッチには、上記圧電バルブに印加する電圧をほぼ連続的に調整可能とする電圧調整手段が含まれていることを特徴とする請求項3に記載の狭指向性マイクロホン。
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