JP2005117844A - モータ用ステータコア、電動パワーステアリング用モータ、モータ用コア及びモータ用コアのティース構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のステータコア12では、隣り合ったティース13,13間で対向した電線収容溝50,50の底面51,51を互いに平行にしたので、それら各電線収容溝50の底面51と平行に積層された電線群の最外層61C,61Cも、ティース13,13間で互いに平行になる。そして、それら電線群の最外層61C,61C同士を全体的に当接させて、ティース13,13間の電線収容部分におけるデッドスペースを従来より減らすことができる。これにより、デッドスペース内の空気による保温効果を抑え、モータの放熱を効率良く行うことができる。
【選択図】 図5
Description
請求項1のモータ用ステータコアでは、隣り合ったティース間で対向した電線収容溝の底面を互いに平行にしたので、それら各電線収容溝の底面と平行に積層された電線群の最外層も、隣り合ったティース間で互いに平行になる。そして、それら電線群の最外層同士を全体的に当接又は隣接させて、ティース間の電線収容部分におけるデッドスペースを従来より減らすことができる。これにより、デッドスペース内の空気による保温効果を抑え、モータの放熱を効率良く行うことができる。
請求項2のモータ用ステータコアでは、各ティースに備えた両方の電線収容溝の底面がなす角度θを、ティースの数をNとした場合に、θ=360/N[度]、としたことで、隣り合ったティース間で対向した電線収容溝の底面が互いに平行になる。従って、それら各電線収容溝の底面と平行に積層された電線群の最外層も、隣り合ったティース間で互いに平行になる。そして、それら電線群の最外層同士を全体的に当接又は隣接させて、ティース間の電線収容部分におけるデッドスペースを従来より減らすことができる。これにより、デッドスペース内の空気による保温効果を抑え、モータの放熱を効率良く行うことができる。
電線を複数層に積層し、それら各層を構成する電線の本数を、層が増すに従って1本ずつ増やしかつ、前の層の電線の谷間に次の層の電線を収めた、所謂、俵積み構造とすると、電線を縦横に複数列の直線上に並べた場合に比べて、電線同士の接触面積が多くなりかつ電線同士の隙間が減る。これにより、電線群の内部の熱をモータ用ステータコア側に効率良く伝えることができる。そして、請求項3及び6のモータ用ステータコアに備えた電線収容溝は、この俵積み構造となった電線群の全体の断面形状である台形になっているので、俵積み構造の電線群を、電線収容溝の底面と溝内側面とに隣接させて収容することができ、電線群からモータ用ステータコアに効率良く熱を放熱することができる。
請求項4のモータ用ステータコアでは、筒体側の溝内側面のうち底面と反対側に配置され、溝内側面より筒体の内側に傾いた筒体肉厚確保面が形成されたので、隣り合ったティース間で各電線収容溝の溝内側面同士を突き合わせた場合に比べて、筒体を肉厚にすることができる。これにより、筒体における磁気抵抗が小さくなり、モータ用ステータコアを貫通する磁束の強度を向上させることができる。また、磁束の強度を下げずに、モータ用ステータコアの小型化を図ることもできる。しかも、筒体肉厚確保面は、底面に対して90度以上開いているので、筒体肉厚確保面と干渉せずに電線を電線収容溝内に収めることができる。
電線を複数層に積層し、それら各層の電線の本数を、層が増すに従って1本ずつ増やしかつ、前の層の電線の谷間に次の層の電線を収めた、所謂、俵積み構造とすると、電線を縦横に複数列の直線上に並べた場合に比べて、電線同士の接触面積が多くなりかつ電線同士の隙間が減る。そして、この俵積み構造となった電線群の全体の断面形状は台形となり、その台形を背中合わせに接合すると、請求項5のモータ用ステータコアに備えたスロットの六角形となる。これにより、俵積み構造の電線群を、電線収容溝の底面と溝内側面とに隣接させて収容することができ、電線群からモータ用ステータコアに効率良く熱を放熱することができる。
請求項7のモータ用ステータコアは、筒体を隣り合ったティースの中心で縦割り分割してなる複数のコア構成体で構成されたことにより、各コア構成体に分割した状態で電線を容易にティースに巻回することができる。
請求項8の電動パワーステアリング用モータは、請求項1乃至7の何れかに記載のモータ用ステータコアを備えたので、従来より電線の巻回部分におけるデッドスペースを減らして、デッドスペース内の空気による保温効果を抑え、モータの放熱を効率良く行うことができる。
請求項9の電動パワーステアリング用モータでは、電線を電線収容溝の底面と平行な複数層に積層し、それら各層を構成する電線の本数を底面から離れるに従って1本ずつ増やすと共に、前の層の電線の谷間に次の層の電線を収めた、所謂、俵積み構造になっているので、電線を縦横に複数列の直線上に並べた場合に比べて、電線同士の接触面積が多くなりかつ電線同士の隙間が減る。これにより、電線群の内部の熱をモータ用ステータコア側に効率良く伝えることができる。
請求項10及び11の構成では、隣り合ったティースの対向した側面が互いに平行であることにより、それらティースと平行に積層された電線群の最外層も互いに平行になる。そして、それら電線群の最外層同士を全体的に当接又は隣接させて、ティース間の電線収容部分におけるデッドスペースを従来より減らすことができる。これにより、デッドスペース内の空気による保温効果を抑え、モータの放熱を効率良く行うことができる。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1に示した本実施形態のモータ10は、筒形ハウジング11の内側に本発明に係るモータ用ステータコア12(以下、単にステータコア12という)を備える。
なお、ロータ16は、図4に示すように、例えば、回転シャフト17Bの外周面に、例えば14極の界磁用マグネット17Aを備えた構造になっている。
次に、図7及び図8を参照して、本発明を適用した第2実施形態について説明する。図7には、自動車に備えた電動パワーステアリングシステム70の全体構成が示されている。以下、第1実施形態と異なる構成に関してのみ説明し、前記第1実施形態と同じ構成に関しては、第1実施形態と同一の符合を付して重複説明を省略する。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
12 ステータコア
13,31 ティース
14 コア構成体
14S 接合面
16,30,44 ロータ
32 側面
50,50G 電線収容溝
50S スロット
51,51G 底面
52,52G,54,54G 溝内側面
53 小斜面(筒体肉厚確保面)
60,64 電線
61C,63 最外層
L11 中心面
Claims (11)
- 電線が巻回される複数のティースを筒体の内周面に均等配置して備え、それら各ティースの両側面には前記電線を収容するための電線収容溝が形成されたモータ用ステータコアであって、
前記筒体の軸方向から見て、隣り合った前記ティース間で対向した前記電線収容溝の底面を、互いに平行にしたことを特徴とするモータ用ステータコア。 - 電線が巻回される複数のティースを筒体の内周面に均等配置して備え、それら各ティースの両側面には前記電線を収容するための電線収容溝が形成されたモータ用ステータコアであって、
前記筒体の軸方向から見て、前記各ティースに備えた両方の前記電線収容溝の底面が、前記ティースの先端に向かうに従って互いに接近しかつ、それら両方の前記底面の間の角度θは、前記ティースの数をNとした場合に、
θ=360/N[度]
であることを特徴とするモータ用ステータコア。 - 前記筒体の軸方向から見て、前記電線収容溝のうち前記底面から立ち上がった溝内側面と前記底面とがなす角度を、略120度にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ用ステータコア。
- 前記筒体側の前記溝内側面のうち前記底面と反対側に配置され、前記溝内側面より前記筒体の内側に傾きかつ前記底面に対して90度以上開いた筒体肉厚確保面が形成されたことを特徴とする請求項3に記載のモータ用ステータコア。
- 隣り合った前記ティース間で対向した1対の電線収容溝を合わせてスロットが構成され、
前記スロットを前記筒体の軸方向から見た形状は、略120度ずつ角度がずれた3対の平行な対向辺を備えた六角形であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のモータ用ステータコア。 - 電線が巻回される複数のティースを筒体の内周面に均等配置して備え、それら各ティースの両側面には前記電線を収容するための電線収容溝が形成されたモータ用ステータコアであって、
前記筒体の軸方向から見て、前記電線収容溝のうち前記底面から立ち上がった溝内側面と前記底面とがなす角度を略120度にしたことを特徴とするモータ用ステータコア。 - 前記筒体を隣り合った前記ティースの中心で縦割り分割してなる複数のコア構成体で構成されたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のモータ用ステータコア。
- 前記請求項1乃至7の何れかに記載のモータ用ステータコアを備えたことを特徴とする電動パワーステアリング用モータ。
- 前記モータ用ステータコアの前記ティースに巻回された電線を、前記電線収容溝の底面と平行な複数層に積層し、それら各層を構成する電線の本数を前記底面から離れるに従って1本ずつ増やすと共に、前の層の前記電線の谷間に次の層の前記電線を収めたことを特徴とする請求項8に記載の電動パワーステアリング用モータ。
- 隣り合ったティースの対向した側面が互いに平行であることを特徴とするモータ用コアのティース構造。
- 電線が巻回される複数のティースを周面に均等配置して備え、隣り合ったティースの対向した側面が互いに平行であることを特徴とするモータ用コア。
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