JP4091646B1 - 包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法 - Google Patents

包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法 Download PDF

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Abstract

【課題】被収納物の取出し性及び処分時の解体性に優れた紙製の包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線を介して延在させた蓋フラップを有する紙製の包装箱であって、少なくとも1方の側面板とその上縁に延在させた蓋フラップにおいて、側面板の左稜線の近傍と右稜線の近傍に上下方向に延びて上方の上稜線を跨いで蓋フラップまで延びる2本の切断線を備え、且つ、蓋フラップにおいては、該切断線が側面板の上稜線に対し斜めで左右端部に近づく方向に延びてなる包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法である。
【選択図】図2

Description

本発明は、被包装物を容易に取出すことができ、解体が容易な紙製の包装箱に関する。
粉粒状の洗剤等の各種物品を充填した直方体形状の商品は、2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線を介して延在させた蓋フラップとを有する段ボール等の紙製の包装箱に複数個を包装・封緘して流通させ、包装箱から取出して小売販売に供する場合が多い。
この場合、被包装物が包装箱内で移動するのを防ぎ、また、包装材料の使用量を少なく抑える等の理由で、被包装物を包装箱の側面板と接して包装するのが一般的であるが、その場合、指を下端まで差し込む隙間が無く、また、蓋フラップが邪魔になって、包装箱からの被包装物の取出作業が非常に困難である。
この問題を解決し得る包装箱として、2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上縁線を介して延在させた蓋フラップとを有する紙製の包装箱に、側面板から蓋フラップに至る2本の切れ込み線を設け、蓋フラップを折り返し状態とした後、2本の切れ込み線で挟まれた部分を、外側又は内側に倒して2本の切れ込み線の間に固定することにより、蓋フラップを折り返し状態に固定するようにした包装箱(特許文献1及び2参照。)や、同様に2本の切れ込み線を設けた包装箱で、2本の切れ込み線で挟まれた部分において、山折れから谷折れにほぼ直角にひっくり返すことによって、蓋フラップを略水平に固定するようにした包装箱(特許文献3参照。)が提案されている。
これらの包装箱においては、蓋フラップが固定されるため取出作業の邪魔にはならず、しかも、被包装物の上端が露出するため、被包装物に指を掛けて取出し易くしているが、被包装物上端の露出部分はそれ程大きくなく、しかも指を掛ける部位は被包装物のフラットな面であるため、捉え難く、特に、重い被包装物の場合の取出しは容易ではない。また、2本の切れ込み線に挟まれた部分を外側に倒したり、折線の折れ方向を逆にする手間も掛かる。
更にまた、包装箱を廃棄処分にそなえて解体することにも手間を要する。
実開平2−87718号公報 特開2003−285828号公報 特開2002−264923号公報
本発明は、上記背景技術の問題点に鑑み、被収納物の取出し性及び処分時の解体性に優れた紙製の包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、側面板から蓋フラップに至り、且つ、蓋フラップにおいては左右端部方向に斜めに向う切断線を備えた包装箱とすることにより、その課題を解決しうることを着想した。
即ち本発明は、
2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線を介して延在させた蓋フラップを有する紙製の包装箱であって、少なくとも一方の側面板と該側面板の上縁に延在させた蓋フラップにおいて、側面板の左稜線の近傍と右稜線の近傍に上下方向に延びて上方の上稜線を跨いで蓋フラップまで延びる2本の切断線を備え、且つ、蓋フラップにおいては、該切断線が側面板の上稜線に対し斜めに左右端部に近づく方向に延びてなる包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法である。
本発明の包装箱は、その包装箱を使用した包装体を開梱して被包装物を取出すに際しては、包装箱の側面板を広範囲に広げるため、どこからでも手指が入り、被包装物の広い範囲を手指で掴め、側面板を一層大きく広げると、手指を被包装物の底部まで差し込めるので、更に容易に被包装物を取出すことができ、又、廃棄処分するために包装箱を潰して小さくすることも容易であるので、被包装物の取出しと、包装箱の処理に要する作業時間を短縮することができる。
以下、本発明の包装箱を、図を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施例における包装箱の、蓋フラップをほぼ水平状態にした時の形状を示す斜視図であり、図2は、図1における側面板1aと蓋フラップ3aとを同一平面状にした状態で示す平面図である。
図1に示すように、包装箱は、1aと1c及び1bと1dの2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線2a、2c、2b及び2dを介して延在させた蓋フラップ3a、3c、3b及び3dを有する紙製の包装箱であって、1組の対向する側面板1a及び1cの各々とそれらの側面板から上稜線2a及び2cを介して延在させた蓋フラップ3a及び3cの各々において、側面板1a及び1cの右稜線の近傍と左稜線の近傍に上下方向に延びて上方の上稜線2a及び2cを跨いで蓋フラップ3aおよび3cまで延びる各2本の切断線4aaと4ab及び4caと4cbを備え、且つ、蓋フラップ3a及び3cにおいては、該切断線4aaと4ab及び4caと4cbが側面板の上稜線2a及び2cに対し斜めに蓋フラップ3a及び3cの左右端部に近づく方向に延びている。
以下、切断線について、図2を参照して説明する。
図2に示すように、切断線4aaと4abとは、左右対称の形状に形成されるので、主として、右側の切断線4aaについて説明する。
切断線4aaは、側面板1aの右稜線5aaの近傍に上下方向に延びて上方の上稜線2aを跨いで蓋フラップ3aまで延びている。側面板1aにおいては、切断線4aaは、右稜線5aaに対し概ね平行に形成するのが好ましいが、必ずしも限定されない。一方、蓋フラップ3aにおいては、切断線4aaは、上稜線2aに対し斜めに蓋フラップ3aの右端部6aaに近づく方向に延ばして形成することが必要である。
切断線4aa(4ab)は、全切れ線で形成されることが好ましいが、連続部分が点状で切れこみ部分の占める割合が大きく簡単に切断される破断線(ミシン目)であっても良い。
本発明の包装箱の主たる被包装物は、粉粒状の洗剤等を充填した直方体形状の商品であり、包装箱の寸法は、通常、縦幅320〜590mm、横幅200〜350mm、高さ140〜300mmであり、この寸法の包装箱を基準として、切断線について、更に詳細に説明する。
切断線4aaの側面板1a側の端は、側面板1aの下端から離れており、側面板1aの高さ方向中間領域にあるが、上稜線2aからの高さ方向の距離D1が、側面板1aの高さの25〜35%に相当する長さであるのが好ましい。
側面板1aにおいて、切断線4aaは糊代に掛からないことが必要であり、従って切断線4aaと右稜線5aとの距離D2は、40mm以上、特に40〜50mmとすることが好ましい。但し、切断線4aaと切断線4abの距離D3は、500mm以下とするのが好ましい。
蓋フラップ3aにおいて、切断線4aaは上稜線2aに対し斜めに形成するが、その角度θは、30〜60°とするのが好ましい。また、切断線4aaの蓋フラップ3a側の端と蓋フラップ3aの右端部6aaとの直線距離D4は、蓋フラップ3aが切断線4aaの端から更に右端部6aaまで破断する(引き裂く)ようにするためには、10〜20mmとするのが好ましく、特に10〜15mmとするのが好ましい。
切断線を、上記のような条件を満たすように形成することにより、被包装物を収容・運送するのに必要な強度を損なうことなく、被包装物の取出しと、包装箱の解体を、より容易にすることができるが、必ずしも上記の条件に限定されるものではない。
図3は、本発明の包装箱を使用した包装体を開梱して被包装物を取出す際の状況を示す、斜視図である。
図3(A)に示すように、2個の被包装物7を収容した本発明の包装箱において、切断線4aa、4abを備えた蓋フラップ3a(図示せず。)及び切断線4ca、4cbを備えた蓋フラップ3cを開いた後、図3(B)に示すように、切断線4aa、4abを備えた側面板1aと被包装物との間及び切断線4ca、4cbを備えた側面板1cと被包装物との間に上方より手指を差し込むことにより、側面板1a、1c及び蓋フラップ3a、3cの切断線4aa、4ab、4ca、4cbによって隙間を形成し、更に、蓋フラップを切断線の延長上を左右端部まで破断してゆき、側面板1aの切断線4aaと4abとの間の領域、及び、側面板1c切断線4caと4cbとの間の領域において、側面板と被包装物との間に手指を差し込むのに十分な隙間ができ、これにより、被包装物の広範囲にわたり手指で接触することができるので、安定的且つ容易に被包装物を取出すことができる。また、手指を包装箱の底部に向って更に深く差し込むことにより、側面板を切断線の端より更に底部にまで破断することができ、包装箱の解体が容易となる。無論、このように、側面板を切断線の端より更に底部にまで破断した後であれば、被包装物の下側に手指を差し込めるので、取出しが更に容易になる。
切断線は、4方の側面板の内の少なくとも一方の側面板と該側面板の上縁に延在させた蓋フラップに形成すれば良く、短辺側及び長辺側の2組の対向する側面板の何れか一方の組合せにおける一方若しくは両方の側面板、又は両方の組合せにおける全ての側面板について形成しても良いが、図3に示すように、2個の被包装物を収納した包装箱の場合は、長辺側の2組の対向する側面板及び蓋フラップに切断線を形成した方が、2個の被包装物の個々ついて、同様な取出し操作が可能であるので、好ましい。
包装箱を形成する紙基材としては、段ボールが好ましいが、板紙等も使用することができる。
本発明の包装箱は、粉粒状の洗剤に限らず、化粧品、食品等の各種の物品を収納した直方体形状の商品を、複数個、当該包装箱の側面板に内接し、且つ、当該被包装物の天面と蓋フラップとを接して包装する包装箱に、好適に用いることができる。
本発明の1実施例における包装箱の、蓋フラップをほぼ水平状態にした時の形状を示す斜視図である。 図1における側面板1aと蓋フラップ3aとを同一平面状にした状態で示す平面図である。 本発明の包装箱を使用した包装体を開梱して被包装物を取出す際の状況を示す斜視図である。
符号の説明
1a、1b、1c,1d:側面板
2a、2b、2c,2d:上稜線
3a、3b、3c,3d:蓋フラップ
4ab、4ab、4cb、4cb:切断線
5aa:側面板1aの右稜線
5ab:側面板1aの左稜線
6aa:蓋フラップ3aの右端部
6ab:蓋フラップ3aの左端部
7:被包装物

Claims (4)

  1. 2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線を介して延在させた蓋フラップを有する紙製の包装箱であって、少なくとも一方の側面板と該側面板の上縁に延在させた蓋フラップにおいて、側面板の左稜線の近傍と右稜線の近傍に上下方向に延びて上方の上稜線を跨いで蓋フラップまで延びる2本の切断線を備え、且つ、蓋フラップにおいては、該切断線が側面板の上稜線に対し斜めに左右端部に近づく方向に延びてなる包装箱。
  2. 前記切断線が、少なくとも一組の対向する側面板の各々と該側面板の上縁に延在させた蓋フラップに設けられている請求項1記載の包装箱。
  3. 前記切断線が、側面板において、左稜線と右稜線に概ね平行に延びてなる請求項1又は2に記載の包装箱。
  4. 複数の直方体形状の被包装物が、請求項1〜3のいずれかに記載の包装箱に、当該包装箱の側面板に内接し、且つ、当該被包装物の複数の天面が概ね面一で収容されてなる包装体を開梱して被包装物を取出すに際し、前記切断線を備えた蓋フラップを開いた後、前記切断線を備えた側面板と被包装物との間に上方から手指を差し込むことにより、側面板及び蓋フラップの切断線によって隙間を形成し、更に、蓋フラップを切断線の延長上の左右端部まで破断する、包装体の開梱方法。
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