JP6421979B2 - マッサージ用エアーバッグ - Google Patents

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Description

本発明は、空気供給排気装置と接続されて、繰り返し空気が流入及び排出することにより膨張及び収縮させて、被施療部のマッサージを行うエアーバッグに関するものである。
従来、各種マッサージ機において、腕部や脚部などの被施療部に対してマッサージするために、空気を給気及び排気を行うことで膨張又は収縮するエアーバッグを有するものが広く知られている。
例えば、特許文献1には、図10から図13において、塩化ビニールなどの素材を用いて、内シート及び外シートの2枚からなり、内シートや外シートの外周部等を溶着して形成される空気袋が開示されている。そして、その空気袋は、エアーポンプより送り出される空気により膨張収縮を繰り返す態様が開示されている。
また、特許文献2には、可動板に取り付けられ、エアー供給装置の駆動によりエアーホースを介してエアーの給排気がされて膨張及び収縮する複数のエアーバッグが開示されている。そして、それらのエアーバッグが膨張するときに被施療部が押圧されてマッサージがなされる態様が開示されている。
特開平成6−142148号公報 特開平成10−80453号公報
しかしながら、特許文献1に開示された空気袋、特許文献2に開示されたエアーバッグでは、給気された空気が漏れては十分なマッサージ効果が得られないために高分子樹脂など通気性に乏しい素材が用いられており、例えば、日本の夏場など湿度及び気温が高い時期において、それらエアーバッグが膨張及び収縮することで被施療部に押圧してマッサージが為される場合、エアーバッグと当接する被施療部は蒸れて汗ばむことで不快に感じることがあり、また、エアーバッグそのもの又はエアーバッグを覆う部材に汗が付着することにより汚れることもあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みて発明されたものであり、日本の夏場など湿度、気温が高い時期において、被施療者の腕部、手部、頸部、背部、臀部、脚部、足部などの被施療部に押圧してマッサージが為されるときに、当接する被施療部が蒸れて汗ばむことを防止し、また、エアーバッグそのもの又はエアーバッグを覆う部材に汗が付着することを防止するエアーバッグを提供することを課題とする。
〔1〕すなわち、本発明は、被施療者に対してマッサージ施療を行うエアーバッグであって、柔軟性を有する第一基材と、柔軟性を有する第二基材と、前記第一基材及び前記第二基材の対向する位置に穿設された通気孔と、前記第一基材及び前記第二基材が外縁部及び前記通気孔の周縁部において固着されて形成される気密室を備え、
前記気密室における空気の流入及び排出により膨張及び収縮を繰り返す膨縮袋であり、複数の前記膨縮袋が、それぞれに設けられた前記通気孔が連通して重ね合うよう固着されていることを特徴とするエアーバッグである。
〕そして、複数重ね合わされている隣り合う二つの前記膨縮袋において、それぞれの前記気密室を繋ぐ接続孔が設けられていることを特徴とする前記〔〕に記載のエアーバッグである。
〕そして、前記膨縮袋の中央近傍に、前記気密室における空気の流入及び排出のときの通路となる給排具が設けられていることを特徴とする前記〔1〕又は前記〔2〕に記載のエアーバッグである。
〕そして、前記通気孔が一定間隔で設けられていることを特徴とする前記〔1〕から前記〔〕のいずれかに記載のエアーバッグである。
本発明のエアーバッグによれば、日本の夏場など湿度、気温が高い時期において、被施療者の腕部、手部、頸部、背部、臀部、脚部、足部などの被施療部に押圧してマッサージが為されるときに、当接する被施療部が蒸れて汗ばむことを防止し、また、エアーバッグそのもの又はエアーバッグを覆う部材に汗が付着することを防止することができる。
本件発明のエアーバッグの一実施形態を示す収縮状態の全体斜視図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態を示す収縮状態の平面図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態を示す分解斜視図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態を示す膨張状態の全体斜視図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態を示す膨張状態の正面図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態等をマッサージチェアに配設したときの使用概略図である。 本件発明のエアーバッグの一実施形態をマットレスなどの寝具に配設したときの使用概略図である。
以下、本発明のエアーバッグを、図面に示す一実施形態に基づいてこれを詳細に説明する。なお、以下に説明する一実施形態は、本発明を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨明記されていない限り、本実施形態に限定されるものではない。また、数値範囲をあらわす記載は上限と下限を含むものである。
図1は本件発明のエアーバッグの一実施形態において、内部の空気が排出された収縮状態を示す全体斜視図である。そして、図2は本件発明のエアーバッグの一実施形態における収縮状態を示す平面図である。そして、図3は本件発明のエアーバッグの一実施形態における分解斜視図である。そして、図4は、本件発明のエアーバッグの一実施形態において、内部に空気が流入された膨張状態を示す全体斜視図である。そして、図5は、本件発明のエアーバッグの一実施形態おける膨張状態を示す正面図である。そして、図6は、本件発明のエアーバッグの一実施形態等をマッサージチェアの内部に配設したときの使用概略図である。そして、図7は、本件発明のエアーバッグの一実施形態等をマットレスなどの寝具の内部に配設したときの使用概略図である。
図1から図3に示すように、本実施形態のエアーバッグABは、柔軟性を有する第一基材1と、柔軟性を有する第二基材2と、第一基材1及び第二基材2の対向する位置に穿設された通気孔3と、第一基材1及び第二基材2がそれぞれの外縁部11・21及び通気孔3の周縁部22において固着されて形成される気密室4を備えている膨縮袋5からなる。
さらに、二つの膨縮袋5・5´が、それぞれに設けられた通気孔3が連通して重ね合わされて固着されている。本実施形態において、エアーバッグABは、二つの膨縮袋5・5´から構成されているが、他の実施形態において、三つの膨縮袋をそれぞれに設けられた通気が連通するように重ね合わされて固着されていても良い。また、膨縮袋が重ね合わされて用いられるときには、2〜5個の膨縮袋が用いられることが好ましい。膨縮袋の個数がこの範囲内であると、エアーバッグABをマッサージチェア、マットレス、ソファ、自動車のシートなどに配設したときに、大きなスペースを設けずとも収容することができ、さらに、エアーバッグABの厚み方向だけでなく長手方向及び短手方向にも通気できるために夏場などにおいてもより蒸れずに被施療者の腕部、手部、頸部、背部、臀部、脚部、足部などの被施療部をマッサージすることができる。
第一基材1は、柔軟性を有し、巨視的には平坦な略矩形状の部材である。第一基材1は、膨縮袋5を構成する部材で、外形において、長手方向が300mmであり、短手方向が150mmである。そして、第一基材1には、第一基材1を貫通する円形状の通気孔3が穿設されている。通気孔3は一辺80mmの正方形の各頂点に直径27mmの円形状として4個設けられており、さらに、膨縮袋5における空気の出入り口となる給排具7を取り付ける給排具用孔8を対称にして、同様の通気孔3が4個設けられており、合計8個と複数の通気孔3が穿設されている。
通気孔3により空気が流れやすくなるために、日本の夏場など湿度、気温が高い時期において、エアーバッグABがマッサージチェア、マットレス、ソファ、自動車のシートなどに配設されて、被施療者の腕部、手部、頸部、背部、臀部、脚部、足部などの被施療部に押圧してマッサージが為されるときに、当接する被施療部が蒸れて汗ばむことを防止し、また、エアーバッグABそのもの又はエアーバッグABを覆う部材に汗が付着することを防止することができる。さらに、通気孔3が一定間隔で複数個設けられていることにより、図4、図5に示すように膨張袋5を膨張させたときに、膨縮袋5の場所によって膨む程度に差が生じるために、膨縮袋5の外表面全体で押圧するのではなく被施療部のツボなど所望の箇所により効果的にマッサージすることができ、また、被施療部へ押圧時において、長手方向及び短手方向にも被施療部との間に隙間が生じて通気性が向上するために当接する被施療部が蒸れて汗ばむことを防止することができる。また、後述するように、エアーバッグABを配設する装置に、送風機Fを設けて、通気孔3を通る空気の流れをつくって、より効果的に蒸れることを防止することもできる。
なお、本実施形態において、第一基材1の形状は、矩形形状であるが、他の実施において、配設する装置の形状に対応させて円形、略楕円形状、正方形などの多角形状とすることができる。また、本実施形態において、通気孔3の形状は円形であり、個数は合計8個であるが、他の実施形態において、通気孔3の形状は、楕円形、長孔、六角形などの多角形、又はそれらを組み合わせた形状等とすることができるし、個数においても所望の数を設けることができる。
第一基材1は、柔軟性を有するところ、材料として高分子樹脂が用いられており、具体的には、被施療部など外部と当接する表面は、ナイロンが用いられ、第二基材2側はポリウレタンが用いられ、高分子樹脂の2層構造となっている。このように構成すると、膨張及び収縮を繰り返して変形させても亀裂が生じたりなどの劣化が少なく、長期使用しても所望の押圧力でマッサージすることができる。また、他の実施形態において、高分子樹脂としては、ナイロンなどのポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂などを単体で又はこれらを組み合わせて使用することができる。
また、第一基材1の中央近傍に、給排具7を取り付けるために、円形状の貫通孔である給排具用孔8が穿設されている。この給排具用孔8に給排具7を通して第一基材1から露出させて膨縮袋5への空気の流入及び排出を行う。
第二基材2は、柔軟性を有し、巨視的には平坦な略矩形状の部材である。第二基材2は、第一部材1とともに膨縮袋5を構成する部材で、外形において、長手方向が300mmであり、短手方向が150mmである。そして、第二基材2には、第二基材2を貫通する円形状の通気孔3が穿設されている。通気孔3は第一基材1に設けられた複数ある各通気孔3と対向するように合計8個と複数の通気孔3が穿設されている。通気孔3による作用及び効果は、第一基材1において説明したとおりである。
なお、本実施形態において、第二基材2の形状は、矩形形状であるが、他の実施において、第一基材1において説明した第一基材1の形状に合わせて各種形状とすることができる。また、本実施形態において、通気孔3の形状は円形であり、個数は合計8個であるが、他の実施形態において、第一基材1において説明した通気孔3の形状に合わせて各種形状、個数とすることができる。
第二基材2は、柔軟性を有するところ、材料として高分子樹脂が用いられており、具体的には、第一基材1と同様に、被施療部など外部と当接する表面は、ナイロンが用いられ、第二基材2側はポリウレタンが用いられ、高分子樹脂の2層構造となっている。このように構成すると、膨張及び収縮を繰り返して変形させても亀裂が生じたりなどの劣化が少なく、長期使用しても所望の押圧力でマッサージすることができる。また、他の実施形態において、高分子樹脂としては、ナイロンなどのポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂などを単体で又はこれらを組み合わせて使用することができる。
また、第二基材2の中央部には、長手方向に正方形状の3個の連接孔9が設けられている。この連接孔9は、第一基材1と第二基材2とで構成される膨縮袋5の内部空間である気密室4を、他の膨縮袋5´の気密室4´と接続するために用いられる3組の対向する接続部6・6を固定するために穿設されている。
第一基材1と第二基材2とが溶着されることにより、給排具7を通じて空気の流入及び排出が為される気密室4が形成される。具体的には、第一基材1における第二基材2側の面の外周である外縁部11と、第二基材2における第一基材1側の面の外周である外縁部21が高周波を照射するなどの方法により溶着され、さらに、第一基材1における第二基材2側の面に位置する通気孔3の周縁部12と、第二基材2における第一基材1側の面に位置する通気孔3の周縁部22とが高周波電流を流すなどの方法により溶着されて気密室4が形成される。高周波電流を流すなどの方法は、先行文献特開平6−142148や特開平5−85245に開示されている技術を用いる。
なお、本実施形態において、膨縮袋5は、別個独立した第一基材1と第二基材2の二つの部材から構成されているが、他の実施形態において、一辺に開口部が設けられた矩形状の袋体など一つの部材を膨縮袋5の外形を形成する部材として構成されていてもよく、このとき袋体の一の面側が第一基材1となり、他の面側が第二基材2に相当することとなる。
そして、図3に示すように、もうひとつの膨縮袋5´は、第一基材1´、第二基材2´などにより構成されている。第一基材1´は上記第一基材1とおおよそ同様な形状、素材からなっており、第一基材1と同様に通気孔3´が穿設されているが、第一基材1との主たる相違点は、第二基材2の中央部に設けられた連接孔9と対向するように設けられた連接孔9´が穿設されている点、そして、第一基材1の中央近傍に穿設されていた給排具用孔8に相当する孔が設けられていない点である。
また、同様に、第二基材2´も上記第二基材2とおおよそ同様な形状、素材からなっており、第二基材2と同様に通気孔3´が穿設されているが、第二基材2との主たる相違点は、第二基材2の中央部に設けられた連接孔9に相当する孔が設けられていない点である。
二つの膨縮袋5・5´は、二つ接続部6・6を介して接続されている。具体的には、図3に示すように、膨縮袋5において、第二基材2における第一基材1側の面に位置し、連結孔9よりも大きい正方形状の接続部6と、膨縮袋5´において、第一基材1´における第二基材2´側の面に位置し、連孔9´よりも大きい正方形状の接続部6とが溶着などの手段により固着されることで、二つの膨縮袋5・5´が接続される。
そして、接続部6の中心部には、円形状の接続孔61が穿設されており、膨縮袋5の気密室4と、膨縮袋5´の気密室4´が連通し、給排具7を通じて流入した空気が二つの膨縮袋5・5´に供給される。
エアーバッグABは次のとおり作成される。図3において、まず、接続部6の外縁である外枠部62を、接続部6・6で第二基材2の連接孔9及び第一基材1´の連接孔9´を覆うように第二基材2及び第一基材1´に固着するとともに、対向する接続部6・6の接続孔61の外側にある円形状の外周部63同士を固着して、第二基材2と第一基材1´を一体化する。そして、第一基材1の給排具用孔8に給排具を通して固着させてから、第一基材1の外縁部11及び周縁部12と、第二基材2の外縁部21及び周縁部22と固着させ、そして、第一基材1´の外縁部11´及び周縁部12´と、第二基材2´の外縁部21´及び周縁部22´と固着させて、エアーバッグABが作成される。


このように得られたエアーバッグABに、給排具7を通じて、図示しない給気排気装置によって給気されたり、排気されたりして、膨張及び収縮を繰り返して、被施療部を押圧してマッサージを行う。
エアーバッグABが実際に配設される装置としては、マッサージチェア、マットレス、ソファ、自動車のシートなど種々挙げられる。図6には、マッサージチェアにエアーバッグABが配設されたときの概略図が示されており、図7には、マットレスにエアーバッグABが配設されたときの概略図が示されている。
図6において、マッサージチェアの座部の下方にエアーバッグABが複数配設され、被施療者の臀部を押圧してマッサージするとともに、各通気孔3に送風機FからダクトDを通じて空気を送られて、より効果的に被施療部が蒸れることを防止することができる。
図7において、マットレスの内部にエアーバッグABが複数配設され、被施療者の背部、腰部、臀部などの被施療部を押圧してマッサージするとともに、各通気孔3に送風機FからダクトDを通じて空気を送られて、より効果的に被施療部が蒸れることを防止することができる。
AB・・・エアーバッグ
1・・・第一基材
11・・・外縁部
12・・・周縁部
2・・・第二基材
21・・・外縁部
22・・・周縁部
3・・・通気孔
4・・・気密室
5・・・膨縮袋
6・・・接続部
61・・・接続孔
62・・・外枠部
63・・・外周部
7・・・給排具
8・・・給排具用孔
9・・・連接孔
F・・・送風機
D・・・ダクト

Claims (4)

  1. 被施療者に対してマッサージ施療を行うエアーバッグであって、
    柔軟性を有する第一基材と、
    柔軟性を有する第二基材と、
    前記第一基材及び前記第二基材の対向する位置に穿設された通気孔と、
    前記第一基材及び前記第二基材が外縁部及び前記通気孔の周縁部において固着されて形 成される気密室を備え、
    前記気密室における空気の流入及び排出により膨張及び収縮を繰り返す膨縮袋であり、 複数の前記膨縮袋が、それぞれに設けられた前記通気孔が連通して重ね合うよう固着さ れていることを特徴とするエアーバッグ。
  2. 複数重ね合わされている隣り合う二つの前記膨縮袋において、それぞれの前記気密室を 繋ぐ接続孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエアーバッグ。
  3. 前記膨縮袋の中央近傍に、前記気密室における空気の流入及び排出のときの通路となる 給排具が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエアーバッグ 。
  4. 前記通気孔が一定間隔で設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいず れかに記載のエアーバッグ。
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