JP5623057B2 - 床下点検口 - Google Patents

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Description

本発明は、建物内の床面に形成される床下点検口に関するものである。
従来のこの種床下点検口としては例えば特許文献1に開示されているように、外枠の上端に側壁部の上端から水平に張り出す板部と、この水平な板部の外端部から鉛直方向に立ち上がる板部を備え、外枠内に嵌め込まれる点検口蓋体の内枠の上端には外枠の鉛直方向に立ち上がる板部内で前記水平な板部上に位置するように全周に亘って外方に張り出すフランジ部を備え、前記水平な板部とフランジ部との間にパッキング材を介在させて外枠上端と内枠上端との間のシールを行なうように構成し、前記内枠の上端の4つのコーナー部にコーナー部材を取り付け、この各コーナー部材に形成された凹部にパッキング材を嵌め込み、このパッキング材の孔部を貫通するボルトの下端雄ねじ部を前記外枠の下端において4つのコーナー部に取り付けられたナットに螺合させ、ボルトの頭部と前記コーナー部材の底部との間で前記凹部に嵌め込んだパッキング材によりシールを行なうように構成したものが知られている。
特許第3034475号公報
上記特許文献1に開示されている床下点検口の構成では、内枠のコーナー部においてボルトの下端雄ねじ部を外枠のコーナー部下端に取り付けられたナットに螺合させることにより内枠を外枠に固定するように構成されているが、コーナー部4箇所のボルトを弛めることにより内枠(蓋体)が簡単に外されてしまい、いたずらされたり、盗難に遭うという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、内枠(蓋体)を鍵でロックしておくことによりいたずらされたり、盗難に遭うことを防止できるようにした床下点検口を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の床下点検口は、床面の点検口形成部に取り付けられる外枠と、この外枠内に嵌め込まれて設けられる内枠とからなり、この内枠は4つのコーナー部近傍において上方からの固定ねじの締め付けにより外枠に対して脱着自在に構成され、前記4箇所の固定ねじの固定部の内、少なくとも1箇所の固定部は固定ねじの上部を覆い隠す鍵を備えた鍵付き固定手段とし、鍵付き固定手段による固定部以外の固定ねじの上端は締め付け状態において内枠の上端に揃うように構成され、鍵付き固定手段による固定部は鍵の上方を覆うように設けられる蓋部材が内枠の上端に揃うように構成され、前記鍵は、固定ねじの上部を覆い隠した状態において回り止め状態となるように構成され、内枠は平面形状が正方形または長方形であり、鍵付き固定手段による固定部は平面形状が正方形であり、平面視において、前記内枠の外周と、前記鍵付き固定手段による固定部の外周とが、平行であることを特徴とする。
以上のように、本発明の床下点検口は、外枠に対する内枠の固定部において4箇所の固定ねじの固定部の内、少なくとも1箇所の固定部は固定ねじの上部を覆い隠す鍵を備えた鍵付き固定手段としてあることにより、外枠から内枠を外す場合、鍵が無い限り外枠から内枠を外すことが不可能であり、内枠が外されていたずらされたり、盗難に遭うことを防止できるようにした床下点検口を提供できる。また、鍵付き固定手段による固定部以外の固定ねじの上端は締め付け状態において内枠の上端に揃うように構成され、鍵付き固定手段による固定部は鍵の上方を覆うように設けられる蓋部材が内枠の上端に揃うように構成されていることにより、内枠の上面に窪みが存在せず、ごみなどの侵入を防止できる。
本発明の一実施の形態における床下点検口の分解斜視図である。 同床下点検口の外枠の取り付け状態を示す縦断面図である。 同床下点検口の外枠内に内枠を取り付ける途中の状態を示す縦断面図である。 同床下点検口の外枠内に内枠を取り付けた状態を示す縦断面図である。 (A)〜(E)は鍵付き固定手段による固定部での固定作業順序を示す拡大断面図である。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図5を用いて具体的に説明する。なお、本実施の形態における「鍵」は、正確には「錠」を指す。また、本実施の形態における「キー」は、「鍵」を指す。
図において、1はステンレスなどの金属からなる平面形状が正方形(もしくは長方形)の外枠で、床面2に形成される点検口3の上端に嵌め込まれるように取り付けられ床面2を形成するモルタル4内に埋設された鉄筋5に対してアンカー金具6を介して結合固定されている。7は前記外枠1内に嵌り外枠1で受けられるステンレスなどの金属からなる平面形状が正方形(もしくは長方形)の内枠で、前記外枠1内に嵌り外枠1で受けられるようになっている。
詳しくは、外枠1はモルタル4で床面2を仕上げる前にアンカー金具6を介して鉄筋5に対して結合固定され、その後でモルタル4で床面2を仕上げるのであり、その際に点検口3の上端近傍に外枠1を受ける段差が形成され、この段差に外枠1が載った状態となる。そして、点検口3の上端に取り付けられる外枠1は点検口3の上端の開口部の高さと同高さの立ち上がり板部8aを各辺に備え、この立ち上がり板部8aの下端には点検口3側、つまり内側に直角に折れ曲がる水平板部8bが連設されるとともに、この水平板部8bの先端から上向きに直角に折れ曲がる板部8cが連設され、さらにこの板部8cの上端から立ち上がり板部8a側に水平に直角に折れ曲がる長さの短い板部8dが連設され、この板部8dの先端と立ち上がり板部8aとの間に間隙が形成されて立ち上がり板部8aの下端にパッキン9が収納される凹部8eが形成されている。そして、前記板部8dが前記内枠7を受ける受け板となる。また、立ち上がり板部8aの上端には点検口3とは反対側、つまり外側に直角に折れ曲がる水平板部8fが連設され、そしてこの水平板部8fから下向きに直角に折れ曲がる長さの短い板部8gが連設されて鍔部8hが形成されている。さらに、外枠1には下端部において前記凹部8eを形成する前記水平板部8bで囲まれる開口部のコーナー部に三角板10が取り付けられており、この三角板10の4隅コーナー部近傍には雌ねじ孔10aが形成されている。
前記外枠1に嵌まり込む内枠7は外周を形成する立ち上がり板部11aを各辺に備え、立ち上がり板部11aの上端には点検口3側、つまり内側に直角に折れ曲がる水平板部11bが連設され、そしてこの水平板部11bから下向きに直角に折れ曲がる長さの短い板部11cが連設されて鍔部11dが形成されている。また、内枠7の下端には前記立ち上がり板部11aの下端に繋がるように底板部11eが設けられ、この内枠7の底板部11eが外枠1の前記板部8d上に載った状態において前記雌ねじ孔10aの上側に位置する丸孔11fが底板部11eの4隅コーナー部近傍に形成されている。この内枠7が外枠1の前記板部8d上に載った状態において立ち上がり板部11aの上端は外枠1の立ち上がり板部8aの上端に揃うように設定されている。さらに、内枠7の4隅コーナー部近傍の内、3つのコーナー部近傍において内径が前記丸孔11fの内径とほぼ同じ円筒体12が上方から丸孔11fを隠すように底板部11e上に取り付けられ、この円筒体12の上端には中央の凹入底部13aの中心に前記雌ねじ孔10aと同芯状で雌ねじ孔10aと同径の雌ねじ孔13bが形成されているフランジ部材13が取り付けられている。このフランジ部材13の周囲の板部は前記内枠7の鍔部11dの水平板部11bに揃うように設定されている。そして、前記フランジ部材13の凹入底部13aにはリング状のパッキン14が装着され、前記雌ねじ孔13bに螺入される雄ねじ部15aを下端に持つ固定ねじ15の頭部15bの裏面がパッキン14に圧接するようになる。なお、固定ねじ15は下端の雄ねじ部15aと上端の頭部15bとの間の軸部15cにはねじが形成されておらず、雌ねじ孔13bを螺入して貫通した雄ねじ部15aは丸孔11fを貫通した後、前記外枠1の三角板10の雌ねじ孔10aに螺合し、その状態で頭部15bの裏面がパッキン14に圧接して固定ねじ15の締め付けが完了するものである。この固定ねじ15による締め付けは3つのコーナー部近傍において行なわれるものであり、残りの1つのコーナー部近傍では鍵付き固定手段16により締め付けが行なわれる。
次に、鍵付き固定手段16による固定部について説明すると、鍵付き固定手段16は前記内枠7のコーナー部近傍における底板部11e上に取り付けられ上端鍔部17aの2辺が内枠7の上端の鍔部11dの2辺に当接するように位置合わせされる平面形状が正方形で上端に丸孔状の開口部17bが形成された鍵箱17と、前記内枠7の底板部11eの丸孔11fに合致する丸孔17cが中央の凹入底部17dに形成された鍵箱17の底板部17eと、この底板部17eの凹入底部17d内に装着されたリング状のパッキン17fと、鍵箱17の上端近傍内に水平に取り付けられ中心に雌ねじ孔18aが形成された雌ねじ部材18と、この雌ねじ部材18上に装着されたリング状のパッキン19と、前記鍵箱17内において前記雌ねじ部材18と底板部17eとの間に位置して取り付けられ上端で鍵20を受け下端で鍵20の係止片20aを係止させるようにした鍵受け部材21とを備えており、この鍵受け部材21内に鍵20を嵌め込んだ状態において鍵20は回り止め状態となるように構成されている。そして、前記内枠7を外枠1の板部(受け板)8d上に載せた状態で前記パッキン17fの上方から丸孔17cより三角板10の1つのコーナー部近傍の雌ねじ孔10aに前記固定ねじ15よりも長さの短い固定ねじ22の雄ねじ部22aを螺入させることにより固定ねじ22による内枠7の固定が行なわれ、次に前記鍵受け部材21に鍵20を挿入し、鍵20の上端鍔部20bを鍵受け部材21の上端で受けた状態で鍵20の鍵穴にキーを差し込み回すことにより下端の係止片20aが鍵受け部材21の下端に係止してロックし、前記固定ねじ22による固定部を上方から覆い隠すようになっている。さらに、鍵20を上方から覆うように前記雌ねじ部材18の雌ねじ孔18aに蓋部材23の雄ねじ部23aを螺入して鍵箱17の上端の開口部17bを閉じるようになっている。
上記のようにして外枠1に対する内枠7の取り付け固定が完了するのである。なお、前記内枠7の内部には例えばモルタル24が充填されて表面が床面2高さに揃うように作られている。また、鍵付き固定手段16による固定部以外の固定ねじ15の上端は締め付け状態において内枠7およびモルタル24の上端に揃うように構成され、鍵付き固定手段16による固定部は鍵20の上方を覆うように設けられる蓋部材23が内枠7およびモルタル24の上端に揃うように構成されている。
なお、上記した説明では外枠1に内枠7を取り付け固定する場合について説明したが、外枠1から内枠7を外す場合は上記の手順とは逆の順序で固定部を外せば良い。
また、上記した実施の形態では内枠7の4つのコーナー部近傍の内、1箇所のコーナー部近傍を鍵付き固定手段16により固定しているが、鍵付き固定手段16による固定は2箇所であっても良い。
本発明の床下点検口は、建物内の床面に形成され内枠が外されていたずらされたり、盗難に遭うことを防止できるようにした床下点検口である。
1 外枠
2 床面
3 点検口
4 モルタル
5 鉄筋
6 アンカー金具
7 内枠
8a 立ち上がり板部
8b 水平板部
8c 板部
8d 板部
8e 凹部
8f 水平板部
8g 板部
8h 鍔部
9 パッキン
10 三角板
10a 雌ねじ孔
11a 立ち上がり板部
11b 水平板部
11c 板部
11d 鍔部
11e 底板部
11f 丸孔
12 円筒体
13 フランジ部材
13a 凹入底部
13b 雌ねじ孔
14 パッキン
15 固定ねじ
15a 雄ねじ部
15b 頭部
15c 軸部
16 鍵付き固定手段
17 鍵箱
17a 上端鍔部
17b 開口部
17c 丸孔
17d 凹入底部
17e 底板部
17f パッキン
18 雌ねじ部材
18a 雌ねじ孔
19 パッキン
20 鍵
20a 係止片
20b 上端鍔部
21 鍵受け部材
22 固定ねじ
22a 雄ねじ部
23 蓋部材
23a 雄ねじ部
24 モルタル

Claims (1)

  1. 床面の点検口形成部に取り付けられる外枠と、この外枠内に嵌め込まれて設けられる内枠とからなり、この内枠は4つのコーナー部近傍において上方からの固定ねじの締め付けにより外枠に対して脱着自在に構成され、前記4箇所の固定ねじの固定部の内、少なくとも1箇所の固定部は固定ねじの上部を覆い隠す鍵を備えた鍵付き固定手段とし、
    鍵付き固定手段による固定部以外の固定ねじの上端は締め付け状態において内枠の上端に揃うように構成され、鍵付き固定手段による固定部は鍵の上方を覆うように設けられる蓋部材が内枠の上端に揃うように構成され、
    前記鍵は、固定ねじの上部を覆い隠した状態において回り止め状態となるように構成され、
    内枠は平面形状が正方形または長方形であり、
    鍵付き固定手段による固定部は平面形状が正方形であり、
    平面視において、前記内枠の外周と、前記鍵付き固定手段による固定部の外周とが、平行であることを特徴とする床下点検口。
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