JP5609015B2 - 回転機 - Google Patents

回転機 Download PDF

Info

Publication number
JP5609015B2
JP5609015B2 JP2009136151A JP2009136151A JP5609015B2 JP 5609015 B2 JP5609015 B2 JP 5609015B2 JP 2009136151 A JP2009136151 A JP 2009136151A JP 2009136151 A JP2009136151 A JP 2009136151A JP 5609015 B2 JP5609015 B2 JP 5609015B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
rotating machine
stator
magnetic pole
exciting coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009136151A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010284021A (ja
Inventor
英樹 大口
英樹 大口
鳥羽 章夫
章夫 鳥羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2009136151A priority Critical patent/JP5609015B2/ja
Publication of JP2010284021A publication Critical patent/JP2010284021A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5609015B2 publication Critical patent/JP5609015B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

本発明は、固定子と所定の空隙を有して対向して回転する回転子とを備えた同期電動機等の回転機に関する。
この種の回転機としては、図9に示すように、ヨーク100の内周面に磁極数に応じた多角筒内面101を等間隔に互いに隣接して形成し、この多角筒内面101の中央部に内方に突出する磁極ティース102を形成することにより、磁極ティース102間に励磁コイルを巻装するスロット103を形成するようにしている。
通常、回転機の設計では、トルクの線形性を高くたもつために磁気飽和が強く生じないように磁極ティースやヨークの厚みを決定するようにしている。
このようなトルクの線形性を高く保つために、従来、磁極ティースの先端部に形成されたスロット開口の寸法をSとし、磁極ティース幅をB、スロットピッチをP、ティース付根部高さをHとした時、B/P=0.5〜0.7の範囲のもので、H/P=0.08〜0.12とし、S/P=0.01〜0.03と設定するようにした同期型モータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−153886号公報
しかしながら、近年益々回転機の小型化が要求されており、上記特許文献1に記載された従来例にあっては、スロット開口寸法S、磁極ティース幅B、スロットピッチP及びティース付根高さHとの関係を定義することにより、コギングトルクの悪化を抑制してトルク線形性を高めるようにしているので、小型化の要求には応えることができないという未解決の課題がある。
すなわち、小型化を実現するための1つの方法として、ヨークの厚みを減らして固定子外径を小さくすることが考えられる。この場合、誘起電圧が低下しないように励磁コイルの巻数を一定とするとき、図9に示すように励磁コイルを装着するコイル面積104を一定とし、ヨーク100の厚みを減らすようにする。
ところが、ヨーク100の厚みが最小となる、隣接する磁極ティース102間の中央部はその肉厚Lybを減らすと磁気飽和が生じ易くなるためトルクの線形性を保つことが困難となる。
また、上記特許文献1に記載された従来例にあっては、磁極ティース102の付根高さHを所定範囲にしてトルク線形性を高く保つようにしているが、さらなる小型化の要求に対して対応が困難であるという未解決の課題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、トルク線形性を高く保ちながら小型化が可能な回転機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一の形態に係る回転機は、励磁コイルを巻装した固定子と、該固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた回転機であって、前記固定子は、ヨークに周方向に等間隔を保ち且つ半径方向に突出して複数の磁極ティースを配列した固定子コアを有し、隣接する前記磁極ティース間に励磁コイルを巻装するスロットを形成し、該スロットの前記ヨーク側における前記磁極ティース間の円周方向中央部にヨーク肉厚拡張部を形成し、該ヨーク肉厚拡張部は、軸方向から見て多角筒面における角部の頂点を通る円の当該頂点での接線に平行で且つ内径側に形成された平面で構成され、前記励磁コイルは、磁極ティースに装着されるボビンに巻装され、該ボビンのヨーク側外周部が前記ヨーク肉厚拡張部の形状に合わせて前記ヨーク肉厚拡張部側を面取りした形状とされるとともに、前記ヨーク側外周部の前記面取り位置の内側まで前記励磁コイルが巻装されていることを特徴としている。
また、本発明の他の形態に係る回転機は、前記ヨーク肉厚拡張部は、前記ヨークの多角筒内面の角部に形成されていることを特徴としている。
さらに、本発明の他の形態に係る回転機は、前記固定子コアは、複数に分割された分割コアを連接して構成され、各分割コアのヨーク嵌合部の前記励磁コイル側端点が、前記ボビンのヨーク側端板部の内側面の延長線より外径側に位置するように設定されていることを特徴としている。
さらにまた、本発明の他の形態に係る回転機は、前記励磁コイルは、各磁極ティースに集中巻されていることを特徴としている。
本発明によれば、固定子を、ヨークに周方向に等間隔を保ち且つ半径方向に突出して複数の磁極ティースを配列し、隣接する前記磁極ティース間に励磁コイルを巻装するスロットを形成し、該スロットの前記ヨーク側における前記磁極ティース間の中央部にヨーク肉厚拡張部を形成したので、ヨーク肉厚拡張部によってヨーク外径を減少させた場合でも磁極ティース間の中央部のヨークの肉厚を確保することができ、ヨークの肉厚が最小となる磁極ティース間の中央部の磁束密度の飽和を緩和することができ、ヨーク厚みを減少させてもトルクの線形性を高く保つことが可能となるという効果が得られる。
本発明の一実施形態を示す永久磁石式同期回転機を示す断面図である。 図1の固定子の拡大図である。 固定子の磁束密度の測定結果を示す図であって、(a)は本願発明の磁束密度測定結果を示し、(b)は従来例の磁束密度測定結果を示す。 本発明の第2の実施形態を示す固定子の拡大図である。 図4のヨーク肉厚拡張部の拡大図である。 ボビンの変型例を示す拡大断面図である。 本発明の第3の実施形態を示す分割コアの断面図である。 コギングトルク測定結果を示すグラフである。 従来の回転機を示す固定子の拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を永久磁石式同期電動機に適用した場合の第1の実施形態を示す断面図である。この図1において、永久磁石式同期電動機1は表面磁石式同期回転機で構成されている。この永久磁石式回転機1は、円筒状の積層鋼板で形成された固定子3を有し、この固定子3の内周側には所定のエアギャップを介して対向する同様に積層鋼板で形成された回転子4が配置されている。この回転子4は回転軸5に支持されて回転自在に配置されている。
固定子3は、図2で拡大図示するように、円筒状のヨーク6と、このヨーク6の内周面側に半径方向内方に延長し、且つ円周方向に等間隔で配設された9個の磁極ティース7とで構成される固定子コア8を有する。
ヨーク6の内周面と隣接する磁極ティース7との間に励磁コイルを巻装するスロット9が形成され、このスロット9の内周側に開口部10が形成されている。
ここで、ヨーク6は、軸方向から見て二点鎖線図示の仮想内周面11に内接する多角筒内面としての9角筒内面6aを有し、9角筒内面6aにおける各平面の円周方向中央部に半径方向内方に延長する磁極ティース7が一体に形成されている。
また、磁極ティース7は、一定幅を有する磁脚部7aと、この磁脚部7aの先端に形成された円周方向に突出する鍔部7bとでT字状に構成されている。
そして、ヨーク6の9角筒内面6aと磁極ティース7の磁脚部7a及び鍔部7bとでスロット9が形成され、隣接する磁極ティース7の鍔部7b間でスロット9の開口部10が形成されている。
ここで、スロット9は、9角筒内面6aの角部すなわち隣接する磁極ティース7間の中央位置にヨーク肉厚拡張部12が形成されている。このヨーク肉厚拡張部12は、9角筒内面6aの角部に、隣接する内面に内接する円弧状の円弧面として形成されている。
すなわち、ヨーク肉厚拡張部12は9角筒内面6aに内接する円弧面とすることにより、ヨーク6の最小肉厚Lyaを、9角筒内面6aの角部をそのまま形成した従来例におけるヨークの最小肉厚Lybに対して厚くすることができる。
このため、本発明によるヨーク6と、従来例のヨークとを同一外径として磁束密度を測定したところ、図3に示すように、本発明によるヨーク6では、ヨーク肉厚拡張部12を有することから、図3(a)に示すように、磁束密度が1.6T〜1.8Tとなる磁束飽和領域がヨーク肉厚拡張部12側の一部とその外側の一部とに形成されるだけであるが、9角筒内面6aの角部を有する従来例では、図3(b)に示すように、角部位置で内周面から外周面に至る長い磁束飽和領域が形成されている。この図3から明らかなように、ヨーク肉厚拡張部12を形成することにより、磁束密度の飽和を緩和することができ、ヨーク6の肉厚を減少させてもトルクの線形性を高く保つことが可能となる。
また、回転子4は、円筒状の回転子コア13の外周面に円周方向に隣接する磁極が異極性となるように例えば6極構成の永久磁石14が配設された構成を有する。ここで、永久磁石14は希土類磁石で構成されている。
このように、上記第1の実施形態では、スロット9のヨーク6側に9角筒内面6aに内接する円弧状のヨーク肉厚拡張部12を形成することにより、9角筒内面6a同士を突き合わせて角部を有する従来の構造に比較して同一のヨーク外径でもヨーク6の最小肉厚Lyaを増加させることができる。このため、ヨークの最小肉厚部での磁束密度の飽和を緩和することができる。この結果、ヨーク6の外径を減少させることにより、ヨーク厚みを減少させても最小肉厚部の厚みを確保することができ、トルクの線形性を高く保持することができる。
しかも、上記効果を得るための構成がヨーク6の9角筒内面6aの角部に隣接する内面に内接する円弧面でなるヨーク肉厚拡張部12を形成するだけで良いので、回転機を容易に小型化することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図4及び図5について説明する。
この第2の実施形態では、ヨーク肉厚拡張部12の形状を円弧面状から平坦面状に変更したものである。
すなわち、第2の実施形態では、ヨーク肉厚拡張部12が、図4で拡大図示するように、軸方向から見て、9角筒内面6aの角部の頂点Pを通る二点鎖線図示の仮想円21における点Pでの接線と平行で、且つ内方側に形成された軸方向の平面によって形成されている。
また、励磁コイル22が、磁極ティース7に装着されるコイルボビン23に集中巻によって巻装されている。ここで、コイルボビン23は、磁極ティース7の磁脚部7aに装着される胴部23aと、ヨーク6の9角筒内面6aに対向してこれと平行に形成されたヨーク側端板部23bと、磁極ティース7の鍔部7bの外周面側に対向してこれと平行に形成された鍔部側端板部23cとで構成されている。そして、ヨーク側端板部23bは、その外周端がヨーク肉厚拡張部12と平行となる面取り部23dが形成されている。
この第2の実施形態によると、ヨーク肉厚拡張部12が、ヨーク6の9角筒内面6aの角部の頂点Pを通る仮想円21の頂点Pでの接線と平行で、且つ内方側に形成された平面で構成されているので、前述した第1の実施形態と同様に、9角筒内面6a同士の突き合わせ部となるヨーク最小肉厚部の肉厚Lyaを同一ヨーク外径の従来例に比較してより厚くすることができ、磁束密度の飽和をより緩和することができる。したがって、ヨーク6の外径を減少させてもトルクの線形性を高く保つことが可能となり、回転機の小型化を図ることができる。
この第2の実施形態でも、上記効果を得るための構成が平面でなるヨーク肉厚拡張部12を形成するだけで良いので、回転機を容易に小型化することができる。
また、上記第2の実施形態では、励磁コイル22を巻装するコイルボビン23のヨーク側端板部23bの外周端部をヨーク6の9角筒内面6aと平行に対向する面取り部23dが形成されている。このため、ヨーク側端板部23bの外周縁を、ヨーク肉厚拡張部12を形成したにもかかわらず、ヨーク肉厚拡張部12を形成しない従来例と同等のコイル装着面積を確保することができる。この結果、励磁コイル22の巻数を減少させる必要がなく、誘起電圧の低減を防止することができる。
なお、上記第2の実施形態においては、ヨーク肉厚拡張部12を接線と平行な平面とした場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図5に示すように、9角筒内面6aの角部の角度に対して角度の大きい小さい平面同士を突き合わせて角部を形成するようにしてもよく、また図示しないが、9角筒内面6aの隣接する平面に内接する多角平面とすることもでき、要は9角筒内面6aの角部の頂点より内径側に頂点となる多角面を形成するようにすればよい。
また、上記第2の実施形態においては、コイルボビン23のヨーク側端板部23bの外周端をヨーク肉厚拡張部12と平行となる面取り部23dを形成する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図6に示すように、R面取り部23eとすることもできる。
次に、本発明の第3の実施形態を図7について説明する。
この第3の実施形態では、固定子3の固定子コア8を所定数に分割した分割コアで構成するようにしたものである。
すなわち、第3の実施形態では、前述した第2の実施形態における固定子コア8を隣接する磁極ティース7間の中央位置すなわちヨーク肉厚拡張部12の中央位置で分割して9個の分割コア31としたことを除いては前述した第2の実施形態と同様の構成を有し、第2の実施形態との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
この第3の実施形態では、固定子コア8が分割コア31で形成されていることを除いては第2の実施形態と同様の構成を有するので、第2の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、第3の実施形態では、分割コア31の内周面におけるヨーク肉厚拡張部12を形成する外周側端点Cが、コイルボビン23のヨーク側端板部23bの内側面を含む平面より外径側に位置するように設定されている。このため、コイルボビン23のコイル装着面積を最大限に利用することが可能となる。すなわち、コイルボビン23に巻装する励磁コイル22の巻数を最大とすることができ、誘起電圧の低減を防止することができる。
そして、上述した第1〜第3の実施形態のようにヨーク肉厚拡張部12を形成した回転機ついて、コギングトルクを測定した結果は、図8で実線図示の特性線のようになり、ヨーク肉厚拡張部12を形成しない場合の従来例の破線図示の特性線に対して僅かではあるがコギングトルクを低減することができた。
なお、上記実施形態においては、上記実施形態においては、固定子3の磁極ティース7及びスロット9を9個とした場合について説明したが、これに限定されるものではなく、固定子3のティース数及び回転子4の磁極数は任意に設定することができる。
また、上記第1〜第3の実施形態においては、スロット9が開口部10を有するオープンスロット形式である場合について説明したが、これに限定されるものではなく、開口部10を有しない閉じたスロットのクローズスロット形式を適用することもできる。
さらに、上記第1〜第3の実施形態においては、ヨーク6の内周面が9角筒内面6aである場合について説明したが、これに限定されるものはなく、9角筒内面6aの各面を外径側に湾曲する湾曲面とするようにしてもよい。
さらに、上記第1〜第3の実施形態においては、回転子4が表面磁石型回転子で構成した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、埋込磁石型回転子で構成することもできる。
1…永久磁石式同期回転機、3…固定子、4…回転子、5…回転軸、6…ヨーク、6a…9角筒内面、7…磁極ティース、7a…磁脚部、7b…鍔部、8…固定子コア、9…スロット、10…開口部、12…ヨーク肉厚拡張部、21…仮想円、22…励磁コイル、23…コイルボビン、23a…胴部、23b…ヨーク側端板部、23c…鍔部側端板部、23d…面取り部、23e…R面取り部、31…分割コア

Claims (4)

  1. 励磁コイルを巻装した固定子と、該固定子と所定の空隙を隔てて対向して回転する回転子とを備えた回転機であって、
    前記固定子は、ヨークに周方向に等間隔を保ち且つ半径方向に突出して複数の磁極ティースを配列した固定子コアを有し、隣接する前記磁極ティース間に励磁コイルを巻装するスロットを形成し、該スロットの前記ヨーク側における前記磁極ティース間の円周方向中央部にヨーク肉厚拡張部を形成し、
    該ヨーク肉厚拡張部は、軸方向から見て多角筒面における角部の頂点を通る円の当該頂点での接線に平行で且つ内径側に形成された平面で構成され、
    前記励磁コイルは、磁極ティースに装着されるボビンに巻装され、該ボビンのヨーク側外周部が前記ヨーク肉厚拡張部の形状に合わせて前記ヨーク肉厚拡張部側を面取りした形状とされるとともに、前記ヨーク側外周部の前記面取り位置の内側まで前記励磁コイルが巻装されていることを特徴とする回転機。
  2. 前記ヨーク肉厚拡張部は、前記ヨークの多角筒内面の角部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転機。
  3. 前記固定子コアは、複数に分割された分割コアを連接して構成され、各分割コアのヨーク嵌合部の前記励磁コイル側端点が、前記ボビンのヨーク側端板部の内側面の延長線より外径側に位置するように設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転機。
  4. 前記励磁コイルは、各磁極ティースに集中巻されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の回転機。
JP2009136151A 2009-06-05 2009-06-05 回転機 Active JP5609015B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009136151A JP5609015B2 (ja) 2009-06-05 2009-06-05 回転機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009136151A JP5609015B2 (ja) 2009-06-05 2009-06-05 回転機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014040821A Division JP2014131480A (ja) 2014-03-03 2014-03-03 回転機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010284021A JP2010284021A (ja) 2010-12-16
JP5609015B2 true JP5609015B2 (ja) 2014-10-22

Family

ID=43540250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009136151A Active JP5609015B2 (ja) 2009-06-05 2009-06-05 回転機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5609015B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016152701A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 セイコーエプソン株式会社 モーター及びロボット
US10308307B2 (en) * 2016-02-16 2019-06-04 Allied Treasure Inc., Limited Disk-type electric motor, electrically driven vehicle and method for controlling the same

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11299134A (ja) * 1998-04-15 1999-10-29 Shibaura Mechatronics Corp ステータコア
JP2003224938A (ja) * 2002-01-28 2003-08-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 集中巻方式ブラシレスdcモータ
JP2005117844A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Toyoda Mach Works Ltd モータ用ステータコア、電動パワーステアリング用モータ、モータ用コア及びモータ用コアのティース構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010284021A (ja) 2010-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5930253B2 (ja) 永久磁石埋込型回転電機
JP5589345B2 (ja) 永久磁石式回転電機
JP4984241B2 (ja) 永久磁石式回転機
JP5394756B2 (ja) 永久磁石式回転電機の回転子
JP6388066B2 (ja) ブラシレスモータ
JP5120687B2 (ja) 永久磁石型回転機の固定子構造
JPWO2017002873A1 (ja) ブラシレスモータ
JP2007259513A (ja) ブラシレスモータ
JP2005245146A (ja) 同期電動機及び密閉型圧縮機及びファンモータ
JP5381139B2 (ja) 電動機
JP2014131480A (ja) 回転機
JP5609015B2 (ja) 回転機
JP4718414B2 (ja) 埋込磁石型モータ
JP2011188696A (ja) ステータのコイル構造
JP5324294B2 (ja) ロータ及びモータ
JP2001231240A (ja) ステッピングモータ
JP2006304567A (ja) ティース、モータ、ロータの製造方法およびステータの製造方法
JP2010259197A (ja) 直流モータ
JP2010284022A (ja) 永久磁石型回転機
JP2008086122A (ja) 直流モータ
JP2010279156A (ja) 永久磁石型回転機
JP2010284024A (ja) 永久磁石型回転機
JP2008022592A (ja) 電動モータ
JP2007259514A (ja) 分割形固定子鉄心を採用した回転電機
JP2019162005A (ja) ブラシレスモータ、及び送風装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110422

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5609015

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250