JPS62208797A - テレビジヨン用スピ−カ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン用スピーカに関する。

〔従来の技術〕

第７図、第８図はそれぞれ従来のテレビジョン用スピー
カの斜視図であり、ＩＩにおいて、（１）は縦型のスピ
ーカ、　（１ａ）は横型のスピーカである。

第９図、第１０図はそれぞれ縦型のスピーカ（１）をテ
レビジョン（２）の両脇に配置した場合の正面図である
。図において、（３）はスピーカ（１）とテレビジョン
（２）との両者が置ける台、（３ａ）はテレビジョン（
２）のみｗｇｔ＜ようにした台、（４）はスピーカスタ
ンド、（５）ハ台（３１，（３３）の正面に数行ケられ
手前に開閉可能な戸である。第１１図は台（６ａ）上に
横型のスピーカ（１ａ）Ｙ載置し、その上にテレビジョ
ン（２）載置いたものの正面図であり、第１２図はその
側面図である。

一般にテレビジョン用スピーカは、テレビジョン（２）
より極端に離して設置すると音の到来方向と映像の到来
方向と・が著しく喰い違って不自然となるので、従来は
上記のようにテレビジョン用スピーカ（１１，（１３）
　ｙａ’テレビジョン（２）に近接した位置に設置ｆろ
ようにしている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来のテレビジョン用スピーカの設置方法において、第
９図に示すような台（３）上にスピーカ（１）とテレビ
ジョン（２）との両者ｔ＃ｉ置する場合は、幅の広い台
（３）が必要となり、父寸法の大きなテレビジヨン（２
）ン装置てろと、両脇の空間が小さくなってスピーカ（
１）載置（ことができな（なる。しかも寸法の小さなテ
レビジョン（２）では両脇に必要以上の空間ができ、視
覚的に不自然となる。又第１０図に示すスピーカスタン
ド（４）ン使用するものでは、スタンド（４）が別に必
要となる。サラニ・第１１図に示て台（６３）上に載置
したスピーカ（１ａ）上にテレビジョン（２）Ｚ設置て
ろ場合は、テレビジョン（２）が太きいと不安定になり
、テレビジョン（２）の位置が高くなって視線が必要以
上に上に向くため視聴者は疲れろ等種々の問題があった
。

この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、正面に開閉てる戸がある台にテレビジョンを
設置しても、スピーカスタンド等γ使用せずに容易にテ
レビジョンの前面に固定し、かつ台の戸の開閉を可能に
てると共に、テレビジョンの幅が変化しても、その変化
に対応して幅を可変ｆることが可能なテレビジョン用ス
ピーカ？得ろことを目的とする。

Ｅ問題点を解決てるための手段〕 この発明に係るテレビジョン用スピーカは、２つの対向
させたスピーカキャビネットの相互の対向する側面を空
洞にして、それらスピーカキャビネットヲ蛇腹で結合し
、かつそれぞれのスピーカキャビネットの天面後端部に
治具に工り゛取付は部材乞設け１こものである。

１作　用〕 この発明においては、スピーカキャビネットの天面後端
に取付は部材が設けられているので、その取付は部材ｔ
テレビジョンと台の間に挿入てれば、容易にスピーカを
テレビジョン前面に固定することができる。又対向する
２つのスピーカキャビネットは蛇腹で結合されているの
で、テレビジョン及び台の幅に対応して自在にその幅！
調整することができる。

〔実施例〕

第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその部
分斜視図である。両回において、翰。

（２０ａ　）はスピーカキャビネットで同一形状に槽底
され、スピーカキャビネット■の他方のスビーカキャビ
ネツ）　（２０ａ）と対向する側面（至）には側枝を設
けず空洞となっており、スピーカキャビネット（２０ａ
　）のスピーカキャビネット翰と対向する側面も同様と
なっている。（イ）、　　（２２ａ）はそれぞれスピー
カキャビネットｍ・　（２０３）の天面で、それら天面
器・（２２ａ）の後端部には、張出した板状の部材（ハ
）、　　（２４８）が蝶番翰により水平面より上方へ約
９０°回転可能に設けられている。そして、スピーカキ
ャビネット翰・（２０ａ）は、相互に空洞の側面（２）
を対向させ、蛇腹−により結合されている。

第６図は、この発明に係るテレビジョン用スピーカを設
置した状態ケ示す正面−であり、テレビジョン用スピー
カは、台（６ａ）の幅に対応して蛇腹−の伸縮によりそ
の幅を定め、スビーカキャビネツＸＩ）、　　（２０ａ
）に設けた板状の部材（財）、　（２４ａ）”ｋ台（５
ａ）と、台（６ａ）上に載置したテレビジョン（２）と
の間に挿入して固定されている。

第４図は、その側面図であり、テレビジョン用スピーカ
は台（３ａ）の正面の開き戸（５）の前に吊下った状態
になっている。しかしヌビーカキャビネツ）　翰、（２
０ａ）は蝶番（ハ）により上方へ約９０°回転可能であ
るので、台（３ａ）の正面の戸（ｓ＋ｖＨ＜場合は、第
５図に示すように、スピーカキャビ木ツ）　＠ｌ　、　
　（２０ａ）’に上方へ約９０°回転すれば戸（５）る
開くことができろ。

第６図は、この発明の別の実施例〉示す斜視図である。

全体の槽底としては、第１図に示すものと同様であるが
、スピーカキャビネット（イ）、（２０ａ）の天面（２
２ａ）＝　（２２ｃ）に取付は部ｔ’ｌｅ！４．　（２
４ａ）’に設けず、天面（２２ｂ）、　（２２Ｃ）　’
に後に張り出して、その後端部分に取付は部材（ハ）、
（２４ａ）と同様の機能をもたせたものである。

この実施例のスピーカｔテレビジョン（２）の前面に固
定てるには、第３図及び第４図に示したのと同様の方法
による。なお、台（３ａ〕に戸（５）がある場合は、戸
の開閉ができなくなるが、戸（５）の無い台（３ａ）Ｙ
多く存在し、そのような台（３ａ）には有効である。又
蝶番翰による取付は部側（ハ）、（２４ａ）Ｚ取付ける
作業が省略しうるので安価に製造することかできろ。

〔発明の効果〕

以上バ９明し１こように、この発明にスビーカキャビズ
、ットηど取付は部材により取付け、かつ上方へ約９ぽ
回転可能であると共に幅を自在に伸縮しりろように１−
たので、正面の幅がどのような寸法のテレビジョンにも
、その幅に合せてテレビジョンの前面に簡単に取付ける
ことができ、台の正面の戸の開閉？妨害することなく音
と映像の到来方向が自然で最適な視聴がｏ’ｒＴｈＥに
なる効果がある。

【図面の簡単な説明】

＄１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその部
分斜視図、第６図はこの発明の一実施例の正ｉｆＹ図、
第４図、第５図はその側面図、第６図にこの発明の他の
実施例の斜視図、第７図、第８図は従来のテレビジョン
用スピーカの斜視図、第９図１〜第１１図は従来のテレ
ビジョン用スピーカの正面図、第１２図は第１１図の側
面図である。 図において、　ｉｓ　　（２０ａ）はスピーカキャビネ
ット、い、　（２２３）は天面、（ハ）、　（２４ａ）
は取付部材、＠汀蝶番、（７）は蛇腹である。 なオ６各図中、同一符号は同−又は相当部分ケ示す。 代理人　弁理士　佐　藤　正　年 第８図 ９４４　図 ｆ４５図 第７図　　　　　第８図 第９図 第１１図 第１２図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）２つのスピーカキャビネットを相互に対向する側
   面を空洞にして蛇腹で結合し、かつ上記スピーカキャビ
   ネットの天面後端部に取付け部材を設けてなるテレビジ
   ョン用スピーカ。
2. （２）上記スピーカキャビネットが水平面より上方へ約
   ９０°回転可能に上記取付け部に取付けられていること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のテレビジョン
   用スピーカ。