JP5621518B2 - ベルト冷却空気吸入構造 - Google Patents

ベルト冷却空気吸入構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5621518B2
JP5621518B2 JP2010247897A JP2010247897A JP5621518B2 JP 5621518 B2 JP5621518 B2 JP 5621518B2 JP 2010247897 A JP2010247897 A JP 2010247897A JP 2010247897 A JP2010247897 A JP 2010247897A JP 5621518 B2 JP5621518 B2 JP 5621518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
air suction
belt cooling
belt
air intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010247897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012097868A (ja
Inventor
知之 織田
知之 織田
隆太 菊地
隆太 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2010247897A priority Critical patent/JP5621518B2/ja
Publication of JP2012097868A publication Critical patent/JP2012097868A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5621518B2 publication Critical patent/JP5621518B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J50/00Arrangements specially adapted for use on cycles not provided for in main groups B62J1/00 - B62J45/00
    • B62J50/30Means for ventilation within devices provided on the cycle, e.g. ventilation means in a battery container

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

本発明は、エンジンの駆動力を後輪に伝達する動力伝達方式に無段変速用のVベルトを用いた際に、そのVベルトを冷却するベルト冷却空気吸入構造に関する。
従来から、スクータ型の自動二輪車用のエンジンユニットでは、エンジンに連接される伝動ケースの内部にエンジンのクランクシャフトとドリブンシャフトとを並設し、これらをVベルト式自動無段変速機を介して連結しているものが周知である。
ところが、Vベルト式自動無段変速機は、密封状のベルト室内に収容され、しかも、ドライブプーリとVベルト並びにドリブンプーリとVベルトとの接触部分が発熱(以下、「発熱部」と称する。)するので、ベルト室内は温度が上昇し易くなり、Vベルトの劣化の要因となってしまうという不具合がある。
そこで、伝動ケースに空気取入口を設け、ドライブプーリに一体に形成された吸気ファンにより外気をベルト室内に導入し、発熱部を冷却するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、外気は埃や水分を含んでおり、このような外気をそのままベルト室内に導入してしまうと、ベルト滑り等のベルト室内の各機器に障害が発生し易くなる。
そこで、伝動ケースの空気取入口を接続口としてダクトを配置し、そのダクト先端を新たな空気取入口とすることが考えられている。
この際、伝動ケースの空気取入口を接続口とし、ダクトに設けられた新たな空気取入口から外気を取り入れるとしても、例えば、降雨や走行時の水跳ね或いは洗車等のように比較的勢いのある水滴を吸い込んでしまうと、ダクトを経由して伝動ケースに水滴が入り込んでしまう等の虞があるため、その新たな空気取入口にルーバ等を設けるのが望ましい。
図5は、このようなルーバの一例を示し、例えば、カウリング1に形成された空気取入口2を覆うようにダクト3に連通するルーバ4を固定すると共に、そのルーバ4の複数の羽板5を隙間をあけて外側に向って下向き傾斜させた状態で配置することにより、水滴の進入を抑制している。
特許4134596号公報
しかしながら、このような羽板5にあっては、図5の矢印A,Bに示すように、外部からダクト3に上向きの水滴等に対してはそのままダクト3の内部に直接的に導入してしまうという問題が生じていた。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、空気取入口に進入した水滴のそれ以降の進入を抑制することができるベルト冷却空気吸入構造を提供することを目的とする。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、エンジンの駆動力を後輪に伝達するVベルトを内装した伝動ケースと、前記伝動ケースの内部に外気を導入する空気取入口と、を備え、前記空気取入口から導入した外気によって前記伝動ケース内を冷却するようにしたベルト冷却構造において、前記空気取入口を筐体形状のベルト冷却空気吸入箱の側壁面に形成すると共に、該ベルト冷却空気吸入箱の内部にルーバを配置したことを特徴とする。
本発明のベルト冷却空気吸入構造によれば、ベルト冷却空気吸入箱の内部に配置したルーバによって空気取入口からの進入した水滴が伝動ケースに入り込むのを抑制することができる。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、前記ルーバは前記空気取入口よりも上方に配置されていることを特徴とする。
この構成を備えたベルト冷却空気吸入構造によれば、空気取入口から進入した水は下方の内壁により跳ね返される。また、空気取入口よりも上方に配置したルーバの羽板は必然的に下向きとされるので、各羽板間の隙間も下向きとなり、空気取入口による外気の導入方向とルーバによる外気の案内方向とが車体横方向と車体上下方向とで異ならせることができ、洗車等の勢いのある水滴をルーバ以降に進入し難くすることができる。さらに、空気取入口からルーバが見えないので、外観上の見栄えも向上することができる。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、前記ベルト冷却空気吸入箱から前記伝動ケースに向う空気導入経路の前記ベルト冷却空気吸入箱側の導入口は、前記ルーバのうち前記導入口に直近配置された隣接する羽板の一方の下端点と他方の上端点とを結ぶ直線よりも下流側に配置されていることを特徴とする。
この構成を備えたベルト冷却空気吸入構造によれば、洗車時等に勢いのある水滴がベルト冷却空気吸入箱の内部に進入し、ベルト冷却空気吸入箱の内壁で跳ね返った水滴がルーバを通過したとしても導入口への進入を抑制することができる。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、前記ベルト冷却空気吸入箱の底面は、車体幅方向内側から外側に向って下向きに傾斜していることを特徴とする。
この構成を備えたベルト冷却空気吸入構造によれば、ベルト冷却空気吸入箱の内部に滞留した水滴は車体外側に向って排水することができる。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、前記導入口は前記ルーバよりも上方に位置していることを特徴とする。
この構成を備えたベルト冷却空気吸入構造によれば、ルーバを挟んで上下に空気取入口と導入口とを配置することができ、ベルト冷却空気吸入箱のコンパクト化に貢献し得て、しかもスムーズな吸気経路を構成することができる。
本発明のベルト冷却空気吸入構造は、空気取入口に進入した水滴のそれ以降の進入を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るベルト冷却空気吸入構造を搭載した自動二輪車の側面図である。 本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造における要部の側面図である。 本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造を示し、図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造を示し、図3のB−B線に沿う断面図である。 従来のベルト冷却空気吸入構造の要部の断面図である。
次に、本発明の一実施形態に係るベルト冷却空気吸入構造について、スクータタイプの自動二輪車に搭載されたベルト冷却空気吸入構造に適用し、図面を参照して説明する。なお、以下に示す実施形態は、本発明のベルト冷却空気吸入構造における好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。また、以下に示す実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、ベルト冷却空気吸入構造の種類等を含め、以下に示す実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は本発明の一実施形態に係るベルト冷却空気吸入構造を搭載した自動二輪車の側面図、図2は本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造における要部の側面図、図3は本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造を示し、図2のA−A線に沿う断面図、図4は本発明の一実施形態のベルト冷却空気吸入構造を示し、図3のB−B線に沿う断面図である。
図1において、自動二輪車10は、車体前方上部に配置された操作ハンドル11と、操作ハンドル11の操作によって操舵される前輪12と、車体中央下部に配置されて運転者の足を載せるためのステップボード13と、ステップボード13の車体上部後方に配置されたシート14と、シート14の下方に配置されたエンジン(図示せず)の動力を後輪15に伝達するVベルト式自動無段変速機(図示せず)を内装した伝動ケース16と、伝動ケース16に隣接配置されたエアクリーナケース17と、を備えている。
伝動ケース16の内部には、吸気ファンを一体に設けたドライブプーリ、Vベルト、ドリブンプーリ(全て図示せず)等が配置されている。また、伝動ケース16には、図2に示すように、ベルト冷却空気を導入するためのダクト18が接続される。さらに、伝動ケース16は、エアクリーナケース17と一体に後輪15のスイングアーム機能を兼用しており、リヤサスペンション19により弾性的に支持されている。
エアクリーナケース17の内部には、燃焼室に流入する空気を清浄化するためのフィルタ等のエアクリーナ(図示せず)が設けられている。
ダクト18は車体前後方向に延在され、少なくともその前端部付近はシート14の下方のシートカウル20に覆われている。また、ダクト18の先端には、筐体形状のベルト冷却空気吸入箱21が設けられている。
冷却空気吸入箱21は、ダクト18の先端下方に配置され、車体後方側の壁面とダクト18とを接続することにより、図4に示すように、冷却空気吸入箱21とダクト18とを連通する導入口22が形成されている。この導入口22は、ダクト18の先端側、即ち冷却空気吸入箱21側の導入口22となっており、ダクト18の後端側、即ち、伝動ケース16側の導入口(図示せず)とで冷却空気吸入箱21と伝動ケース16とを連通している。また、冷却空気吸入箱21の車体外側の側壁面には空気取入口23が形成されている。さらに、冷却空気吸入箱21の内部には空気取入口23よりも上方にルーバ24が配置されている。また、ベルト冷却空気吸入箱21の底面21aは、車体幅方向外側(空気取入口23側)から内側に向って向きに傾斜している。また、その最下部には空気取入口23が位置しており、ベルト冷却空気吸入箱21の内部に滞留した水滴は底面21aに案内されて空気取入口23から車体外側に排水することができる。
尚、空気取入口23を車体内側に形成し、底面21aを車体幅方向内側(空気取入口23側)から外側に向って下向きに傾斜させ、その下端部に排水孔(図示せず)を設けて空気取入口23とは逆側で排水を行うようにしても良い。
また、本実施の形態においては、伝動ケース16にダクト18を接続し、そのダクト18の先端に冷却空気吸入箱21を配置した構成を採用している。これにより、外気の導入経路は、空気取入口23、ルーバ24、(冷却空気吸入箱21側の)導入口22、ダクト18、伝動ケース16の順に外気を導入するように構成されている。
ルーバ24には、その上端が車体前方に前傾となるように傾斜された複数の羽板25が隙間をあけて均等配置されている。この際、ベルト冷却空気吸入箱21から伝動ケース16に向う空気導入経路の入口となる導入口22は、図4に示すように、ルーバ24のうち導入口22に直近配置された隣接する羽板25の一方の下端点P1と他方の上端点P2とを結ぶ直線Lよりも下流側に配置されている。
上記の構成において、空気取入口23から進入した水はベルト冷却空気吸入箱21の車体下方寄りの内壁面に跳ね返される。また、空気取入口23よりも上方に配置したルーバ24の羽板25は必然的に下向きとされるので、各羽板25の間に形成される隙間も下向きとなり、空気取入口23による外気の導入方向(図3の矢印C参照)とルーバ24による外気の案内方向(図3,図4の矢印D参照)とが車体横方向と車体上下方向とで異ならせることができ、洗車等の勢いのある水滴をルーバ24を通過して導入口22に進入し難くすることができる。さらに、空気取入口23からルーバ24が見えないので、例えば、シートカウル20などに覆われていない場合等では、外観上の見栄えも向上することができる。
また、導入口22を羽板25の傾斜方向の逆側に配置したことにより、洗車時等に勢いのある水滴がベルト冷却空気吸入箱21の内部に進入し、ベルト冷却空気吸入箱21の内壁で跳ね返った水滴がルーバ24を通過したとしても、導入口22への進入を抑制することができる。
10…自動二輪車
15…後輪
16…伝動ケース
17…エアクリーナケース
18…ダクト
19…リヤサスペンション
21…ベルト冷却空気吸入箱
21a…底面
22…導入口
23…空気取入口
24…ルーバ
25…羽板
P1…下端点
P2…上端点
L…直線

Claims (3)

  1. エンジンの駆動力を後輪に伝達するVベルトを内装した伝動ケースと、前記伝動ケースの内部に外気を導入する空気取入口と、を備え、前記空気取入口から導入した外気によって前記伝動ケース内を冷却するようにしたベルト冷却構造において、
    前記空気取入口を筐体形状のベルト冷却空気吸入箱の側壁面に形成すると共に、該ベルト冷却空気吸入箱の内部において前記空気取入口よりも上方にルーバを配置し、
    前記ベルト冷却空気吸入箱から前記伝動ケースに向う空気導入経路の前記ベルト冷却空気吸入箱側の導入口を、前記ルーバのうち前記導入口に直近配置された隣接する羽板の一方の下端点と他方の上端点とを結ぶ直線よりも下流側に配置することを特徴とするベルト冷却空気吸入構造。
  2. 前記空気取入口は前記ベルト冷却空気吸入箱の底面の最下部に設けられ、前記ベルト冷却空気吸入箱の底面は前記空気取入口に向って下向きに傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のベルト冷却空気吸入構造。
  3. 前記導入口は前記ルーバよりも上方に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のベルト冷却空気吸入構造。
JP2010247897A 2010-11-04 2010-11-04 ベルト冷却空気吸入構造 Active JP5621518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010247897A JP5621518B2 (ja) 2010-11-04 2010-11-04 ベルト冷却空気吸入構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010247897A JP5621518B2 (ja) 2010-11-04 2010-11-04 ベルト冷却空気吸入構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012097868A JP2012097868A (ja) 2012-05-24
JP5621518B2 true JP5621518B2 (ja) 2014-11-12

Family

ID=46389999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010247897A Active JP5621518B2 (ja) 2010-11-04 2010-11-04 ベルト冷却空気吸入構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5621518B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289564U (ja) * 1985-11-26 1987-06-08
JP3055705B2 (ja) * 1991-02-08 2000-06-26 本田技研工業株式会社 電動二輪車用パワーユニットの冷却構造
JP3212625B2 (ja) * 1991-02-14 2001-09-25 本田技研工業株式会社 自動2輪車のベルト式変速機
JP3146546B2 (ja) * 1991-09-09 2001-03-19 スズキ株式会社 スクータの冷却装置
US7562739B2 (en) * 2006-03-16 2009-07-21 Kwang Yang Motor Co., Ltd. Cooling structure for a continuous variation transmission system of an all-terrain vehicle
JP5203739B2 (ja) * 2008-02-14 2013-06-05 本田技研工業株式会社 ベルト式無段変速機の冷却構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012097868A (ja) 2012-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4996349B2 (ja) 作業車の冷却構造
JP4847073B2 (ja) トラクタ
US7975792B2 (en) Straddle type vehicle
US7981179B2 (en) Air cleaner, engine unit and straddle-type vehicle
TWI715666B (zh) 機車引擎冷卻設備
US7810600B2 (en) Motorcycle with intake duct for belt chamber arranged between seat and rear fender
US10655574B2 (en) Side-by-side vehicle
EP2610155A1 (en) Straddle-type vehicle
US7985271B2 (en) Engine unit and straddle-type vehicle
JP6270485B2 (ja) コンバイン
JP5621518B2 (ja) ベルト冷却空気吸入構造
US9545983B2 (en) Jet propelled watercraft
JP7288019B2 (ja) 作業車
JP5849688B2 (ja) ベルト式無段変速装置
ITVI20070228A1 (it) Copertura decorativa per la scatola di trasmissione di un motociclo
JP6348375B2 (ja) コンバイン
JP2007203827A (ja) ベルト式変速機およびレッグシールドを備える車両
JP2663343B2 (ja) スクータ型自動二輪車
JP6770479B2 (ja) 作業車両のエアクリーナ装置及び作業車両
JP6952626B2 (ja) 作業車
JP4091636B2 (ja) モータサイクル
JP2015161324A (ja) ベルト変速装置の冷却構造
JP2015132311A (ja) ベルト変速装置の冷却構造
JP2005247049A (ja) 車両用変速機の冷却構造
JP6485087B2 (ja) 無段変速機の冷却構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140320

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140826

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140908

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5621518

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151