JP5616139B2 - 寝具用マット - Google Patents
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Description
したがって、利用者の体重がマットレス内部に配索されたチューブやT型コネクタに付加された際、チューブ及びT型コネクタが周方向に回転しやすく、空気吹き出し孔のエアー噴射方向を一定に保つことが困難である。同様に、チューブの周面に対し空気吹き出し孔が直接穿孔されたものも、上述と同様に利用者の体重によってチューブが周方向に回転するため、空気吹き出し孔のエアー噴射方向が不安定である。
また、空気吹き出し孔のエアー噴射方向が変位すると、空気吹き出し孔から吹き出されるエアーが周辺に拡散してしまい、利用者の身体の表面温度を下げる冷却効果、マットレスの内部に溜まった熱や湿気を排出する換気効果が低下する。この結果、睡眠や休息を十分にとることができなくなる。さらにまた、周方向に回転しやすいチューブを繋ぎ合わせるので、チューブに形成された空気吹き出し孔のエアー噴射方向を調整する作業に手間及び時間が掛かる。
これにより、例えば寝転がった時、または寝返り時等に付加される利用者の体重によって、寝具用マットの内部に配索されたエアー供給ホースが周方向に回転(例えばねじれ)するか、マット本体の引っ張り力によって格子状でない形状に変形する等しても、ジョイントに形成された噴射孔のエアー噴射方向が変位しにくく、エアー噴射方向の安定を図ることができる。
これにより、ジョイントの噴射孔のエアー噴射方向が変位しにくく、予め設定されたエアー噴射方向に向けて噴射することができる。
これにより、ジョイントの噴射孔のエアー噴射方向を予め設定された方向に保つことができる。
つまり、エアー供給ホースの接続部分に設けられたジョイントの噴射孔から噴射されるエアーが、マット本体上に寝転んだ利用者の身体、あるいは、マット本体の上方中央部に向けて集中して吹き出される。
これにより、利用者の身体が効率よく空冷され、体温上昇による発汗や蒸れを防止する効果が一段と向上する。
つまり、例えば利用者の肩部、背部、腰部、脚部等の所望する部分にエアーバッグを予め配置しておけば、エアーバッグの膨張・収縮により各部分をマッサージすることができる。
また、エアー供給源は、例えばエアーポンプ、ブロワ(送風機)、コンプレッサー等で構成することができる。
また、エアー供給ホースは、例えば柔軟性を有する合成ゴム製のフレキシブルホース等で構成することができる。
また、ジョイントを構成する硬質の部材は、例えばABS樹脂、ポリプロピレン等のプラスチック、或いは、ステンレス、真鍮等の金属で構成することができる。
図1は寝具用マット10のエアー噴射状態及びバッグ収縮状態を示す斜視図、図2は頭部側から見た寝具用マット10の内部構造を示す断面図、図3はエアーバッグ60の膨張状態を示す斜視図、図4は寝具用マット10の分離状態を示す斜視図、図5は側面から見たカバー12を除いた寝具用マット10の内部構造を示す断面図、図6、図7は噴射孔59が垂直及び斜めに形成されたジョイント54を示す斜視図である。
また、マット本体11のマット20,30,40は、クッション材の一例である柔軟性を有するウレタンフォームで構成している。
中層マット30と上層マット40との間には、マット本体11上に寝転んだ利用者Aの肩部と、背部と、腰部と、脚部をマッサージするためのエアーバッグ60を複数配置している。
つまり、下層マット20の密度を高くすれば反発力が強くなり変形しにくくなり、その密度を低くすれば反発力が弱くなり変形しやすくなる。
これにより、マット本体11の硬さ・柔らかさを調整することができる。
また、ジョイント54は、硬質のABS樹脂で形成され、エアーDの供給が妨げられない程度の硬さに形成している。
つまり、接続ポート56,57,58は、ホース51a,51b,52aがT字状に当接される方向に向けて水平に形成している。
つまり、ジョイント54の3方に設けられた接続ポート56,57,58と、接続ポート56,57,58に接続されたホース51a,51b,52aとを下層マット20及び中層マット30で挟持して水平に支持している(図2のa部拡大図参照)。
つまり、接続ポート56,57,58を成形する金型が共通しているので、本体55及び噴射孔59を成形するための金型を交換するだけで、噴射孔59のエアー噴射角度が異なる2種類のジョイント54を簡単且つ容易に製造することができ、製造コストの低減を図ることができる。
抜止め部56a,57a,58aは、接続ポート56,57,58の先端部から中央部に向けて徐々に大径となる傘形状に形成され、ホース51a,51b,52aの内周面に対し差込み方向とは逆向きに係止される。
また、リモートコントロール70は、図示しない開始スイッチ及び停止スイッチに加えて、エアーDの噴射を開始及び停止する機能と、そのエアーDの噴射時間を設定する機能と、マッサージ及び振動する部分を選択する機能と、マッサージ及び振動の強さを選択する機能と、マッサージの時間を設定する機能とを備えている。
先ず、リモートコントロール70の空冷・換気スイッチ(図示省略)をON操作して、電磁弁66を閉塞し、エアー供給装置68からエアーバッグ60へのエアー供給を停止する。
これにより、体温上昇による発汗や蒸れを防止する効果が一段と向上するとともに、寝心地が良く、快適な睡眠や休息をとることができる。
これにより、体温上昇による発汗や蒸れを防止することができるとともに、寝心地が良く、快適な睡眠や休息をとることができる。
つまり、寝具用マット10の内部に配索されたエアー供給ホース50は、寝具用マット10の沈み込み量の大きい中央部から沈み込み量が小さい外周部に向けて徐々に高くなるように傾斜するか湾曲することになる。
これにより、エアー供給ホース50の曲がり具合に応じて、各格子の角に配置されたジョイント54のエアー噴射方向も変更されるので、寝具用マット10に寝転んだ利用者Aの身体に向けて、ジョイント54の噴射孔59から噴射されるエアーDが吹き付けられやすくなる。
本例の寝具用マット10は、エアー供給ホース50を、マット本体11上の利用者Aの頭部と対応する領域を除いた他の領域に配索した構成である。
また、エアー供給ホース50が配索される領域を、例えば頭部、肩部、背部、腰部、脚部、腰部等の中から選択した所望する単一領域或いは複数領域に変更してもよい。
本例の寝具用マット10は、エアー供給ホース50のみを下層マット20と中層マット30との間に配索した構成である。
これにより、利用者Aの身体付近に熱や湿気が溜まりにくく、マット本体11の内部に溜まった熱や湿気が効率よく排出されるので、前記実施形態と略同等の作用及び効果を奏することができる。
また、エアーバッグ60の重量分だけマット本体11の総重量が軽くなり、さらに、エアーバッグ60の厚み分だけマット本体11の肉厚が薄くなるので、軽量化及び薄型化が図れる。
つまり、除湿時において、寝具用マット10をベランダや壁等に立てかけて、マット本体11の表裏両面からエアーDを同時に噴射すれば、効率よく除湿することができ、除湿に要する時間を短縮することができる。
この発明のマット体は、実施形態の下層マット20と、中層マット30と、上層マット40に対応し、
以下同様に、
複数のホースは、ホース51a,51b,52aと対応し、
エアー供給源は、エアー供給装置68に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
つまり、2本以上のホースを接続する場合、そのホースの本数や交差と対応する形状に形成されたジョイントを用いて接続するので、実施形態のT字状のジョイント54のみに限定されるものではない。
D…エアー
10…寝具用マット
11…マット本体
12…カバー
20…下層マット
30…中層マット
40…上層マット
50…エアー供給ホース
51…縦ホース
51a…外側ホース
51b…内側ホース
52…横ホース
52a…中間ホース
54…ジョイント
55…本体
56,57,58…接続ポート
59…噴射孔
60…エアーバッグ
64,66…電磁弁
65,67…供給ホース
68…エアー供給装置
70…リモートコントロール
Claims (6)
- クッション材で形成された複数のマット体を上下に重ね合せてなるマット本体と、該上下マット体の間に配索されたエアー供給ホースと、該エアー供給ホースに接続されたエアー供給源とを備えた寝具用マットであって、
前記エアー供給ホースを、複数のホースと、該複数のホースを接続する硬質のジョイントとを平面状の格子状に配置して構成し、
前記ジョイントに、前記エアー供給源からのエアーが噴射される噴射孔を、前記エアー供給ホースが配索された平面に対し交差して設け、
前記エアー供給ホースの少なくとも格子の角となる部分に前記ジョイントを有するとともに、
前記ジョイントを3方に接続ポートを有するT字状ジョイントで構成した
寝具用マット。 - 前記エアー供給ホースにおける前記マット本体の長手方向と平行に配置された両外側の2本の外側ホースの間に前記マット本体の短手方向に間隔を隔てて設けられる前記ホースが、前記マット本体の短手方向と平行に配置された両外側の2本の外側ホースに対して前記T字状ジョイントを介して連結された
請求項1に記載の寝具用マット。 - 前記エアー供給ホースにおける前記マット本体の長手方向と平行に配置された両外側の2本の外側ホースの間に前記マット本体の短手方向に間隔を隔てて設けられる前記ホースを、前記マット本体の長手方向と平行にのばすとともに、
前記格子の角となる部分のジョイントが、前記ホースを接続しない接続ポートを前記マット本体の長手方向と直交する方向の外側に向けて配置された
請求項1に記載の寝具用マット。 - 前記各ジョイントの噴射孔のエアー噴射方向を、前記マット本体の上方中央部に向けてエアーが噴射される角度に設定した
請求項1〜3のいずれか一つに記載の寝具用マット。 - 前記マット本体の内部に、前記エアー供給源に接続された膨張収縮可能なエアーバッグを配置した
請求項1〜4のいずれか一つに記載の寝具用マット。 - 前記マット本体を3枚のマット体で構成するとともに、
下の下層マットと中間の中層マットとの間に前記エアー供給ホースを備え、
前記中層マットと上に上層マットとの間に前記エアー供給源に接続された膨張収縮可能なエアーバッグを備えた
請求項1〜4のいずれか一つに記載の寝具用マット。
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