JP6442212B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
(1) 第1の側面部と、前記第1の側面部と向かい合う第2の側面部と、第3の側面部と、前記第3の側面部と向かい合う第4の側面部とからなる少なくとも4つの略矩形状の側面部と、前記矩形状の側面部の上辺と連接した複数の蓋部フラップと、前記矩形状の側面部の下辺と連接した複数の底部フラップとを備える多角形筒状の包装箱であって、前記複数の蓋部フラップは、前記第1の側面部の上辺に設けられた第1の外蓋フラップと、前記第2の側面部の上辺に設けられた第2の外蓋フラップと、前記第3の側面部の上辺に設けられた第1の内蓋フラップと、前記第4の側面部の上辺に設けられた第2の内蓋フラップとからなり、前記第1の外蓋フラップは、先端中央部より突出し、折り曲げられたときに、前記第2の外蓋フラップの先端中央部の上面に重なることが可能な積層部形成用突出部を備え、かつ、前記積層部形成用突出部に形成された固着部により、前記第1の外蓋フラップの下面と前記第2の外蓋フラップが固着されており、さらに、前記第1の外蓋フラップは、前記積層部形成用突出部の一方および他方の側部より前記第1の側面部またはその付近まで延びる2本の開封用切込部と、前記2本の開封用切込部の先端部間を連結するように設けられた破断用切込部とを備え、前記第2の外蓋フラップは、前記固着部の一方および他方の側部付近より、前記第2の側面部またはその付近まで延びる2本の開封用切込部を備え、前記第1の外蓋フラップおよび前記第2の外蓋フラップは、折り曲げられ、前記積層部形成用突出部は、前記第2の外蓋フラップの先端中央部の上面に重なっており、かつ、前記第2の外蓋フラップの開封用切込部の先端部は、前記第1の外蓋フラップの前記積層部形成用突出部の側縁より、5〜35mm内側に位置し、前記積層部形成用突出部の下方を延びるものとなっており、かつ、前記積層部形成用突出部の先端部の両側部は、前記第2の外蓋フラップの前記2本の開封用切込部の先端部の外側に位置し、前記第2の外蓋フラップに固着されず、かつ、前記第2の外蓋フラップ上に位置するものとなっている包装箱。
(3) 前記包装箱は、前記積層部形成用突出部に設けられた前記破断用切込部を破断し、前記第1および第2の外蓋フラップを押し広げるように開くことにより、前記第1の外蓋フラップは、前記開封用切込部に沿って破断し、前記第2の外蓋フラップは、前記開封用切込部に沿って破断することにより開口し、収納物を取り出し可能となるものである上記(1)または(2)に記載の包装箱。
(4) 前記複数の底部フラップは、前記第1の側面部の下辺に設けられた第1の外底フラップと、前記第2の側面部の下辺に設けられた第2の外底フラップと、前記第3の側面部の下辺に設けられた第1の内底フラップと、前記第4の側面部の下辺に設けられた第2の内底フラップとからなるものである上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の包装箱。
(6) 前記包装箱は、前記内底フラップの下面かつ前記外底フラップの側縁の外側に形成された向かい合う2つの凹部を備え、前記2つの凹部は、前記2つの上部フラップの形状に対応し、積層時に下層となる包装箱の前記2つの上部フラップを収納可能な形状となっている上記(5)に記載の包装箱。
(7) 前記包装箱は、前記各側面部間を連結する4つの略矩形状のコーナー側面部を備え、かつ、1つのコーナー側面部は、隣り合う側面部に設けられた2つのコーナー部形成用側面部が重ね合わされ接合された接合コーナー側面部となっている上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の包装箱。
(8) 前記第2の外蓋フラップの開封用切込部の先端部は、前記第1の外蓋フラップの前記積層部形成用突出部の側縁より、10〜25mm内側に位置し、前記積層部形成用突出部の下方を延びるものとなっている上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の包装箱。
本発明の包装箱1は、第1の側面部21と、第1の側面部21と向かい合う第2の側面部22と、第3の側面部23と、第3の側面部23と向かい合う第4の側面部24とからなる少なくとも4つの略矩形状の側面部と、矩形状の側面部の上辺と連接した複数の蓋部フラップと、矩形状の側面部の下辺と連接した複数の底部フラップとを備える多角形筒状の包装箱である。
そして、複数の蓋部フラップは、第1の側面部21の上辺に設けられた第1の外蓋フラップ31と、第2の側面部22の上辺に設けられた第2の外蓋フラップ32と、第3の側面部23の上辺に設けられた第1の内蓋フラップ33と、第4の側面部24の上辺に設けられた第2の内蓋フラップ34とからなる。
また、第1の外蓋フラップ31の開封用切込部86および第2の外蓋フラップ32の開封用切込部87,88は、内蓋フラップ33,34上に位置するように設けられている。このため、切込部に荷重が負荷されても容易に破断しない。また、部分的に破断しても、下に内蓋フラップが存在するため、内部への異物の混入を防止する。
そして、図6は、蓋部フラップの説明のために、すべて開いた状態を示している。しかし、包装箱の組立において、図6のように、蓋部フラップを外側に開く必要はなく、側面部と同一平面となった状態にて、順次折り曲げられる。
また、第1の内蓋フラップ33および第2の内蓋フラップ34は、折り曲げられたとき先端部が、積層部形成用突出部39の側部の下方となるように形成されている。
そして、この実施例の包装箱1では、図3ないし図9に示すように、第1の外蓋フラップ31には、上記の固着部95の内側端部上もしくは若干内側となる部分に設けられた破断用切込部89が設けられている。
よって、開封用切込部87、88は、第2の外蓋フラップの先端側から見ると、短く、かつほぼ平行となった2本の先端部87d、88dと、その端部87c、88cにて屈曲し、それぞれ離間する方向に延びる斜め部分87b、88bと、第2の側面部22の角部付近にて、第2の側面部22の端部に到達する始端87a,88aを有するものとなっている。
また、この実施例では、開封用切込部86,87、88の主要部は、Y字状の切込部となっている。
また、第1の外蓋フラップ31の開封用切込部86および第2の外蓋フラップ32の開封用切込部87,88は、内蓋フラップ33,34上に位置するように設けられている。このため、切込部に荷重が負荷されても容易に破断しない。また、部分的に破断しても、下に内蓋フラップが存在するため、内部への異物の混入を防止する。
なお、本発明の包装箱としては、上述したような隙間5,6が形成された場合に有効であるが、このようなものに限定されるものではなく、図13および図14に示す実施例の包装箱1aのように、外蓋フラップ31,32の先端間に上述の隙間5、6が形成されないものであってもよい。
10、10a 包装箱作成用台紙
21 第1の側面部
22 第2の側面部
23 第3の側面部
24 第4の側面部
31 第1の外蓋フラップ
32 第2の外蓋フラップ
33 第1の内蓋フラップ
34 第2の内蓋フラップ
35 第1の上部フラップ
36 第2の上部フラップ
39 積層部形成用突出部
86、87,88 開封用切込部
89 破断用切込部
95 固着部
Claims (8)
- 第1の側面部と、前記第1の側面部と向かい合う第2の側面部と、第3の側面部と、前記第3の側面部と向かい合う第4の側面部とからなる少なくとも4つの略矩形状の側面部と、前記矩形状の側面部の上辺と連接した複数の蓋部フラップと、前記矩形状の側面部の下辺と連接した複数の底部フラップとを備える多角形筒状の包装箱であって、
前記複数の蓋部フラップは、前記第1の側面部の上辺に設けられた第1の外蓋フラップと、前記第2の側面部の上辺に設けられた第2の外蓋フラップと、前記第3の側面部の上辺に設けられた第1の内蓋フラップと、前記第4の側面部の上辺に設けられた第2の内蓋フラップとからなり、
前記第1の外蓋フラップは、先端中央部より突出し、折り曲げられたときに、前記第2の外蓋フラップの先端中央部の上面に重なることが可能な積層部形成用突出部を備え、かつ、前記積層部形成用突出部に形成された固着部により、前記第1の外蓋フラップの下面と前記第2の外蓋フラップが固着されており、
さらに、前記第1の外蓋フラップは、前記積層部形成用突出部の一方および他方の側部より前記第1の側面部またはその付近まで延びる2本の開封用切込部と、前記2本の開封用切込部の先端部間を連結するように設けられた破断用切込部とを備え、前記第2の外蓋フラップは、前記固着部の一方および他方の側部付近より、前記第2の側面部またはその付近まで延びる2本の開封用切込部を備え、
前記第1の外蓋フラップおよび前記第2の外蓋フラップは、折り曲げられ、前記積層部形成用突出部は、前記第2の外蓋フラップの先端中央部の上面に重なっており、かつ、前記第2の外蓋フラップの開封用切込部の先端部は、前記第1の外蓋フラップの前記積層部形成用突出部の側縁より、5〜35mm内側に位置し、前記積層部形成用突出部の下方を延びるものとなっており、
かつ、前記積層部形成用突出部の先端部の両側部は、前記第2の外蓋フラップの前記2本の開封用切込部の先端部の外側に位置し、前記第2の外蓋フラップに固着されず、かつ、前記第2の外蓋フラップ上に位置するものとなっていることを特徴とする包装箱。 - 前記各開封用切込部は、前記内蓋フラップ上に位置するように設けられている請求項1に記載の包装箱。
- 前記包装箱は、前記積層部形成用突出部に設けられた前記破断用切込部を破断し、前記第1および第2の外蓋フラップを押し広げるように開くことにより、前記第1の外蓋フラップは、前記開封用切込部に沿って破断し、前記第2の外蓋フラップは、前記開封用切込部に沿って破断することにより開口し、収納物を取り出し可能となるものである請求項1または2に記載の包装箱。
- 前記複数の底部フラップは、前記第1の側面部の下辺に設けられた第1の外底フラップと、前記第2の側面部の下辺に設けられた第2の外底フラップと、前記第3の側面部の下辺に設けられた第1の内底フラップと、前記第4の側面部の下辺に設けられた第2の内底フラップとからなるものである請求項1ないし3のいずれかに記載の包装箱。
- 前記第1の内蓋フラップは、前記第3の側面部の上辺付近に設けられた折曲可能部を介して起立可能かつ折り曲げ後の前記外蓋フラップ上に折り曲げ可能に形成された第1の上部フラップと、前記第1の上部フラップを形成するための部分的切り抜き部を有し、前記第2の内蓋フラップは、前記第4の側面部の上辺付近に設けられた折曲可能部を介して起立可能かつ折り曲げ後の前記外蓋フラップ上に折り曲げ可能に形成された第2の上部フラップと、前記第2の上部フラップを形成するための部分的切り抜き部を有している請求項1ないし4のいずれかに記載の包装箱。
- 前記包装箱は、前記内底フラップの下面かつ前記外底フラップの側縁の外側に形成された向かい合う2つの凹部を備え、前記2つの凹部は、前記2つの上部フラップの形状に対応し、積層時に下層となる包装箱の前記2つの上部フラップを収納可能な形状となっている請求項5に記載の包装箱。
- 前記包装箱は、前記各側面部間を連結する4つの略矩形状のコーナー側面部を備え、かつ、1つのコーナー側面部は、隣り合う側面部に設けられた2つのコーナー部形成用側面部が重ね合わされ接合された接合コーナー側面部となっている請求項1ないし6のいずれかに記載の包装箱。
- 前記第2の外蓋フラップの開封用切込部の先端部は、前記第1の外蓋フラップの前記積層部形成用突出部の側縁より、10〜25mm内側に位置し、前記積層部形成用突出部の下方を延びるものとなっている請求項1ないし7のいずれかに記載の包装箱。
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JP2014200140A JP6442212B2 (ja) | 2014-09-30 | 2014-09-30 | 包装箱 |
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