JP5590616B2 - 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

単一指向性コンデンサマイクロホンユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5590616B2
JP5590616B2 JP2011057455A JP2011057455A JP5590616B2 JP 5590616 B2 JP5590616 B2 JP 5590616B2 JP 2011057455 A JP2011057455 A JP 2011057455A JP 2011057455 A JP2011057455 A JP 2011057455A JP 5590616 B2 JP5590616 B2 JP 5590616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed pole
condenser microphone
microphone unit
insulating seat
diaphragm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011057455A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012195717A (ja
Inventor
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2011057455A priority Critical patent/JP5590616B2/ja
Priority to US13/419,894 priority patent/US8848962B2/en
Publication of JP2012195717A publication Critical patent/JP2012195717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5590616B2 publication Critical patent/JP5590616B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R19/00Electrostatic transducers
    • H04R19/04Microphones

Description

本発明は、ユニット内蔵物の厚みを薄くしても絶縁座の振動を抑え、安定した周波数応答を実現することのできる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットに関する。
単一指向性コンデンサマイクロホンを構成するマイクロホンユニットは、特許文献1に記載されているように、前部音響端子と後部音響端子との2つの音響端子を有しており、これら音響端子間の音圧差により振動板を駆動させることで音響を電気信号に変換している。単一指向性コンデンサマイクロホンユニットでは、振動板の前面が前部音響端子として動作し、ユニットの後側に後部音響端子が設けられる。
単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの従来例を図4に示す。なお、この従来例は、振動板が前後に2つ設けられた単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの例になっている。
図4において、単一指向性コンデンサマイクロホンユニット1は、ユニットケース15の内部に、ユニットケース15内を2つに区切るように設けられた絶縁座6を介して、前側(図4において左側)に前側マイクロホンエレメント20が、後側(図4において右側)に後側マイクロホンエレメント30が設けられている。
前側マイクロホンエレメント20は、ユニットケース15に設けられた前部音響端子2と、ユニットケース15の内部に収納された前側振動板11と、前側振動板11に所定の間隔を空けて対向配置されている前側固定極8と、前側固定極8の後側に形成された前側空気室18と、前側空気室18内に配置された前側音響抵抗5を有している。
後側マイクロホンエレメント30は、ユニットケース15に設けられた後部音響端子3と、ユニットケース15の内部に収納された後側振動板12と、後側振動板12に所定の間隔を空けて対向配置されている後側固定極9と、後側固定極9の前側に形成された後側空気室19と、後側空気室19内に配置された後側音響抵抗4を有している。
絶縁座6には、前側空気室18と後側空気室19を連通するように、音響孔7が設けられている。音響孔7は、図4には1つしか示されていないが、実際には複数個設けられている。
後部音響端子3から取り込まれた音波は後側音響抵抗4を介して絶縁座6に設けられた音響孔7を経て、前側固定極8の後側にある前側空気室18に導かれたあと、前側振動板11の後部に加えられて、前側振動板11に単一指向性が得られる。前側固定極8の後側にある前側空気室18は無指向性の駆動力を与え、後部音響端子3から取り込まれる音波が双指向性の駆動力を与える。双指向性の駆動力と無指向性の駆動力が等しい場合には、集音方向がカージオイドとなる単一指向性が得られる。なお、後側振動板12において単一指向性が得られる原理は、関係する各部材の前側と後側が逆になる他は、上述した前側振動板11と同様であるため、説明は省略する。
一般的に、コンデンサマイクロホンは、振動板の有効面積を大きくすることで感度が高くなるが、振動板の有効面積を大きくする場合、前部音響端子と後部音響端子の間隔(以下「音響端子間距離」という。)が長くなる傾向がある。音響端子間距離が音波の波長に対して十分小さい範囲においては音響端子間距離が長くなるほど音波の周波数の上昇に伴って双指向性の駆動力は増加する。しかし、音波の周波数が高くなって音波の半波長が音響端子間距離と等しくなると音圧差による駆動力は無くなってしまう。そのため、高い周波数まで音圧差による駆動力を得るためには、音響端子間距離が短くなるような設計とする必要がある。
特開2008−072271号公報
音響端子間距離を短くするために、コンデンサマイクロホンユニットの内蔵物の厚みを薄くするように設計し、コンデンサマイクロホンユニットの厚み方向の寸法を小さくすることが行われる。
しかし、直径の大きいユニットを採用し、ユニット内蔵物のうち、固定極の後部にある空気室を構成する絶縁座の厚み方向の寸法が薄い設計とした場合には、絶縁座の隔壁が音波により振動してしまい、周波数応答に大きな乱れが生じる恐れがあった。上述した図4に示す単一指向性コンデンサマイクロホンユニット1の従来例において、絶縁座の隔壁が音波により振動し、周波数応答に乱れが生じる様子を図5に示す。図5のAに示す周波数領域においては、周波数応答に大きな凹凸が生じている。このような周波数応答の乱れにより、音色の悪化や、ハウリングの発生等の問題が生じる恐れがあった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、ユニット内蔵物の厚みを薄くしても絶縁座の振動を抑え、安定した周波数応答を実現することのできる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを提供することを目的とする。
本発明に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、振動板と、振動板に所定の間隔を空けて対向配置され、振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、固定極の背面側に配置され、固定極を支持する絶縁座と、絶縁座の表面側と固定極とにより形成される空気室内に配置された音響抵抗材と、振動板、固定極、絶縁座および音響抵抗材が収納されたユニットケースと、前部音響端子および後部音響端子と、を備えた単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、前記絶縁座は、前記固定極に対して対向配置され、絶縁座は、固定極と対向する対向面に固定極に向かって突出する凸部を備え、凸部と固定極との間には隙間が設けられていて、凸部は固定極の表面に固着部材を用いて固着されていることを最も主要な特徴とする。
本発明によると、ユニット内蔵物の厚みを薄くしても絶縁座の振動を抑え、安定した周波数応答を実現することのできる単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを提供することができる。
本発明に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの実施例を示す断面図である。 上記実施例で用いられる絶縁座を示すもので、(a)は断面図、(b)は平面図である。 上記実施例の周波数応答を示すグラフである。 従来の単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの例を示す断面図である。 上記従来例の周波数応答を示すグラフである。
以下、本発明に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの実施例について図1乃至図3を用いて説明する。なお、図4に示した従来例と同じ構成については同じ符号を付してある。
図1に示すように、本発明の実施例に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニット1は、ユニットケース15内を2つに区切るように設けられた絶縁座6を介して、前側(図1において左側)に前側マイクロホンエレメント20、後側(図1において右側)に後側マイクロホンエレメント30が設けられている。なお、本実施例においては前側マイクロホンエレメント20と後側マイクロホンエレメント30の2つのエレメントを設けたが、本発明においてはこれに限らず、1つのエレメントのみの構成としてもよい。
前側マイクロホンエレメント20は、ユニットケース15に設けられた前部音響端子2と、ユニットケース15の内部に収納された前側振動板11と、前側振動板11に所定の間隔を空けて対向配置されている前側固定極8と、前側音響抵抗5を有している。
後側マイクロホンエレメント30は、ユニットケース15に設けられた後部音響端子3と、ユニットケース15の内部に収納された後側振動板12と、後側振動板12に所定の間隔を空けて対向配置されている後側固定極9と、後側音響抵抗4を有している。
絶縁座6には、図1、図2(a)および図2(b)に示すように、その隔壁68の部分に、前側固定極8の後側に形成された前側空気室18と、後側固定極9の前側に形成された後側空気室19とを連通するように、音響孔7が設けられている。本実施例では、音響孔7は、後で説明する前側凸部61および後側凸部63を中心とした対称的な位置に5つ設けられている。また、絶縁座6の隔壁68の部分であって、前側の中央付近には、前側に向けて突出する前側凸部61が形成されているとともに、後側の中央付近には後側に向けて突出する後側凸部63が形成されている。なお、絶縁座6は絶縁性を確保する必要があるため、絶縁座6には表面抵抗率と体積抵抗率の高い材料が用いられる。
前側凸部61と前側固定極8の後面との間には所定の隙間が設けられ、その隙間に固着部材としてのエポキシ系接着剤62が充填されることで、前側凸部61と前側固定極8の後面とが固着されている。なお、固着部材としてはエポキシ系接着剤に限らず、硬化後の硬度の高い接着剤であれば好適に用いることができる。
前側凸部61と前側固定極8の後面との間にそれぞれ所定の隙間が無い場合、組立時に前側固定極8および固定極9が直接接触することで前側固定極8の中央部に応力が加わり、前側固定極8が前側振動板11の方向に突出するように変形する。そのため、前側固定極8と前側振動板11とで形成されるコンデンサの静電容量に変化を生じてしまう。そこで、前側凸部61と前側固定極8の後面との間には所定の隙間が設けられるとともに、前側凸部61と前側固定極8の後面との固着はエポキシ系接着剤62を介して行うことで、上述した前側固定極8の変形によるコンデンサの静電容量の変化を効果的に防止している。なお、上記隙間は0.1〜0.3mm程度が好ましい。
振動防止の観点からは、絶縁座6の厚みを増し、機械的強度を強くすることが好ましい。しかし、上述したように高い周波数においても前側振動板11の駆動力を得るためには音響端子間距離を短くする必要があるため、絶縁座6の厚みを増さずに振動を防止することが必要となる。
ここで、前側固定極8は一般的に金属板等の機械的強度の高い材料から形成されている。そのため、前側凸部61と前側固定極8の後面とを固着することで、絶縁座6を薄く形成した場合においても、絶縁座6は機械的強度の高い前側固定極8により支持されることになり、絶縁座6の音波による振動を効果的に防止することができる。
同様に、後側凸部63と後側固定極9の前面との間には所定の隙間が設けられ、その隙間に固着部材としてのエポキシ系接着剤64が充填されることで、後側凸部63と後側固定極9の前面とが固着されている。なお、上記所定の隙間が設けられる理由は、上述した前側凸部61と前側固定極8の場合と同様であるため、説明を省略する。また、この場合も隙間は0.1〜0.3mm程度が好ましい。後側凸部63と後側固定極9の後面とが固着されることで、絶縁座6を薄く形成した場合においても、絶縁座6の音波による振動を更に効果的に防止することができる。
後部音響端子3から取り込まれた音波は後側音響抵抗4を介して絶縁座6に設けられた音響孔7を経て、前側固定極8の後側にある前側空気室18に導かれたあと、前側振動板11の後部に加えられて、前側振動板11に単一指向性が得られる。前側固定極8の後側にある前側空気室18は無指向性の駆動力を与え、後部音響端子3から取り込まれる音波が双指向性の駆動力を与える。双指向性の駆動力と無指向性の駆動力が等しい場合には、集音方向がカージオイドとなる単一指向性が得られる。なお、後側振動板12において単一指向性が得られる原理は、関係する各部材の前側が逆になる他は、上述した前側振動板11と同様であるため、説明は省略する。
本実施例に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニットを用いることで、従来の単一指向性コンデンサマイクロホンユニットでは困難であった、絶縁座を薄く形成することによる音響端子間距離の短縮と、絶縁座の振動防止とを両立することができる。図3に示すように、本実施例に係る単一指向性コンデンサマイクロホンユニットでは、従来の単一指向性コンデンサマイクロホンにおいて図5のAに示す周波数領域で見られていた周波数応答の大きな凹凸が生じない。そして、周波数応答の乱れが生じないため、従来の音色の悪化や、ハウリングの発生等の問題を効果的に防止することができる。
なお、上述した実施例においては前側凸部61と後側凸部63は絶縁座6の前側面と後側面にそれぞれ1個ずつ設けられていたが、本発明においてはこれに限らず、それぞれを複数個設けてもよい。また、上述した実施例においては前側凸部61と後側凸部63はそれぞれ絶縁座6の前側面と後側面の略中央部分に設けられていたが、本発明においてはこれに限らず、中央からずれた部分に設けられていてもよい。
1 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
2 前部音響端子
3 後部音響端子
4 後側音響抵抗
5 前側音響抵抗
6 絶縁座
7 音響孔
8 前側固定極
9 後側固定極
11 前側振動板
12 後側振動板
15 ユニットケース
18 前側空気室
19 後側空気室
20 前側マイクロホンエレメント
30 後側マイクロホンエレメント
61 前側凸部
62 エポキシ系接着剤
63 後側凸部
64 エポキシ系接着剤
68 隔壁

Claims (6)

  1. 振動板と、
    前記振動板に所定の間隔を空けて対向配置され、前記振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、
    前記固定極の背面側に配置され、前記固定極を支持する絶縁座と、
    前記絶縁座の表面側と前記固定極とにより形成される空気室内に配置された音響抵抗材と、
    前記振動板、前記固定極、前記絶縁座および前記音響抵抗材が収納されたユニットケースと、
    前部音響端子および後部音響端子と、
    を備えた単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    前記絶縁座は、前記固定極に対して対向配置され、
    前記絶縁座は、前記固定極と対向する対向面に前記固定極に向かって突出する凸部を備え、
    前記凸部と前記固定極との間には隙間が設けられていて、
    前記凸部は前記固定極の表面に固着部材を用いて固着されていることを特徴とする単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  2. 前記凸部は前記固定極の中央付近に固着されている請求項1記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  3. 前記凸部は前記固定極の中央からずれた部分に固着されている請求項1記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  4. 前記凸部が複数個設けられている請求項1乃至3の何れかに記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  5. 前記固着部材はエポキシ系接着剤である請求項1乃至4の何れかに記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  6. 前記前部音響端子と前記後部音響端子は、前記ユニットケースに形成されている請求項1乃至5の何れかに記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
JP2011057455A 2011-03-16 2011-03-16 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット Expired - Fee Related JP5590616B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011057455A JP5590616B2 (ja) 2011-03-16 2011-03-16 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
US13/419,894 US8848962B2 (en) 2011-03-16 2012-03-14 Unidirective condenser microphone unit and condenser microphone

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011057455A JP5590616B2 (ja) 2011-03-16 2011-03-16 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012195717A JP2012195717A (ja) 2012-10-11
JP5590616B2 true JP5590616B2 (ja) 2014-09-17

Family

ID=46828479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011057455A Expired - Fee Related JP5590616B2 (ja) 2011-03-16 2011-03-16 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8848962B2 (ja)
JP (1) JP5590616B2 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102792715A (zh) * 2009-08-28 2012-11-21 美国亚德诺半导体公司 双单晶背板麦克风系统及其制造方法
JP6111155B2 (ja) * 2013-06-28 2017-04-05 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホンユニット
JP6589121B2 (ja) * 2015-12-11 2019-10-16 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホンユニット及びコンデンサマイクロホン
JP6632880B2 (ja) * 2015-12-16 2020-01-22 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン
USD889442S1 (en) * 2018-06-19 2020-07-07 G.R.A.S. Sound & Vibration A/S Microphone
USD881168S1 (en) * 2018-11-09 2020-04-14 Ching-Wen Chen Straight mini microphone
USD960874S1 (en) * 2020-06-26 2022-08-16 Focusrite Audio Engineering Limited Microphone
USD917429S1 (en) * 2020-07-06 2021-04-27 Zhaoqing Hejia Electronics Co., Ltd. Microphone
USD918184S1 (en) * 2020-07-06 2021-05-04 Zhaoqing Hejia Electronics, Co., Ltd. Microphone
USD917432S1 (en) * 2020-07-09 2021-04-27 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD918186S1 (en) * 2020-07-09 2021-05-04 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd Microphone
USD917430S1 (en) * 2020-07-09 2021-04-27 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD925506S1 (en) * 2020-09-19 2021-07-20 Zhaoqing Junfeng Electronics Co Ltd Microphone
USD925505S1 (en) * 2020-09-19 2021-07-20 Zhaoqing Junfeng Electronics Co Ltd Microphone
USD917433S1 (en) * 2020-09-19 2021-04-27 Zhaoqing Junfeng Electronics Co Ltd Microphone
USD973641S1 (en) * 2021-03-03 2022-12-27 Guangye Lai Microphone
USD929973S1 (en) * 2021-03-23 2021-09-07 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD946556S1 (en) * 2021-04-28 2022-03-22 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD942973S1 (en) * 2021-05-13 2022-02-08 Phenyx Technology, LLC Microphone
USD994650S1 (en) * 2021-08-04 2023-08-08 Yarmee Electronic Technology Co., Ltd. USB microphone
USD980830S1 (en) * 2021-08-06 2023-03-14 Guangzhou Rantion Technology Co., Ltd. Microphone
USD980831S1 (en) * 2021-08-06 2023-03-14 Guangzhou Rantion Technology Co., Ltd. Microphone
USD1000426S1 (en) * 2021-08-11 2023-10-03 Wildlife Acoustics, Inc. Microphone housing
USD994647S1 (en) * 2021-08-31 2023-08-08 Ohma World 2 Inc. Microphone
USD1020709S1 (en) * 2023-05-26 2024-04-02 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD1020710S1 (en) * 2023-07-31 2024-04-02 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone
USD1025962S1 (en) * 2023-07-31 2024-05-07 Shenzhen Xunweijia Technology Development Co., Ltd. Microphone

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3985609B2 (ja) * 2002-07-04 2007-10-03 ソニー株式会社 コンデンサーマイクロホン
JP2005150991A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Audio Technica Corp コンデンサマイクロホンユニット
JP2006174426A (ja) * 2004-11-16 2006-06-29 Hosiden Corp コンデンサマイクロホン及びその基板の製造方法
JP4638797B2 (ja) * 2005-10-18 2011-02-23 株式会社オーディオテクニカ 可変指向性コンデンサマイクロホン
JP4657974B2 (ja) * 2006-05-09 2011-03-23 パナソニック株式会社 カード型memsマイクロホン
US7773762B2 (en) * 2006-06-30 2010-08-10 Kabushiki Kaisha Audio-Technica Variable directional condenser microphone unit
KR20080005854A (ko) * 2006-07-10 2008-01-15 야마하 가부시키가이샤 압력 센서 및 그의 제조 방법
JP4642722B2 (ja) 2006-09-13 2011-03-02 株式会社オーディオテクニカ 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット

Also Published As

Publication number Publication date
US20120237072A1 (en) 2012-09-20
JP2012195717A (ja) 2012-10-11
US8848962B2 (en) 2014-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5590616B2 (ja) 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット
JP6581792B2 (ja) 電気音響変換装置及び電子機器
KR101598927B1 (ko) 압전 스피커
JP2004040584A (ja) コンデンサーマイクロホン
CN107889553B (zh) 扬声器及耳机
CN115175069A (zh) 动圈式扬声器
JP2013055397A (ja) ダイナミックマイクロホンユニットおよびダイナミックマイクロホン
JP2007104582A (ja) マイクロホン装置
JP5392006B2 (ja) スピーカ装置
KR100675510B1 (ko) 이중 베이스 및 이를 이용한 일렉트릿 콘덴서 마이크로폰
JP6206906B2 (ja) ダイナミックマイクロホンユニットおよびダイナミックマイクロホン
KR102201583B1 (ko) 콘덴서 마이크로폰
JP5535975B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
KR20150024002A (ko) 패널 가진형 스피커
JP2006245975A (ja) 圧電発音体及び電子機器
JP5461074B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン
CN111356051A (zh) 声学装置
JP6699106B2 (ja) 音声出力装置及び音声入出力装置
CN105979449B (zh) 动圈压电复合扬声器
JP6253101B2 (ja) 動電型電気音響変換器、及びその振動板、並びに動電型電気音響変換器の製造方法
JP5759642B1 (ja) 電気音響変換装置
JP5058587B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびエレクトレットコンデンサマイクロホン
JP6184282B2 (ja) コンデンサヘッドホンユニットおよびコンデンサヘッドホンの固定極組立体の製造方法
JP2011055062A (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP2016144046A (ja) 音響センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131209

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140430

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140724

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5590616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees