JP4301834B2 - 乗客コンベヤーの踏板装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、多数の踏板が踏板鎖に連結されてエスカレーター又は移動歩道の主枠に設けられ循環移動する乗客コンベヤーの踏板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の乗客コンベヤーの踏板装置においては、ローラチェーンの態様をなし主枠に無端状に配置されて循環移動する踏板鎖が設けられ、また溝形案内面が形成されて主枠内に設けられ無端状に配置されて踏板鎖のローラを案内する案内レールが設けられる。そして、多数が互いに隣接して配置されて奥行き寸法が例えば四個のローラチェーンのリンクプレートの長さに対応して製作された踏板が設けられる。
【0003】
また、踏板のそれぞれに設けられた踏板軸が、踏板鎖の互いに隣接したリンクプレートの端部相互に係合されることによって踏板がそれぞれ踏板鎖に連結される。そして、踏板軸に係合されない踏板鎖のリンクプレート端部の相互のそれぞれがリンクピンによって係合される。また、踏板軸及びリンクピンのそれぞれに案内レールによって案内されるローラチェーンのローラが枢着される。
【0004】
従来の乗客コンベヤーの踏板装置は上記のように構成され、エスカレーター等の主枠に設けられた駆動機によって踏板鎖が巻掛けられた駆動鎖歯車が駆動される。そして、駆動鎖歯車の回転により踏板鎖が主枠内を循環移動し、踏板鎖に連結された踏板が移動して踏板上の乗客を搬送するようになっている。(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特許2860167号公報(第6頁、第1図〜第3図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の乗客コンベヤーの踏板装置では、踏板軸に枢着されたローラとリンクピンに枢着されたローラとでは、踏板鎖の移動時における負荷状況等が相違する。したがって、負荷状況等の相違に基づいてそれぞれのローラに要求される性能が相違するものの踏板軸及びリンクピンのそれぞれに同じ仕様のローラが装備される。このため、少なくともリンクピンに設けられたローラに関してローラが過剰品質となり製作費が嵩むという問題点があった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、踏板鎖を構成する踏板軸及びリンクピンに対して、これらのそれぞれの負荷状況等に対応した適切な性能を有するローラを装備した乗客コンベヤーの踏板装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る乗客コンベヤーの踏板装置においては、ローラチェーンの態様をなし主枠に無端状に配置されて循環移動する踏板鎖と、溝形案内面が形成され主枠内に設けられて無端状に配置され踏板鎖のローラを案内する案内レールと、多数が互いに隣接すると共に所定の複数個のローラチェーンのリンクプレートに対応して配置されてそれぞれ踏板鎖に連結された踏板と、踏板及び踏板鎖の互いに隣接したローラチェーンのリンクプレートの端部相互に係合された踏板軸と、この踏板軸に係合されないローラチェーンのリンクプレート端部の相互に係合されたリンクピンと、一部のローラチェーンのローラを構成し踏板軸に枢着されて側面に案内レールの溝形案内面における側面に対面する摺擦部が形成された第一種ローラと、他部のローラチェーンのローラを構成しリンクピンに枢着され側面と案内レールの溝形案内面における側面との間に空隙を形成して配置された第二種ローラとが設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエスカレーターからなる乗客コンベヤーを概念的に示す側面図、図2は図1のA部拡大図、図3は図2の平面図、図4は図2の踏板軸箇所の側面図、図5は図2のリンクピン箇所の側面図である。図において、エスカレーターからなる乗客コンベヤーの主枠1の幅方向の縁部に欄干2が立設され、欄干2に移動手摺3が設けられる。
【0010】
そして、ローラチェーンの態様をなす踏板鎖4が主枠1に無端状に配置されて循環移動する。また、溝形案内面5が形成された案内レール6が主枠1内に設けられて無端状に配置され踏板鎖4の後述するローラを案内する。そして、エスカレーターの踏段からなり奥行き長さが踏板鎖4の四個のリンクプレート7に対応して形成された踏板8の多数が互いに隣接して配置されて、それぞれ後述する踏板軸によって踏板鎖4に連結される。
【0011】
また、踏板8にそれぞれ踏板軸9が設けられて踏板8の奥行き方向の一側に配置され、踏板8及び踏板鎖4の互いに隣接したリンクプレート7の端部相互に係合される。そして、踏板軸9に係合されないリンクプレート7端部の相互のそれぞれにリンクピン10が係合される。また、主枠1の長手端に踏板鎖4が巻掛けられた踏板鎖歯車11が設けられて駆動鎖12を介して駆動機13により駆動される。
【0012】
そして、踏板軸9に第一種ローラ14が枢着されて、側面に案内レール6の溝形案内面5における側面に対面する摺擦部15が突出状態に形成される。また、リンクピン10に第二種ローラ16が枢着され側面と案内レール6の溝形案内面5における側面との間に空隙を形成して配置される。なお、踏板8のそれぞれに追従ローラ17が設けられて踏板8の奥行き方向の他側に配置され、主枠1内に設けられて無端状に配置された追従レール18によって案内される。
【0013】
上記のように構成された乗客コンベヤーの踏板装置において、主枠1に設けられた駆動機13によって踏板鎖4が巻掛けられた踏板鎖歯車11が駆動され、踏板鎖歯車11の回転により踏板鎖4が主枠1内を循環移動し、踏板鎖4に連結された踏板8が移動して踏板上の乗客が搬送される。
【0014】
そして、摺擦部15がなく第一種ローラ14よりも安価に製作できる第二種ローラ16が、踏板軸9よりも数の多いリンクピン10に枢着される。このため、乗客コンベヤーの踏板装置の製造費を節減することができる。また、第一種ローラ14が摺擦部15を介して案内レール6の幅方向における所定位置に保持される。
【0015】
これにより、踏板鎖4が所定軌跡に従って正常に移動し、また第二種ローラ16は案内レール6の溝形案内面5の側壁に対して空隙を形成して配置される。これにより、踏板鎖4の移動抵抗が少なくなり乗客コンベヤーの運転エネルギーを低減することができる。また、踏板8上の乗客による負荷が直接的に作用する第一種ローラ14に摺擦部15が形成されることによってローラ幅が増す。このため、第一種ローラ14と踏板軸9との接触面積が増加するので、踏板鎖4の損耗が減少し保守費を節減することができる。
【0016】
実施の形態2.
図6及び図7は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図6は前述の図2における踏板鎖箇所の拡大図に相当する図、図7は図6を縦断して示す平面図である。なお、図6及び図7の他は前述の図1〜図5と同様に乗客コンベヤーの踏板装置が構成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示す。
【0017】
踏板軸9に第一種ローラ19が嵌合されて、第一種ローラ19の幅方向の両側にそれぞれ設けられた転がり軸受からなる軸受20が踏板軸9と第一種ローラ19の間に配置される。また、リンクピン10に第二種ローラ21が嵌合されて、リンクピン10と第二種ローラ21の間に転がり軸受からなる一つの軸受22が設けられる。
【0018】
上記のように構成された乗客コンベヤーの踏板装置においても、前述の図1〜図5の乗客コンベヤーと同様に踏板鎖4が主枠1内を循環移動し、踏板鎖4に連結された踏板8が移動して踏板上の乗客が搬送される。そして、踏板8上の乗客による負荷が直接的に作用する第一種ローラ19が二つの軸受20を介して踏板軸9に枢着される。
【0019】
また、第一種ローラ19よりも数の多い第二種ローラ21は一つの軸受22を介してリンクピン10に枢着される。これによって、第一種ローラ19により乗客負荷の所要の支持作用が得られると共に、第二種ローラ21が過剰品質となることがない。このため、第一種ローラ19及び第二種ローラ21がそれぞれ要求される性能に対して適切な性能を有するローラとすることができて製作費を節減することができる。
【0020】
実施の形態3.
図6及び図7の実施の形態と軸受の配置を除いて同様に構成された乗客コンベヤーの踏板装置において、踏板軸9に枢着された第一種ローラを、例えば硬度がHS90°〜95°のウレタンゴムのような高硬度な材料によって製作し、またリンクピン10に枢着された第二種ローラを、例えば硬度がHS75°〜80°のウレタンゴムのような比較的低硬度な材料によって製作する。
【0021】
上記のように構成された乗客コンベヤーの踏板装置においても、前述の図1〜図5の乗客コンベヤーと同様に踏板鎖4が主枠1内を循環移動し、踏板鎖4に連結された踏板8が移動して踏板上の乗客が搬送される。そして、踏板8上の乗客による負荷が直接的に作用する第一種ローラが高硬度材料によって製作されるので耐久性を向上することができる。
【0022】
これによって、第一種ローラ及び第二種ローラがそれぞれ要求される性能に対して適切な性能を有するローラとすることができて製作費を節減することができる。また、第二種ローラを比較的低硬度材料によって製作することによって乗客コンベヤーの乗心地を改善することができる。
【0023】
また、エスカレーターの踏板8の移動経路における上曲部、下曲部を踏板鎖4が通過するときに、全てのローラに対して踏板鎖4の張力による案内レール6からの反力が作用する。これに対して、全てのローラにおいて適用可能なローラを極力低硬度材料製とすることによって、踏板8の振動を抑制することができて乗心地を改善することができる。
【0024】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、ローラチェーンの態様をなし主枠に無端状に配置されて循環移動する踏板鎖と、溝形案内面が形成され主枠内に設けられて無端状に配置され踏板鎖のローラを案内する案内レールと、多数が互いに隣接すると共に所定の複数個のローラチェーンのリンクプレートに対応して配置されてそれぞれ踏板鎖に連結された踏板と、踏板及び踏板鎖の互いに隣接したローラチェーンのリンクプレートの端部相互に係合された踏板軸と、この踏板軸に係合されないローラチェーンのリンクプレート端部の相互に係合されたリンクピンと、一部のローラチェーンのローラを構成し踏板軸に枢着されて側面に案内レールの溝形案内面における側面に対面する摺擦部が形成された第一種ローラと、他部のローラチェーンのローラを構成しリンクピンに枢着され側面と案内レールの溝形案内面における側面との間に空隙を形成して配置された第二種ローラとを設けたものである。
【0025】
これによって、第一種ローラが摺擦部を介して案内レールの幅方向における所定位置に保持されて踏板鎖が所定軌跡に従って正常に移動する。また、第二種ローラは案内レールの溝形案内面の側壁に対して空隙を形成して配置される。そして、摺擦部がなく第一種ローラよりも安価に製作できる第二種ローラが、踏板軸よりも数の多いリンクピンに枢着されるので、乗客コンベヤーの踏板装置の製造費を節減する効果がある。また、第一種ローラは摺擦部により案内レールに案内され、第二種ローラは案内レールの溝形案内面に接することなしに踏板鎖が正常に移動するので、踏板鎖の移動抵抗が少なくなり運転エネルギーを低減する効果がある。さらに、踏板上の乗客による負荷が直接的に作用する第一種ローラに摺擦部が形成されることによってローラ幅が増し、第一種ローラと踏板軸との接触面積が増加するので、踏板鎖の損耗が減少し保守費を節減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エスカレーターからなる乗客コンベヤーを概念的に示す側面図。
【図2】 図1のA部拡大図。
【図3】 図2の平面図。
【図4】 図2の踏板軸箇所の側面図。
【図5】 図2のリンクピン箇所の側面図。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の図2における踏板鎖箇所の拡大図に相当する図。
【図7】 図6を縦断して示す平面図。
【符号の説明】
1 主枠、4 踏板鎖、5 溝形案内面、6 案内レール、7 リンクプレート、8 踏板、9 踏板軸、10 リンクピン、14 第一種ローラ、15 摺擦部、16 第二種ローラ、19 第一種ローラ、20 軸受、21 第二種ローラ、22 軸受。
Claims (2)
- ローラチェーンの態様をなし主枠に無端状に配置されて循環移動する踏板鎖と、溝形案内面が形成され上記主枠内に設けられて無端状に配置され、上記踏板鎖のローラを案内する案内レールと、多数が互いに隣接すると共に所定の複数個の上記ローラチェーンのリンクプレートに対応して配置されてそれぞれ上記踏板鎖に連結された踏板と、上記踏板及び上記踏板鎖の互いに隣接したリンクプレートの端部相互に係合された踏板軸と、この踏板軸に係合されない上記リンクプレート端部の相互に係合されたリンクピンと、一部の上記ローラを構成し上記踏板軸に枢着されて側面に上記案内レールの溝形案内面における側面に対面する摺擦部が形成された第一種ローラと、他部の上記ローラを構成し上記リンクピンに枢着されて、側面と上記案内レールの溝形案内面における側面との間に空隙を形成して配置された第二種ローラとを備えた乗客コンベヤーの踏板装置。
- ローラチェーンの態様をなし主枠に無端状に配置されて循環移動する踏板鎖と、溝形案内面が形成され上記主枠内に設けられて無端状に配置され、上記踏板鎖のローラを案内する案内レールと、多数が互いに隣接すると共に所定の複数個の上記ローラチェーンのリンクプレートに対応して配置されてそれぞれ上記踏板鎖に連結された踏板と、上記踏板及び上記踏板鎖の互いに隣接したリンクプレートの端部相互に係合された踏板軸と、この踏板軸に係合されない上記リンクプレート端部の相互に係合されたリンクピンと、一部の上記ローラを構成し幅方向の両側にそれぞれ設けられた二つの軸受を介して上記踏板軸に枢着され、上記溝形案内面の幅以下のローラ幅である第一種ローラと、他部の上記ローラを構成し一つの軸受を介して上記リンクピンに枢着された第二種ローラとを備えた乗客コンベヤーの踏板装置。
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