JP5595122B2 - モール - Google Patents

モール Download PDF

Info

Publication number
JP5595122B2
JP5595122B2 JP2010120345A JP2010120345A JP5595122B2 JP 5595122 B2 JP5595122 B2 JP 5595122B2 JP 2010120345 A JP2010120345 A JP 2010120345A JP 2010120345 A JP2010120345 A JP 2010120345A JP 5595122 B2 JP5595122 B2 JP 5595122B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
clip
base
piece
clip body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010120345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011245959A (ja
Inventor
宏仁 青井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiroki Corp filed Critical Shiroki Corp
Priority to JP2010120345A priority Critical patent/JP5595122B2/ja
Publication of JP2011245959A publication Critical patent/JP2011245959A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5595122B2 publication Critical patent/JP5595122B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、モール本体に合成樹脂製のクリップ体を取り付けて成るモールに関する。詳しくは、クリップ体が、基部と、基部から突設されたクリップ片と、基部に形成されたカシメ受部とを有しており、基部を、断面に開口部を有するモール本体内に装着した後、モール本体から突設されたカシメ片を折り曲げてカシメ受部と圧接させることにより、モール本体に固定するものに関する。クリップ体としては、例えば、モール本体の端部に取り付けられるエンドキャップを挙げることができる。
断面に開口部を有するモール本体に、クリップ体(例:モール本体の端部に取り付けられるエンドキャップ)を取り付ける構造としては、例えば、特開2006−069229号公報(特許文献1)に記載されている取付構造を挙げることができる。
なお、「断面に開口部を有する」とは、断面の形状が環の一部を欠損して該欠損部分を開口部と成した形状であることをいい、例えば、断面形状を「C、U、J、V、コ」等の文字で近似的に表し得るようなことをいう。
特開2006−069229号公報
基部と、基部から突設されたクリップ片と、基部に形成されたカシメ受部とを有するクリップ体を、金属製芯材を備えたモール本体に取り付ける構造であって、モール本体側から突設されたカシメ片を折り曲げてクリップ体側のカシメ受部に圧接して固定する構造では、圧接力が強いと、カシメ受部側とは反対側の表面(金属製芯材が露出されたモール本体側の意匠表面)にカシメ片の圧接による突出部が生じて、見栄えが悪くなるという不具合がある。また、圧接力が弱いと、カシメ片がカシメ受部に十分に圧接されなくなり、その結果、固定不良が生ずるという不具合がある。
本発明は、モール本体側のカシメ片を折り曲げてクリップ体側のカシメ受部と圧接させて固定するモール本体とクリップ体との取付構造に於いて、カシメ片の強い圧接力に起因する意匠表面の突出(見栄えの悪化)を防止するべく、弱い圧接力でも十分強固にクリップ体をモール本体に固定できるようにすることを目的とする。
本発明の構成を、以下の[1]〜[]に記す。なお、本項([課題を解決するための手段])と次項([発明の効果])に於いて、符号は理解を容易にするために付したものであり、本発明を符号の構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1
車両前後方向に延びる長尺状を成し断面に開口部50を有するモール本体5と、車両前後方向に延びる基部11と該基部11から突設されたクリップ片12と前記基部11に形成されたカシメ受部13とを備えた合成樹脂製のクリップ体1とを有し、モール本体5内にクリップ体1の基部11を装着し、モール本体5から突設されたカシメ片513を車両前後方向に交叉する方向へ折り曲げてクリップ体1のカシメ受部13と圧接させることにより、モール本体5にクリップ体1を固定して成るモールであって、
前記クリップ体1のカシメ受部13に、前記モール本体5のカシメ片513との圧接により潰れて車両前後方向に於けるクリップ体1の動きを規制する易潰性凹凸部130a,130b(135a,135b)を設けたことを特徴とするモール。
易潰性凹凸部130a,130b(135a,135b)が潰れる圧接(カシメ片513とカシメ受部13との圧接)は、例えば、カシメ片513を折り曲げた時(カシメた時)、及び/又は、折り曲げた後(カシメた後)に更にカシメとは別工程にてパンチ等で易潰性凹凸部130a,130b(135a,135b)を潰した時に生起される。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記易潰性凹凸部は、前記カシメ受部13の被圧接面130上に、前記基部11の長手方向に沿って形成された複数本の筋状凸部130a及び隣接する筋状凸部130a,130a間の筋状凹部130bである、
ことを特徴とするモール。
構成1は、車両前後方向に延びる長尺状を成し断面に開口部50を有するモール本体5と、車両前後方向に延びる基部11と該基部11から突設されたクリップ片12と前記基部11に形成されたカシメ受部13とを備えた合成樹脂製のクリップ体1とを有し、モール本体5内にクリップ体1の基部11を装着し、モール本体5から突設されたカシメ片513を車両前後方向に交叉する方向へ折り曲げてクリップ体1のカシメ受部13と圧接させることにより、モール本体5にクリップ体1を固定して成るモールであって、前記クリップ体1のカシメ受部13に、前記モール本体5のカシメ片513との圧接により潰れて車両前後方向に於けるクリップ体1の動きを規制する易潰性凹凸部130a,130b(135a,135b)を設けたことを特徴とするモールであるため、弱い圧接力でも易潰性凹凸部130a,130b(135a,135b)が容易に潰れる。このため、モール本体5の意匠表面に突出部を生ずることなく、十分強固にクリップ体1をモール本体5に固定することができる。
構成2は、前記易潰性凹凸部は、前記カシメ受部13の被圧接面130上に、前記基部11の長手方向に沿って形成された複数本の筋状凸部130a及び隣接する筋状凸部130a,130a間の筋状凹部130bであることを特徴とするモールであるため、構成1の作用効果を奏するモールの具体的構成例を与えることができる。
実施の形態のモールのクリップ体を示し、(a)は背面(車体取付時の車内)側から見た斜視図、(b)は正面(車体取付時の車外)側から見た斜視図である。 図1のクリップ体の蓋体を除く部位を示し、(a)は正面(車体取付時の車外)側から見た斜視図、(b)は背面(車体取付時の車内)側から見た斜視図、(c)は正面(車体取付時の車外)側から見た透視図、(d)は背面(車体取付時の車内)側から見た透視図、(e)は右側面側から見た透視図である。 (a)は図2(d)内A−A線端面図、(b)はB−B線端面図、(c)はC−C線端面図である。 モール本体にクリップ体を取り付けた状態を示し、(a)は上面図、(b)は下面図である。(c)は(a)内矢視4Cの断面図である。 図4(b)の断面等を示す図であり、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図、(c)は矢視5C図、(d)はD−D線断面図、(e)はE−E線断面図、(f)はF−F線断面図を示す。 図4のモール本体の端部付近を拡大して示し、(a)は上面図、(b)は下面図である。 (a)は図4(a)(b)のモール本体の一般断面を示す図、(b)はカシメ受部の壁部に筋状凸部や筋状凹部を設けた例の模式的斜視図、(c)は自動車のモール装着部位を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態で用いるクリップ体(エンドキャップ)1を説明し、及び、該クリップ体1をモール本体5に取り付けて成るモールを説明する。なお、モール本体5にクリップ体1を取り付けて成るモールは、図7(c)に例示するようにアウタパネル70の上縁部分に装着される。ここで、モールの装着は、モール本体5の開口部50(図5(a)参照)から突出されているクリップ片12を、アウタパネル70側の対応部位に設けられている係止受部(不図示)に係止することによって行われる。
モール本体5は、図7(a)の一般断面に示すように、金属(例:SUS等)製芯材51に、上リップ58や下リップ59等を被着して成る。図中、510は、車体外側に露出されて意匠面とされる部位である。モール本体5の一般断面(端部等を除く通常の部分の断面)やリップ等の構成は公知であるため、これ以上の説明は割愛する。
クリップ体(エンドキャップ)1は合成樹脂製(例:ポリアセタール,ポリプロピレン等)であり、図1等に示すように、基部11と、基部11から突設されたクリップ片12と、基部11及クリップ片12とは別体に構成された蓋体14とから成る。
基部11は、モール本体5の長手方向に沿う形状を成し、一方の端部11aを先頭として、モール本体5の端部5a(図6,図7(c)参照)の側から、モール本体5の内部へ挿入される。即ち、モール本体5に装着される。
基部11には、クリップ片12の根元部の近傍位置(上記一方の端部11a寄りの近傍位置)に、カシメ受部13が、カシメ片513(図5(f),図6(b)参照)を収容可能な凹部13として形成されている。この凹部(カシメ受部)13は、基部11の長手方向に於いて、壁部135,136により画定されている。図中、132は、カシメ受部13に設けられた貫通孔であり、カシメ片513の圧接力による基部11の変形を逃がす作用を奏する。
カシメ受部13の被圧接面(カシメ片513によって圧接される面)130上には、易潰性凹凸部としての複数本の筋状凸部130a及び筋状凹部130bが、基部11の長手方向に沿って形成されている(図1(a),図3(b)参照)。
基部11をモール本体5内に挿入(装着)した後、蓋体14をモール本体5の端部5aに嵌着し、次に、カシメ片513a,513,513b(図6(b)参照)をパンチで折り曲げて、それぞれ、蓋体14及び基部11の各対応部位に設けられているカシメ受部140A,13,130B(図1(a)参照)に圧接する。これにより、蓋体14と基部11(及び基部11と一体のクリップ片12)が、モール本体5に固定される。なお、カシメ受部140Aと130Bは、カシメ受部13と同様に、それぞれ、蓋体14と基部11に形成されている凹部である。
上述の圧接時、カシメ片513は、カシメ受部13の被押圧面130上に形成されている筋状凸部130aを押し潰す。これにより、押し潰された塊がカシメ片513の縁からはみ出て塊となり、該カシメ片513の縁等を押止する。この作用効果は、筋状凸部130aが基部11の長手方向に沿っていて、カシメ片513の縁に常に密接しているため確実に奏される。こうして、基部11の強固な固定が実現される。なお、カシメ受部140Aや130Bの被圧接面上にも、カシメ受部13の被圧接面上と同様に筋状凹部及び筋状凸部を設けて、同様の作用効果を奏させてもよいことは勿論である。
また、パンチでカシメ片513を折り曲げた後、更に、クリップ体1をモール本体5へ押し込む場合には、カシメ片513を折り曲げた時ではなく(又は、カシメ片513を折り曲げた時とともに)、クリップ体1をモール本体5へ押し込む時に、筋状凸部130aの押し潰しが生起されることもあり得る。
上記では、カシメ受部13の被押圧面130上に易潰性凹凸部(筋状凸部130a及び筋状凹部130b)を設ける例を説明したが、次に、カシメ受部13の壁部135,136の少なくとも一方に、易潰性凹凸部(筋状凸部及び筋状凹部)を形成する場合について説明する。
例えば、カシメ受部13の壁部135(136)の近傍に、図7(b)に模式的に示すような筋状凸部135a及び筋状凹部135bを形成しておき、パンチでカシメ片513を折り曲げる際に同時に筋状凸部135aを押し潰すと、押し潰されてはみ出た塊がカシメ片513の縁を押止して、前述の場合と同様の作用効果を奏することができる。壁部136についても同様である。
また、本例では基部11と蓋体14とは別体であるが、両者が一体の場合に於いてカシメ受部13の壁部135(モール本体5の端部から遠い側=基部11の前記一方の端部11a寄りの壁部)に易潰性凹凸部(筋状凸部135a及び筋状凹部135b)を形成しておいて押し潰した場合には、押し潰す時の力によって基部11がモール本体5の内部方向へ引き込まれるため、蓋体14とモール本体5の端部5aとの間に間隙が生ずることを防止できる効果もある。なお、カシメ受部140Aや130Bの壁部とその近傍にも、カシメ受部13の壁部135,136とその近傍同様に筋状凹部及び筋状凸部を設けて、同様の作用効果を奏させてもよいことは勿論である。
1 クリップ体(合成樹脂製)
11 基部
12 クリップ片
13 カシメ受部(凹部)
130 被圧接面
130a 筋状凸部
130b 筋状凹部
132 貫通孔
135 カシメ受部の壁部(モール本体の端部から遠い側)
135a 筋状凸部
135b 筋状凹部
136 カシメ受部の壁部(モール本体の端部に近い側)
14 蓋体
5 モール本体
50 開口部
51 金属製芯材
510 意匠面
512 金属製芯材の縁
513 カシメ片
513a カシメ片
513b カシメ片
58 上リップ
59 下リップ
70 アウタパネル

Claims (2)

  1. 車両前後方向に延びる長尺状を成し断面に開口部を有するモール本体と、車両前後方向に延びる基部と該基部から突設されたクリップ片と前記基部に形成されたカシメ受部とを備えた合成樹脂製のクリップ体とを有し、モール本体内にクリップ体の基部を装着し、モール本体から突設されたカシメ片を車両前後方向に交叉する方向へ折り曲げてクリップ体のカシメ受部と圧接させることにより、モール本体にクリップ体を固定して成るモールであって、
    前記クリップ体のカシメ受部に、前記モール本体のカシメ片との圧接により潰れて車両前後方向に於けるクリップ体の動きを規制する易潰性凹凸部を設けたことを特徴とするモール。
  2. 請求項1に於いて、
    前記易潰性凹凸部は、前記カシメ受部の被圧接面上に、前記基部の長手方向に沿って形成された複数本の筋状凸部及び隣接する筋状凸部間の筋状凹部である、
    ことを特徴とするモール。
JP2010120345A 2010-05-26 2010-05-26 モール Expired - Fee Related JP5595122B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120345A JP5595122B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 モール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010120345A JP5595122B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 モール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011245959A JP2011245959A (ja) 2011-12-08
JP5595122B2 true JP5595122B2 (ja) 2014-09-24

Family

ID=45411773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010120345A Expired - Fee Related JP5595122B2 (ja) 2010-05-26 2010-05-26 モール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5595122B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6359497B2 (ja) * 2015-09-17 2018-07-18 東海興業株式会社 エンドキャップ付きベルトモール

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3371702B2 (ja) * 1996-08-05 2003-01-27 日産自動車株式会社 ドアサッシュモールディングの先端部構造
JP4596859B2 (ja) * 2004-08-31 2010-12-15 鬼怒川ゴム工業株式会社 モールディングのエンドキャップ取付構造
AU2009293829B2 (en) * 2008-09-19 2012-12-13 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Frame molding

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011245959A (ja) 2011-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6401767B2 (ja) 車体構造
JP5595122B2 (ja) モール
EP3998174A1 (en) Seat
JP6536154B2 (ja) ガラスランの固定構造
JP6238129B2 (ja) インストルメントパネル側部及びフロントピラートリム下部の合わせ部構造
JP2007314067A (ja) ピラーガーニッシュの上部合わせ構造
JP5248885B2 (ja) ドアサッシュモールの取付構造
JP2010149579A (ja) ドアトリム取付構造
JP6195931B2 (ja) 車両用中空シール
JP5207315B2 (ja) ドアウェザーストリップの取付構造
JP6052602B2 (ja) フロントピラートリムとインストルメントパネルの合わせ構造
CN104648129A (zh) 油箱盖的安装结构
JP5195215B2 (ja) フレームモール
JP5176425B2 (ja) 車両ドアサッシュモール
JP5243994B2 (ja) ドアモールの取り付け構造
JP6056536B2 (ja) ドアトリムとウェザーストリップとの係合構造
JP6032434B2 (ja) ウエザストリップ
JP6472736B2 (ja) ウインドデフレクタの取付構造
JP5958742B2 (ja) 車両の内装構造
JP6048828B2 (ja) 車両のドア開口部構造
JP5423507B2 (ja) 車両用内装材
JP6192479B2 (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP6859055B2 (ja) 車両用アシストグリップとその取付構造
JP5625879B2 (ja) シートベルトのタング収納部構造
JP6081189B2 (ja) スリップジョイント及びスリップジョイントの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5595122

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees