JP5623153B2 - 緩衝仕切り付き包装用箱 - Google Patents

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    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
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    • B65D5/44Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings
    • B65D5/48Partitions

Description

この発明は、瓶等の収容物を包装する緩衝仕切り付き包装用箱に関する。
従来、ブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片を折り曲げて糊付けしワンタッチで引き起こして組立可能に形成される包装用箱がある。このような包装用箱には、収容物を保護する緩衝用の仕切り片が一体に設けられたものがある。特許文献1に開示されている包装用箱は、収容物を保持する緩衝用の仕切り片が設けられ、この仕切り片は包装用箱の組立状態で底部分から略直角に立ち上がる立上片と、前記立上片に連続し前記底部分に対して略平行に位置する上面片と、前記上面片に連続し箱体の側面に糊付けされる仕切り用糊付片が互いに折罫線で区切られて設けられ、包装用箱の組立状態で箱形に組み立てられている。前記立上片と前記上面片の間の折罫線上には、収容物が嵌合される打ち抜き部が形成されている。
その他、特許文献2に開示されている包装用箱は、蓋フラップと底フラップに、収容物の上部または下部を押圧する押圧形成片が各々設けられ、押圧形成片は包装用箱の組立状態で箱形に組み立てられている。一対の押圧形成片の横には、緩衝空間形成壁が先端縁部を自由端として非固定状態に設けられている。
特開2008−56262号公報 特開平8−58772号公報
上記背景技術の場合、箱形に組み立てられた仕切り片は緩衝的に保護する方向が限られているため、多くの方向を緩衝的に保護するためには複数個の仕切り片を作らなければならず、構造が複雑で組立工程が面倒であった。また、緩衝用の仕切り片が設けられている包装用箱に、収容物について書かれた説明書を収容することは考えられていなかった。
この発明は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でワンタッチで組み立てられ収容物を確実に緩衝的に保護することができる緩衝仕切り付き包装用箱を提供することを目的とする。
本発明は、一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに連接された側面と、前記箱体形成片が組立状態のとき前記連接された側面で形成される箱体の一開口端部を閉鎖する底部分が設けられ、前記底部分は、前記一側面に連接し前記底部分の一部を覆う第一底蓋片と、この第一底蓋片の両側の側面から延出した一対の底フラップと、前記第一底蓋片に対向する側面から延出した第二底蓋片が設けられ、前記第一底蓋片と第二底蓋片には、隣接する一方の前記底フラップに糊付けされる底部糊付片が設けられ、前記第一底蓋片の端部には、包装用箱の組立状態で底部から立設される縦仕切り片が設けられている。そして、一側面の側縁部には、包装用箱の組立状態で、側面から直角に突出しコの字形に折り曲げられる横仕切り片が設けられ、前記縦仕切り片は前記横仕切り片の端部に当接して、前記横仕切り片により区切られる空間の下方に位置して収容物を支持する。
前記横仕切り片は、連接された一側面に設けられ前記側面を筒形に糊付けする糊付片に連続して設けられ、前記横仕切り片は前記糊付片に連接する第一横仕切り片と、組立状態で前記第一横仕切り片に交差する第二横仕切り片と、前記一側面の裏面に糊付けされる横糊付片と、前記横糊付片から箱体の内側に向かって立ち上る第三横仕切り片と、前記第一横仕切り片の裏面に糊付けされる前記横糊付片が順次連接されて設けられ、互いに折罫線で区切られている。
前記縦仕切り片は、前記第二横仕切り片と第三横仕切り片の端部に当接し、前記第二横仕切り片と第三横仕切り片との間に収容された収容物の底面を支持する。さらに、横仕切り片は、第一横仕切り片、第二横仕切り片、横糊付片、第三横仕切り片で四角筒状に組み立てられ、四角筒状の内側に収容物がわずかな隙間を有して入れられ、前記縦仕切り片とともに緩衝的に保護される。
本発明の緩衝仕切り付き包装用箱は、簡単な構造により糊付け後の状態から容易にワンタッチで組み立てが可能であり、箱体内に緩衝用の横仕切り片と縦仕切り片が確実に組み立てられ、収容物を保護して収容することができる。また、箱体内に収容物について書かれた説明書を収容することができる。
この発明の一実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱の縦断面図である。 この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱の縦断面図である。 この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱の横断面図である。 この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱の展開図である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱10は、厚紙等の一枚のブランクシートを打ち抜いて形成された箱体形成片12を組み立てて形成されている。
図4は、箱体形成片12を表面から見た展開図であり、箱体形成片12は、側面14,16,18,20が互いに平行に連接して形成されている。側面14,16,18,20は、連接している幅方向は同じ長さであり、連接方向の長さは側面16,20が長くて互いにほぼ等しく、側面14,18はやや短くて互いにほぼ等しい。さらに、側面20の側縁部には、緩衝仕切り付き包装用箱10の組立状態で側面14の裏面に糊付けされる糊付片22が設けられている。側面14,16,18,20、糊付片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
側面14において、側面同士の連接方向に対して直角な方向の一端部には、矩形のフラップ32が折罫線34で区切られて設けられている。側面14の、折罫線34と反対側の端部には、略三角形状の底フラップ36が折罫線38で区切られて設けられている。
側面16の、側面14の折罫線34に隣接する端部には、上蓋片40が折罫線42で区切られて設けられている。上蓋片40の折罫線42と反対側の端部には、さらに差込片44が折罫線46で区切られて設けられている。
側面16の、折罫線42と反対側の端部には、第一底蓋片48が折罫線50で区切られて設けられている。第一底蓋片48は、折罫線50を下底とする台形状に形成され、折罫線50から、折罫線50に対して平行な上底である端部48aまでの長さは、緩衝仕切り付き包装用箱10の組立状態で底部分の中心線付近に位置する長さ、つまり側面14,18の1/2より僅かに長い巾に設けられている。第一底蓋片48の、側面14に隣接する傾斜した側縁部には、略三角形の底部糊付片52が折罫線54で区切られて設けられている。第一底蓋片48の端部48aには、底部糊付片52近傍に、第一底蓋片48内側にくぼむ凹部60が設けられている。さらに凹部60以外の端部48aには、縦仕切り片56が折罫線58で区切られて設けられている。縦仕切り片56は第一底蓋片48よりも小形であり、折罫線58と反対側の端部56aは折罫線58に対して平行であり、端部56aは折罫線58よりも長く形成され凹部60の方へ突出した形状となる。
側面18の、側面16の折罫線42に隣接する端部には、矩形のフラップ62が折罫線66で区切られて設けられている。側面18の、折罫線66と反対側の端部には、略三角形状の底フラップ68が折罫線70で区切られて設けられている。底フラップ68の、側面20に隣接する傾斜した側縁部には、折罫線70に対して平行な側縁部を形成する段部72が設けられている。
側面20の、側面18の折罫線70に隣接する端部には、第二底蓋片74が折罫線76で区切られて設けられている。第二底蓋片74は、折罫線76を下底とする台形状に形成され、折罫線76から、折罫線76に対して平行な上底である端部74aまでの長さは、緩衝仕切り付き包装用箱10の組立状態で底部分の中心線付近に位置する長さ、つまり側面14,18の1/2より僅かに長い巾に設けられている。第二底蓋片74の、側面18に隣接する傾斜した側縁部には、略三角形の底部糊付片78が折罫線80で区切られて設けられている。第二底蓋片74の端部74aには、底部糊付片78近傍に、第二底蓋片74内側にくぼむ凹部82が設けられている。
さらに、箱体形成片12の糊付片22には、折罫線30と平行な折罫線85を介して、糊付片22の連接方向の側縁部に、横仕切り片84が折罫線85に区切られて設けられている。横仕切り片84は、糊付片22に隣接する第一横仕切り片86と、第二横仕切り片88、横糊付片90、第三横仕切り片92、横糊付片94が順次互いに連接して設けられている。第一横仕切り片86、第二横仕切り片88、横糊付片90、第三横仕切り片92、横糊付片94は、各々折罫線96,98,100,102で区切られて設けられている。横仕切り片84は、連接している幅方向が側面14,16,18,20、糊付片22よりも短く設けられている。横仕切り片84の、組立状態で上方に位置する上端部84aは糊付片22の上端部よりも低い位置から突出し、組立状態で下方に位置する下端部84bは糊付片22の下端部よりも高い位置から突出している。一方、横糊付片90は底部に近付くように長く形成され、横糊付片90の端部90aが下端部84bよりも下方に位置している。そして横糊付片90に隣接する第二横仕切り片88は、横糊付片90の端部90aよりわずかに下方に位置する端部88aと、そこから直角に立ち上がる端部88bと下端部84bによりL字形に形成されている。横糊付片90の反対側に隣接する第三横仕切り片92は、横糊付片90の端部90aの延長線上に位置する端部92aと、そこから直角に立ち上がる端部92bと下端部84bによりL字形に形成されている。また、横仕切り片84の連接方向の長さは、第一横仕切り片86が長く、第二横仕切り片88、横糊付片90、第三横仕切り片92、横糊付片94はやや短くて互いにほぼ等しい。
次に、この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱10の組立方法の一例について説明する。なお、ここでは図4が緩衝仕切り付き包装用箱10の箱体形成片12の表面を見たものであり、箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、横糊付片94の裏面に糊104を塗布し、折罫線98を正折りして横糊付片94の裏面を第一横仕切り片86の裏面に糊付けする。次に、横糊付片90の表面に糊106を塗布し折罫線85を正折りし、横糊付片90の表面を側面20の裏面に糊付けする。次に底部糊付片52,78の裏面に糊108,110を塗布し、底部糊付片52,78を折罫線54,80で逆折りし、第一底蓋片48、第二底蓋片74を折罫線50,76で正折りするとともに、底フラップ36,68を、折罫線38,70で正折りする。さらに、糊付片22の表面に糊112を塗布し、折罫線28を正折りし、折罫線24を正折りする。このとき底フラップ36を糊付片22と底部糊付片52の間に差し込み、底フラップ36の表面が底部糊付片52の裏面に糊108により糊付けされる。また、底フラップ68の表面に、底部糊付片78の裏面が糊110により糊付けされる。
次に、商品を収容し包装する工場等において、折罫線24,26,28,30を各々90°に正折りして四角形の箱体にする。このとき、第一底蓋片48の底部糊付片52は底フラップ36に、第二底蓋片74の底部糊付片78は底フラップ68に糊付けされているため、二つ折りされていた折罫線38,50,70,76は自動的に引き起こされてほぼ90°に開き、底部分が形成される。また、箱体形成片12の折り畳み状態では、縦仕切り片56は側面16と第一横仕切り片86の間に位置している。
箱体形成片12が箱体に組み立てられるとき、横仕切り片84は、折罫線85,96,98,100で正折りされ、折罫線102で逆折りされ、四角筒形となる。横仕切り片84の第一横仕切り片86は、側面16に対して平行にわずかの隙間を生じて位置している。そして、第一底蓋片48が側面16に対して90°になるときに、側面16と第一横仕切り片86の間に位置していた縦仕切り片56が、図2に示すように側面16から離れ、折罫線58がわずかに正折りされながら、第一横仕切り片86の下端部84bを通過して第一横仕切り片86よりも箱の中央に位置する。この状態で、縦仕切り片56は、第二横仕切り片88と第三横仕切り片92の一方の各端部端部88b,92bに当接し、横仕切り片84で作られた四角筒形の空間の下方に立設される。そして、第一底蓋片48の凹部60と、第二底蓋片74の凹部82が互いに係合される。これにより、この箱体底部を折り畳み状態に戻す力が働いても戻ることがない。また、底部を折り畳み状態に戻す力が働いても、縦仕切り片56が第三横仕切り片92の下端部84bに当接して戻ることを防ぐ。この点からも縦仕切り片56が折り畳み状態に戻ることを防ぐ。
この状態で、収容物である商品114を、緩衝仕切り付き包装用箱10の横仕切り片84で組み立てられた四角筒形に入れる。このとき商品114は、横仕切り片84で組み立てられた四角筒状にわずかなゆとりを有して嵌合され、商品114の下端部は、縦仕切り片56の上端部に当接し、上端部は上蓋片40により押さえられる。なお、例えば商品114は瓶に薬剤が入れられたものである。そして横仕切り片84の第一横仕切り片86と、側面16の間の隙間には、商品114について書かれた説明書116を差し込む。そして、折罫線34、折罫線66でフラップ32,62を正折りし、その後折罫線42で上蓋片40を正折りし、さらに折罫線46を正折りして差込片44を側面20の内側に差し込み、閉鎖する。
商品114の使用後に緩衝仕切り付き包装用箱10を破棄する等のため折り畳むときは、第一底蓋片48と第二底蓋片74を箱体内側に向かって一定以上の力で押す。すると、縦仕切り片56は罫線58でいずれかの方向に折り曲げられて横仕切り片84の下端部84bに当接しながら外側へ移動して横仕切り片84から離れ、第一底蓋片48の凹部60と第二底蓋片74の凹部82のロックは解除され、底部分が外されて、緩衝仕切り付き包装用箱10は折罫線24、折罫線28で正折りされて平坦となり破棄しやすい状態となる。
この実施形態の緩衝仕切り付き包装用箱10によれば、簡単な構造によりワンタッチで箱体を組み立てることができ、組み立てると同時に横仕切り片84と縦仕切り片56が組み立てられ、組立効率がよい。そして、第一底蓋片48には縦仕切り片56が連接して設けられ、底部分が確実にロックされることにより確実に立設される。商品114は、横仕切り片84により水平方向に保護され縦仕切り片56により垂直方向に保護されるため、高い緩衝効果がある。また、第一底蓋片48と第二底蓋片74は互いに確実にロックされ、また縦仕切り片56は折罫線58で折り曲げないと横仕切り片84の下端部84bから出ることができないため、組み立てた箱体が平坦に折り畳んだ状態に後戻りせず、組立作業の効率が良好となる。
なお、この発明の緩衝仕切り付き包装用箱は上記実施形態に限定されるものではなく、緩衝用の仕切りは上記以外の部材に連接して設けられてもよく、形状も収容物の形状や数に合わせて適宜変更可能である。底部分を形成する各部材の形状は、組立時に円滑に互いに確実にロックされ、一定以上の力でロックが解除されるものであればよい。
10 緩衝仕切り付き包装用箱
12 箱体形成片
14,16,18,20 側面
22 糊付片
36,68 底フラップ
48 第一底蓋片
52,78 底部糊付片
56 縦仕切り片
74 第二底蓋片
84 横仕切り片
84b 下端部
86 第一横仕切り片
88 第二横仕切り片
90,94 横糊付片
92 第三横仕切り片
114 商品

Claims (1)

  1. 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに連接された側面と、前記箱体形成片が組立状態のとき前記連接された側面で形成される箱体の一開口端部を閉鎖する底部分が設けられ、前記底部分は、前記一側面に連接し前記底部分の一部を覆う第一底蓋片と、この第一底蓋片の両側の側面から延出した一対の底フラップと、前記第一底蓋片に対向する側面から延出した第二底蓋片が設けられ、前記第一底蓋片と第二底蓋片には、隣接する一方の前記底フラップに糊付けされる底部糊付片が設けられ、第一底蓋片の端部には、包装用箱の組立状態で底部から立設される縦仕切り片が設けられ、一側面の側縁部には、包装用箱の組立状態で側面から直角に突出しコの字形に折り曲げられる横仕切り片が設けられ、前記縦仕切り片は前記横仕切り片の端部に当接して、前記横仕切り片により区切られる空間の下方に位置し、前記横仕切り片は、連接された一側面に設けられ前記側面を筒形に糊付けする糊付片に連続して設けられ、前記横仕切り片は前記糊付片に連接する第一横仕切り片と、組立状態で前記第一横仕切り片に交差する第二横仕切り片と、前記一側面の裏面に糊付けされる一方の横糊付片と、前記横糊付片から箱体の内側に向かって立ち上る第三横仕切り片と、前記第一横仕切り片の裏面に糊付けされる他方の横糊付片が順次連接されて設けられ、互いに折罫線で区切られ、前記縦仕切り片は、前記第二横仕切り片と第三横仕切り片の端部に当接し、前記第二横仕切り片と第三横仕切り片との間に収容された収容物の底面を支持することを特徴とする緩衝仕切り付き包装用箱。
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