JP5600243B2 - 収納庫 - Google Patents

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Description

本発明は、被収納物を収納する引出を有する収納庫に関する。
キッチンで使用される調理器具には、ボールやざる、長手の形状を有する杓子類(レードル)、長箸、ラップ、調味料などの小物類、包丁など、様々なものがある。これらの調理器具等の被収納物を収納するために、従来から、キッチンの上に吊戸棚を設けたり、キッチンの下に開き戸や引出を有する収納庫を設けたりしていた。
上記の中でも、引出を有する収納庫は、引出に被収納物を上方から容易に収納でき、複数の引出を水平および垂直方向に並行して設けることで高い空間効率を得ることができる。これにより、上記の調理器具以外にも、碗、皿、カップ等の食器類、鍋、フライパン等の大きめの調理器具、塩、胡椒等の調味料、食品、調味料等の瓶詰め又は缶詰容器など、大小様々な被収納物を上方から容易に収納することができる。
しかし、複数の引出を垂直方向に並列して設けた場合、足元の引出など、使用者の腰よりも低い位置に設けられた(以下、下方と称する。)引出に収納した被収納物を取り出すためには、使用者は、腰を曲げ、屈んだ姿勢を取らなければならない。キッチンにおいて時間に追われながら作業をしている使用者にとって、被収納物を取り出す度にこのような動作を行うことは煩わしく、作業効率の低下を招いてしまう。
また上記のような動作は腰への負荷が大きい。このため、使用者が、健康な人間の場合にはさほど負担にならないかもしれないが、身体能力が低下し、身体の自由がきかない高齢者等であった場合、かかる動作は大きな負担となってしまう。
したがって、上述した問題を解決するために、例えば特許文献1には、物を収納する収納室を形成する引出を備えたキャビネットであって、キャビネット本体及び引出に設けられ、引出をキャビネット本体外に完全に引き出した状態まで水平方向に摺動させる摺動機構と、引出に設けられ、摺動機構により完全に引き出した状態の引出を引出高さから使用高さまで上昇させその後引出高さまで下降させる昇降機構と、摺動機構及び昇降機構と協働するようにこれらの両機構に組み込まれ、引出が引出高さで水平方向に摺動しているときは昇降機構による引出の昇降を規制する昇降規制機構と、を有するキャビネットが開示されている。
特許文献1に記載のキャビネットによれば、昇降機構により引出を引出高さから使用高さまで上昇させることができるため、下方の引出に収納された被収納物を取り出す際に使用高さで作業を行うことが可能となる。したがって、使用者の体勢への負担を低減し、且つ使い勝手の向上を図ることができるとしている。また、昇降規制機構を備えることで、引出を引き出すときにかかる引出がキャビネット本体と衝突することを確実に防止することができるとしている。
また例えば特許文献2には、物を収納する収納室を形成する引出を備えたキャビネットであって、キャビネット本体及び引出に設けられ、引出をキャビネット本体外に完全に引き出した状態まで水平方向に摺動させる摺動機構と、引出に設けられ、摺動機構により完全に引き出した状態の引出を引出高さから使用高さまで上昇させその後引出高さまで下降させる昇降機構と、摺動機構及び昇降機構と協働するようにこれらの両機構に組み込まれ、引出が昇降しているときは引出の摺動機構による水平方向の摺動を規制する摺動規制機構と、を有するキャビネットが開示されている。
特許文献2に記載のキャビネットによれば、特許文献1に記載のキャビネットと同様に昇降機構を備えているため、使用者の体勢への負担を低減し、且つ使い勝手の向上を図ることができるとしている。また、摺動規制機構を備えることで、引出を昇降させるときにかかる引出がキャビネット本体と衝突することを確実に防止することができるとしている。
また例えば特許文献3には、キャビネット本体の下部に備わった引出に上下昇降自在な収納棚を設けたフロアーキャビネットが記載されている。特許文献3によれば、引出は下位にあっても収納棚を上昇させることにより、同収納棚に収納される物品を上位で楽に出し入れすることができるとしている。
特開2007−215678号公報 特開2007−215679号公報 特開2007−330564号公報
しかし、特許文献1および2に記載のキャビネットでは、昇降機構により引出を引出高さから使用高さまで上昇させるためには、かかる引出を、キャビネット本体外に完全に引き出した状態となるまで水平方向に摺動させ、キャビネット本体外に引き出した後、かかる引出ごと上部に持ち上げなくてはならない。引出の収納物が少ない場合なら、このような動作は容易に行えるかもしれないが、引出内に多くのまたは重い被収納物が収納されていた場合、引出ごと上方に持ち上げることは容易ではない。特に、上述したように使用者が高齢者等であった場合、引出ごと上方に持ち上げる動作は、屈む動作以上に負担が大きい。
また特許文献3に記載の構成によれば、引出の内部の収納棚だけを症状させることが可能である。しかし、引出を引き出した後に、収納棚の上縁に設けられた把手部を引き上げて、収納棚を上昇させる構成である。このため収納棚を引き上げるために、結局のところ屈まなくてはならない。また引っ張りバネによって補助されている構成ではあるが、多数の調理器具が収納された収納棚を使用者の力で引き上げなくてはならず、この設備が必要な人ほどこの設備を利用しにくいという状態になりかねない。
本発明は、このような課題に鑑み、体勢の著しい変化を伴わず、且つ大きな力を要することなく足元などの下方の引出に収納された被収納物を上昇させ、自然な体勢で使用者が被収納物を容易に取り出せることで、体への負荷の低減および利便性の向上が可能な収納庫を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出は、引出内の一部の領域に設けられて内部に被収納物を載置可能な載置部材を更に有し、当該収納庫に収容された引出が収納庫から引き出される動作に連動して載置部材を上昇させ、また、引出が収納庫に押し込まれる動作に連動して載置部材を下降させる昇降機構を備え、引出は、載置部材を支持する支持部材を更に備え、載置部材は支持部材に着脱可能であり、載置部材は、天面が開放された箱状のポケットであり、引出の前板の背面に隣接する位置に前板の背面に沿うように設けられていて、昇降機構は、支持部材を上下方向に移動させることで載置部材を上昇または下降させることを特徴とする。
上記構成によれば、昇降機構により、引出を収納庫から引き出すだけで載置部材が上昇する。これにより、引出内の載置部材に載置された被収納物が上昇するため、使用者が被収納物を腰を曲げずに取り出すことができる。したがって、体への負荷を低減し、且つ利便性を向上することが可能となる。また引出を押し込むと載置部材が降下するため、かかる引出の上部に他の引出が存在する場合であっても、他の引出への載置部材およびこれに載置された被収納物の衝突を回避することができる。
また上記の収納庫をキッチンに適用した場合においては、ワークトップ近傍に上段引出を設けることができないシンクやコンロの下方にある引出に、上記のような昇降機構を設けることが好ましい。これにより、被収納物を持ち上げてワークトップに近づけることができ、キッチンにおける作業が容易となる。
上記の昇降機構は、引出を引き出すまたは押し込む力である水平方向の力を、載置部材を上昇または下降させる力である上下方向の力に変換するとよい。
上記構成により、引出を引き出すまたは押し込む力である水平方向の力を利用して載置部材を上下方向に昇降させることが可能となる。
また上記の引出は、載置部材を支持する支持部材を更に備え、載置部材は支持部材に着脱可能であり、昇降機構は、支持部材を上下方向に移動させることで載置部材を上昇または下降させる
上記構成では載置部材を支持部材に着脱可能である。これにより、載置部材を引出に着脱可能となる。したがって、使用者は引出内の載置部材の有無を必要に応じて適宜変更することができる。また載置部材を引出から取り外し、かかる載置部材の清掃を容易に行うことができるため、良好な衛生状態を維持することが可能となる。
上述したように、載置部材は、天面が開放された箱状のポケットであるかかる構成によれば、引出が収納庫から引き出されることによってポケットが上昇すると、引出内に収納された被収納物のうち、ポケットに収納された被収納物のみが上昇することとなる。したがって、昇降機構によって上昇させる被収納物の重量が低減されるため、引出を引き出すために要する力を低下させることができる。また、ポケットに被収納物を収納することができ、引出内の整理整頓が可能となる。
また上記の載置部材は、引出の前板の背面に隣接する位置に設けられるかかる構成によれば、載置部材は引出の最も手前に設けられることとなる。したがって、使用頻度が高い被収納物を載置部材に収納しておけば、かかる被収納物を最も効率的に取り出すことが可能となり、利便性を向上することができる。

上記のポケットが2以上設けられるとよい。これにより、2以上(複数)のポケットに被収納物を収納することができ、引出内の整理整頓が可能となる。
本発明によれば、体勢の著しい変化を伴わず、且つ大きな力を要することなく足元などの下方の引出に収納された被収納物を上昇させ、自然な体勢で使用者が被収納物を容易に取り出せることで、体への負荷の低減および利便性の向上が可能な収納庫を提供することができる。
本実施形態にかかる収納庫を備えるシステムキッチンの全体構成を説明する図である。 本実施形態にかかる収納庫の詳細を示す図である。 載置部材を示す図である。 摺動部材を説明する図である。 柱部材を説明する図である。 摺動部材と柱部材の嵌合を説明する図である。 載置部材および支持部材の引出への装着状態を示す図である。 昇降機構の詳細を説明するための側面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(全体構成)
図1は、本実施形態にかかる収納庫を備えるシステムキッチンの全体構成を説明する図である。システムキッチン100(以下、キッチン100と称する。)は、キッチンの全体の上面を覆う天板110(ワークトップとも称される。)を備える。本実施形態において、天板110はステンレス材を用いて形成されているが、これに限定するものではなく、合成樹脂素材を使用して形成されていてもよい。
天板110の上面には、組み込みで取り付けられたコンロ112、調理スペース114、一体に形成されたシンク116、が設けられる。天板110の下には、収納庫であるキャビネットが設けられており、かかるキャビネットは、コンロ112が設置されているコンロキャビネット120と、調理スペース114を備えるベースキャビネット130、シンク116が設置されているシンクキャビネット140で構成される。各キャビネット内の空きスペースには、コンロ112への配線や、シンク116および水栓への給排水管(図示せず)などが収容されている。
上記の各キャビネットは、被収納物を収納可能な様々な大きさの引出を有し、かかる引出をスライド自在に収容する。例えばコンロキャビネット120は、上部にコンロ112のグリル112aおよび操作パネル112bを備え、その左脇には調味料などの小物を収納するための小さな引出であるスパイスボックス122が配置されている。コンロキャビネット120の中央部、すなわちグリル112aの下には幅の広い大きな引出124を配置し、鍋やボウルなどの比較的大きな調理器具を収納可能になっている。またコンロキャビネット120の下部の床近傍には、引出式の足下収納庫126が配置されている。
ベースキャビネット130には、その上方から順に、高さが低い引出132、高さが高い引出134、および足下収納庫136が備え付けられている。また、シンクキャビネット140には、足下収納庫146から天板110に到る高い前板を備えた引出144および足下収納庫146が備えられている。
上述したように、天板110は、システムキッチン100全体に亘って連続しているにも拘らず、天板110の下では、天板110の上のコンロ112やシンク116といった各構成に対応したキャビネットが複数設けられている。これによりシステムキッチン100の構成を異ならせたときにも、キャビネット単位で引出や前板などの部品を準備すればよく、生産効率を向上させることができる。
(収納庫)
以下に本実施形態にかかる収納庫について詳述する。図2は、本実施形態にかかる収納庫の詳細を示す図である。なお、以下の説明では、収納庫としてベースキャビネット130を例示するが、これに限定するものではなく、コンロキャビネット120やシンクキャビネット140を本実施形態にかかる収納庫としてもよい。また理解を容易にするために、図2中、引出132および足下収納庫136の図示を省略する。
ベースキャビネット130の引出134は、載置部材150と、支持部材160とを有する。載置部材150は、その内部に被収納物を載置可能であり、且つ後述する支持部材160に着脱可能である。本実施形態において、載置部材150は、天面が開放された箱状のポケットである。
図3は、載置部材150を示す図である。図3(a)は載置部材150の正面斜視図であり、図3(b)は載置部材150の側面図である。図3(a)に示すように、載置部材150はその内部の空間に被収納物を載置(収納)することができる。したがって、引出134がベースキャビネット130(収納庫)から引き出され、後述する昇降機構により載置部材150が上昇すると、引出134内に収納された被収納物のうち、載置部材150に載置された被収納物のみが上昇する。これにより、引出134全体を上昇させる場合と比較して、昇降機構を用いて上昇させる被収納物の重量が低減され、引出134を引き出す力を利用して被収納物を上昇させることができる。また載置部材150をポケットとすることで、引出134内の整理整頓を容易に行うことが可能となる。
図3(b)に示すように、載置部材150は、その背面の上端から連続し、L字状に曲折したL字部152を有する。これにより、載置部材150を後述する支持部材160に掛着(装着)することが可能となる。したがって、載置部材150を支持部材160に着脱可能、すなわち引出134に着脱可能となり、使用者は引出134内の載置部材150の有無を必要に応じて適宜変更することができる。また載置部材150が着脱可能であることで、これを引出134内から取り外し、清掃を容易に行うことができる。このため、良好な衛生状態を維持することが可能となる。
本実施形態において、載置部材150(ポケット)は、引出134の前板134aの背面に隣接する位置に設けられる。したがって、載置部材150は引出134の最前部に設けられることとなり、使用頻度が高い被収納物を載置部材150に収納しておけば、これを最も効率的に取り出すことが可能となる。これにより、利便性を向上することができる。
また本実施形態のように引出134内に2つの載置部材150を設けることにより、これらの両方に被収納物を載置(収納)することができる。したがって、後述する昇降機構により上昇または下降させることが可能な被収納物の数を増やすことができ、且つ引出134内の整理整頓がより促進される。なお、上記の載置部材150の数は一例であり、これに限定するものではない。かかる載置部材150の数は1つでもよいし、引出134の幅に応じて3つ以上とすることも可能である。
なお、本実施形態における載置部材150の形状および大きさは一例であり、これに限定するものではなく、載置部材150の幅を引出内の空間の幅と同一としてもよいし、載置部材150の形状をトレイ状とすることも可能である。例えば、載置部材150を引出134の底板と略同じ大きさのトレイ状とすれば、引出134に収容した全ての被収納物を上昇させることも可能となる。
支持部材160は、載置部材150を支持する部材である。したがって、後述する昇降機構を用いてかかる支持部材160を上昇または下降させることで、載置部材150を昇降させることが可能となる。かかる支持部材160は、梁162aおよび162bと、摺動部材164および184と、柱部材166および186と、アーム168および188と、上プーリ170および190と、下プーリ172および192とから構成される。引出134の前板134aの表面を正面とすると、上記の摺動部材164、柱部材166、アーム168、上プーリ170および下プーリ172は、引出134の壁板130a側に設けられている。また、摺動部材184、柱部材186、アーム188、上プーリ190および下プーリ192は、引出134の壁板130b側に設けられている。
梁162aは載置部材150のL字部152が掛着(装着)される。これにより、支持部材160が載置部材150を支持することが可能となる。梁162bは、梁162aの下方に位置し、梁162aに掛着された載置部材150の回動を抑止する。これにより、載置部材150およびこれに収納された被収納物の安定性を向上することができる。また梁162aおよび162bは、その一端が後述する摺動部材164に、他端が摺動部材184に接続されている。これにより、梁162aに掛着された載置部材150が、摺動部材164および184と共に昇降することが可能となる。
摺動部材164および184は、支持部材160が接続されており、後述する昇降機構により上下に摺動(移動)する。これにより、支持部材160を介して載置部材150を上昇または下降させることが可能となる。
図4は、摺動部材184を説明する図であり、摺動部材184の後述する柱部材186と当接する面(載置部材150と当接しない面)を示している。図4に示すように、かかる面には凸部184aおよび上下溝184bが設けられている。また図示は省略するが、摺動部材164の後述する柱部材166と当接する面(載置部材150と当接しない面)にも同様に凸部164aおよび上下溝164bが設けられている。かかる凸部164aおよび184aは後述する凹部166aおよび186aと嵌合する。また上下溝164bおよび上下溝184bは、後述する上下レール166bおよび186bを挿通する。
柱部材166および186は、引出134の前板134aの背面に固設されている。したがって、引出134の移動方向と柱部材166および186の移動方向は同じ水平方向となる。
図5は、柱部材186を説明する図であり、柱部材186の摺動部材184と当接する面を示している。図5に示すように、かかる面には凹部186a、およびT字状の上下レール186bが設けられている。また図示は省略するが、柱部材166の摺動部材164と当接する面にも同様に凹部166a、およびT字状の上下レール166bが設けられている。かかる凹部166aおよび186aは凸部164aおよび184aと嵌合する。また上下レール166bおよび186bは、摺動部材164および184を上下に案内する。
図6は、摺動部材184と柱部材186の嵌合を説明する図である。摺動部材184と柱部材186を嵌合させる場合、まず図6(a)に示すように、摺動部材184の凸部184aを有する面と、柱部材186の凹部186aを有する面とを対向させる。そして、摺動部材184を図6(a)に示す白抜き矢印の方向に移動させ、上下レール186bを上下溝184bに挿嵌すると、図6(b)に示すように柱部材186に摺動部材184が装着される。これにより、摺動部材184は柱部材186上を図6(b)に示す白抜き矢印方向に摺動することが可能となる。なお、他方側の摺動部材164と柱部材166の嵌合については、上記の説明と重複するため、その説明を省略する。
アーム168は摺動部材164に、アーム188は摺動部材184に連結されている。アーム168はその先端に上プーリ170を、上プーリ170よりも手前に下プーリ172を有し、アーム188も同様に上プーリ190および下プーリ192を有する。これにより、引出134の開閉動作に応じてアーム168および188が連動し、かかるアーム168および188に設けられた上プーリ170および190ならびに下プーリ172および192が後述するガイドレール194および196上に沿って移動することとなり、本実施形態にかかる昇降機構を実現可能となる。なお、昇降機構については後述する。
ベースキャビネット130は、上述した引出134の収容部となる壁板130aの内側にガイドレール194を、壁板130b(図2参照)の内側にガイドレール196を有する。かかるガイドレール194および196は、上プーリ170および190ならびに下プーリ172および192を案内する。これにより、これらのプーリがガイドレール194および196に沿って移動することが可能となる。
図7は、載置部材150および支持部材160の引出134への装着状態を示す図である。なお理解を容易にするために、図7中、ベースキャビネット130の壁板130b(図2参照)、引出132および足下収納庫136の図示を省略する。
上記説明した載置部材150および支持部材160を引出134に装着する場合、まず上プーリ170および下プーリ172を有するアーム168を摺動部材164に連結し、上プーリ190および下プーリ192を有するアーム188を摺動部材184に連結する。次に、摺動部材164および184に梁162aおよび162bを接続する。これにより、梁162aおよび162b、摺動部材164および184、アーム168および188は、図2に示す状態となる。
そして、図2に示す状態の摺動部材164および184を下方に移動させ、柱部材166および186に装着し、載置部材150を梁162aに掛着する。次に、アーム168が有する上プーリ170および下プーリ172をガイドレール194上に、アーム188が有する上プーリ190および下プーリ192をガイドレール196上に配置する。これにより、ベースキャビネット130は図7に示す状態となり、本実施形態にかかる昇降機構が動作可能となる。
(昇降機構)
以下、本実施形態にかかる昇降機構について説明する。本実施形態にかかる昇降機構は、支持部材160、ガイドレール194および196を用いて構成される。そして、昇降機構が支持部材160を上下方向に移動させることで、引出134に設けられた載置部材150を昇降し、載置部材150に載置された被収納物を上昇または下降させることが可能となる。
図8は昇降機構の詳細を説明するための側面図である。なお、図8は側面図であるため、前板134aの表面を正面とした場合の引出134の壁板130a側に設けられた支持部材160の各部材は図示されていない。しかし、これらの部材は、引出134の壁板130b側に設けられた支持部材160の各部材と同一の機能および動作を示すため、特に記載がない限り、その符号を括弧内に付記することを以ってその説明とする。
図8(a)は引出134がベースキャビネット130(図1参照)内に収容されている状態である。この状態から、引出134がベースキャビネット130から矢印の方向に引き出されると、引出134の前板134aに固設された柱部材186(166)も引出134と同じ方向に移動する。柱部材186(166)の上下レール186b(166b)には摺動部材184(164)の上下溝184b(164b)が嵌合されているため(図6(b)参照)、柱部材186(166)の移動により摺動部材184(164)も柱部材186(166)と同じ方向、すなわち引出134と同じ方向に移動する。したがって、摺動部材184(164)に連結されているアーム188(168)も引出134と同じ方向に移動することとなる。
上記のアーム188(168)の移動により、アーム188(168)に設けられた上プーリ190(170)および下プーリ192(172)がガイドレール196(194)に沿って、引出134と同じ方向に移動する。そして、上プーリ190(170)ならびに下プーリ192(172)(以下、これらをプーリと総称する。)は、ガイドレール196(194)の点Aを通過すると、ガイドレール196(194)の傾斜に沿って上方に移動する。これにより、アーム188(168)が上昇し、アーム188(168)に連結された摺動部材184(164)の凸部184a(164a)が柱部材186(166)の凹部186a(166a)内を上昇しながら移動する(図6(b)参照)。したがって、摺動部材184(164)に接続される梁162a(図7参照)に掛着された載置部材150も上昇し、引出134は図8(b)に示す状態となる。
図8(b)に示す状態から引出134を矢印の方向に更に引き出すと、プーリは、ガイドレール196(194)に沿って更に上昇する。これにより、アーム188(168)、これに連結された摺動部材184(164)、梁162a(図7参照)を介して摺動部材184(164)に連結された載置部材150が更に上昇する。そして、プーリがガイドレール196(194)の点Bに到達すると、載置部材150は最上部まで上昇し、引出134は図8(c)に示す状態となる。
なお、図示はしないが、図8(c)の状態から引出134を矢印の方向に更に引き出すと、かかる引出134をベースキャビネット130内から完全に引き出すことができる。このとき、プーリが沿うガイドレール196(194)は直線上であるため、アーム188(168)は上昇しない。したがって、載置部材150は図8(c)と同じ高さで水平方向にのみ移動する。
次に、上述した動作により引き出した引出134をベースキャビネット130内に再度収容する場合について説明する。かかる引出134を図8(c)に示す矢印と反対の方向に押し込むことでプーリが点Bに到達すると、プーリはガイドレール196(194)の傾斜に沿って移動する。これにより、アーム188(168)が下降し、かかるアーム188(168)に連結された摺動部材184(164)の凸部184a(164a)が柱部材186(166)の凹部186a(166a)内を下降しながら移動する。したがって、梁162aを介して摺動部材184(164)に連結された載置部材150も下降し、引出134は図8(b)に示す状態となる。
そして、引出134を図8(b)に示す状態から更に押し込むと、プーリはガイドレール196(194)に沿って更に移動する。これにより、アーム188(168)および摺動部材184(164)が更に下降し、載置部材150は図8(a)に示す状態となる。
上記説明したように、本実施形態では、引出134の前板134aに柱部材186(166)が連結されていることで、引出134を引き出すまたは押し込む力、すなわち水平方向の力により、柱部材186(166)が同じ方向に移動する。そして、柱部材186(166)が移動すると、それに連結されたアーム188(168)も同じ方向に移動し、アーム188(168)に設けられたプーリがガイドレール196(194)に沿って移動する。このとき、ガイドレール196(194)が傾斜を有するため、アーム188(168)は水平方向だけでなく上下方向にも移動することとなる。これにより、引出134を引き出すまたは押し込む力(水平方向の力)が、載置部材150を上昇または下降させる力(上下方向の力)に変換され、水平方向の力を利用して載置部材150を上下方向に昇降させることが可能となる。したがって、当該収納庫(ベースキャビネット130)に収容された引出134が収納庫から引き出される動作に連動して載置部材150を上昇させ、また、引出134が収納庫に押し込まれる動作に連動して載置部材150を下降させる昇降機構が実現される。
上記の昇降機構により、引出134を収納庫から引き出すだけで載置部材150が上昇する、すなわち引出134内の載置部材150に載置された被収納物が上昇する。これにより、使用者が被収納物を腰を曲げずに取り出すことができ、体への負荷を低減し、且つ利便性を向上することが可能となる。また引出を押し込むと載置部材150が降下することで、かかる引出134の上部に他の引出(本実施形態においては引出132)が存在する場合であっても、他の引出への載置部材およびこれに載置された被収納物の衝突を回避することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、さらに上記の昇降機構に加えて、引出の前板の前面を少しだけ奥に押すだけで自動的に引出を引き出す、いわゆるプッシュオープン式の押出機構を備えても良い。プッシュオープン式の押出機構としては、ばねとラッチを利用した機械式の装置や、モータを利用した電動式の装置を用いられる。このような押出機構と昇降機構を併せて備えることにより、キッチンの使用者はほとんど屈むことなく引出内部の被収納物を取り出すことが可能となり、使用者の体勢への負担をさらに軽減することができる。
また、本実施形態においては、ベースキャビネット130の引出134にのみ昇降機構を設けているがこれに限定するものではない。かかる昇降機構を、コンロキャビネット120やシンクキャビネット140の引出に設けてもよいし、ベースキャビネット130の他の引出に設けてもよい。
特に、コンロキャビネット120やシンクキャビネット140の下方においては、ワークトップ近傍に上段引出を設けることができず、一番上の引出がベースキャビネット130の中段引出と同じ高さとなる。ここで、シンクやコンロの下方かつ一番上にある引出に上記のような昇降機構を設けることにより、被収納物を持ち上げてワークトップに近づけることができ、キッチンにおける作業が容易となる。
本発明は、被収納物を収納する引出を有する収納庫として利用することができる。
110 …天板
112 …コンロ
112a …グリル
112b …操作パネル
114 …調理スペース
116 …シンク
120 …コンロキャビネット
122 …スパイスボックス
124 …引出
126 …足下収納庫
130 …ベースキャビネット
130a …壁板
130b …壁板
132 …引出
134 …引出
134a …前板
134b …横板
134c …横板
136 …足下収納庫
140 …シンクキャビネット
144 …引出
146 …足下収納庫
150 …載置部材
152 …L字部
160 …支持部材
162a …梁
162b …梁
164 …摺動部材
164a …凸部
164b …上下溝
166 …柱部材
166a …凹部
166b …上下レール
168 …アーム
170 …上プーリ
172 …下プーリ
184 …摺動部材
184a …凸部
184b …上下溝
186 …柱部材
186a …凹部
186b …上下レール
188 …アーム
190 …上プーリ
192 …下プーリ
194、196 …ガイドレール

Claims (2)

  1. 被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、
    前記引出は、該引出内の一部の領域に設けられて内部に被収納物を載置可能な載置部材を更に有し、
    当該収納庫に収容された前記引出が該収納庫から引き出される動作に連動して前記載置部材を上昇させ、また、該引出が該収納庫に押し込まれる動作に連動して該載置部材を下降させる昇降機構を備え、
    前記引出は、前記載置部材を支持する支持部材を更に備え、
    前記載置部材は前記支持部材に着脱可能であり、
    前記載置部材は、天面が開放された箱状のポケットであり、前記引出の前板の背面に隣接する位置に該前板の背面に沿うように設けられていて、
    前記昇降機構は、前記支持部材を上下方向に移動させることで前記載置部材を上昇または下降させることを特徴とする収納庫。
  2. 前記昇降機構は、前記引出を引き出すまたは押し込む力である水平方向の力を、前記載置部材を上昇または下降させる力である上下方向の力に変換することを特徴とする請求項1に記載の収納庫。
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