JP5617519B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートバックを中折れ可能な車両用シートに関する。
従来、シートバックを中折れさせることで、シートクッションに着座した乗員の着座姿勢をリラックスさせた状態にできる車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートバックのパッド部材を弾性的に支持する支持部材(コンターマット)を、側面視が略く字を成すように、その長手方向の途中部位を引込機構によって後方へ引き込むことで、シートバックを中折れ可能な車両用シートが開示されている。これにより、簡便な構造でシートバックの中折れを実現できる。
特開2008−285099号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、直に、支持部材における長手方向の途中部位を引込機構によって引き込む構造となっている。そのため、常時、支持部材の撓みが引込機構によって規制されることになり(支持部材が後方に撓み難くなり)、乗り心地が低下することがあった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので、その課題は、簡便な構造でシートバックの中折れを実現しつつ、乗り心地の低下も防止できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、左右のサイドフレームを有するバックフレームと、このバックフレームの高さ方向を橋渡すように掛け渡された支持部材と、この支持部材をバックフレームに対して背凭れ荷重が作用する方向へ引き込み可能な引込機構と、を備えた車両用シートであって、支持部材と引込機構との間には、引っ張りばねが掛け留めされており、引込機構は、上下に対称を成すように左右のサイドフレームに枢着された2本の伝達ロッドと、この2本の伝達ロッドを左右のサイドフレームに対して逆方向に揺動させる2個のセクタギアと、この2個のセクタギアのうちの一方のセクタギアの外歯と同他方のセクタギアの内歯とに噛み合い可能なピニオンギアと、から構成されており、ピニオンギアを回転させると、支持部材をバックフレームに対して背凭れ荷重が作用する方向へ2点引き込み可能となっていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、乗員からの背凭れ荷重を受けると、支持部材と共に、この支持部材に掛け留めされている引っ張りばねにも撓みが生じることとなる。これにより、従来技術とは異なり、支持部材の撓みが引込機構によって規制されることがないため、乗り心地の低下を防止できる。また、引っ張りばねを介して支持部材を背凭れ荷重が作用する方向へ引き込むことができるため、簡便な構造でシートバックを中折れ状態にできる。
図1は、本発明の実施例に係る車両用シートのバックフレームの全体斜視図である。 図2は、図1の側面模式図である。 図3は、図2において、乗員が着座した状態を示している。 図4は、図3において、シートバックを中折れさせた状態を示す図である。 図5は、本発明の参考例に係る車両用シートのバックフレームの全体斜視図である。 図6は、図5の側面模式図である。 図7は、図6において、乗員が着座した状態を示している。 図8は、図7において、シートバックを中折れさせた状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
実施例
まず、本発明の実施例を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する参考例においても同様である。
はじめに、図1を参照して、本発明の実施例に係る車両用シート1の構成を説明する。この車両用シート1は、公知のシートクッション(図示しない)と、シートバック12とから構成されている。このシートバック12は、シートクッションに着座した乗員Mの背中を略起立姿勢に保持させる部材である。
このシートバック12の骨格を成すバックフレーム20は、左右のサイドフレーム30、32と、この左右のサイドフレーム30、32の上端を端渡すアッパフレーム34と、この左右のサイドフレーム30、32の下端を橋渡すロアプレート36とから略矩形枠状に構成されている。
このアッパフレーム34とロアプレート36との間には、略U字状のコンターマット22が掛け留めされている。これにより、バックフレーム20に包着状に組み付けられるクッションパッド(図示しない)を弾性的に支持できる。このコンターマット22は、例えば、金属製のワイヤから構成されており、特許請求の範囲に記載の「バックフレームの高さ方向に橋渡すように掛け渡された支持部材」に相当する。このコンターマット22にも、その左右の間を橋渡すように複数のワイヤW、・・・Wが掛け留めされている。これにより、クッションパッドを広範囲に弾性的に支持できる。
また、左右のサイドフレーム30、32の間には、両端がクランク状に折り曲げられた2本の伝達ロッド40、46(上側のロッドである第1の伝達ロッド40、下側のロッドである第2の伝達ロッド46)が上下に対称を成すように枢着されている。この第1の伝達ロッド40の右端には、セクタギア42が一体的に形成されている。これと同様に、この第2の伝達ロッド46の右端にも、セクタギア48が一体的に形成されている。
そして、右のサイドフレーム32の内面には、このセクタギア42の外周に形成されている外歯42aと、このセクタギア48の内周に形成されている内歯48aとに噛み合い可能なピニオンギア44が枢着されている。このピニオンギア44には、右のサイドフレーム32を隔ててダイアル状のレバー50が機械的に締結されている。これにより、レバー50操作によってピニオンギア44を回転させると、両セクタギア42、48を逆方向に回転させることができるため、両伝達ロッド40、46を両サイドフレーム30、32に対して逆方向に揺動させることができる。
また、この第1の伝達ロッド40の両端におけるクランク部40a、40aと、コンターマット22の左右との間には、それぞれ引っ張りばね26、26が掛け留めされている。このことは、第2の伝達ロッド46においても同様である。すなわち、第2の伝達ロッド46の両端におけるクランク部46a、46aと、コンターマット22の左右との間には、それぞれ引っ張りばね26、26が掛け留めされている。なお、これらセクタギア42、48と、ピニオンギア44と、レバー50と、伝達ロッド40、46とが、特許請求の範囲に記載の「引込機構24」に相当する。
このように、コンターマット22の左右には、その長手方向における2箇所の途中部位に、2個の引っ張りばね26、26がそれぞれ掛け留めされている。なお、この長手方向における2箇所の途中部位とは、シートクッションに着座した乗員Mの腰部と背中部とに対応する位置である。この記載が、特許請求の範囲に記載の「引込機構は、支持部材をバックフレームに対して背凭れ荷重が作用する方向へ2点引き込み可能となっている」に相当する。バックフレーム20は、このように構成されている。そして、上述した公知のシートクッションと、このように構成されたシートバック12とから車両用シート1は構成されている。
次に、図2〜4を参照して、上述した構成から成るバックフレーム20の作用を説明する。なお、この説明をするにあたって、コンターマット22が引込機構24によって引き込まれていない状態(シートバック12が中折れされていない状態であり、図2に示す状態)から説明していく。
この図2に示す状態から、シートバック12がシートクッションに着座した乗員Mからの背凭れ荷重を受けると、コンターマット22と共に、このコンターマット22に掛け留めされている4個の引っ張りばね26、26、26、26にも撓みが生じることとなる(図3に示す状態)。これにより、従来技術とは異なり、コンターマット22の撓みが引込機構24(特に、伝達ロッド40、46)によって規制されることがないため、乗り心地の低下を防止できる。
次に、この図3に示す状態から、レバー50を一方側(図3において、矢印側)に操作すると、既に説明したように、両伝達ロッド40、46を両サイドフレーム30、32に対して後方向に揺動させることができる(図4参照)。この後方向の記載が、特許請求の範囲に記載の「背凭れ荷重が作用する方向」に相当する。
これにより、4個の引っ張りばね26、26、26、26を介してコンターマット22の左右の各2箇所(シートクッションに着座した乗員Mの腰部と背中部とに対応する位置)をそれぞれ後方へ引き込むことができる。したがって、従来技術と同様に、簡便な構造でシートバック12を中折れ状態にできる。なお、レバー50を他方側に戻すと、シートバック12の中折れ状態を元の状態に戻すことができる。
本発明の実施例に係る車両用シート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、上述したように、簡便な構造でシートバック12の中折れを実現しつつ、乗り心地の低下も防止できる。
また、この構成によれば、コンターマット22の左右をそれぞれ2点引き込むことができるため、コンターマット22の左右をそれぞれ1点引き込む場合と比較すると、シートクッションに着座した乗員Mの背凭れ姿勢をリラックスした姿勢に保持させることができる。
参考例
次に、本発明の参考例を、図5〜8を用いて説明する。この参考例は、既に説明した実施例と比較すると、引込機構24と、その駆動源とを異なる形態で実施したものである。すなわち、実施例では、引込機構24が、ギア(セクタギア42、ピニオンギア44、セクタギア48)によって動作する形態であり、その駆動源が、手動である形態を説明した。
これに対し、これから説明する参考例では、引込機構24が、リンクによって動作する形態であり、その駆動源が、モータ176である形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例と同一または均等な構成の部材には、図面において、同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
この参考例の車両用シート101のシートバック112におけるバックフレーム120の左右のサイドフレーム30、32の間には、バックフレーム120の略矩形に対応するように、略矩形板状に形成されたベースプレート160がブラケット190、190を介して固着されている。このベースプレート160の四隅には、4本のリンク棒(左上に位置する第1のリンク棒162、左下に位置する第2のリンク棒164、右上に位置する第3のリンク棒166、右下に位置する第4のリンク棒168)の各基端が枢着されている。
これら第1のリンク棒162と第2のリンク棒164との間には、第1の橋渡しリンク棒170の両端が枢着されている。これにより、ベースプレート160、第1のリンク棒
162、第2のリンク棒164および第1の橋渡しリンク棒170が平行リンクを成すこととなる。
これと同様に、これら第3のリンク棒166と第4のリンク棒168との間にも、第2の橋渡しリンク棒172の両端が枢着されている。これにより、ベースプレート160、第3のリンク棒166、第4のリンク棒168および第2の橋渡しリンク棒172が平行リンクを成すこととなる。
なお、実施例と同様に、これら両リンク棒162、164の先端と、コンターマット22の左との間には、それぞれ引っ張りばね26、26が掛け留めされている。これと同様に、これら両リンク棒166、168の先端と、コンターマット22の右との間にも、それぞれ引っ張りばね26、26が掛け留めされている。
また、これら第2のリンク棒164の基端と第4のリンク棒168の基端との間には、これら両リンク棒164、168の動作を同期させる同期ロッド174が組み付けられている。この同期ロッド174の外周面に形成されているブラケット174aには、ロアプレート36に取り付けられているモータ176に連結されたボールナット(図示しない)に螺合されているボールネジ178の先端が枢着されている。
これにより、モータ176を駆動させると、ボールネジ178を進退させることができるため、4本のリンク棒162、164、166、168を両サイドフレーム30、32に対して同期して揺動させることができる。なお、これらベースプレート160と、4本のリンク棒162、164、166、168と、2本の橋渡しリンク棒170、172と、同期ロッド174とが、特許請求の範囲に記載の「引込機構24」に相当する。
次に、図6〜8を参照して、上述した構成から成るバックフレーム120の作用を説明する。なお、この説明をするにあたって、コンターマット22が引込機構24によって引き込まれていない状態(シートバック112が中折れされていない状態であり、図6に示す状態)から説明していく。
この図6に示す状態から、シートバック112がシートクッションに着座した乗員Mからの背凭れ荷重を受けると、実施例と同様に、コンターマット22と共に、このコンターマット22に掛け留めされている4個の引っ張りばね26、26、26、26にも撓みが生じることとなる(図7に示す状態)。これにより、実施例と同様に、コンターマット22の撓みが引込機構24(特に、4本のリンク棒162、164、166、168)によって規制されることがないため、乗り心地の低下を防止できる。
次に、この図7に示す状態から、モータ176を一方側に駆動させると、既に説明したように、4本のリンク棒162、164、166、168を両サイドフレーム30、32に対して同期して後方向に揺動させることができる(図8参照)。この後方向の記載が、特許請求の範囲に記載の「背凭れ荷重が作用する方向」に相当する。
これにより、実施例と同様に、4個の引っ張りばね26、26、26、26を介してコンターマット22の左右の各2箇所(シートクッションに着座した乗員Mの腰部と背中部とに対応する位置)をそれぞれ後方へ引き込むことができる。したがって、実施例と同様に、簡便な構造でシートバック112を中折れ状態にできる。なお、モータ176を他方側に駆動させると、シートバック112の中折れ状態を元の状態に戻すことができる。
本発明の参考例に係る車両用シート101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例と同様の作用効果を得ることができる。また、モータ176を使用しているため、シートクッションに着座した乗員Mに負担(手動によるレバー50操作)を強いることなく、シートバック112を中折れ状態にできる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、引込機構24が、ギア(セクタギア42、ピニオンギア44、セクタギア48)によって動作する形態であり、その駆動源が、手動である形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、引込機構24が、ギアによって動作する形態であっても、その駆動源が、モータであっても構わない。その場合、レバー50に代わって、モータを取り付ける構成となる。
また、実施例では、コンターマット22の左右には、その長手方向における2箇所の途中部位に、2個の引っ張りばね26、26がそれぞれ掛け留めされている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、コンターマット22の左右には、その長手方向における1箇所の途中部位に、引っ張りばね26、26がそれぞれ掛け留めされている形態でも構わない。このことは、参考例においても同様である。
1 車両用シート
20 バックフレーム
22 コンターマット(支持部材)
24 引込機構
26 引っ張りばね
101 車両用シート
120 バックフレーム

Claims (1)

  1. 左右のサイドフレームを有するバックフレームと、
    このバックフレームの高さ方向を橋渡すように掛け渡された支持部材と、
    この支持部材をバックフレームに対して背凭れ荷重が作用する方向へ引き込み可能な引込機構と、を備えた車両用シートであって、
    支持部材と引込機構との間には、引っ張りばねが掛け留めされており、
    引込機構は、上下に対称を成すように左右のサイドフレームに枢着された2本の伝達ロッドと、この2本の伝達ロッドを左右のサイドフレームに対して逆方向に揺動させる2個のセクタギアと、この2個のセクタギアのうちの一方のセクタギアの外歯と同他方のセクタギアの内歯とに噛み合い可能なピニオンギアと、から構成されており、
    ピニオンギアを回転させると、支持部材をバックフレームに対して背凭れ荷重が作用する方向へ2点引き込み可能となっていることを特徴とする車両用シート。
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