JP5586757B1 - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】点検・整備の作業性と安全性を向上できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】実施形態に係るエスカレータ1(乗客コンベア)は、従動輪4の回転軸22を支持する軸受23と、この軸受23を固定する台車24と、台車24を水平移動可能に支持するレール26と、台車24に連結され、台車24に対して駆動輪3から離間する方向の力を付与することで、踏段チェーン9に張力を付与する張力装置28と、台車24をレール26から上方へ持ち上げる持ち上げ部(ジャッキアップボルト30とロックナット31)を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
従来、無端状に連結された複数の踏段を周回移動させて動作するエスカレータ等の乗客コンベアにおいて、駆動輪と従動輪との間に掛け渡され、この踏段を駆動させるためのチェーンに作用する引張力を調整する機構が知られている。
特開平06−048675号公報
従来の乗客コンベアでは、駆動輪と従動輪との間に掛け渡されるチェーンの引張力を調整する機構の点検・整備において、作業性や安全性の面で改善の余地があった。
本発明が解決しようとする課題は、点検・整備の作業性と安全性を向上できる乗客コンベアを提供することである。
本発明の実施形態に係る乗客コンベアは、無端状に連結された複数の踏段を、駆動輪と従動輪との間に掛け渡されたチェーンを駆動させることで周回移動させて動作する乗客コンベアにおいて、前記従動輪の回転軸を支持する軸受と、前記軸受を固定する台車と、前記台車を水平移動可能に支持するレールと、前記台車に連結され、前記台車に対して前記駆動輪から離間する方向の力を付与することで、前記チェーンに張力を付与する張力付与部と、前記台車を前記レールから上方へ持ち上げる持ち上げ部と、を備えることを特徴とする。
実施形態に係るエスカレータ(乗客コンベア)の従動輪の近傍の概略構成を拡大視した図。 従来のエスカレータ(乗客コンベア)の全体構成を示す縦断面図。 図2中の従動輪の近傍の概略構成を拡大視した図。
以下に、実施形態に係る乗客コンベアを図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
本実施形態では、無端状に連結された複数の踏段を周回移動させて動作する乗客コンベアの一例としてエスカレータを挙げて説明する。まずは、図2,3を参照して、本実施形態の参考例である、従来のエスカレータ1aの構成について説明する。図2は、従来のエスカレータ(乗客コンベア)の全体構成を示す縦断面図であり、図3は、図2中の従動輪の近傍の概略構成を拡大視した図である。
図2に示すように、エスカレータ1aは、トラス(構造フレーム)2の内部に、駆動輪3と従動輪4との間を無端状に連結された複数の踏段5を備え、駆動輪3に減速機6及び駆動チェーン7を介してモータ8から供給される動力により、複数の踏段5が駆動輪3と従動輪4との間を周回移動するよう構成される。駆動輪3と従動輪4との間には踏段5の移動用の踏段チェーン9(チェーン)が掛け渡され、無端上に回転駆動するようになっている。そして、踏段チェーン9に、利用者を乗せる踏段5が連結されていて、踏段チェーン9の駆動と共に回転移動するようになっている。駆動輪3は上階側に配置され、従動輪4は下階側に配置される。
エスカレータ1aが下降方向に稼動する場合、複数の踏段5は、上方の乗り口(上階側乗降口10)において進行方向に向けて隣接する踏段5同士が水平状でトラス2内から進出され、上部遷移カーブにおいて隣接する踏段5間の段差を拡大してゆき階段状に遷移され、中間傾斜部において階段状で下降され、下部遷移カーブにおいて隣接する踏段5間の段差を縮小してゆき水平状に遷移され、下方の降り口(下階側乗降口11)において再び水平状となってトラス2内に進入する。そして、トラス2内に進入された後に上方に反転され、帰路側を水平状で上昇され、再度反転されて上階側乗降口10においてトラス2内から進出される。上昇方向に稼動するエスカレータ1aでは上記の逆の動作となる。上階側乗降口10及び下階側乗降口11において、踏段5は、利用者を乗せる上面の踏み面を水平状として、トラス2内から進出し、またはトラス2内へ進入する。
また、エスカレータ1aは、踏段5の進行方向における両脇に欄干12を備える。この欄干12の外周に沿って環状の手すりベルト13が取り付けられている。エスカレータ1aは、上記の踏段5の移動に合わせて欄干12の手すりベルト13も踏段5と同方向に周回移動するよう構成されている。
このようなエスカレータ1aの動作は、トラス2内に設置される制御装置14によって、インバータ装置(図示せず)及びモータ8を制御することで実現される。制御装置14は、物理的には、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などを有するコンピュータである。制御装置14の機能は、ROMに保持されるアプリケーションプログラムをRAMにロードしてCPUで実行することによって、CPUの制御のもとでエスカレータ1a内の各種装置を動作させると共に、RAMやROMにおけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
図3に示すように、従動輪4は、外周に従動スプロケット21が設けられ、この従動スプロケット21を介して踏段チェーン9と噛み合っている。従動輪4の回転軸22は、軸受23により回転自在に支持されている。軸受23は台車24に固定されていて、台車24はローラ25を介してレール26上を水平方向に移動可能に設置されている。レール26は、トラス2内に固設された横梁27に固定されている。
このエスカレータ1aでは、踏段チェーン9が経年変化により伸びても常に一定の張力を得られるように、張力装置28(張力付与部)が設けられている。張力装置28は、ロッド28a及びバネ28bを有する。ロッド28aは、その一端が台車24に固定され、従動輪4及び上階側の駆動輪3から離間する方向(図1では左方向)に延在するよう配置される。ロッド28aの他端にはバネ28bの一端が取り付けられている。バネ28bの他端は、ロッド28aの両端部の間に位置する縦梁29に、従動輪4と反対側から取り付けられている。縦梁29は、横梁27と同様にトラス2内に固設され、鉛直方向に延在している。バネ28bは、圧縮された状態でロッド28aと縦梁29との間に設置されており、これにより、ロッド28aは、従動輪4及び上階側の駆動輪3から離間する方向(図1では左方向)に付勢されている。
このような張力装置28によって、ロッド28aの付勢力が、台車24及び軸受23を介して従動輪4の回転軸22に常に伝達されているので、従動輪4は常に上階側の駆動輪3から離間する方向(図1では左方向)にこの付勢力を受けることとなる。これにより、踏段チェーン9も、従動輪4と同方向の力を受けて、駆動輪3から離間する方向に引っ張られ、充分な張力を得られるので、張り具合を均等に保たれている。
なお、図2,3には図示しないが、駆動輪3、従動輪4及び踏段チェーン9は、踏段5の進行方向における両脇にそれぞれ設けられるので、上述した台車24や張力装置28などの踏段チェーン9の張力保持に関連する構成要素も、一対の従動輪4にそれぞれ設けられる。
次に、図1を参照して、本実施形態に係るエスカレータ1の構成を説明する。図1は、実施形態に係るエスカレータ(乗客コンベア)の従動輪の近傍の概略構成を拡大視した図である。
図2,3を参照して説明した従来のエスカレータ1aでは、台車24のローラ25が磨耗した場合に、台車24が張力装置28から供給される力に応じて十分に水平方向に移動しなくなり、踏段チェーン9に充分な張力が出なくなる。このため、踏段チェーン9がたるんでしまい、トラス2内の踏段5の方向を反転させる箇所(特に下部機械室33内の箇所)にて異音が発生してしまう。
このような状況から復旧させるため、一般に、台車24のローラ25が磨耗した場合には、台車24を上方に持ち上げてローラ25をレール26から浮かせ、ローラ25の磨耗していない周面がレール26と接触するように、ローラ25を回転させる必要がある。しかしながら、従来、台車24を持ち上げる専用の治具がなかったため、点検・整備の作業中にローラ25の磨耗を発見した場合には、バール等を使用して台車24を持ち上げる作業を行うことが多かったが、作業の途中でバールが台車24から外れてしまい、指を挟む虞があるなど、作業の安全面で改善の余地があった。
そこで、本実施形態に係るエスカレータ1は、図1に示すように、台車24をレール26から上方に持ち上げる持ち上げ部としての、ジャッキアップボルト30とロックナット31を備えている。
台車24には、上下方向に貫通し、めねじが切られたボルト穴32が設けられており、ジャッキアップボルト30は、このボルト穴32に台車24の上方からねじ込んで挿入されている。ジャッキアップボルト30は、例えば、M10の首下100mmのボルトを使用することができ、この場合、ボルト穴32は、台車24に穴を貫通させた後にM10用のタップをたてて設けることができる。ジャッキアップボルト30は、図1に示すように、軸受23を中心に台車24の水平方向の両側の2箇所に設置される。なお、上述のように、台車24は、踏段5の進行方向における両脇に設けられる一対の従動輪4にそれぞれ設けられるので、ジャッキアップボルトは合計4本使用される。
ロックナット31は、ジャッキアップボルト30に嵌め合わされた状態でボルト穴32の上方に配置される。ロックナット31は、例えばM10のナットを使用することができ、個々のジャッキアップボルト30に1個ずつ取り付けられ、合計4個が設置されている。
ジャッキアップボルト30が締め込まれることで、ジャッキアップボルト30の先端部が台車24の下方へ進出し、先端部がレール26を押圧して、台車24を上方へ持ち上げることができる。ロックナット31が締め込まれることで、ジャッキアップボルト30の回転を規制することができる。ジャッキアップボルト30とロックナット31は、例えば鉄製である。
このようなジャッキアップボルト30とロックナット31を用いて、エスカレータ1の管理者により行われる、台車24を持ち上げる作業の概要は以下のとおりである。すなわち、管理者は、ローラ25の磨耗が確認できたとき、トラス2内の下部機械室33に入る。そして、ロックナット31を緩め、ジャッキアップボルト30を締め込む。これにより、ジャッキアップボルト30の先端部が台車24から下方に進出してレール26を押し込むので、台車24が持ち上がり、ローラ25がレール26から浮き上がる。台車24が持ち上がったら、ローラ25の磨耗していない周面がレール26と対向するまで、ローラ25を回転する。その後に、ジャッキアップボルト30を緩めて、ジャッキアップボルト30の先端部を台車24側に後退させる。これにより、台車24が下方に移動し、ローラ25がレール26と当接する。最後に、ロックナット31を締め込み、ジャッキアップボルト30を固定して、作業を終了する。
次に、本実施形態に係るエスカレータ1の効果を説明する。
本実施形態に係るエスカレータ1は、従動輪4の回転軸22を支持する軸受23と、この軸受23を固定する台車24と、台車24を水平移動可能に支持するレール26と、台車24に連結され、台車24に対して駆動輪3から離間する方向の力を付与することで、踏段チェーン9に張力を付与する張力装置28と、台車24をレール26から上方へ持ち上げる持ち上げ部(ジャッキアップボルト30とロックナット31)を備える。
この構成により、台車24のローラ25に磨耗が発生したときには、持ち上げ部により台車24をレール26から上方へ持ち上げた状態とすることができるので、ローラ25の磨耗してない周面がレール26と対向するよう回転させることが容易となり、ローラ25の磨耗発生時の点検・整備の作業性を向上できる。また、従来のようにバールなどの工具を用いて台車24を持ち上げるのに比べて作業中に台車が落下する危険性を低減できるので、ローラ25の磨耗発生時の点検・整備の安全性を向上できる。
また、本実施形態に係るエスカレータ1は、上記の持ち上げ部が、台車24を上下方向に貫通し、締め込まれることで先端部によりレール26を上方から押し込むよう設置されたジャッキアップボルト30と、このジャッキアップボルト30の回転を規制可能に設置されたロックナット31と、を含む。
この構成により、ジャッキアップボルト30を締め込む作業だけで、簡便かつ確実に台車24をレール26から持ち上げることができる。また、ジャッキアップボルト30は台車24のボルト穴32にねじ込まれて挿入されているので、点検・整備の作業者がジャッキアップボルト30を緩めない限り、台車24をレール26から持ち上げた状態から台車24が落下することがないので、ローラ25の磨耗発生時の点検・整備の安全性をより一層向上できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記の実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記の実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
上記実施形態では、無端状に連結された複数の踏段5が周回移動するよう動作する乗客コンベアの一例としてエスカレータ1,1aを挙げて説明したが、本実施形態は、エスカレータ1,1aに限らず、動く歩道など他のタイプの乗客コンベアにも同様に適用することができる。
上記実施形態では、台車24をレール26から上方へ持ち上げる持ち上げ部として、ジャッキアップボルト30とロックナット31を備える構成を例示したが、台車24をレール26から上方へ安全かつ確実に持ち上げることができれば他の構成でもよい。
1,1a エスカレータ(乗客コンベア)
3 駆動輪
4 従動輪
5 踏段
9 踏段チェーン(チェーン)
22 従動輪の回転軸
23 軸受
24 台車
26 レール
28 張力装置(張力付与部)
30 ジャッキアップボルト(持ち上げ部)
31 ロックナット(持ち上げ部)

Claims (2)

  1. 無端状に連結された複数の踏段を、駆動輪と従動輪との間に掛け渡されたチェーンを駆動させることで周回移動させて動作する乗客コンベアにおいて、
    前記従動輪の回転軸を支持する軸受と、
    前記軸受を固定する台車と、
    前記台車を水平移動可能に支持するレールと、
    前記台車に連結され、前記台車に対して前記駆動輪から離間する方向の力を付与することで、前記チェーンに張力を付与する張力付与部と、
    前記台車を前記レールから上方へ持ち上げる持ち上げ部と、
    を備えることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記持ち上げ部が、
    前記台車を上下方向に貫通し、締め込まれることで先端部により前記レールを上方から押し込むよう設置されたジャッキアップボルトと、
    前記ジャッキアップボルトの回転を規制可能に設置されたロックナットと、
    を有することを特徴とする、請求項1に記載の乗客コンベア。
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