JP5603753B2 - ポンプ式泡吐出容器 - Google Patents
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Description
前記気液混合部において、前記液用導入路と該気液混合部内とを連通する二以上の液導入口と、前記空気用導入路と該気液混合部内とを連通する二以上の空気導入口とがそれぞれ個別に設けられており、且つ前記二以上の液導入口からの発泡性液体流入方向の直線上延長方向を遮って該発泡性液体流入方向を変向するとともに、前記二以上の液導入口から流入した発泡性液体及び前記二以上の空気導入口から流入した空気を単一の孔を介して下流側へと送出する遮蔽部が設けられている
ことを特徴とするものである。
図1に、本発明の一実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器の正面図を示す。
図1に示すように、本実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器10は、発泡性液体が収容される容器本体12と、該容器本体12の上端の口部に着脱自在に装着されるノズル体14と、該ノズル体14と連通して容器本体12の内部へと延びた管体16とを備えている。ノズル体14の上方にはノズルヘッド部20が設けられており、該ノズルヘッド部20を上下動することによって、ノズル体14内部の気液混合部22内で形成された泡が、ノズルヘッド部20の下流側末端に設けられた吐出口24から吐出される。
本実施形態において、合成樹脂製の容器本体12は、発泡性を有する液体を収容するものであり、該容器本体12の口部12aの外周面には雄ネジが形成されている。一方、ノズル体14の下方に設けられたスカート状のベースキャップ部26の内周面には雌ねじが形成されており、容器本体の口部12aと螺合することで、ノズル体14が容器本体12に冠着して固定されている。ここで、本実施形態のノズル体14は、操作部及び吐出部となるノズルヘッド部20と、液用シリンダ28A及び空気用シリンダ28Bを構成する二重シリンダ28と、液用ピストン30と、空気用ピストン32とを、主な構成部品としているものである。
図2に、本実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器におけるノズル体の拡大断面図を示す。
二重シリンダ28は、一つの部品として射出成型法により合成樹脂で一体成形されたものである。すなわち、同心的に配置された大径の空気用シリンダ28Bと小径の液用シリンダ28Aとが一体的に成形されたものであり、また、空気用シリンダ28Bの上端開口縁部には、容器本体12の口部12a上端に載置される円環状のフランジ部28aが形成されている。
つづいて、図3に示す本実施形態にかかる混合器40の斜視図を参照し、本発明にかかるポンプ式泡吐出容器の特徴部分である空気導入口及び液体導入口の構造について詳しく説明する。
図3に示すように、本実施形態にかかる混合器40は、上下方向に厚みを有した略円盤状の部品であって、より厚みの大きい外円周部と厚みの小さい内円周部とによって、上下方向の断面は略H型の形状をなしている。
さらに、混合器40の内円周部には、内円の円周方向に等間隔に上下方向の貫通孔が8つ設けられており、該貫通孔は、その下方において液室Aと連通している。これによって、液室A内の発泡性液体は、該8つの貫通孔内(液体通路)を介して、混合器40内部に形成される気液混合室Cへと送りこまれることになる。
図4に、本実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器10における混合器40近傍の要部拡大断面図を示す。
図4に示すように、本実施形態の空気用ピストン32の上部には、混合器40が嵌入したその上方において、円筒内側方向へと張り出したドーナツ状の遮蔽部32eが設けられている。ここで、ドーナツ状の遮蔽部32eは、少なくとも液導入口40bの上方延長方向を遮るように内側方向へと張り出しており、また、その中央には孔32fが設けられている。本実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器10においては、該ドーナツ状遮蔽部32eが設けられていることによって、液導入口40bからの発泡性液体の流入方向の直線上延長方向が遮られており、発泡性液体の流入方向は、気液混合室C内において該ドーナツ状遮蔽部32eと衝突することで、上方向から水平方向へと変向される。このため、空気導入口40a及び液導入口40bから導入した空気及び発泡性液体は、混合器40と該遮蔽部32eとにより形成された空間(気液混合室Cの一部)において、一旦、中心方向へと向かって流入方向を揃えるように整流された後、該遮蔽部32eの孔32f付近で他方向から流入した発泡性液体又は空気と衝突して上方へと向きを変え、該孔32fを介して、より下流側の気液混合室C及び泡吐出通路Eへと送り込まれる。ここで、混合器40内へと導入された空気及び発泡性液体は、遮蔽部32eの孔32f付近において他方向から流入した発泡性液体又は空気と激しく衝突するため、両者は均一且つ十分に混合され、良好な泡質の泡が形成される。
また、図3及び4に示すように、本実施形態の空気導入口40aは混合器40の側方に設けられており、液導入口40bは混合器40の底部に設けられている。そして、図3に示したように、本実施形態の混合器40において、空気導入口40aと液導入口40bの位置は、水平方向断面円の半径方向(あるいは放射方向)において、互いに重ならないように配置されている。ここで、混合器40の側方に周方向に等間隔に設けられた空気導入口40aから導入された空気は、混合器40の中心部へと向かって、すなわち、混合器40の水平方向断面の半径方向へと流入する。一方で、液導入口40bは、空気導入口40aと半径方向において互いに重ならないように配置されているため、液導入口40aから流入する発泡性液体の流れと、空気導入口40aから流入する空気の流れとが、混合器40の導入部付近において競合せず、発泡性液体と空気とが流速を落とさずに混合器40内部へと流入することができる。このため、本実施形態にかかる泡吐出容器10においては、ノズルヘッド部の押し下げに要する圧力が小さくて済み、また、発泡性液体あるいは空気のいずれか一方が極端に多く流入してしまうこともないため、両者が均一に混合されて、良好な泡質の泡を形成することができる。
なお、本発明のポンプ式泡吐出容器における混合器の構成は、空気導入口40aと液体導入口40bとがそれぞれ複数ずつ個別に設けられているものであればよく、上記実施形態に限られるものではない。図6,7に、本実施形態にかかる混合器の変形例140,240を示す。
図6に示す混合器140には、先述した混合器40と同様に、空気導入口140a及び液導入口140bが、それぞれ8個ずつ個別に設けられている。ここで、混合器140においては、空気導入路を形成する上面の水平方向溝が、いずれも外側から半径方向内側へ向かって狭くなるように形成されている。これによって、気液混合室C内へと導入される空気がより細流化され、且つ流入速度が速くなるため、発泡性液体との混合効率が向上し、より良質の泡を形成することができる。
また、図7に示す混合器240においては、液導入口240bの個数は8個であるものの、空気導入口240aが16個設けられている。そして、これによって、気液混合室C内へと導入される空気がより細流化され、発泡性液体との混合効率が向上し、より良質の泡を形成することができる。
空気用ピストン32の上部小径部32bに連結されるノズルヘッド部20は、側壁部が内筒部20aと外筒部20bの二重壁に形成されており、内筒部20a内を通って上方で屈曲するL字形の貫通孔として、泡通路Eが形成されている。空気用ピストン32及び液用ピストン30を組み付けた二重シリンダ28にベースキャップ部26を冠着した後、ノズルヘッド部20の内筒部20aの下端部に空気用ピストン32の上部小径部32bの上端を嵌め込んで固着することで、ノズルヘッド部20と空気用ピストン32及び液用ピストン30は一体的に連結され、空気用ピストン32の上部小径部32bの上部内側に形成された気液混合室Cと、ノズルヘッド部20内部の泡通路Eとが連通される。
ベースキャップ26のスカート部26bは、内周面が雌ネジ部となっており、容器本体12の口部12aの外周面に形成された雄ネジ部に螺合されることで、ベースキャップ26は容器本体12の口部12aに冠着される。
さらに、ベースキャップ26の直立壁26cの内周縁とノズルヘッド部20の外筒部20bとの外周面との間隙を介して、容器本体12内のヘッドスペース(発泡性液体の液面よりも上方の空間部)へと外部の空気を導入するため、空気用シリンダ28Bのシリンダ壁上部に空気孔28gが開設されており、空気用ピストン32の摺動シール部32cは、空気用ピストン32が上限位置にある状態で、空気孔28gを内側から覆って閉鎖するように、断面が浅いコの字形状となるように形成されている。そして、空気用ピストン32が下方へ移動すると空気孔28gが摺動シール部32cから開放され、外気と容器本体12内とが連通する。
本発明の一実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器10は、概略以上のように構成されている。つづいて、本実施形態のポンプ式泡吐出容器10の作動状態について以下に説明する。図5に、本実施形態にかかるポンプ式泡吐出容器10のノズルヘッド部の下降時及び上昇時における作動状態の説明図を示す((A):下降時,(B)上昇時)。
本実施形態のポンプ式泡吐出容器10においては、その組み立て完成時から容器本体12内に液体が充填されており、消費者が使用を開始する直前まで、図1に示すように、空気用ピストン32及び液用ピストン30がコイルスプリングの付勢力によって上限位置まで上昇している状態となっている。また、容器本体12内のヘッドスペースへの外気導入手段として空気用シリンダ28Bのシリンダ壁の上部に開設された空気孔28gは、空気用ピストン32の摺動シール部32aによって閉じられている。また、第1逆止弁においては、ボール弁34が弁座部28eに密着して、液室Aの下端入口が閉鎖されており、第2逆止弁においては、棒状弁体44の弁体部44aが擂鉢状の弁座部30aと密着して、液室Aの上端出口が閉鎖されている。また、第3逆止弁では、弾性弁体38の外方弁部38bが吸気孔32gよりも外周側の中間連結部32dの下面に接触して、吸気孔32gが閉鎖されているとともに、弾性弁体38の内方弁部38cが液用ピストン30の環状突部30bの上面に接触して、空気通路Dの入口が閉鎖されている。
12 容器本体
14 ノズル体
16 管体
20 ノズルヘッド部
22 気液混合部
24 吐出口
26 ベースキャップ部
28 二重シリンダ(28A:液用シリンダ,28B:空気用シリンダ)
30 液用ピストン
32 空気用ピストン
34 ボール弁
36 筒状係止体
38 弾性弁体
40 混合器
42 多孔体ホルダ
44 棒状弁体
Claims (3)
- 容器本体と、該容器本体の口部に装着されるノズル体とを備え、該ノズル体の上方に設けられたノズルヘッド部を上下動させることで、該容器本体内に収容された発泡性液体と空気とを気液混合部内で混合して泡を形成するとともに、該泡を該ノズルヘッド部に設けられた泡吐出口から吐出するポンプ式泡吐出容器において、
前記ノズル体は、
前記容器本体内と連通する液用シリンダ部と、
前記液用シリンダ部と摺接して上下動が可能であり、該液用シリンダ部との間隙を液室として構成するとともに、その上方向への移動によって容器本体内の発泡性液体を該液室内へと吸入し、且つその下方向への移動によって該液室内の発泡性液体を気液混合部へと圧送する液用ピストン部と、
前記液室と連通し、気液混合部へと発泡性液体を導入する液用導入路と、
空気用シリンダ部と、
前記空気用シリンダ部と摺接して上下動が可能であり、該空気用シリンダ部との間隙を空気室として構成するとともに、その上方向への移動によって容器外部の空気を該空気室内へと吸入し、且つその下方向への移動によって該空気室内の空気を気液混合部へと圧送する空気用ピストン部と、
前記空気室と連通し、気液混合部へと空気を導入する空気用導入路と、
前記液用導入路及び前記空気用導入路と連通し、前記液室内から導入された発泡性液体と前記空気室内から導入された空気とを混合して泡を形成する気液混合部と、
前記気液混合部の下流側と連通しており、且つ前記液用ピストン及び前記空気用ピストンと連動して上下動が可能であって、その下方向への移動によって前記気液混合部内で形成された泡を、その下流側末端に設けられた泡吐出口から吐出するノズルヘッド部と
を備え、
前記気液混合部において、
前記液用導入路と該気液混合部内とを連通する二以上の液導入口と、
前記空気用導入路と該気液混合部内とを連通する二以上の空気導入口と
がそれぞれ個別に設けられており、且つ
前記二以上の液導入口からの発泡性液体流入方向の直線上延長方向を遮って該発泡性液体流入方向を変向するとともに、前記二以上の液導入口から流入した発泡性液体及び前記二以上の空気導入口から流入した空気を単一の孔を介して下流側へと送出する遮蔽部が設けられている
ことを特徴とするポンプ式泡吐出容器。 - 前記気液混合部が、上下方向に延びた略円筒状の空間を有し、
該気液混合部の底部に前記液導入口が設けられ、
該気液混合部の側方に前記空気導入口が設けられ、
該液導入口及び空気導入口の上方において、略円筒状空間の内側方向へと張り出し、中央部に単一の孔を有したドーナツ状の遮蔽部が設けられ、且つ
前記発泡性液体が該液導入口を介して上方へ向かって気液混合部内へと流入し、
該遮蔽部が、少なくとも該液導入口の上方延長方向を遮るように、略円筒状空間の内側方向へと張り出している
ことを特徴とする請求項1記載のポンプ式泡吐出容器。 - 前記気液混合部が、上下方向に延びた略円筒状の空間を有し、
該気液混合部の底部に前記液導入口が設けられ、
該気液混合部の側方に前記空気導入口が設けられ、且つ
該気液混合部の水平方向断面円上における該液導入口及び該空気導入口の位置が、該水平方向断面円の半径方向において互いに重ならないように配置されている
ことを特徴とする請求項1又は2記載のポンプ式泡吐出容器。
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