JP5621705B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
モード及び電源オフモードに切り替えるための開閉信号を出力する電源スイッチと、第1の加熱コイル、第1のスイッチング手段を含み直流を高周波交流に変換し、第1の加熱コイルに高周波電流を供給する第1のインバータ制御部、第1のインバータ制御部の動作を制御する第1の制御部、第1のインバータ制御部の動作を設定すると共に、その設定内容を表示する第1の操作表示部、及び電源スイッチの開閉信号に基づき動作モードを切り替える第1の動作モード切替手段を有する第1の誘導加熱部と、第2の加熱コイル、第2のスイッチング手段を含み直流を高周波交流に変換し、第2の加熱コイルに高周波電流を供給する第2のインバータ制御部、第2のインバータ制御部の動作を制御する第2の制御部、第2のインバータ制御部の動作を設定すると共に、その設定内容を表示する第2の操作表示部、及び電源スイッチの開閉信号に基づき前記動作モードを切り替える第2の動作モード切替手段を有する第2の誘導加熱部と、を備え、第1及び第2の誘導加熱部は、他の誘導加熱部の動作モードについての情報を入力し、電源スイッチの開閉信号に基づき前記動作モードを電源オンモードに切り替えた場合でも、他の誘導加熱部の動作モードが電源オフモードであれば、自らの動作モードを電源オフモードとするようにしたものである。
誘導加熱部の動作モードが電源オフモードであれば、自らの動作モードを電源オフモードとするとすることにより、構成する回路のバラツキにより動作モード切替手段に検知時間ズレが発生するために、電源スイッチから出力された閉信号の時間長さが同一であったとしても、1つの動作モード切替手段の動作モードが切り替わっても、他の動作モード切替手段の動作モードが切り替わらない場合においても、2つの動作モード切替手段の動作モードを統一させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。
共に、その設定内容を表示する第1の操作表示部6及び、電源スイッチ1の開閉信号に基づき動作モードを切り替える第1の動作モード切替手段7を有する第1の誘導加熱部8と、第2の加熱コイル9、第2のスイッチング手段10を含み直流を高周波交流に変換し、第2の加熱コイル9に高周波電流を供給する第2のインバータ制御部11、第2のインバータ制御部11の動作を制御する第2の制御部12、第2のインバータ制御部11の動作を設定すると共に、その設定内容を表示する第2の操作表示部13及び、電源スイッチ1の開閉信号に基づき動作モードを切り替える第2の動作モード切替手段14を有する第2の誘導加熱部15とで構成されている。
認する。このとき、第1の誘導加熱部8の動作モードが電源オンモードで、第2の誘導加熱部15の動作モードが電源オフモードであった場合には、第1の誘導加熱部8は動作モードを電源オフモードに切り替える。同様に、第2の制御部12は、電源スイッチ1より入力した閉信号により、動作モードを切り替えた場合、第1の制御部5を介して、第1の誘導加熱部8の動作モードを確認する。このとき、第2の誘導加熱部15の動作モードが電源オンモードで、第1の誘導加熱部8の動作モードが電源オフモードであった場合には、第2の誘導加熱部15は動作モードを電源オフモードに切り替える。
の誘導加熱部8、15の動作モードを電源オフモードに切り替えたい場合においても、即座に電源オフモードに切り替えることができ、安全性を向上することができる。
2 第1の加熱コイル
3 第1のスイッチング手段
4 第1のインバータ制御部
5 第1の制御部
6 第1の操作表示部
7 第1の動作モード切替手段
8 第1の誘導加熱部
9 第2の加熱コイル
10 第2のスイッチング手段
11 第2のインバータ制御部
12 第2の制御部
13 第2の操作表示部
14 第2の動作モード切替手段
15 第2の誘導加熱部
Claims (5)
- 動作モードを電源オンモード及び電源オフモードに切り替えるための開閉信号を出力する電源スイッチと、第1の加熱コイル、第1のスイッチング手段を含み直流を高周波交流に変換し、前記第1の加熱コイルに高周波電流を供給する第1のインバータ制御部、前記第1のインバータ制御部の動作を制御する第1の制御部、前記第1のインバータ制御部の動作を設定すると共に、その設定内容を表示する第1の操作表示部、及び前記電源スイッチの開閉信号に基づき前記動作モードを切り替える第1の動作モード切替手段とを有する第1の誘導加熱部と、第2の加熱コイル、第2のスイッチング手段を含み直流を高周波交流に変換し、前記第2の加熱コイルに高周波電流を供給する第2のインバータ制御部、前記第2のインバータ制御部の動作を制御する第2の制御部、前記第2のインバータ制御部の動作を設定すると共に、その設定内容を表示する第2の操作表示部、及び前記電源スイッチの開閉信号に基づき前記動作モードを切り替える第2の動作モード切替手段を有する第2の誘導加熱部とを備え、前記第1及び第2の誘導加熱部は、他の誘導加熱部の動作モードについての情報を入力し、前記電源スイッチの開閉信号に基づき前記動作モードを電源オンモードに切り替えた場合でも、前記他の誘導加熱部の動作モードが電源オフモードであれば、自らの動作モードを電源オフモードとする誘導加熱調理器。
- 第1及び第2の動作モード切替手段は、電源スイッチから出力される開閉信号のうち、閉信号の出力が所定時間以上継続した場合に、動作モードを電源オンモードから電源オフモード或いは、電源オフモードから電源オンモードへ切り替える請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 第1及び第2の誘導加熱部は、電源スイッチの開閉信号に基づき動作モードを電源オフモードから電源オンモードへ切り替え後、所定時間経過後に他の誘導加熱部の動作モードについての情報を有効とする請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
- 第1及び第2の動作モード切替手段は、電源オフモードから電源オンモードへ切り替える場合に必要とする電源スイッチから出力される閉信号の時間より、動作モードを電源オンモードから電源オフモードに切り替える場合に必要とする前記電源スイッチから出力される時間を短く設定する請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
- 第1及び第2の誘導加熱部は、動作モードが電源オンモードの場合に、対応する第1及び第2の操作表示部にその表示を行う請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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