JP5618914B2 - 車載用スピーカ - Google Patents

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Description

本発明は車載用スピーカに係り、特に、車室内の天井部に設置して使用される車載用スピーカに関する。
従来より、この種の車載用スピーカとして、長尺な成形品からなるスピーカボックスの内部に複数のスピーカ本体を組み込んだ構成のものが知られている。かかる従来の車載用スピーカにおいて、スピーカボックスは車室内の天井部に車幅方向(左右方向)に沿って配置され、その長手方向の両端部がブラケットや固定ねじを用いて車体の一部に固定できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。また、このスピーカボックスは、車室内へ過度に突出しないように高さ寸法を抑えつつ、所定の長さ寸法を有して車室天井面に沿うような形状に成形加工されている。なお、車室の内壁には持ち手(把持具)等をねじ止めするためのねじ穴が存するため、こうした既設のねじ穴をスピーカボックスを固定するための車体側の取付穴として利用することも多く、こうすると車載用スピーカの取付作業が容易に行える。
特開2001−206153号公報
前述したように、車室内の天井部に設置される従来の車載用スピーカでは、車室天井面に沿うような形状に成形加工された所定の長さのスピーカボックスを用いているが、車室の幅寸法や天井形状は車種によって異なる。そのため、かかる従来の車載用スピーカでは、設置対象車の車種に応じてスピーカボックスやブラケットを変更しなければならず、汎用性に乏しいという問題があった。また、多種類のスピーカボックスやブラケットを用意しなければならないことから、低コスト化が図りにくいという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、車室の幅寸法や天井形状が異なっても天井部に支障なく設置できて汎用性に富む車載用スピーカを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、車室内の天井部に設置して使用される車載用スピーカにおいて、それぞれの一端部に車体に固定するための取付部が設けられた一対のフレームと、これら一対のフレームの他端部どうしを連結していると共に該他端部どうしの間隔に応じて伸縮可能な長さ調整機能を有する連結アジャスタと、少なくともいずれか一方の前記フレームに設けられた開口部に組み込まれているスピーカ本体と、少なくとも前記スピーカ本体を組み込んでいる前記フレーム上に載置固定された枠状のクッション部材とを備え、前記連結アジャスタが、一対の前記フレームのいずれか一方に固定された第1の連結部材と、いずれか他方の前記フレームに固定されて前記第1の連結部材に対し挿脱可能な第2の連結部材とからなり、一対の前記フレームの前記取付部を車室内の左右両側で車体に固定し、且つ、前記クッション部材を車室天井面に弾接させるようにした。
このように構成された車載用スピーカは、伸縮可能な連結アジャスタを介して一対のフレームが連結されているため、車種に応じて異なる車室の幅寸法のばらつきを連結アジャスタで吸収することができる。つまり、一対のフレームの各一端部(取付部)を車室内の左右両側で車体に固定したときに、両フレームの他端部どうしの間隔は車種に応じて異なるが、両フレームを連結する連結アジャスタの長さが適宜調整できるため、この車載用スピーカは車室の幅寸法の大小に拘らず支障なく設置できる。また、この車載用スピーカは、フレーム上に載置固定された枠状のクッション部材を車室天井面に弾接させることができるため、車室の天井形状が車種に応じて異なっても、該天井面に沿って配置させて所望の取付状態となすことが容易である。また、フレーム上に載置固定されて車室天井面に弾接する枠状のクッション部材に包囲された空間に、スピーカ本体の背面側を臨出させることができるため、クッション部材とフレームおよび車室天井面とによって密閉型のスピーカボックスが構成できて良好なスピーカ特性を期待できる。さらに、連結アジャスタが、一対のフレームのいずれか一方に固定された第1の連結部材と、いずれか他方のフレームに固定されて第1の連結部材に対し挿脱可能な第2の連結部材とからなり、取付前には、第1の連結部材および一方のフレームと第2の連結部材および他方のフレームとを分離させておくことができるため、取り扱い性が良好となる。しかも、車体への取付時には、第1の連結部材に対する第2の連結部材の挿入量を変更するだけで連結アジャスタの長さが容易に調整できるため、取付作業性が良好となる。
上記の構成において、一対のフレームは長さを異にする別形状なものであっても良いが、同形状に形成された一対のフレームにそれぞれスピーカ本体が組み込まれていると共に、これら両フレーム上にクッション部材が載置固定されていると、両フレームを車室内の天井部の左右対称な位置に配置させることができ、且つ、連結アジャスタを該天井部の左右中央部に配置させることができるため、車載用スピーカの外観上のバランスが良くなり、音響性能も高めやすくなる。しかも、1種類のフレームを2つ用いて一対のフレームとなすことができるため、部品コストや組立コストを抑制しやすくなる。
また、上記の構成において、一対のフレームおよび連結アジャスタを全て設置状態における前後方向の寸法が同等で外観色も同等にしてあると、これら三者を一体物のように見せて意匠性を高めることが容易となる。
本発明の車載用スピーカは、伸縮可能で長さ調整が行える連結アジャスタを介して一対のフレームを連結しているため、車種に応じて異なる車室の幅寸法のばらつきを連結アジャスタで吸収することができる。そして、この連結アジャスタが、一対のフレームのいずれか一方に固定された第1の連結部材と、いずれか他方のフレームに固定されて第1の連結部材に対し挿脱可能な第2の連結部材とからなるため、車体への取付前には第1の連結部材と第2の連結部材とを分離させておくことができ、車体への取付時には第1の連結部材に対する第2の連結部材の挿入量を変更するだけで連結アジャスタの長さを容易に調整できる。また、この車載用スピーカは、フレーム上に載置固定した枠状のクッション部材を車室天井面に弾接させることができるため、車室の天井形状が車種に応じて異なっても、天井面に沿って配置させて所望の取付状態となすことが容易であると共に、フレームとクッション部材とによって密閉型のスピーカボックスが構成できて良好なスピーカ特性を期待できる。すなわち、本発明によれば、車室の幅寸法や天井形状が異なっても天井部に支障なく設置できて汎用性に富み、それゆえ低コスト化も容易な優れた車載用スピーカが得られる。
本発明の第1実施形態例に係る車載用スピーカの断面図である。 図1に示す車載用スピーカの斜視図である。 第1実施形態例に係る車載用スピーカを車室内の天井部に設置した状態を示す斜視図である。 図3に示す車載用スピーカと車室天井面を別角度から見た斜視図である。 本発明の第2実施形態例に係る車載用スピーカの斜視図である。 図5に示す車載用スピーカを別角度から見た斜視図である。
以下、発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、図1〜図4は本発明の第1実施形態例を説明するためのものであり、図5と図6は本発明の第2実施形態例を説明するためのものである。
図1と図2に示すように、第1実施形態例に係る車載用スピーカ10は、やや長寸な第1のフレーム1と、短寸な第2のフレーム2と、これら第1および第2のフレーム1,2を連結している連結アジャスタ3と、第1のフレーム1に組み込まれた2つのスピーカ本体4と、第1のフレーム1上に載置固定された枠状のクッション部材5とによって主に構成されている。ここで、連結アジャスタ3は、第1のフレーム1に固定された第1の連結部材6と、第2のフレーム2に固定された第2の連結部材7とからなり、第1の連結部材6に対して第2の連結部材7は挿脱可能となっている。また、第1および第2のフレーム1,2と、連結アジャスタ3を構成する第1および第2の連結部材6,7は、全て、設置状態における前後方向(図1で紙面と直交する方向)の寸法が同等で外観色も同等にしてある。
第1のフレーム1と第2のフレーム2はいずれも剛性に富む材料からなり、第1のフレーム1は、スピーカ本体4が組み込まれる平板部1aから湾曲部1bを延出させた形状に形成されている。第1のフレーム1の湾曲部1b側の一端部には車体に固定するための取付孔(図示せず)が設けられており、平板部1a側の他端部には第1の連結部材6が固定されている。第2のフレーム2は、第1のフレーム1の湾曲部1bと左右対称な形状に形成されている。第2のフレーム2の一端部には車体に固定するための取付孔2aが設けられており、他端部には第2の連結部材7が固定されている。本実施形態例では、第1および第2のフレーム1,2を図3と図4に示すような取付状態で車体に固定している。すなわち、持ち手(把持具)31をねじ止めするために車室の内壁の左右両側に設けられているねじ穴(図示せず)に、第1のフレーム1の取付孔(図示せず)と第2のフレーム2の取付孔2aをそれぞれ位置合わせし、この状態で図示せぬ固定ねじを用いて共締めすることにより、第1および第2のフレーム1,2の各一端部を車室内の右側または左側の持ち手31と一緒に車体に固定している。また、第1および第2のフレーム1,2の他端部どうしは連結アジャスタ3によって連結されているため、これら第1および第2のフレーム1,2と連結アジャスタ3の三者が車幅方向に沿って延在する一体物として車室の天井面32に沿って配置されるようになっている。
連結アジャスタ3を構成する第1の連結部材6と第2の連結部材7も剛性に富む材料からなり、第1の連結部材6には第2の連結部材7を挿入可能な収納凹所6aが設けられている。図1において、第1および第2のフレーム1,2の一端部どうしの間隔D2は車室の幅寸法によって規定されるため、連結アジャスタ3を介在させている両フレーム1,2の他端部どうしの間隔D1は間隔D2に応じて変更を余儀なくされる。つまり、車室が幅広で間隔D2が大きい場合は、間隔D1を広げておかないと車載用スピーカ10を設置することができず、逆に車室が幅狭で間隔D2が小さい場合は、間隔D1を狭めておかないと車載用スピーカ10を設置することができない。本実施形態例では、連結アジャスタ3が図1の左右方向に伸縮可能なため、間隔D1を広げる場合は収納凹所6a内への第2の連結部材7の挿入量を減らし、間隔D1を狭める場合は収納凹所6a内への第2の連結部材7の挿入量を増やすことによって、この間隔D1の調整作業が極めて容易に行えるようになっている。
スピーカ本体4は、第1のフレーム1の平板部1aに開設されている開口部1c(図1参照)に嵌め込まれた状態で固定されており、天井面32側から車室内へ向けて音が発せられるようにしてある。また、このスピーカ本体4の背面側は、枠状のクッション部材5に包囲された空間に臨出している(図2参照)。なお、本実施形態例では、同じ大きさの2つのスピーカ本体4を並設しているが、スピーカ本体4の数や大きさや配設位置等は適宜選択可能である。
クッション部材5は発泡性ウレタン等の弾性素材からなり、高さ寸法が等しい長短2種類の板状クッションを交互に4つ繋いで矩形枠状のクッション部材5が形成されている。このクッション部材5は、第1のフレーム1の平板部1aの外周部上に載置固定されている。また、図3と図4に示すように、車載用スピーカ10は枠状のクッション部材5を天井面32に弾接させた状態で車室内に設置されるため、このクッション部材5に包囲されて天井面32と平板部1aとに挟まれた密閉空間にスピーカ本体4の背面側が臨出することになる。つまり、クッション部材5と第1のフレーム1(平板部1a)および天井面32とによって密閉型のスピーカボックスが構成されるようになっている。
以上説明したように、本実施形態例に係る車載用スピーカ10は、伸縮可能な連結アジャスタ3を介して第1および第2のフレーム1,2を連結しているため、車種に応じて異なる車室の幅寸法のばらつきを連結アジャスタ3で吸収することができる。すなわち、第1および第2のフレーム1,2の各一端部を車室内の左右両側で車体に固定したときに、両フレーム1,2の他端部どうしの間隔D1は車種に応じて異なるが、両フレーム1,2を連結する連結アジャスタ3の長さを適宜調整できるため、この車載用スピーカ10は車室の幅寸法の大小に拘らず支障なく設置できる。
また、この車載用スピーカ10は、第1のフレーム1の平板部1a上に載置固定された枠状のクッション部材5を天井面32に弾接させた状態で車室内に設置されるため、車種に応じて異なる天井面32の形状のばらつきをクッション部材5で吸収することができる。したがって、設置対象車の車種に拘らず、その天井面32に沿って車載用スピーカ10を配置させることが可能となる。このように車載用スピーカ10は、車室の幅寸法や天井形状が異なっても天井部に支障なく設置できるため使い勝手が良く、しかも汎用性に富むため低コスト化が容易である。
また、この車載用スピーカ10は、枠状のクッション部材5に包囲された空間にスピーカ本体4の背面側を臨出させているため、クッション部材5と第1のフレーム1(平板部1a)および車室の天井面32とによって密閉型のスピーカボックスが構成でき、良好なスピーカ特性が期待できる。
また、この車載用スピーカ10は、第1および第2のフレーム1,2と、連結アジャスタ3を構成する第1および第2の連結部材6,7が全て、設置状態における前後方向の寸法が同等で外観色も同等にしてあるため、これら第1および第2のフレーム1,2と連結アジャスタ3の三者を一体物のように見せて意匠性を高めることができる。
また、この車載用スピーカ10は、第1のフレーム1に固定された第1の連結部材6と、第2のフレーム2に固定されて第1の連結部材6に対し挿脱可能な第2の連結部材7とによって、連結アジャスタ3を構成しているため、車体に取り付ける前には第1の連結部材6と第2の連結部材7とを分離させた状態、つまり、第1のフレーム1と第2のフレーム2とを分離させた状態にしておくことができて取り扱いやすくなっている。しかも、車体に取り付ける際には、第1の連結部材6に対する第2の連結部材7の挿入量を変更するだけで連結アジャスタ3の長さが容易に調整できるため、この車載用スピーカ10は取付作業性も良好である。
次に、第2実施形態例に係る車載用スピーカ20について、図5と図6を参照しながら説明する。ただし、第1実施形態例の説明に用いた図1〜図4と対応する部分には同一符号が付してあるため、重複する説明は適宜省略する。
第2実施形態例に係る車載用スピーカ20では、連結アジャスタ3によって連結されている第1のフレーム8と第2のフレーム9とが同形状であり、車載用スピーカ20の長手方向の中央部に連結アジャスタ3が位置している。また、第1および第2のフレーム8,9にスピーカ本体4が組み込まれていると共に、両フレーム8,9上に枠状のクッション部材5が載置固定されている。なお、本実施形態例においても第1および第2のフレーム8,9の各一端部には、車体に固定するための取付孔8a,9aが設けられている。また、連結アジャスタ3は、第1のフレーム8の他端部に固定された第1の連結部材6と、第2のフレーム9の他端部に固定された第2の連結部材7とからなり、第1の連結部材6に対して第2の連結部材7は挿脱可能となっている。
この車載用スピーカ20を車室内の天井部に設置すると、それぞれにスピーカ本体4が組み込まれている第1のフレーム8と第2のフレーム9が天井部の左右対称な位置に配置され、連結アジャスタ3が天井部の左右中央部に配置されることになる。そのため、この車載用スピーカ20は、外観上のバランスが良く音響性能も高めやすい。また、第1のフレーム8と第2のフレーム9が共通化されているため、部品コストや組立コストを抑制しやすくなっている。
1,8 第1のフレーム
1c 開口部
2,9 第2のフレーム
2a,8a,9a 取付孔(取付部)
3 連結アジャスタ
4 スピーカ本体
5 クッション部材
6 第1の連結部材
7 第2の連結部材
10,20 車載用スピーカ
31 持ち手(把持具)
32 天井面

Claims (3)

  1. 車室内の天井部に設置して使用される車載用スピーカにおいて、
    それぞれの一端部に車体に固定するための取付部が設けられた一対のフレームと、これら一対のフレームの他端部どうしを連結していると共に該他端部どうしの間隔に応じて伸縮可能な長さ調整機能を有する連結アジャスタと、少なくともいずれか一方の前記フレームに設けられた開口部に組み込まれているスピーカ本体と、少なくとも前記スピーカ本体を組み込んでいる前記フレーム上に載置固定された枠状のクッション部材とを備え、
    前記連結アジャスタが、一対の前記フレームのいずれか一方に固定された第1の連結部材と、いずれか他方の前記フレームに固定されて前記第1の連結部材に対し挿脱可能な第2の連結部材とからなり、
    一対の前記フレームの前記取付部を車室内の左右両側で車体に固定し、且つ、前記クッション部材を車室天井面に弾接させるようにしたことを特徴とする車載用スピーカ。
  2. 請求項1の記載において、同形状に形成された一対の前記フレームに前記スピーカ本体がそれぞれ組み込まれていると共に、これら両フレーム上に前記クッション部材が載置固定されていることを特徴とする車載用スピーカ。
  3. 請求項1または2の記載において、一対の前記フレームおよび前記連結アジャスタを全て設置状態における前後方向の寸法が同等で外観色も同等にしてあることを特徴とする車載用スピーカ。
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