JP6581549B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

本発明は、乗客コンベアに関し、特に乗客コンベアのステップを駆動するステップチェーンの構造に関する。
乗客コンベアには、無端状に連結されて乗降口間を循環移動する複数のステップと、これらのステップと同期して移動するハンドレールと、乗降口間に跨って設置される本体枠と、この本体枠の長手方向両端部にそれぞれ配置されるステップスプロケットと、これらのステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとが備えられている。
そして、ステップチェーンにおける省スペース化と耐高荷重との双方の要求を満たすものとして、特開2008−120513号公報(特許文献1)に記載されるものがある。この文献には、多数のステップを連結するステップチェーンを、間隔をおいて左右一対をなすように配置され、ピンによって回動自在に連結された多数のリンクプレートと、ピンを軸心として左右一対のリンクプレート間に回転自在に配置され、ステップの荷重を支持する多数の金属製のローラ、又は硬質プラスチック製のローラとで構成し、このローラでステップの荷重を支持する構造とすると共に、ステップの移動をガイドする案内レールには、ローラが転動する転動面に緩衝材を設け、かつステップスプロケットのチェーンが噛み合う歯溝には、ローラが接触したときに弾性変形する緩衝部材を設けたものが示されている。
特開2008−120513号公報
ところで、乗客コンベアにあっては、耐高荷重が求められる場合は、ステップスプロケットに噛み合ってステップの荷重を支持するローラを金属製としたもの、一方、設置スペースの省スペース化や静音性が求められる場合は、ローラをプラスチック製又はゴム製としたものとしている。
また、一般に、ローラの外周部と係合するステップスプロケットの溝部の幅寸法は、ローラの幅寸法より小さく、ローラ幅の半分程とした物もある。これは基本的に重量物であるステップスプロケットの幅寸法を抑え、軽量化、原価低減及び加工性向上を図るためである。
しかしながら、ローラの外周部は、一般に面取りされた角部を除きフラットな構造であると共に、ローラの幅寸法はステップスプロケットの歯溝の幅寸法より大きなものであることから、歯溝の角部がローラの外周部に当接し、経年的にローラの外周部が片摩耗して段付きができてしまい、特にローラをプラスチック製又はゴム製とした乗客コンベアでは、顕著なものとなる。なお、前述した特許文献に記載される歯溝底部に設けた緩衝部材は、ステップスプロケットとローラとの噛み合い時の騒音低減を目的としてローラを金属製としている。したがって、緩衝部材はローラとの接触に応じて弾性変形してしまい、ステップスプロケットの歯溝の角部がローラの摺動面に当接することを防ぐことはできない。また、ステップスプロケット側に何らかの緩衝部材を設けると、ステップスプロケットの構造が複雑になり、コストアップを招く。
そこで、本発明の目的は、ステップチェーンのローラが片摩耗することを防ぐことのできる乗客コンベアを提供することにある。
上述の課題の少なくとも一を解決するために、本発明の一態様は、無端状に連結されて乗降口間を循環移動する複数のステップと、乗降口間に跨って設置される本体枠と、この本体枠の長手方向両端部にそれぞれ配置されるステップスプロケットと、ステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとを備えると共に、ステッチェーンは、対となって配置される複数の外リンクプレートと、これらの外リンクプレートの内側で対となって配置される複数の内リンクプレートと、外リンクプレート及び内リンクプレートをそれぞれの長さ方向両端部にあって相互に連結するピンと、対となる前記内リンクプレート間に配置され、ピンに回転自在に支持されるローラとを有し、かつローラの幅寸法が、ローラの外周部と係合する前記ステップスプロケットの歯溝の幅寸法より大きく設定された乗客コンベアにおいて、ローラの外周部に、その両側端から中央方向にわたって延在し、ステップスプロケットの歯溝の角部と外周部との当接を回避するR部を設けた。
本発明の一態様によれば、ステップチェーンのローラが片摩耗することを防ぐことができる。なお、前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施例が適用される乗客コンベアの概略構成図である。 本実施例の乗客コンベアのステップチェーンとステップの連結部を示す上面図である。 本実施例の乗客コンベアのステップスプロケットとステップチェーンの噛み合い部を示す側面図である。 本実施例の乗客コンベアの一実施例を示すステップスプロケットとステップチェーンの噛み合い部の拡大正面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例が適用される乗客コンベアの概略構造図である。
乗客コンベアの一例であるエスカレータは、下階床に連なる一方の乗降口である下部乗降口1Fから上階床に連なる他方の乗降口である上部乗降口2Fにかけて、無端状に連結されて循環移動する複数のステップ1と、これらのステップ1と同期して移動するハンドレール2と、一方の乗降口から他方の乗降口に跨って傾斜して設置される本体枠3と、本体枠3の上階側の端部に設けられた機械室4に配置され、電動機5及び減速機6を有する駆動装置7と、減速機6の出力軸に固定された減速機側スプロケット8と、この減速機側スプロケット8により駆動チェーン9を介して駆動される図示しない駆動スプロケットと、機械室4に配置され、駆動スプロケットと同軸に設けられた第1のステップスプロケット11と、本体枠3の下階側の端部に配置された第2のステップスプロケット12と、複数のステップ1が連結されるとともに、第1、第2のステップスプロケット11、12間に掛け渡されるステップチェーン13とを備えている。なお、図1では機械室4や駆動装置7を上階側に設けているが、これに限られず、機械室4や駆動装置7を下階側や中間部に設けてもよい。下階側に機械室4や駆動装置7を設けた場合、駆動スプロケット及び第1のステップスプロケット11が下階側に配置され、第2のステップスプロケット12が上階側に配置される。また、駆動装置7の減速機6は、図示しない主ブレーキを有している。
図2は、本実施例の乗客コンベアのステップチェーンとステップの連結部を示す上面図である。
ステップ1を連結するステッチェーン13は、対となって配置される複数の外リンクプレート14と、これらの外リンクプレート14の内側で対となって配置される複数の内リンクプレート15と、これらの外リンクプレート14及び内リンクプレート15をそれぞれの長さ方向両端部にあって相互に連結するピン16と、対となる内リンクプレート15間にあって、ピン16に回転自在に支持されるローラ17とを有して構成されている。
複数の外リンクプレート14と複数の内リンクプレート15とを連結する複数のピン16の一部は、その先端部がステップ1側に延長されており、ステップ1に取り付けられた前輪軸18と一体になっている。
外リンクプレート14と内リンクプレート15とを連結するピン16の外周側には、それぞれ硬質プラスチック製のローラ17が装着されている。ローラ17は、ピン16を軸心として回転自在となるように、図示しないベアリングを介してピン16の外周部に取り付けられ、左右一対の内リンクプレート14の間に位置して、ピン16の数に対応して複数配置されている。本実施例のものでは、これら左右一対の内リンクプレート15の間に配置された複数のローラ17のうちで、ステップ1の前輪軸18と一体とされたピン16の外周側に配置されたローラがステップ1の前輪となり、ステップ1の荷重を支持する。
図3は、本実施例の乗客コンベアのステップスプロケットとステップチェーンの噛み合い部を示す側面図である。
ステップ1が連結されたステッチェーン13は、第1のステップスプロケット11に巻き掛けられ、第1のステップスプロケット11の回転が駆動力として伝達されて本体枠3内を周回することで、複数のステップ1を循環移動させる。第1のステップスプロケット11の周縁部には、図3に示すように、ステップチェーン13に組み込まれたローラ17の外周部に係合する歯溝19が、ステップチェーン13におけるローラ17の間隔、すなわちリンクピッチに相当する間隔をおいて周方向に並ぶように形成されている。なお、図3はステッチェーン13と第1のステップスプロケット11との噛み合い部を図示したものだが、ステッチェーン13と第2のステップスプロケット12との噛み合い部においても同等の構造となっている。
図4は、本発明の乗客コンベアの一実施例を示すステップスプロケットとステップチェーンの噛み合い部の拡大正面図である。
そして、本実施例の乗客コンベアでは、ステップチェーン13の硬質プラスチック製のローラ17が片摩耗することを防ぐために工夫が施されている。具体的には、図4に示すように、ローラ17の外周部17aに、その両側端から中央にわたって延在し、第1のステップスプロケット11の歯溝19の角部19a、19bと外周部17aとの当接を回避するR部20を設けている。なお、本実施例のローラ17の幅寸法L1は、ローラ17の外周部17aと係合する第1のステップスプロケット11の歯溝19の幅寸法L2より大きく設定されている。
また、R部20の大きさを、エスカレーターの満載時に相当する2,600N/m2〜3600N/m2の積載荷重時に、R部20の歯溝19の角部19a、19bとの対向位置が曲面を維持する値に設定することで、荷重がかかってローラ17が撓んでも、角部19a、19bが外周部17aに当接することを防ぐことができる。又は、ローラ17の弾性率を、2,600N/m2~3600N/m2の積載荷重時に、R部20の歯溝19の角部19a、19bとの対向位置が曲面を維持する値に設定することで、荷重がかかってローラ17が撓んでも、角部19a、19bが外周部17aに当接することを防ぐことができる。
なお、本実施例のR部20は、ローラ17の一方の側端から他方の側端にわたり連続してR部20が形成された形状となっているが、本発明はこれに限らず、ローラ17の両側端から中央に向かって所定距離、R部を形成すると共に、これらのR部間にフラット部を設け、このフラット部で荷重を受けつつ、歯溝19の角部19a、19bがローラ17の外周部17aに当接することを回避するようにすることもできる。
本実施例にあっては、ステップチェーン13は、第1のステップスプロケット11の周縁部に形成された歯溝19にローラ17が係合することによって第1のステップスプロケット11に噛み合い、第1のステップスプロケット11の回転が駆動力として伝達される。このとき、第1のステップスプロケット11の先端部11aは隣接するローラ17の間隔に位置すると共に、ローラ17の外周部17a中央は歯溝19の底部19cに当接し、荷重を受ける。一方、ローラ17の外周部17aに設けたR部20により、外周部17a側方が歯溝19の角部19a、19bに当接することはない。
本実施例によれば、ローラ17の外周部17aに、その両側端から中央にわたって延在し、第1のステップスプロケット11の歯溝19の角部19a、19bと外周部17aとの当接を回避するR部20を設けたことにより、歯溝19の角部19a、19bがローラ17の外周部17aに当接し、外周部17aが片摩耗することを防ぐことができ、これによって、ローラ17の高経年化を図ることができる。
また、ローラ17に形成するR部20の大きさを、2,600 N/m2〜3600N/m2の積載荷重時に、R部20の歯溝19の角部19a、19bとの対向位置が曲面を維持する値に設定したり、ローラ17の弾性率を、2,600 N/m2 〜3600N/m2の積載荷重時に、R部20の歯溝19の角部19a、19bとの対向位置が曲面を維持する値に設定することで、荷重がかかってローラ17が撓んでも、角部19a、19bが外周部17aに当接することを防ぐことができる。
さらに、ローラ17の両側端から中央に向かって所定距離、R部を形成すると共に、これらのR部間にフラット部を設けることにより、より耐高荷重に適したローラ17とすることもできる。
さらにまた、R部20を設けたローラ17にあって、歯溝19の角部19a、19bがその外周部17aに当接し、片摩耗が生じていることが確認された場合、異常荷重が発生していることを示すものであり、非常停止等を招く故障や事故に至る前に、その原因を究明し、解決することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。
1 ステップ
2 ハンドレール
3 本体枠
11 第1のスプロケット
12 第2のスプロケット
13 ステップチェーン
14 外リンクプレート
15 内リンクプレート
16 ピン
17 ローラ
17a 外周部
18 前輪軸
19 歯溝
19a、19b 角部
19c 底部
20 R部

Claims (3)

  1. 無端状に連結されて乗降口間を循環移動する複数のステップと、前記乗降口間に跨って設置される本体枠と、この本体枠の長手方向両端部にそれぞれ配置されるステップスプロケットと、これらのステップスプロケット間に掛け渡されるステップチェーンとを備えると共に、前記ステッチェーンは、対となって配置される複数の外リンクプレートと、これらの外リンクプレートの内側で対となって配置される複数の内リンクプレートと、前記外リンクプレート及び前記内リンクプレートをそれぞれの長さ方向両端部にあって相互に連結するピンと、対となる前記内リンクプレート間に配置され、前記ピンに回転自在に支持されるローラとを有し、かつ前記ローラの幅寸法が、前記ローラの外周部と係合する前記ステップスプロケットの歯溝の幅寸法より大きく設定された乗客コンベアにおいて、
    前記ローラの前記外周部に、その両側端から中央方向にわたって延在し、前記ステップスプロケットの前記歯溝の角部と前記外周部との当接を回避するR部を設け、前記外周部の前記R部間で、かつ前記歯溝の角部よりも内側に位置するように、フラット部を設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記ローラがプラスチックまたはゴムで形成されたものにあって、前記R部の大きさを、2,600 N/m2~3600N/m2の積載荷重時に、前記R部の前記歯溝の角部との対向位置が曲面を維持する値に設定したことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記ローラがプラスチックまたはゴムで形成されたものにあって、前記ローラの弾性率を、2,600 N/m2~3600N/m2の積載荷重時に、前記R部の前記歯溝の角部との対向位置が曲面を維持する値に設定したことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
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