JP5596520B2 - 車両用リフトアップシート - Google Patents

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本発明は、車両室内外で使用可能なシート装置と、このシート装置を車両室内と車両室外との間で移動するためのリフトアップ装置とで構成される車両用リフトアップシートに関する。
従来、車両室外では車椅子として使用可能であり車両室内では乗員が着座する座席として使用可能なシート装置と、このシート装置を連結して車両室外と車両室内との間で移動するためのリフトアップ装置を備えた車両用リフトアップシートにおいて、例えば、特許文献1に記載する車両用リフトアップシートが提案されている。この車両用リフトアップシートのシート装置は、前輪及び後輪を連動して折り畳むための連動機構を備え、この連動機構は、シートフレームに上下に回転可能に支持した前輪ステー及び後輪ステーと、シートフレームに移動可能に支持されて駆動装置により移動する移動枠と、この移動枠と前輪ステーを連結する前輪リンクアームと、移動枠と後輪ステーを連結する後輪リンクアームを備えた構成をしている。また、駆動装置は、電動モータと、この電動モータにより回転するねじ軸と、移動枠に取り付けられてねじ軸に噛み合うナットを備え、ねじ軸の回転により移動枠を移動させている。
特許3127904号
上記に示す構造では、シート装置を車両室内に移動する際に車輪の格納行う際又はシート装置が車両室内から車両室外に移動した後に車輪を展開する際には、車輪を連動して格納及び展開する為のシートフレームに支持される移動枠が必要となる。この移動枠は、前輪及び後輪を連動して動作するために、前輪ステーと移動枠を連結する前輪リンクアームと、移動枠と後輪ステーとを連結する後輪リンクアームを別々に設ける必要がある。そのため、シート装置の部品点数が多くなりコストが高くなることがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、シート装置に備える車輪の展開及び格納を行う部品点数を削減することでコストを低減した車両用リフトアップシートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の車両用リフトアップシートでは、車両室外では車椅子として使用可能で車両室内では座席として使用可能なシート装置 と、シート装置と連結可能でシート装置を車両室内及び車両室外へ移動するリフトアップ装置で構成される車両用リフトアップシートであって、シート装置は、 乗員を支持するフレームと、フレームの前後に有する車輪と、前後の該車輪を連動させて格納及び展開を行う連動機構と、連動機構を駆動する駆動装置とを備 え、連動機構は、前後の前記車輪を前記フレームに対して上下回転可能に支持する前輪ステー及び後輪ステーを有し、前輪ステー及び該後輪ステーをリンクアームで連結させ、
駆動装置は、連動機構を駆動するモータと、モータにより回転するセクタギヤと、セクタギヤが固定され左右の前記後輪ステーを連結するパイプとを備え、モータと前記セクタギヤの間に回転伝達機構を介在させることを技術的特徴とする。
請求項1記載の車両用リフトアップシートによれば、シート装置の車輪を格納する機構を簡単な構造で実現することができるため、安価な車両用リフトアップシートとなり、また、車輪を格納する際に生じる駆動装置のモータへ加わる負荷を軽減することができるため、モータの故障が少なくなる。
本発明のシート装置を示す図である。 本発明のリフトアップ装置の分解斜視図を示す図である。 本発明のシート装置を車輪展開時の車輪側方から見た側面図である。 本発明のシート装置が車輪を格納した状態を示す図である。
以下に本発明の実施形態について説明する。
本発明における車両用リフトアップシート10は、図1に示すように、車両室内外で使用可能なシート装置20と、図2に示すように、車両室内に備えられシート装置20を車両室内と車両室外との間で移動するためのリフトアップ装置30とで構成される。
先ず、シート装置20について説明する。
シート装置20は、後述するリフトアップ装置30のシート支持ベース38aと連結及び切り離し可能に構成されており、図1及び図3に示すように、乗員を支持するシートクッション及び乗員の背もたれとなるシートバックから成るフレーム21と、このフレーム21の前後位置に有する車輪22と、車輪22を前後連動して格納及び展開を行う連動機構23と、連動機構23を駆動する駆動装置24を備える。
フレーム21は、乗員を支持する骨組みであって、シート装置20の進行方向に対して側面の前方位置に後述する前輪ステー23aを介して車輪22(前輪22a)を有し、後方位置に後述する後輪ステー23bを介して車輪22(後輪22b)を備える側枠21aと、両側枠21aの前方を架け渡すように備える前枠21bと、両側枠21の後方を架け渡すように備える後枠21cを備える。
車輪22は、フレーム21の側枠21a前後位置に前輪ステー23a及び後輪ステー23bを介して備える。この前輪ステー23a及び後輪ステー23bは、車輪22を上下方向に回転可能に備えられており、前輪22aは、軸芯回りに回転可能な二股形状のブラケット22cを前輪ステー23aに取り付けることで、前輪22aを上下に回転且つ軸心回りに回転自在に保持している。
連動機構23は、フレーム21の側枠21a前後位置に備えられる車輪22を連動して展開及び格納を行う機構であって、車輪22を備える前輪ステー23a及び後輪ステー23bと、この前輪ステー23a及び後輪ステー23bを連結するリンクアーム23cから構成されている。このリンクアーム23cは、前後の車輪22を同時に連動させる部材であって、後述する駆動装置24が駆動で前輪ステー23a及び後輪ステー23bを連動して上下に回転し車輪22の展開又は格納動作を行う。本発明では、前輪ステー23a及び後輪ステー23bをリンクアーム23cで連結するが、連結可能な構造であればどのようなものを使用しても良い。
駆動装置24は、連動機構23を駆動するための動力となるモータ24aと、このモータ24aが回転することにより上下に回動するセクタギヤ24bと、セクタギヤ24bが固定され左右の後輪ステー23bを連結するパイプ24eを備え、モータ23aとセクタギヤ24bの間に回転伝達機構25を設ける。また、駆動装置24のモータ24aとセクタギヤ24bと回転伝達機構25は、フレーム21の両側枠21aのどちらか一方に配置する。
セクタギヤ24bは、略扇形状をしており、パイプ24eを貫通して固定する貫通穴24cと外縁部に凹凸を形成する外歯24dを備える。外歯24dは、後述する回転伝達機構25に有するギヤ部25bと噛合可能になっており、モータ24aの回転方向によりセクタギヤ24bを上下に回転することで連動機構23を駆動する。
回転伝達機構25は、モータ24aとセクタギヤ24bの間に設けられ、乗員が着座する際又は連動機構23が駆動し後輪ステー23bが上下に回転する際に生じるセクタギヤ24bからモータ24aへ加わる負荷(加重)を軽減するためのものであって、モータ24aが作動しない時はブレーキ装置25dによって停止される出力部25cと、モータ24aの動力を伝達する入力部25aと、入力部25aから出力部25cに動力を伝達する太陽歯車や遊星歯車などから構成されるギヤ部25bを備える。
次に、車両室内に備えられシート装置20を車両室内外に移動するリフトアップ装置30について説明する。
リフトアップ装置30は、図2に示すように、車両室内のフロアに配設されるフロア固定部31と、フロア固定部31に前後移動可能に備えられるスライド機構32と、このスライド機構32により運ばれたシート装置20の向きを変更する回転機構33と、回転機構33により回転したシート装置20を車両室内から車両室内外方向へ移動させると共に昇降動作を行う昇降機構34と、昇降機構34により車両室外の路面付近まで移動したシート装置20をさらに車両室外方向又は車両室内方向へ移動させる外スライド機構38を備える。
フロア固定部31は、シート装置20を車両フロアFに固定するものであって、左右一対のレール部材31aを車両フロアFの表面にドア開口部と略平行に敷設する。このレール部材31aは、凹形状の断面をしており、凹形状内部に後述するスライド機構32を移動可能にするねじ軸31b(図示しない)及びナット31c(図示しない)が設けられ、両端には車両フロアFに固定するためのフット31dを備える。
スライド機構32は、シート装置20を車両の進行方向に対して前後方向に移動する機構であって、フロア固定部31のレール部材31aに摺動可能にスライドベース32aを設ける。このスライドベース32aは、フロア固定部31aのレール部材31a内部に有するねじ軸31b及びナット31cを駆動するスライドモータ32bと、表面に後述する回転機構33を回転する回転盤32cと、回転盤32cを駆動する回転モータ32dを備える。
回転機構33は、シート装置20を車両の進行方向を向く位置からドア開口部を向く位置との間で回転させる機構であって、スライド機構32の回転盤32cと同軸に回転基板33aを設ける。この回転基板33aは、後述する昇降機構34を動作する昇降モータ33bと、昇降モータ33bが駆動することにより回転を行う昇降回転軸33cと、昇降動作を行う昇降機構34を支持するガイドローラ33dを備える。
昇降機構34は、シート装置20を車両室内から車両室外又は車両室外から車両室内へ移動させる機構であって、回転機構33の前後位置に設けられるブロック状の基部35と、この基部35に架け渡るようにリンクアーム36を備える。
基部35は、回転機構の前方位置に有する前方基部35aと後方位置に有する後方基部35bを有し、左右の前方基部35aは前方ブラケット35c、左右の後方基部は後方ブラケット35dによって結合されている。ここで、前方ブラケット35cは、後述する外スライド機構38を車両室外方向と車両室内方向とで移動可能にする外スライド回転軸38bに接続可能にナット部材35eを設け、後方ブラケット35dは、回転機構33に有する昇降回転軸33cと接続可能にナット部材35fを設ける。
リンクアーム36は、前方基部35a及び後方基部付近35bを湾曲させた略直線形状をしており、基部35とリンクアーム36によって4節リンク機構37が構成される。この4節リンク機構37は、後方ブラケット35eに有するナット部材35fが回転機構33に有する昇降回転軸33cを移動することで駆動する。
外スライド機構38は、シート装置20と連結及び切り離し可能な構造をしており、シート装置20を支持するシート支持ベース38aと、昇降機構34により車両室外の路面付近に移動したシート支持ベース38aを車両室外方向及び車両室内方向へ移動する外スライド回転軸38bと、外スライド回転軸38bを回転する外スライドモータ38cを備える。
外スライド回転軸38bは、後述する外スライドモータ38cが駆動することにより回転を行う回転軸であり、前方ブラケット35cに有するナット部材35eと接続可能であり、回転することでナット部材35eを移動させ外スライド機構38を車両室内方向と車両室外方向とで移動する。
以下に、本発明の車両用リフトアップシート10の実施例について説明する。
先ず、車両室外で使用されたシート装置20が車両室内に備えるリフトアップ装置30に連結し車輪22を格納する動作について説明する。
シート装置20に着座する乗員若しくは乗員の介護者は、車両に備えるリフトアップ装置30を駆動して外スライド機構38のシート支持ベース38aを路面付近に移動させる。ここで、車両室内にあるリフトアップ装置30の外スライド機構38は、回転機構33に有する昇降モータ33b駆動することで昇降回転軸33cを回転し、昇降機構33の後方ブラケット35eに有するナット部材35fが車両室外方向へ移動を行うことで、昇降機構34の4節リンク機構37により車両室外の路面R付近に移動する。
リフトアップ装置30の外スライド機構38bに有するシート支持ベース38aが車両室外の路面付近に移動した状態において、乗員の操作によってシート装置20は、外スライド機構38bに接近してシート支持ベース38aをフレーム21下方に挿入することで、リフトアップ装置30と連結する。
シート装置20と連結したリフトアップ装置30は、回転機構33に有する昇降モータ33bを駆動することでシート装置20を上方(車両室内方向)へ持ち上げられるが、シート装置20が一定の高さまで持ち上げると一度停止する。
リフトアップ装置30により車輪22が路面から離れた状態で停止しているシート装置20は、車輪22を格納するため、駆動装置24を駆動して連動機構23を可動する。駆動装置24は、モータ24aを駆動してセクタギヤ24bを下方向(図3の反時計回り)に回転することでパイプ24eを回転し、リンクアーム23cをシート装置20後方且つ上方に移動する。ここで、シート装置20後方且つ上方に移動するパイプ24eは、後輪ステー23bと連結されているため、連動機構23の駆動を開始する。
パイプ24eが回転しリンクアーム23cをシート装置20後方且つ上方に移動することで駆動する連動機構23は、後輪ステー23bがパイプ24eを回転中心として回転すると同時にリンクアーム24cを介して連結する前輪ステー23aを連動して回転し車輪22を格納する。ここで、後輪ステー23bはパイプ24eを回転中心として回転するため、車輪22を格納する際、セクタギヤ24bからモータ24a方向へ負荷(加重)が加わることがあるが、この加重は回転伝達機構25により受け止められることからモータ24aへ加わる加重は軽減される。
リフトアップ装置30は、図4に示すように、シート装置20が車輪22の格納を終えたことを確認すると、再び昇降機構34を可動してシート装置20を車両室内に移動する。ここで、車両室内に移動したシート装置20は、リフトアップ装置30の回転機構33によりドア開口部を向く位置から車両の進行方向を向く位置に回転し、スライド機構32により所定の位置までスライド移動することで、座席として使用可能となる。
次に、車両室内で使用されるシート装置20が車両室外に移動しリフトアップ装置30と切り離される動作について説明する。
シート装置20は、リフトアップ装置30のスライド機構32により回転機構33まで移動した後、回転機構33により車両の進行方向を向く位置からドア開口部を向く位置へ回転し、昇降機構34により車両室外に移動を行う。ここで、リフトアップ装置30の昇降機構34は、シート装置20が車輪22の展開を安全に行うことのできる位置(車輪展開位置)まで外スライド機構38が到達すると、シート装置20の車両室外への移動を一度停止する。
リフトアップ装置30が停止し車両室外の車輪展開位置まで移動したシート装置20は、車輪22を展開する駆動装置24を駆動して連動機構23を可動する。駆動装置24は、モータ24aを車輪格納方向とは反対回転するように駆動してセクタギヤ24bを上方向(図3の時計回転)に回転することでパイプ24eを回転し、リンクアーム23cをシート装置20下方に移動し車輪22を展開する。ここで、シート装置20下方に移動するパイプ24eは、後輪ステー23bと連結されているため、連動機構23の駆動を開始する。
パイプ24eがシート装置20下方に移動することで駆動する連動機構23は、後輪ステー23bがパイプ24eを回転中心として回転すると同時にリンクアーム23cを介して連結する前輪ステー23aを連動して回転し車輪22を展開する。
リフトアップ装置30は、図3に示すように、シート装置20が車輪22の展開を終えたことを確認すると、再び昇降機構34を可動して外スライド機構38を車両室外方向へ移動することでシート装置20の車輪22を路面に設置させる。ここで、外スライド機構38は外スライドモータ38cを駆動し外スライド回転軸38bを回転することで、前方ブラケット35cに有するナット部材35eを移動させることで移動を行う。
車輪22が路面Rに設置したシート装置20は、自由に走行することが可能であるため外スライド機構38のシート支持ベース38aと切り離すことが可能となる。
10 車両用リフトアップシート
20 シート装置
21 フレーム
22 車輪
23 連動機構
23a 前輪ステー
23b 後輪ステー
23c リンクアーム
24 駆動装置
24a モータ
24b セクタギヤ
24c 貫通穴
24d 外歯
25 回転伝達機構
25b ギヤ部
30 リフトアップ装置
31 フロア固定部
32 スライド機構
33 回転機構
34 昇降機構
35 外スライド機構
R 路面

Claims (1)

  1. 車両室外では車椅子として使用可能で車両室内では座席として使用可能なシート装置と、
    該シート装置と連結可能でシート装置を車両室内及び車両室外へ移動するリフトアップ装置で構成される車両用リフトアップシートであって、
    前記シート装置は、乗員を支持するフレームと、
    該フレームの前後に有する車輪と、
    前後の該車輪を連動させて格納及び展開を行う連動機構と、
    該連動機構を駆動する駆動装置とを備え、
    前記連動機構は、前後の前記車輪を前記フレームに対して上下回転可能に支持する前輪ステー及び後輪ステーを有し、
    該前輪ステー及び該後輪ステーをリンクアームで連結させ、
    前記駆動装置は、前記連動機構を駆動するモータと、
    該モータにより回転するセクタギヤと、
    該セクタギヤが固定され左右の前記後輪ステーを連結するパイプとを備え、
    前記モータと前記セクタギヤの間に回転伝達機構を介在させることを特徴とする車両用リフトアップシート。
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